susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

安田記念17(予想)

2017-06-04 01:18:33 | 安田記念
新馬戦が始まりましたが、まだ新たにPOGをやる気分にならず、来週ぐらいから、真剣に考えましょうか。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

毎年、毎年、必ず荒れるG1であり、こんなレースに人気馬から入ることは許されないわけでして・・

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◎ブラックスピネル

エアスピネルが人気するなら、ほぼ実力は同等のこちらから買うのが妙味。
今年になって、対エアスピネルでは1勝2敗だが、先着許した2戦も、ハナ差と0.1秒差で、力差はないでしょう。
まあ、ハナ差の京都金杯は斤量1.5キロ差、勝った東京新聞杯は1キロ差とそれぞれ、斤量の恩恵があったのだが・・
今回は、2頭とも58キロの斤量になるわけですが、この58キロという斤量が、エアスピネルにはマイナスになるのでは。
2頭とも、初の58キロになるが、こちらは、57キロで勝っているのに対して、エアは57キロで4連敗中。
って、言っても、3戦はG1ですし、ちゃんと掲示板にはのっているんですけど、もしかして、斤量負けするタイプかと。

前走は、明らかに、展開に泣いて、位置取りの差で負けただけで、上りはメンバー最速を記録し、力は示した。
この馬、全4勝すべて、位置取りが4番手内の前でレースをしてのもので、この馬の勝ちパターンは好位からの競馬。
なので、前走でも「前で競馬をして」と音無調教師はミルコにお願いしたのに、後ろからのレースに。。
当然今回も、「2、3番手からの競馬を」と乗り替わりの松山に指示を出しており、さすがに松山は言うこと聞くでしょ。
松山といえば、今年、初の皐月賞騎乗で、悲願のG1制覇をやってのけましたし、その時の騎乗も好位からの積極策。
エアにハナ差負けした京都金杯も、位置取りがエアより後ろになり、直線では前が開かず、追い出し遅れた分の負けだし。
今回と同じ舞台だった富士Sで7着に負けているのも、完全に位置取りが後ろすぎたからだしね。

血統的にもタニノギムレット産駒といえば、ウオッカが2連覇、スマイルジャックが2年連続3着してますし。
非サンデー系が、この10年で7勝しており、ロベルト系でいえば、モーリス、ストロングリターンが勝ってます。
近親ダンビュライトも、頑張ってますし、この血統で、G1で馬券になるのは、ここしかないのでは。

さぶちゃん、大魔神ときて、山本昌、そして、ランクは下がるが、ここでカンニング竹山でもいいじゃない。


○サトノアラジン

前走は、香港帰り初戦に加えて、重馬場、レースでは前半、クビを上げて折り合い欠いて、大敗も仕方なし。
それでも、0.4秒差だし、上りも2位で、1番人気を裏切ったとはいえ、今年初戦の走りとしては、まずまずか。
前走の敗戦だけで、昨年3番人気、マイルCS1番人気だった馬が、7番人気まで下がるなら、積極的に買いの馬。
マイルCSは、ディサイファの不利だけが大きく取り上げられたが、同じくらい大きな不利を受けたのが、この馬。
今回は、外枠を引き当てたので、不利を受けない外を回して、豪快に追い込んできてほしいところね。


▲クラレント

さすがに8歳馬にG1は厳しいとは思うが、それでも、やっぱり狙ってみたい。
今年で4度目の挑戦になるのだが、過去3年、しっかり印は打ってます。
2014年 ▲(11番人気 8着)不良馬場に泣きました・・
2015年 ○(12番人気 3着)なんで、ここで本命にしなかったのか・・
2016年 ○(10番人気10着)後ろからの競馬になり、話にならず・・・
この10年を見ても、8歳馬で馬券になった馬はおらず、6歳で3着にきたスマイルジャックも7歳、8歳は凡走・・
しかし、スマイルジャック7歳時は4戦連続二桁着順からの最低人気、8歳時も2戦連続二桁着順からの最低人気でした。
対して、こちらは、前走で、しっかり2着と結果を出し、衰えがないことを証明しての参戦だけに、可能性はある。
安田記念はリピーターG1であり、年齢は違えど、過去、グランプリボスが、1年凡走を挟んで、2度穴をあけている。

とにかく、左回りは走るし、前で競馬が出来れば、チャンスはある。
この馬、東京重賞を3勝しているが、その3勝の鞍上は岩田であり、相性はいいはず。
ここは人気薄の気楽な立場での積極策で、直線は、得意のイン突きで、あっと言わせてほしいぞ。


△アンビシャス

2歳時以来のマイル戦になるのが、唯一の不安材料だが、逆にプラスに転ずるかも。
元々、折り合いに難のある馬だし、距離短縮は、いい方向に転びそうで。
前走の大阪杯では、テン乗り福永が折り合いに専念して、後方待機策となり、まったく展開向かずで5着に敗退。
それでも、メンバー最速の上りを使い、能力は見せた。
東京は、毎日王冠2着があり、全く問題ないし、今回は、再び、横典が乗るので、なんかやってくれそう。
音無厩舎のワンツー決着に期待ですよ。


△ステファノス

こちらも、3歳時の富士S以来のマイル戦になるのが、唯一の不安材料。
しかし、東京は、その富士S勝ちに、秋天、2着、3着と得意舞台であり、府中の長い直線ならマイルも問題ないか。
今回、戸崎に乗り替わるが、その戸崎で富士S勝ち、秋天2着があり、この乗り替わりは、プラスになりそう。


△ヤングマンパワー

前走マイラーズC7番人気3着で、今回も人気薄で、鞍上が松岡とくれば、12年のコスモセンセーと被る。
あの時は、コスモセンターを買わずに、痛い目を見たので、今回は、しっかり押さえます。
アーリントンC勝ちというのも被っているし、東京実績も富士S勝ちがあり、それで11番人気なら妙味十分。


△イスラボニータ

素直に、この馬本命でいいのかもしれない。
もう、鞍上ルメールですから、黙って買いです。。。
3週連続G1勝ちで凄いルメールですが、この馬でも[1-3-1-0]と完璧ですので、消す要素はないね。

馬券はブラックスピネルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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安田記念16((結果))

2016-06-08 00:31:51 | 安田記念
無残・・・・いつも通りの完敗です・・

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2016年6月5日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 6  ロゴタイプ     牡6 58 田 辺 1.33.0 8
2[6] 8 ▲モーリス      牡5 58 ベリー 1.1/4 1
3[7] 10  フィエロ      牡7 58 内 田 ハナ 6
4[6] 7  サトノアラジン   牡5 58 川 田 クビ 3
5[7] 9  イスラボニータ   牡5 58 蛯 名 1/2 4
6[4] 4  ディサイファ    牡7 58 武 豊 ハナ 7
7[2] 2  ダノンシャーク   牡8 58 岩 田 1/2 11
8[1] 1 ○クラレント     牡7 58 小 牧 1/2 10
9[3] 3  ロサギガンティア  牡5 58 Mデム クビ 5
10[8] 12  レッドアリオン   牡6 58 川 須 1.1/4 12
11[8] 11 ◎リアルスティール  牡4 58 福 永 1.1/4 2
12[5] 5  コンテントメント  セ6 58 プレブ 2 9

