1.2EXカードランキングチェック（2014年10月16日版、カードレビューとの比較付き）

そんな訳で昨日付でカードランキングが更新されたのですが、
当ブログとしてはやはり注目したいのが1.2EX稼働前に皆がやったカードレビューとの比較です。
今回で第6弾となりますが、
ひとまずお付き合いの方を宜しくお願いいたします。

なおちゃんとしたランキングのレビューについては、
GN電池さんの記事がいつも通りお薦めです。
大抵の方にはそちらを読んだほうがためになるかとは思います。

・DOB査定変更から見るVer1.2_EXエラッタ後第二シーズン展望
（COJ山梨支部(GN電池さんのブログ)より）

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それではまず200位までのカードについてです。



100位以内に入っているカードが13枚から12枚に減り、
その意味ではペースダウンという感じです。
調整が入った《エンジェルビルダー》が若干数値を落としましたが、
依然高い順位を誇っています。

今回の注目株は何といっても《スペリオルドラゴン》。
私が5点入れるほど注目していたカードだったのですが、
《ジャンヌダルク》の調整で黄緑が減った分を埋めるように「スペリオルジャッジ」が流行したことで、
遂に100位以内にランクイン。
順位も《ティターニア》を追い越す結果となりました。

調整が入った《メリュジーヌ》《魅惑のトリア》も今回初の100位台にランクイン。
レビュー点数が全体的に低く、ランキングも実際伸び悩んでいたので、
今後見る機会が増えるかも知れません。

5人中3人が5点を入れていた《伝説の奇術師》は今回もランキング最低記録を更新。
そろそろ2点枠に入ってくるかも知れません。

続いて200位より下のカードについてです。



稼働前は高く評価していた《地獄のシャレコウベ》が、
遂に200位台まで落ちてしまいました。
《チェインフレイム》《レイニーフレイム》などとのギミックが注目されていたのですが、
やはり入るデッキに恵まれなかったのが大きい様です。

前評判の高かった《女神の息吹》も《奇術師》と揃ってランキング最低記録を更新。
このまま300位台まで落ちるか、それとも巻き返すのか、
今から注目したいところです。

調整の入ったカードもいくつかありますが、
そのうち《シザードール》《黄金蝶の少女》は順位を上げた一方、
《サマー・バケーション》は逆に下がってしまいました。
これが一時的な変動なのか、
それとも今後更に順位を上げることになるのかはまだ不明です。
この辺りの変化にも注目していきたいところです。

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カード追加が待望されている様子ですが、
まだ暫くはこの環境が続きそうです。
もし新たにカード追加があったならば、
皆もカードレビューをやってみてはいかがでしょうか。
後で見なおしてみて当たったとか外れたとか考えるのは非常に面白いので、
気楽に参加するのが良いでしょう。

以上、カードランキングのお話でした。

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