アヴァロンの鍵ONLINEの新カードについて色々情報が上がっていますが、
もうカメポ。のデッキ作成ツールにも、
新カード対応版が登場しています。
その中の情報も絡めつつ、
新カードについて色々評価していきたいと思います。
<<<カードレビュー: 黄属性編>>>
プテラノ
C 亜竜族
白2
[移動中]発動
すべてのマスを無条件で移動できる
16/16
…鬼ブルがコモンになると移動値が2になるらしい。
ネオンでサーチしやすいというメリットもあるが、
そんな暇があったらもっと決定力のあるカードを入れた方が良い。
コモン限定構築のフォーマットならば、
取り敢えずの配置越え要員として使われる可能性も無いではない。
ハーピィ
C 精霊族
黄1
[移動後]発動
2マス以内のテレポートを行う
16/13
…テレポート距離を任意に選べる代わりに、
最大距離が2マスに減ったキラーレディー。
距離を選べるメリットに比べて、
4マス歩けず配置を1体しか越えられないデメリットの方が圧倒的に大きく、
キラーレディーが使用停止にでもならない限り出番は無いだろう。
Ver.1.3時代のキラーレディーの様に、
時空の歩兵とのコンボ要員として使うぐらいか。
アシュラ
UC 邪心族
黄3赤1
[戦闘時]発動
先制
15/10
…戦闘時能力で先制『のみ』を持つ、
初めてのモンスターのうちの1つ。
ついでに2色4マスでデフォルト先制を持つ初のモンスターの1つでもある。
単純に先制は強いので、
普通にデッキの隙間を埋めるカードとして期待できる。
但しβテストには避け無効支援が無い上に色支援にも先制避け支援が追加された為、
本格的に活躍できるのは避け無効支援が実装されてからだろう。
スペクタ
R 邪心族
黄2
[戦闘時]発動
攻撃値と耐久値に(自分の破壊されているカードの枚数)をプラスする
13/11
…ヘルドロイに続く2体目の破壊数参照モンスター。
取り敢えず破壊数10枚で23/21になるので、
先制に対しては多少は耐性があるのが売り。
とはいえガルダの存在を考えると、
移動値2のモンスターとしては正直力不足の感が強い。
この性能なら2色4マスでも罰は当たらない筈。
アタックベル
UC 精霊族
黄2赤2
[戦闘時]発動
攻撃値と耐久値に(自分のこのターンのテレポート数)×2をプラスする
18/14
…バルキリーの流れを汲む、
1ターン中のテレポート回数を参照するモンスターの1つ。
バルキリーと比べると2回以上のテレポートも参照され、
耐久値も上がる様になった分、
全般的な補正値は低め。
2回テレポートでも22/18と普通に先制で落とされる数値で正直物足りないが、
取り敢えずデッキの穴を埋めるカードとしては悪くはない。
珍獣の羽や幸福のラッパなどの開幕テレポート系カードの増強に期待。
リッターエリカ
VR 精霊族
黄1
攻撃値に(自分のこのターンのテレポート数)×6をプラスする
18/12
…先述のアタックベルの上位種(not上位互換)といえる存在。
テレポート2回で攻撃値30、
4回で42と爆発力こそあるものの、
耐久値が低く『先制と避けの2択』で止められやすいのがネック。
安定度の面では耐久値がそこそこ高く、
攻撃値を持ち越せるカルト・ホールの方にやはり分がある。
尤もそのカルト・ホール自体が収録されない可能性もある為、
そうなればテレポートデッキの主役を張ることになるのは確実だろう。
もうカメポ。のデッキ作成ツールにも、
新カード対応版が登場しています。
その中の情報も絡めつつ、
新カードについて色々評価していきたいと思います。
<<<カードレビュー: 黄属性編>>>
プテラノ
C 亜竜族
白2
[移動中]発動
すべてのマスを無条件で移動できる
16/16
…鬼ブルがコモンになると移動値が2になるらしい。