払戻金 単勝 6 3690円
    複勝 6 520円 / 8 130円 / 10 450円
    枠連 5-6 1200円
    馬連 6-8 3230円 / 馬単 6-8 11580円
    3連複 6-8-10 14990円 / 3連単 6-8-10 153560円
    ワイド 6-8 1130円 / 6-10 4820円 / 8-10 840円

2強に割って入るとすれば、前残りしかないと判断して、クラレントの逃げに期待したのだが・・
逃げたのは、クラレントではなくて、ロゴタイプ・・そして、そのロゴタイプが逃げきるとは。。

レース後の小牧のコメントは「逃げるつもりだったが、二の脚がつかず」とか言ってるけど、ほんまか?
確かに、スタートして直ぐは、押している姿は見えたが、何が何でもハナを切るという気はなかったね・・
クラレントは逃げ馬ではないので、絶対にハナを切らないとダメというわけではなかったが、今回の流れなら・・
このスローの流れであれば、少なくともロゴタイプの後ろ2番手の位置取りでしょうよ、小牧!!!
2強より、後ろの位置取りから、末脚勝負で、勝ち負け出来るタイプではないでしょうに・・
思えば、昨年の3着の鞍上は「田辺」でした・・そして、逃げて、見せ場を作った秋天も鞍上は「田辺」。
つまり、今回は、クラレントを買うのではなく、「田辺」を買うのが正解だったのだよ・・ああ、後の祭り・・
小牧は、クラレントでは、これまで一度も逃げたことがなく、いきなりG1で逃げることが出来なかったかあ・・

とにもかくにも、お見事!田辺!!してやったりの田辺でしたね。
こちらは、迷わずハナを叩き、そしてスローに落として、直線でも距離ロスない最内に進路を取るナイス騎乗!
逃げた馬に33.9の上がりを使われたら、後続がどうにもならないね。
ロゴタイプについては、もう前走の好走からも、完全に中山巧者とみて、東京ではいらないと判断してしまった・・
でも、昨年の富士Sでは、58キロ背負って、0.2秒差の3着で、東京がダメという走りではなかったわけで・・
その時は、サトノアラジンに先着を許すも、2キロの斤量差があっての0.2秒差だから、同斤量なら対等だわな。
しかも、前走も、トップハンデで、勝ち馬とは5キロ差あってのクビ差という、勝ちに等しい内容。
更に、サトノアラジンには1キロ差のハンデ差がありながら、1馬身1/4の差をつけていたわけで。
それでいて、今回のサトノアラジンとの人気差を考えれば、穴馬としては、絶好の狙い目でしたね・・

今回のロゴタイプのスロー逃げのせいで、モーリスとリアルスティールは折り合いを欠くことに。
しかし、折り合いを欠いても、2着を死守したモーリスは、やっぱり強い馬だわ。
海外帰り、鞍上、左回りに不安があった中でのこの走りは、連勝がストップしたものの、改めて強い馬と認識。
一方、リアルスティールは、見せ場すら作れずの不甲斐ない走り・・・・
マイルの厳しい流れに対応出来るかが懸念材料だったのに、まさかのスローで、折り合いを欠く結果とは・・
前半、頭を上げるシーンもあったが、それにしても、負けすぎというか、走らなすぎの結果だね。。
結果論になるが、これなら、ここではなく、宝塚記念に行くべきだったよなあ・・中2週で出走はないか?
この借りは、兄貴ラングレーがエプソムCで晴らしてくれるかな。

7歳馬できたのは、クラレントではなく、フィエロの方だったか・・
前年も出走している7歳馬は来るとクラレントを推したが、フィエロも前年4着でしたね。
前走が、完全に鞍上の駄騎乗のせいだったし、凡走からのG1で変わるのは、藤原厩舎のお家芸でしたね。
またしても、直前の鞍上交代というアクシデントも、今回は内田でしたので、最低限の仕事はしましたね。

ということで、今年もG1予想全敗という悲惨な状況・・・
上半期、残すは宝塚記念のみとなってしまったが、もう、ほんま当たる気がしない・・
ちょっと、予想は一休みで、POGの馬選びに専念しましょうかね。。。
しかし、こうも当たらんと、競馬はつまらなくなるね・・・なんとかしたいよ・・
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安田記念16(予想)

2016-06-05 00:08:16 | 安田記念
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 12頭立て

マイル界最強の世界のモーリスが出走ということで、みんな逃げたか、12頭立ての少頭数は寂しいなあ。
今回は、結局、牝馬が1頭も出走しなかったのも、少頭数の原因ですね。
ローテ的に、7歳牝馬には酷ですが、ストレイトガールには、出走してほしかったねえ。
あと、本来なら、新興勢力として、クルーガー、ダッシングブレイズの4歳勢には出走してほしかったし。
他にも、宝塚狙いで、鳴尾記念に出走したステファノスも、ここでも勝負になる馬なので、こっちに回ってほしかったわ。

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もう、何も考えず、素直に元PO馬2頭から勝負です。

◎リアルスティール

今年の安田記念の本命馬は、実は早々に決めていたのだ。
そう、その馬の名は「ラングレー」・・・・兄貴の方ですよ。。。
ラングレーは、今年に入り、マイル路線にシフトして2連勝を達成。
その時点で、今年の安田記念は、この馬しかいないと思ったのだが・・
しかし、そのラングレー、続くオープン特別の都大路S(芝1800m)で1番人気を裏切る3着に負けてしまう。
この敗戦で、矢作さんは、賞金も足りないし、力的にもG1はまだ早いと考えたのか、結局、安田記念には登録せず。
で、代わりというわけではないだろうが、ドバイG1勝ちの結果を受けて、弟を安田記念に送り込んできた。

弟は、マイル未経験のわけだが、兄貴がマイルで結果を出しているように、血統的には、まったく問題ない。
むしろ、マイルで、その強さが発揮される可能性すらあるぞ。
同じくマイル未経験ながら、ここで2着と好走したのが、13年のショウナンマイティ。
その血統が、マンカフェ×ストームキャットということで、同じサンデー系×ストームキャットという一致。
血統の一致といえば、ほぼ同じ血統配合のサトノアラジンが、既にマイルで結果を出しており、マイルは歓迎だ。

東京コースもダービーは骨折もあって4着だったが、共同通信杯を勝ってるし、兄は東京3勝で、これまた問題なし。
鞍上の福永は、この馬で、クラシックを勝てず、悔しい思いの中、他の騎手でG1を勝たれてしまったわけで。
今回、負ければ、「福永が乗るとG1を勝てない」と言われるのは間違いなく、福永としても結果を出したい。
安田記念は、既に勝っているG1だし、昨年も2着と、この舞台なら、福永は信頼できるはず。


○クラレント

昨年も○を打ち、穴期待した1頭で、見事に3着と激走してくれたわけだが・・
◎から○に印を変更した予想もヘタレだったが、モーリスを消した予想がもっと下手クソで、4万馬券を取り逃す。
とにかく、この馬はサウスポーですから、左回りのここは、当然買いなのです。
右回り[2-0-2-12]で、左回り[5-1-4-8]と一目瞭然ですな。
よって、昨年は右回りで4戦惨敗した後、人気を落として、左回りのここで激走という分かりやすい穴演出だったが。
今年は、右回り4戦目のマイラーズCで3着と好走しての参戦で、人気がどうなるか、不安だったが、前日10番人気。
この人気なら、穴で買えますし、買わない手はない。
東京コース

