転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

COJもしも:カードランキングの仕様変更から色々考えてみた

2016-03-15 01:55:55 | 雑記(COJ他)
そんな訳で昨日は公式から重要なアナウンスがありました。

<<<引用:COJ公式サイトお知らせ(2016年3月14日)>>>

カードランキングに関するお知らせ【2016.03.14】

いつも『コード・オブ・ジョーカー』をご利用いただきありがとうございます。

3/18(金)より、カードランキングの閾値、各ランクのオリジナルポイントが変更となります。

■カードランキングの閾値

1~30位    0pt
31~150位   1pt
151~550位   4pt
551位~   6pt

■各ランクのオリジナルポイントとAP獲得倍率

S:160p~ (AP獲得倍率:2.5)
A:80p~159p (AP獲得倍率:1.8)
B:40p~79p (AP獲得倍率:1.5)
C:10p~39p (AP獲得倍率:1.2)
D:0p~9p (AP獲得倍率:1.0)

今後とも『コード・オブ・ジョーカー』をよろしくお願い致します。

<<<引用ここまで>>>

閾値だけ見ると点数は増えてはいますが、
各ランクのオリジナルポイントも上がっているので、
状況はもう少し複雑です。

そこで現行版と改訂版の数値を比較できる様、
表にしてみました。
こんな形になります:



まず目につくのが551位以下の分です。
現行ではDOB4点のところが6点になっていますが、
各ランクのオリジナルポイントが2倍になっているので、
実質的な点数は3点となります。
これによって「毎回適当な4点カードを入れ替えてBデッキを維持」といった運用がやりづらくなると予想されます。

一方上位を見てみるとDOB0点となるのが30位以内と大きく絞られ、
31位から100位の分はDOB1点(現行版換算で0.5点)となります。
現行版ではDOB1点だった101~300位の分も、
101~150位まではDOB1点(現行版換算で0.5点)と下がるものの、
151~300位の分はDOB4点(現行版換算で2点)に上がり、
ここもポイント調整で重要なところになりそうです。

以上のことから極端なSデッキや「4点カード」で強引に点を稼いだBデッキは鳴りを潜め、
安定度重視のCデッキか、構築自体が独特なBデッキが標準的な構築になりそうです。

――

1つ気になったのがこの更新が行われるのが3月18日(金)という点。
その前日は公式の生放送があるので、
とんでもない重大発表のお陰でランキングどころの話ではなくなっている可能性もあります。

1つ考えたのが「1.0~1.1系のカードが再録分を除いて集計が打ち切られる(一律DOB0点となる)」可能性。
直近のランキングでの集計対象が877枚で、
1.0~1.1系のカードの総数は240枚。
これから再録30枚を除くと210枚なので、
先ほどの集計数から引くと667枚となります。
DOB0点の枚数が30枚に対してDOB6点が120枚前後というのは、
十分ありうる数値だと思います。

まあ公式からは今のところ発表も無いので、
あくまで妄想といったところです。
ともあれ公式生でどのような発表があるのか、
皆様も色々予想してみると良いかも知れません。

以上、カードランキングについてのお話でした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う


(画像©SEGA)

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