転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

イベント6thNG集

2014-11-04 01:36:57 | 雑記(COJ他)
昨日は夕方から新宿経由で秋葉原へ。
COJはイベント最終日ということで遊んできたのですが、
最終結果は更新された時に改めて公開することに。
代わりにイベントでやられた、
またはやらかした「負けプレイ」を紹介していきます

――

第5位:人の業を意識しすぎてサラマンドラを踏む

相手がトリガーに白を挿しているので、
《人の業》を踏ませるようと思って《蛮王ベリアル》を出したら、
《火弦の精サラマンドラ》の効果で即死。
赤いユニットが並んでいると割りと埋もれがちなので、
何というかステルス効果が高いと感じました。

イベント期間中にも2回ほどやらかしているので、
本当にステルス効果があるのかも知れません、
と戒めを込めて。

ちなみにトリガーよりユニットの能力の方が先なので、
仮に《業》が挿されていても踏ませることは不可能なのでした。

第4位:ヒトミデメテルでごり押しされる

《テューポーン》を出された返しに《エンジェルビルダー》を出して、
これで暫くは止まるだろうと思っていたら、
返しに《肉焼き当番ピクシー》《炎の魔術師ヒトミ》《デーメーテール》と並べられて、
どのユニットも止めることが出来なくなりました。
こういう時に限って返しの引きがチャンプ要員にすらならない
《白夜刀のカンナ》だったりして、
色々とプレイの甘さを感じました。

今回相手に《テューポーン》を出される試合が多く、
その試合はかなり負けていた記憶があります。
「自分で使うと弱いのに相手に使われると大抵負ける」という、
ある意味縁起の悪いユニットといえるかも知れません。

第3位:パニブレ撃とうとしたら最期の門を出される

確か相手は1.0とイベントPRしか入っていない「無課金」だったと思います。
丁度パニッシュメントブレイクの育成中だったので、
相手が並べてきた返しに一掃とか考えていたのですが、
こちらのターン開始と共に発動したのが《最期の門》。
これでパニッシュが腐った上に返しに《ジャッジメント》を撃たれて負けてしまいました。

今回割りと「無課金」相手に負けていて、
その意味では初心者にも優しいイベントだとは思いました。

第2位:ライフ1点差をグループオペレーションでまくられる

こちら先攻第10ターン、
《エンジェルビルダー》を立ててライフ1点守りきれれば勝ちというところで、
返しの相手のアタックと同時に撃たれたのが何と味方全員に貫通を付ける《グループ・オペレーション》。
これと《エナジードレイン》でしっかり《ビルダー》を突破して1点取られて負けてしまいました。

イベント後半は割りと緑系が増えた印象で、
それに合わせて《不可侵防壁》や《潜在解放》などを入れた「メガパンプ」も多くなってきました。
うまく除去できれば勝ち、除去しきれなければ負けという、
ある意味分かりやすい試合が多かったです。

第1位:ドリームキャッチャーからゴエモンワンショットされる

今回のイベントで一番印象に残ったのはやはりこれです。
ライフ1まで詰めたと思ったら返しにドリームキャッチャー、
そして《石川五右衛門》からユニットを並べられて6点ほどあったライフを一気に削りきられてしまいました。
流石にこの環境で「ゴエモンワンショット」を食らうとは思わなかったので、
非常に印象深かったです。

番外:メフィスト自殺される

ちょっと負けが込んでいた時にJ3の人に当たって嫌な予感をしていたのですが、
2ターン目メフィスト→3ターン目マジックブック→4ターン目メフィスト2回めで綺麗に自殺されました。
イベント終盤戦ということで回転率を上げようという感じだったのですが、
この環境で綺麗に自殺を決められた時には思わず拍手してしまいました。

――

こんな感じで12日間に渡って開催されたイベントは、
今までの中で最もプレイ回数の多いものとなりました。
最初は長期戦が多くて面白さに不安もありましたが、
終わってみれば今回が一番楽しめたというのも事実です。
3ターン目ベルゼ4ターン目チェインフレイムみたいな感じで瞬殺が決まることもあれば、
お互い膠着状態にって最終ターンのミラクルドローで決着とか、
試合展開のバリエーションは思った以上に多かったです。

そんな感じで長いイベントを十分に堪能してきた次第です。
改めて対戦して下さった皆様に感謝をしたいと思います。
本当にありがとうございました。
コメント
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