このレース、7歳以上の高齢馬の活躍は少ないのだが、前走で、苦手の右回り戦を3着激走は衰えなしと判断できる。
むしろ、昨年よりも順調かもしれないわけで、高齢馬の活躍がない春天で、8歳カレンミロティックの激走も忘れるな。
この10年で、7歳の日本馬の激走は2頭しかいないが、2頭とも前年も出走していた共通点があり、この馬も昨年出走。
年齢の衰えがないとすれば、それで人気が落ちているなら、むしろ馬券的には美味しいわけで、狙いは十分。

鞍上の小牧は、前走の激走を引き出した立役者であり、元々、デビューから、この馬に乗っていた主戦ジョッキーだ。
このコースでも、NHKマイルを15番人気で3着と穴をあけているし、穴騎手としても、頼りになる。
このところ、めっきり存在感がなくなってしまったが、ここで番狂わせの大金星で、存在感を取り戻してほしいね。
日曜の小牧は、この馬のみの騎乗であり、まさに1鞍入魂で、渾身の穴騎乗を見せてくれ!

今回、昨年の外枠と違い、最内枠を引き当て、ロスなく前目で競馬をすれば、きっと残れるはず。
陣営は逃げも示唆しているが、この馬、逃げ馬ではないのですが、過去、2度逃げている。
まず、3年前の毎日王冠では、逃げて0.1秒差の3着に粘り込み、馬券圏内に。
そして、昨年の秋天では、距離が長いと思われたが、エイシンヒカリのハナを叩いて、見せ場十分の0.4秒差6着と健闘。
今回のメンバーでは、逃げ馬が見当たらず、楽に単騎逃げが叶えそうで、小牧のペース判断にかかっているぞ。


▲モーリス

もう、国内のマイル戦を走る意味があるのでしょうか?
その強さは、誰もが認めるところで、出来れば、現役最強の座をかけて、宝塚記念に挑戦してほしかったなあ。
今回の唯一の不安は、海外帰りの初戦ということで、馬の状態がどうかという点だけね。
まあ、海外といっても、香港は近いし、馬の状態は、堀厩舎なので、しっかりと仕上げてくると思うが。
更に、この少頭数で、レース中の不利もなさそうだし、負ける要素は少なく、馬券圏内を外すことはないよね。

馬券は3頭の3連複1点で勝負!!
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安田記念15((結果))

2015-06-10 22:21:03 | 安田記念
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2015年6月7日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6  モーリス      牡4 58 川 田 1:32.0 1
2[7] 13 △ヴァンセンヌ    牡6 58 福 永 クビ 3
3[6] 12 ○クラレント     牡6 58 田 辺 1.1/4 12
4[5] 10 △フィエロ      牡6 58 戸 崎 1.1/2 2
5[8] 15  ケイアイエレガント 牝6 56 吉田豊 3/4 11
6[6] 11  ブレイズアトレイル 牡6 58 ルメー アタマ 17
7[8] 16  カレンブラックヒル 牡6 58 武 豊 ハナ 9
8[4] 8  レッドアリオン   牡5 58 川 須 3/4 7
9[8] 17 ◎エキストラエンド  牡6 58 蛯 名 クビ 16
10[1] 2  ダノンシャーク   牡7 58 岩 田 ハナ 5
11[1] 1  サンライズメジャー 牡6 58 池 添 クビ 10
12[5] 9  リアルインパクト  牡7 58 内 田 1/2 6
13[7] 14 ▲サトノギャラント  牡6 58 柴 山 クビ 14
14[2] 4  メイショウマンボ  牝5 56 武 幸 クビ 15
15[3] 5  ミッキーアイル   牡4 58 浜 中 クビ 4
16[2] 3 △ダイワマッジョーレ 牡6 58 Mデム ハナ 8
17[4] 7  サクラゴスペル   牡7 58 横山典 1/2 13

払戻金 単勝 6 370円
複勝 6 210円 / 13 240円 / 12 740円
枠連 3-7 990円
馬連 6-13 1740円 / 馬単 6-13 2680円
3連複 6-12-13 40690円 / 3連単 6-13-12 127190円
ワイド 6-13 910円 / 6-12 4590円 / 12-13 4030円

・・・んんん・・もう、わざと当たらない予想をしているとしか。。
何をやってんだか・・せっかく、元PO馬が穴あけてくれてるのに、なんで馬券取ってない・・

1週間前の段階では、もう素直にPO馬頼みということで
◎クラレント
○ダイワマッジョーレ
▲ダノンシャーク
△フィエロ
△ヴァンセンヌ
△モーリス     という、予想だったのだが・・・ああ4万馬券が・・
不調が続くと、どうしても、自分の予想をいじくりたくなるもので・・・当たらないスパイラル。。。。
で、また出た悪い癖・・オッズ見て、予想を変える、本命馬を変えるという、欲に目がくらむバカ・・

確定予想をする段階で、当然、人気をチェックするわけだが、その時点で、なんとエキストラエンドが最低人気。
このありえない人気のなさを見て、当初、まったく買う気もなかったのに、急遽の本命昇格・・バカバカ。。。
更に、勝手に穴人気するんじゃないかと予想していたサトノギャラントが、これまた、まったく人気なし。
この人気のなさを見て、これまた、当初、まったく買う気もなかったサトノも買い目に追加。
で、この2頭の追加で、当初予想の中から、2頭を消すことに。

まず、ダノンシャーク。昨年と同じローテとはいえ、今年は挫石があってのローテの狂い。更に7歳馬。
G1でのローテの狂いは大きなマイナスだし、このレースは、7歳以上の馬には厳しいとして、消すことに。
そしてもう1頭は、58キロの斤量に対応出来ないとみて、ダイワマッジョーレを消そうとしていたのだが。
当たらない予想が続くと、他人のブログ予想を覗き見たりするもので、結構、ダイワの評価がいい。
逆に、モーリスの評価が怪しい・・この他人の評価に釣られてしまい。。。
結局、モーリスを消して撃沈・・・馬券は、エキストラエンドからとクラレントからも3連複を買っていたのに・・

で、エキストラエンドは、中段あたりで競馬してくれることを期待したのだが、やっぱり後方からでアウト・・

勝ったモーリスは、堀厩舎に転厩して、完全に馬が変わりました。恐るべし堀厩舎・・
東京実績なし、出遅れグゼ、初の58キロと、マイナス材料がありながらの1番人気ということで軽視したが。
まさかの好スタートからの3番手追走という競馬をやられては・・しかも、ハイペースにならないアシストまで。
初の58キロも、そもそも500キロ以上の大型馬だし、57キロまでは克服済みだから、まあ問題なかった。
このレースに強いロベルト系という血統の後押しもあったし、前走の圧巻の走りから、消しは無謀でしたね・・・

2着ヴァンセンヌは、持ち時計がない不安があったが、そもそも、そういうレースに出る機会がなかっただけ。
父ディープに、母が快速フラワーパークですから、時計勝負に対応出来ないはずはない。
福永もうまく乗ったし、上位人気の中では、一番、不安材料がない馬だったわけで、この馬軸が正解でしたね。

