転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

1.2EXカードランキングチェック(2014年10月1日版、カードレビューとの比較付き)

2014-10-02 00:29:48 | 雑記(COJ他)
早いもので1.2EXのカードランキングを稼働前のレビューと比較してみる企画も、
今回で5回目となります。
パラメータ調整は入りましたが初日分の数値しか反映されていないということで、
実質前環境の評価といってよいでしょう。

そんな訳で早速表を見てみましょう。
まずは200位以上からです。



《ファンガスガール》をはじめとする青系のカードの躍進が目立ちました。
特に《ファンガスガール》は4人中3人が2点と低めの評価だったので、
予想外の躍進といえるでしょう。

4人中3人が1点をつけた《拒絶する世界》もランキング自己ベストを更新。
出る前は赤系の「毎ターン更地にする」デッキが多くてそもそも条件を満たすのが難しいのでは、
と考えていたのですが、
早い段階から横に並べる「珍獣」系への対策として使われている様子です。

続いて201位以下の表を見てみましょう。



4人中3人が5点を入れた《女神の息吹》が、
ランキング最低記録を更新しました。
何気にCPを喰うのがネックという感じで、

上がった方を見るとやはり目を引くのが《黒影王の巨手》です。
初回集計では1.2EX最下位だったのが遂に2点ラインまで上がってきました。
「珍獣」でもしばしば採用されているのを見ましたが、
2点になったことでどのように評価が変わるか注目です。

あとは4人中2人が4点を入れた《グラウンド・ヘヴィ》も最低記録を更新したとか、
《クリムゾンナース》《複製の技法》が2点4点ループ状態に入っているとかいう感じです。
特に《ナース》は赤系の4点要員としてしばしば使われていたりするので、
暫くはこのループを見る機会が多そうです。

ひとまず目についたのはこんなところでしょうか。
流石に1.2EXの時点で今回の調整を予想できた人はいなかったので、
今後は更に予想とランキングとの齟齬が増えると予想されます。
果たして次はどんなカードが流行るのか、
そして次のカード追加はどのようになるのか、
今から注目したいところです。

――

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