ネオンでサーチしやすいというメリットもあるが、
そんな暇があったらもっと決定力のあるカードを入れた方が良い。
コモン限定構築のフォーマットならば、
取り敢えずの配置越え要員として使われる可能性も無いではない。
ハーピィ
C 精霊族
黄1
[移動後]発動
2マス以内のテレポートを行う
16/13
…テレポート距離を任意に選べる代わりに、
最大距離が2マスに減ったキラーレディー。
距離を選べるメリットに比べて、
4マス歩けず配置を1体しか越えられないデメリットの方が圧倒的に大きく、
キラーレディーが使用停止にでもならない限り出番は無いだろう。
Ver.1.3時代のキラーレディーの様に、
時空の歩兵とのコンボ要員として使うぐらいか。
アシュラ
UC 邪心族
黄3赤1
[戦闘時]発動
先制
15/10
…戦闘時能力で先制『のみ』を持つ、
初めてのモンスターのうちの1つ。
ついでに2色4マスでデフォルト先制を持つ初のモンスターの1つでもある。
単純に先制は強いので、
普通にデッキの隙間を埋めるカードとして期待できる。
但しβテストには避け無効支援が無い上に色支援にも先制避け支援が追加された為、
本格的に活躍できるのは避け無効支援が実装されてからだろう。
スペクタ
R 邪心族
黄2
[戦闘時]発動
攻撃値と耐久値に(自分の破壊されているカードの枚数)をプラスする
13/11
…ヘルドロイに続く2体目の破壊数参照モンスター。
取り敢えず破壊数10枚で23/21になるので、
先制に対しては多少は耐性があるのが売り。
とはいえガルダの存在を考えると、
移動値2のモンスターとしては正直力不足の感が強い。
この性能なら2色4マスでも罰は当たらない筈。
アタックベル
UC 精霊族
黄2赤2
[戦闘時]発動
攻撃値と耐久値に(自分のこのターンのテレポート数)×2をプラスする
18/14
…バルキリーの流れを汲む、
1ターン中のテレポート回数を参照するモンスターの1つ。
バルキリーと比べると2回以上のテレポートも参照され、
耐久値も上がる様になった分、
全般的な補正値は低め。
2回テレポートでも22/18と普通に先制で落とされる数値で正直物足りないが、
取り敢えずデッキの穴を埋めるカードとしては悪くはない。
珍獣の羽や幸福のラッパなどの開幕テレポート系カードの増強に期待。
リッターエリカ
VR 精霊族
黄1
攻撃値に(自分のこのターンのテレポート数)×6をプラスする
18/12
…先述のアタックベルの上位種(not上位互換)といえる存在。
テレポート2回で攻撃値30、
4回で42と爆発力こそあるものの、
耐久値が低く『先制と避けの2択』で止められやすいのがネック。
安定度の面では耐久値がそこそこ高く、
攻撃値を持ち越せるカルト・ホールの方にやはり分がある。
尤もそのカルト・ホール自体が収録されない可能性もある為、
そうなればテレポートデッキの主役を張ることになるのは確実だろう。
ゲーム中で50枚パック開けても入ってなかったのにorz
しかもレアがタコと魔法反射だけという悲劇…
きんばりぃ氏と同じくカードを購入してみると、
かなりR以上の排出率が恐ろしく悪いですね(^^;
他の皆さんもデータ収集に苦戦しているようですし、
βテスト終了までに自分の手で全カード把握は無理っぽいですorz
こちらは大雑把に更新していくつもりなので、
また良かったら遊びに来てください~m(_ _)m
何とレア以上が皆無という事態が発生。
Ver.1.0時代の排出率を越える酷さですが、
まあβテストということで大目に見る方向で行っています。
流石に製品版でも同じ排出率だったら、
抗議のメールを投げるかも知れませんが。
でも無色1マスだったらよかったのに…
黄色だからキラーレディーと比べられちゃうのですよね~(汗)