3着クラレントは、やっぱり左回りは走るし、近走の凡走が大外枠だったので、今回は中枠で、力を発揮。
思えば、PO馬なのに、大穴あけたNHKマイルの時も本命予定から、一気に無印に落として大失敗したなあ・・
逆に東スポ杯の時は、ブリランテとの2頭軸にしてしまい、3連複10万馬券を取り逃す失態・・相性悪すぎ。。

4着フィエロは、軸なら、この馬かと思ってたんですが、今回も勝ちきれないどころか、馬券圏内を外すとは・・
実は、単勝こそ、モーリスが1番人気も、馬連や3連複などでは、フィエロの方が売れていたわけで。
ヴァンセンヌ-クラレント-フィエロの3連複は194倍しかつかなかったからね。
つまり、重賞未勝利馬、東京実績なしの馬が実質1番人気だったわけで、これは、危険な人気馬だったなあ。
ここ10年でも、3頭の1番人気馬が勝っていたが、3頭ともG1馬でしたからねえ。

ということで、休みます・・・宝塚記念まで。
宝塚記念もハズすようなら、夏競馬も全休予定・・秋のG1まで我慢します。
ちょっと、糸が切れた・・・
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安田記念15(予想)

2015-06-06 23:25:16 | 安田記念
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 17頭立て

登録のあったフルーキーが、ここを回避してエプソムCに回ったので、今年はフルゲート割れ。
日曜の天気は、どうやら晴れのようで、馬場状態は、良馬場に戻るのでしょうか。

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◎エキストラエンド

大外枠が嫌われたのか、ここまで人気がないなら積極的に狙いたい。
昨年は不良馬場で、力が発揮出来なかったが、良馬場なら、自慢の末脚が爆発する。
前走は、4着だったとはいえ、収穫のあるレースだった。
2、3走前がレースの流れについて行けずの最後方ポツンの競馬から、前走は好位に取り付く行きっぷり。
この馬の勝ちパターンは、元来、好位差しであり、追い込みではないので、前走の行きっぷりが戻れば。
6歳になり、衰えも指摘されるが、2走前はモーリスに次ぐ上がり2位、3走前東京新聞杯では上がり1位だ。
あとは、テン乗りになる蛯名が、大外枠をどう克服してくれるか、ベテランの手腕に期待だ。


○クラレント

近走不振も、外枠に泣いたこともあるが、そもそも右回りはイマイチ。
得意の左回り東京に替われば、馬も変わるはず。
この馬も昨年は不良馬場に泣いたが、良馬場なら、まだやれるはず。
この馬で重賞2勝している田辺に鞍上が戻るのもプラス材料だし、58キロの斤量で勝っている実績も強みだ。
もう少し内枠が欲しかったが、元PO馬ということもあり、応援も含めて、期待したい。


▲サトノギャラント

ウオッカ、スマイルジャック、ストロングリターンとロベルト系が強いレース。
ということで、血統的に狙える1頭であり、それでいて、人気がないんだから、穴馬としては面白い1頭。
東京コースは[5-1-0-3]で、3度の着外は、やや重、重馬場の道悪と、2400mで距離長かった青葉賞でのもの。
良馬場の東京マイル戦では、4戦4勝と完璧な成績だけに、重賞実績はなくとも、コース適正でなんとか。
更に、58キロでの勝利実績もあり、この舞台であれば、格負けはない。
あとは、良馬場で行われることが絶対条件。
この馬、少しでも馬場が渋ると結果が出ていないので、とにかく晴れて、良馬場で買いの1頭。
それと、鞍上の柴山が土曜に怪我をして、乗れるかどうかが不明なのだが、出来れば、北村あたりで。


△フィエロ

東京実績がないことだけが、不安材料だが、脚質的に、東京は合うはず。
金子さんが、ここでも勝負出来たフルーキーをエプソムCに回すぐらいだから、この馬1頭で大丈夫との判断でしょう。
鞍上の戸崎も2度目の騎乗ということで、ここは、しっかり結果を出しそう。


△ヴァンセンヌ

持ち時計がないことだけが、不安材料だが、土曜の雨が、この馬には恵みの雨か。
東京実績もあるし、ディープ産駒だし、あとは、ダービーの鬱憤を福永がここで晴らすか。


△ダイワマッジョーレ

矢作厩舎と安田記念といえば、スーパーホーネット、グランプリボスでお馴染み。
昨年、人気薄のグランプリボスを買わなかったことを強く後悔しただけに、今年は押さえる。
ただ、小柄なこの馬、58キロの斤量に対応出来るかが、大きな不安材料。
ここまで、57キロ以上の斤量で勝っていないだけに、まずは当日の馬体重が減ってないことを祈る。
あとは、デムーロが出遅れなく、内枠活かして、うまく乗ってくれたらチャンスはあるはず。

馬券はエキストラエンドを軸に3連複と馬連で勝負!!
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安田記念14((結果))

2014-06-09 21:02:44 | 安田記念
安田記念14((結果))

2014年6月8日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・不良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 10 ◎ジャスタウェイ   牡5 58 柴田善 1:36.8 1
2[6] 12  グランプリボス   牡6 58 三 浦 ハナ 16
3[6] 11  ショウナンマイティ 牡6 58 北村宏 3 10
4[5] 9 △ダノンシャーク   牡6 58 内 田 クビ 9
5[8] 17  ワールドエース   牡5 58 ウィリ クビ 3
6[3] 6  グロリアスデイズ  セ7 58 モレイ 1/2 13
7[8] 15  サダムパテック   牡6 58 田中勝 ハナ 17
8[7] 13 △フィエロ      牡5 58 岩 田 3/4 6
9[2] 3  カレンブラックヒル 牡5 58 秋 山 1.3/4 5
10[7] 14 ▲クラレント     牡5 58 川 田 クビ 11
11[1] 1  グランデッツァ   牡5 58 石 橋 ハナ 4
12[3] 5 ○エキストラエンド  牡5 58 横山典 3/4 12
13[2] 4  リアルインパクト  牡6 58 戸 崎 1.3/4 14
14[8] 16  トーセンラー    牡6 58 武 豊 1.3/4 8
15[4] 7 △ホエールキャプチャ 牝6 56 蛯 名 クビ 7
16[4] 8  ミッキーアイル   牡3 54 浜 中 1/2 2
17[1] 2  レッドスパーダ   牡8 58 四 位 6 15

払戻金 単勝 10 170円
複勝 10 110円 / 12 2200円 / 11 600円
枠連 5-6 2630円
馬連 10-12 18730円 / 馬単 10-12 20330円
3連複 10-11-12 91160円 / 3連単 10-12-11 373470円
ワイド 10-12 5890円 / 10-11 1070円 / 11-12 25990円

ここで来るか矢作厩舎・・・

贔屓厩舎の矢作厩舎については、今年は特に積極的に本命で買うことを心がけていたのだが。
今年最初の重賞でも、無理を承知でネオウィズダムを本命に。(結果は16着惨敗)
その後も、ラングレー、ダイワマッジョーレ、アンコイルドと重賞で本命にするも、ことごとく惨敗・・・
矢作厩舎自体、今年は勝ち星を量産して、すばらしいスタートを切るも、重賞では結果が出ず。。
それでも懲りずに、オークスでも無理してディルガを買い目に入れたりしてきたのだが・・
なら、ここでも、グランプリボスを買い目に入れておけよ・・・
スーパーホーネットなんか、4年連続、ここで本命にしたのに。。。(そして4年目に2着で馬券に)

マイルG1を2勝している馬が、ブービー人気だよ。。穴党なら黙って買いでしょうが。。
忘れた頃のG1馬が穴をあけるのが、安田記念の穴パターンでしょうが。。

贔屓厩舎なんだから、常識的な判断をしてはいけないのだよなあ。。。
7か月ぶりの出走で、しかも、休養中に骨折して、復帰が遅れるローテの誤算。
陣営も「なんとか間に合った」「秋につながるレースをしてほしい」と勝算なきコメント。
矢作厩舎は非常に正直な人で、レース前のコメントに嘘はなく、コメントをそのまま信用していい厩舎だ。
調子悪い馬には「まだ良化途上」とか「ここを叩いてから」とか、買い時が分かるコメントをしてくれる。
だから、グランプリボスへのコメントには注目していたが、やはり勝負気配は薄いもので、買い材料はなかった。
今回は、ジャスタウェイを本命にした以上、出来るかぎり買い目を絞る必要があり、応援馬券は買えないと。。

2年前2着に激走した時は、1分31秒台の決着で、とても不良馬場が合うとも思えなかったし・・
逆に年齢を重ねて、しかも骨折明けの今のボスにとっては、高速決着より、時計がかかった方がよかったわけか。
あと、鞍上が、NHKマイルで今回と同じブービー人気馬でクビ差2着と穴をあけた三浦だったことね。
今年の三浦は、東京コースでは好調だっただけに、そのあたりに買い要素はあったか。
また、7か月ぶりの出走とはいえ、マイナス8キロの出走で、太目でもなく、馬はしっかり仕上がっていたのか。

今年、散々、矢作厩舎で損を重ねてきて、ここで、その恩返しをしてくれたのに、その時、買ってないって・・
もう、どんだけ、今年、悪い流れなんでしょう。。。
ちょっと、ひど過ぎる流れだけに、しばらく競馬を離れた方がよさそうですね・・・

だいたいジャスタウェイの相手に選んだ5頭も、いきなりフィエロが出遅れ、エキストラエンドは最後方ポツン。
ホエールキャプチャまで、後方2番手って、この不良馬場で、出遅れ、後方待機なんて、もう勝負にならんて・・
スタートしてすぐ、買った5頭中3頭がダメと諦め、残り2頭で、3連複を当てるのは、さすがに厳しかった。

てか、東京新聞杯の結果って、完全な罠だったなあ。
重馬場だったあのレースで結果を出したホエールキャプチャ、エキストラエンド、クラレントは道悪大丈夫と評価。
しかし、時計は1分33秒台であり、上がりも34秒台で、そこまで、酷い馬場状態ではなく。
ホエールキャプチャは、あのレース以前は、4度の重馬場でいずれも結果が出てない道悪苦手馬。
クラレントも、もともと、道悪は苦手と言われていた馬。
エキストラエンドは、血統からこなしてくれると思ったが、今回は、悪い方の横典が出てしまって・・
やっぱり、例年通り、東京新聞杯と安田記念は、直結しないというオチでした。

ジャスタウェイは、直線で外に出そうにも前が空かず、仕方なく内を突くロスがありながら、最後ハナ差捕える。
まさに世界最強馬の走りを見せてもらいました。
良馬場だったら、また5馬身ぐらい、ぶっちぎっていたでしょうね。
次走は、馬の状態しだいで、宝塚記念の予定ということで、同厩ゴールドシップとの初対決が見られるか。
ただ、不良馬場を激走した疲れは残るはずだから、中2週で万全の状態になるかは心配ですね。

3着ショウナンマイティは、昨年の凄い末脚のイメージが強かったので、不良馬場は絶対マイナスと思ったのだが。
それにしても、後方からのレースで、最後、最内を突いて、突っ込んでくるとは、ビックリ。。
今回、北村が藤沢厩舎のレッドスパーダに乗らず、こちらに騎乗で、勝負気配を感じ、買いの1頭だったのだが。
最後は、不良馬場を考慮して、重馬場実績のあるフィエロを選んでしまったのは、大失敗。。。
フィエロについては、重賞未勝利で、実績不足のわりに人気なりすぎで、当初、消しの方向だったのに。。
このレースはリピーターG1でもあり、今回、この馬、ダノンシャーク、リアルインパクト、グランプリボスが該当。
私は、そこから、ダノンシャークだけをチョイスしたが、迷わずに、この4頭をジャスタの相手に選んでおけば・・

とにかく、贔屓厩舎の馬が穴をあけたG1で、馬券が取れなかったのは痛恨すぎて、落ち込みが半端ないです。。
ひとまず、宝塚記念まで、馬券買うのを自粛するか、ちょっと考えます。

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安田記念14(予想)

2014-06-07 22:01:23 | 安田記念
おニャン子世代にとっては、さすがに、いい年してAKBまでは興味ないのだが。
それでも、一応、1位が気になり、最後だけテレビをみてしまった自分は、ほんとミーハーなんです・・
ちなみに、今一番のお気には、ぱるる・・・キモイな。。。。すまん

とにかく、よく降る雨です。。
土曜の東京競馬は不良馬場でしたが、このままだと、日曜も不良馬場のままでしょうか。
ひと昔前の私なら、不良馬場なら、逃げ馬、前に行く馬と、短絡的な発想でしたが、競馬って、そう簡単じゃないのよね。

日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 17頭立て

例年になく好メンバーが揃った感のある今年の安田記念ですが、そのレベルはどうなんでしょうか?
昨年の勝ち馬ロードカナロアは既に引退し、マイルCS勝ち馬トーセンラーは東京実績はおろか左回りで良績なし。
3歳マイル王ミッキーアイルは、展開、相手関係に恵まれてきた感があり、今年の3歳牡馬レベルも疑問で、展開も厳しい。
新興勢力ワールドエースは前走が初マイル戦で東京実績なし、グランデッツァは今回が初マイルで東京実績なし。
カレンブラックヒルが前走で復活を果たしたとはいえ、ダービー卿からのローテは、ここ10年で好走例なし。
ということで、荒れる安田記念であっても、勝つのは、この馬しか考えられない。

◎ジャスタウェイ

この程度のメンバー相手なら、世界最強馬が、負けるはずがない。
マイルの距離も実績あるし、東京コースは秋天の圧勝劇から、一番の得意舞台でしょう。
NHKマイルで完敗しているも、ブラックヒルが逃げ切った前残りの展開だったし、3歳と今では馬が違う。
後方策だと、NHKマイルやダービーのような凡走もありえるが、中山記念では先行策で圧勝したように今は自在性がある。
極悪な不良馬場だと、末脚が武器のこの馬にはかなりのマイナスとなり、敵は大雨による馬場悪化だけでしょう。
それでも、上がりのかかった中山記念で圧勝しているように、今のこの馬には、馬場状態は関係ないか。
不良馬場の安田記念といえば、単勝1.3倍のタイキシャトルが圧勝したように、強い馬は馬場不問で強いはず!


○エキストラエンド

2度あることは3度ある。
2年連続マイラーズC3着馬が穴をあけており、今年もまた3着馬が人気薄での出走となれば、穴党は黙って買い。
今年になってマイル路線を歩むも、いきなり重賞を勝ち、その後も好走を続け、マイルではまだ底を見せていない。
東京コースも3勝し、東京新聞杯でも2着と好走。
東京新聞杯では57キロのホエールキャプチャに負けたのだが、あのレースは雪による順延で、関西馬は2度の輸送ハンデがあった。
道悪対応は、重馬場だった東京新聞杯2着、兄ローエングリンも重馬場中山記念で圧勝しており、対応は可能。
あとは先週ダービーを勝った横典が、馬場に合わせたマジック騎乗をまた見せてくれるはず。


▲クラレント

とにかく東京コースでは安定した走りを見せる。
東京で崩れたのは、レース前に放馬した東スポ杯と距離が長かったダービーだけ。
大敗した東スポ杯が不良馬場だったので、その結果から今回、人気を下げているのなら、逆に馬券的には妙味。
東京新聞杯では重馬場はこなしており、脚質的にも道悪が大きなマイナスにはならないとみる。
オークス、ダービーと残念な騎乗が続いている川田であるが、今年の芝での3着内率は50%を超える優秀さ。
そんな優秀なジョッキーが、G1の大舞台で、続けざまにヘマをするとも思えず、ここで名誉挽回。
その意気込みは、日曜の騎乗数が、この馬1鞍だけという1鞍入魂の騎乗にもあらわれている。
今年、皐月賞でも、1日1鞍騎乗を実行し、勝てはしなかったが、2着と結果は残しており、ここも。

昨年、ダノンシャークが、前年出走出来なかった無念を翌年に晴らす激走。
昨年、東京新聞杯を勝ちながらも賞金足りずに出走かなわなかった無念を今年はこの馬が晴らす!


△ダノンシャーク

結構リピーターG1であり、この馬の2年連続での穴激走はある。
前走は、休み明けに加えて、実績のない1400戦であり、参考外の1戦。
昨年は12番人気で3着激走後も、同じ舞台の富士Sでは1番人気で快勝しており、この舞台は合う。
今回、鞍上には、その時の内田に戻るのも、相性的にはいいはず。
あとは道悪対応だが、馬体が小さいだけに、極悪不良馬場になった場合は、少し心配なのだが。
それでも、追い込みではなく、好位から競馬が出来るタイプなので、なんとかこなしてほしい。


△フィエロ

実績的には、前走が重賞初挑戦で、今回が初G1挑戦と、かなり見劣るのだが。
それでも、まだ底を見せていない存在だし、重馬場で2戦2勝という道悪実績を評価。
そして、大一番で勝負強い岩田への乗り替わりが怖い。
藤原厩舎と岩田のコンビは、ストレイトガールやローマンレジェンドで結果出しているし、岩田の連覇にも期待。


△ホエールキャプチャ

最後の1頭は、G1馬の復活が穴パターンでリアルインパクトと迷ったが。
高松宮からのローテは、あのカナロアぐらいの実力がないと、ここでは苦しいとして、無難なこちらに。
東京コースは、とにかく走る馬で、凡走したのは、休み明けだった2年前の府中牝馬Sだけ。
そういう意味でも、前走ヴィクトリアMは、休み明けが影響しての4着ということで、ひと叩きされた今回は怖い。
とにかく、57キロを背負って、重馬場の東京新聞杯を勝っている実績が光る。
例年、東京新聞杯と安田記念はリンクしないのだが、今年は共に道悪競馬となり時計が問われないので、今年は。
あと、父非サンデー系が強いレースであり、今年は、この馬とレッドスパーダの2頭しか、父非サンデーはいない。
レッドスパーダは穴候補だったが、道悪は大きくマイナスで、北村が乗らないのもマイナスで消すことに。
ここは、蛯名に、ダービーの悔しさを少しでも晴らしてもらいましょう。

馬券はジャスタウェイを軸に3連複と馬連で勝負!!

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安田記念13((結果))

2013-06-03 23:41:44 | 安田記念
2013年6月2日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 10  ロードカナロア   牡5 58 岩 田 1:31.5 1
2[1] 2  ショウナンマイティ 牡5 58 浜 中 クビ 3
3[8] 16 △ダノンシャーク   牡5 58 Cデム 3/4 12
4[4] 8 ◎マイネイサベル   牝5 56 松 岡 1.3/4 15
5[2] 3  サクラゴスペル   牡5 58 横山典 ハナ 16
6[6] 12 △ダークシャドウ   牡6 58 戸 崎 ハナ 5
7[2] 4 ○ガルボ       牡6 58 石橋脩 クビ 14
8[7] 15  ヴィルシーナ    牝4 56 ウィリ クビ 7
9[8] 17 △ダイワマッジョーレ 牡4 58 蛯 名 1.1/2 6
10[4] 7 △グランプリボス   牡5 58 内 田 クビ 2
11[3] 6  グロリアスデイズ  セ6 58 ホワイ ハナ 11
12[5] 9  ナカヤマナイト   牡5 58 柴田善 ハナ 10
13[8] 18 ▲サダムパテック   牡5 58 武 豊 1 8
14[1] 1  カレンブラックヒル 牡4 58 秋 山 ハナ 4
15[3] 5  スマイルジャック  牡8 58 田 辺 3/4 18
16[6] 11  ヘレンスピリット  セ6 58 モッセ 2 13
17[7] 14  エーシントップ   牡3 54 福永祐 クビ 9
18[7] 13  シルポート     牡8 58 酒 井 クビ 17

払戻金 単勝 10 400円
    複勝 10 200円 / 2 210円 / 16 680円
    枠連 1-5 730円
    馬連 2-10 1470円 / 馬単 10-2 2570円
    3連複 2-10-16 18160円 / 3連単 10-2-16 62800円
    ワイド 2-10 620円 / 10-16 3230円 / 2-16 3120円

距離の壁は、なかったです・・ロードカナロアがマイル界も制圧!強い!
まあ、血統的にも、脚質的にも、距離に泣くタイプではないとは思ったが、府中マイルで即結果を出すとは。。
さすが「世界の」ロードカナロアでございます。参りました・・
無印にしたとはいえ、一応、馬券の買い目には、こっそり入れていたのだが・・

なんで、ショウナンマイティまで突っ込んでくるんだよ。。。
ショウナンいなけりゃ、3連複20万馬券当たっていたのになあ・・・
1、2着馬無印のくせに、なに言ってんだって話しですが・・タラレバの話しはよさないか。。。
ショウナンは、出遅れた上に、直線でも外に出すのに手間取りながら、上がり32.8ですから、凄いです。
でも、ここがG1を取れる最大のチャンスだっただけに、痛いクビ差だったね。

しかし、1、2着がマイル実績なしの馬が来るとは・・・
実績重視の私には買えない組み合せだが、1番人気と3番人気ですから、みんな、競馬を分かってるねえ。
結局、掲示板にのった5頭全て、今回が安田記念、初挑戦の馬ばかりじゃんかよ・・・

よくよく見れば、1、2着馬とも、今流行りの母父ストームキャットやないかい・・血で馬券を買えということね。
実は、このレースは、前走で上がり1位か2位の馬が、毎年、好走しているのだが。
今年、それに該当した馬が、ロードカナロアとショウナンマイティの2頭だけでした。なんて簡単な。
この傾向を事前に知ってはいたのだが、それよりもマイル&東京実績の方を重視してしまった・・バカ。。。
来年の申し送りとして、この前走上がり1位2位は、しっかり憶えておけ!ハイ。

3着ダノンシャークは、昨年出走除外で、今年も除外対象だったが、フィフスペトルの代わりとして出走叶う。
その亡きフィフスペトルの分まで走った感じですね。
同じく調教中に故障して亡くなったジョワドヴィーヴルと同じ血統構成からも、ジョワドの分まで走ったのかも。
マイルG1でディープ産駒が、デムーロ騎乗で12番人気とは、穴党には美味しい存在で、この馬本命が正解だったな。
直線で、ロードカナロアに寄られる不利があり、あれがなければ、もっと際どいレースになっていたはず。

そういうこともあってかどうかは知らないが、レース後の岩田に対する観客の反応の冷たいこと・・
ネットの書き込みとか見ると、岩田って、かなり競馬ファンに嫌われているのですね。。
私は岩田騎手、好きですけどね。
あの「勝つ」ための執念というかガッツは、馬券買う方としては、とても頼もしいんですけどねえ。
でも、その勝つためのラフプレーというか行儀の悪い騎乗が、嫌われる要因となっているようですな。
たしかに、邪魔された馬を買ってる人にはたまったもんじゃないか。
その流れか、レース後のパフォーマンスも、キモイとか言われちゃって、それはなんだか、可哀そうな気はするが。

本命マイネイサベルは、牝馬で4着はよく頑張ってくれました。
4コーナーで、ごちゃつく所があり、もう少しスムーズに直線に出せたら、もっと際どいレースだったかも。
でも、ショウナン買ってないから、イサベルが3着に来ても、結果はハズレなんですけどね。。。

応援厩舎、矢作厩舎の2頭は、ボスは折り合い欠きまくりで、終了。
ダイワマッジョーレは、やはり懸念した通り、430キロ台の馬体に58キロは、きつかったね。

というわけで、またまたまたハズレ・・ついに、上半期、G1は残すところ、あと宝塚記念のみとなってしまった・・
上半期のG1を1つも当てなかったから、ブログ閉鎖だと宣言したものの、現実味を帯びてくると、ちょっと待ってと。。
正直、ここまで続けてきたブログをここで辞めるのは、辛い。
ということで、次当たらなかったら、ひとまず、秋のG1までは、予想しないことにします。。
それで、許してくれって・・誰に言ってるんだ。。

今回、ハズして、ひとまず、宝塚まで予想は休もうかと思ったら、次の重賞、2つとも元PO馬が登録。
すいません、これは、黙って元PO馬から買うしかないです。

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安田記念13(予想)

2013-06-01 19:54:01 | 安田記念
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 ロードカナロア・・・・・4.6倍
2番人気 グランプリボス・・・・・5.2倍
3番人気 ショウナンマイティ・・・5.5倍
4番人気 カレンブラックヒル・・・6.6倍
5番人気 ダークシャドウ・・・・・8.4倍

昨年も混戦だったが、今年は短距離路線、中距離路線、牝馬路線、3歳馬、外国馬と、各路線から集まり混戦模様。
マイル実績のない馬が、1・3・5番人気というのは、いかにも荒れそうな予感がするのだが。。
1番人気ロードカナロアは、「世界の」という肩書と岩田の超強気発言から、距離も克服するだろうという期待か。
京都のマイルCSなら、勝ち負けしちゃうかもしれないが、東京マイルは、ごまかしがきかないだけに、どうか?

◎マイネイサベル

この10年、牝馬でここを勝ったのは、あのウオッカだけ。
3冠牝馬のアパパネでさえも、2年連続凡走しており、牝馬には厳しいレースとなっている。
しかし、9番人気ジョリーダンス、10番人気スウィープトウショウと、忘れた頃に牝馬が穴をあけるG1でもある。
更に20年前までさかのぼれば、14番人気イクノディクタスや10番人気トーワダーリンが穴をあけているし。

前走は最内枠で、前が残る馬場を考慮しての先行策だったが、今回は再び「脚をタメる競馬」をすると言っている。
ヴィクトリアMとは違って、前が速くなる厳しい流れになるだけに、タメる競馬がハマる可能性にかける!
父が得意だった東京は、当然、娘も得意としており、府中牝馬S勝ち、クイーンC2着の重賞実績あり。
昨年のヴィクトリアMは、前が壁になって脚を余したものだし、負けた他の東京実績も重馬場、距離と敗因はハッキリ。
父がクビ差で涙を呑んだ舞台で、娘が牝馬特有の切れる脚を披露すれば、あっと言わせるシーンがあるはず。
56キロの斤量も中山牝馬S勝ち、福島牝馬S2着と好走実績があり、牡馬との2キロ差を活かせれば。
鞍上の松岡も昨年15番人気で3着と穴をあけているし、ヴィクトリアMを乗れなかった鬱憤をここで晴らす!


○ガルボ

枠順を見た時は、この馬本命だと思いましたが、やっぱりG1ではワンパンチ足りないか。
それを補うのが、この内枠なのだが、昨年も内枠から5着と健闘。
まあ、5着では、ダメなのだが、昨年は、いつもより後ろめの中段からの競馬になってしまったのがいけなかった。
この馬の好走パターンは、前でレースを進めて最後までジリジリとバテずに粘り込む競馬。
重賞3勝は、全て内枠だったし、前走も内枠を活かしており、ここでも、内からロスなく競馬が出来れば。
6歳馬が強いG1でもあるし、前走3着の馬が穴をあけるレースでもあり、今年の穴馬は、この馬で間違いない。


▲サダムパテック

昨年1番人気を裏切った影響なのか、昨年のマイルCS勝ち馬にしては人気なさすぎ。
前走は香港帰りの休み明けで、ただ、折り合い重視で、回ってきただけの競馬で、明らかに、ここへの叩き台。
東京コースも東京スポ杯、京王杯勝ちに、東京で行われた皐月賞2着と、重賞実績あって、苦手ではない。
昨年、秋天を叩き台にしてマイルCSを勝ったように、今年もひと叩きしての変わり身大だ。
ダービーを勝ち、土曜の鳴尾記念まで勝って、勢いにのる武豊が、再びこの馬にG1勝ちをもたらすか。


△グランプリボス

矢作厩舎にとっては、このレースは特に勝ちたいG1だろう。
スーパーホーネットで4年連続挑戦して、4年目にして2着。そして、この馬でも昨年クビ差2着とあと一歩。
今年は前哨戦を制した2頭で挑むということで、今年こそはの思いはあるだろし、自信もあるだろう。
馬自身も、休み明けは走らない馬が、前走勝って、明らかに昨年より順調であり、パワーアップもしている。
昨年、安田記念、マイルCSと、ともにクビ差に泣いており、その雪辱を晴らす態勢は整った!


△ダイワマッジョーレ

矢作厩舎、2頭目の刺客。
敵は、58キロという斤量だ。
なにせ、牡馬なのに430キロ台という小柄な馬体で、明らかに斤量増は大きなマイナス。
実績的にも56キロまでしか背負ったことがなく、58キロの斤量は、かなりの負担になりそう。
外枠に入ったものプラスではないし、通常なら、消しが正解の馬だと思うのだが・・
そこは矢作厩舎の馬だし、東京コース[2-1-0-0]というコース適正にかける!


△ダノンシャーク

こちらも牡馬にしては、小柄な馬で、58キロの斤量が不安なのだが。
こちらは、今年の京都金杯で57キロ背負って、圧勝した実績があるので、なんとか、あと1キロ増は大丈夫か。
東京は4戦して未勝利だが、エプソムC2着があるし、他も全て0.5秒以内のレースをしており、崩れてはいない。
穴馬資格の前走重賞3着だし、マイルG1で、人気薄ディープ産駒デムーロは、アユサンの例もあり、一発ある。


△ダークシャドウ

安田記念といえば、堀厩舎。
現在、2連覇中で、過去にはジョリーダンスで3着と、人気薄でも、好走しちゃう。
昨年の勝ち馬が骨折リタイアしてしまったが、替わりに東京巧者を送り込む。
マイルは初めてだが、東京コースは、とにかく走る。
重賞2勝、秋天2着を含む[5-1-0-2]で、2度の着外が秋天、JCの4着ですから、実績は断然。
前走大阪杯から参戦の6歳ダンス産駒は、04年勝ったツルマルボーイとまる被りだけに、その再現あるか。

馬券はマイネイサベルを軸に3連複と馬連で勝負!!
まあ、なんとしても当てたいのでグランプリボスからも馬券は買うかも。。

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安田記念12((結果))

2012-06-04 21:09:02 | 安田記念
2012年6月3日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4 △ストロングリターン 牡6 58 福 永 1:31.3 2
2[2] 3 △グランプリボス   牡4 58 内 田 クビ 13
3[4] 8  コスモセンサー   牡5 58 松 岡 2 15
4[1] 1 ◎ダノンヨーヨー   牡6 58 北村友 1/2 17
5[1] 2  ガルボ       牡5 58 石橋脩 クビ 5
6[7] 15  リアルインパクト  牡4 58 岩 田 3/4 12
7[5] 9 ▲フィフスペトル   牡6 58 横山典 クビ 16
8[3] 6 ○スマイルジャック  牡7 58 丸 山 ハナ 18
9[4] 7 △サダムパテック   牡4 58 ウィリ クビ 1
10[6] 12  ドナウブルー    牝4 56 川 田 1/2 14
11[3] 5 △ラッキーナイン   セ5 58 プレブ クビ 7
12[7] 13  シルポート     牡7 58 小 牧 クビ 6
13[8] 16  ローズキングダム  牡5 58 武 豊 アタマ 9
14[7] 14  グロリアスデイズ  セ5 58 ホワイ 1.1/4 3
15[6] 11  エイシンアポロン  牡5 58 池 添 1.1/4 10
16[5] 10  アパパネ      牝5 56 蛯 名 クビ 4
17[8] 17  マルセリーナ    牝4 56 田 辺 3 11
18[8] 18  ペルーサ      牡5 58 安 藤 1.1/2 8

払戻金 単勝 4 670円
    複勝 4 250円 / 3 730円 / 8 870円
    枠連 2−2 8630円
    馬連 3−4 8510円 / 馬単 4−3 13920円
    3連複 3−4−8 92530円 / 3連単 4−3−8 468600円
    ワイド 3−4 2670円 / 4−8 3150円 / 3−8 9700円

1着、2着・・4着かあ。。。。我が予想らしい結果だわ・・涙

ストロングリターンからも3連複を買っていたので、コスモセンサー無印は痛かった・・・
穴予想に徹していながら、15番人気のコスモセンサーを拾えなかったのは痛恨です。。
コスモセンサーとガルボについては、G1では足りない馬という認識だったので、最初から検討外にしてしまった。
しかし、前走のマイラーズCの結果を受けて、このブログで、安田記念で狙うならコスモセンサーとはっきり書いていたのに・・
自分で書いたことすっかり忘れて、この失態・・悲しすぎる。。。人気で消したのならまだしも人気薄でしたからね・・
しかも、安田記念は前走3着内の馬が強い傾向にあり、今回、前走3着内で、一番人気がなかったのが、この馬。
今年に入って1着2着3着と、好走を続け、完全に充実期に入っていただけに、それが15番人気なら、飛びつけよ・・

勝ったストロングリターンは、昨年2着の雪辱を晴らしました。
そして、今年、G1で人気を裏切り続けた福永が、ようやく勝ちましたね。
やはり、今年も6歳馬が勝つという、これまた傾向通りの結果・・我が本命も6歳馬だったのだが・・
しかし、せっかく安田記念2連覇を果たした堀厩舎なのに、レース後の会見を拒否!
理由は「人前で話すのが不得意」というものだが、昨年は会見を受けており、なんとも理由になってない。
ファン、マスコミあっての競馬なだけに、なんだが、ちょっと腹立たしい話だわ。
これなら、矢作厩舎に2週連続G1をしてもらいたかったね。

2着グランプリボスは、やはり叩き良化型で、きっちり目標のG1で結果を出してくれました。
秋も前哨戦で大敗して、人気を落としてくれたらマイルCSでも狙いたい1頭。
しかし、昨年のNHKマイルC勝ち馬が、今回、13番人気はないよね。
人気と実績の乖離からすると、今回、軸にするべき馬は、間違いなくこの馬でしたね。。

3着コスモセンサーは、先行馬には辛いハイペースの中、よく4番手から踏ん張ってねえ。
今回、コスモセンサーを消した理由の1つに、日曜が雨予報だったことがあったのだが・・・
しかし、当日は、なんと快晴で、当然、良馬場の高速決着となりました。
この馬は、ほんとパンパンの良馬場でこその馬だっただけに、当日、天気見て、買い足す機転があれば・・

本命ダノンヨーヨーは、最後追い上げるも4着まで。
上位の馬とは、位置取りの差で負けた感じ。
最内枠だったので、もっと最初に押し出していって、中段あたりで競馬をしてくれることを望んでいたのだが。
いくらハイペースで差し馬の流れになっても、今の東京は高速馬場で、前が止まらないだけに、後ろすぎると届かない。
4コーナーで、もう少し押し上げてくれていたら、3着はあったと思うのだが・・

とにかく、今回はコスモセンサーを無印にしてしまったことが後悔しまくり・・まったく後の祭りですが・・
しばらく休むかな。。。

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安田記念12(予想)

2012-06-02 23:00:51 | 安田記念
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 サダムパテック・・・・・・6.9倍
2番人気 ストロングリターン・・・・8.8倍
3番人気 アパパネ・・・・・・・・・8.9倍
4番人気 シルポート・・・・・・・・9.7倍
5番人気 ガルボ・・・・・・・・・10.1倍

あまりに大混戦すぎて、予想を放棄したくなるね・・
混戦に拍車をかけるのが、実力がよく分からん香港馬の参戦に、マイル実績のないペルーサの参戦。
更に朝日杯以来となるマイル戦参戦のローズキングダムに、昨年の覇者が、前走ドンジリ負けだし・・
また、昨年の1番人気馬が、今年不振で、ここで巻き返すのかどうかも分からない・・
おまけに明日の東京は雨予報ですから、馬場状態すら読めません・・ああ分かりません。

◎ダノンヨーヨー

昨年は、ウィリアムズ騎乗で2番人気も、痛恨の出遅れで、レースの流れに乗れず惨敗。
そこからスランプに陥るも、マイルCS4着で復活の兆しありと思ったが、前走マイラーズCは、いいところなく惨敗。
とはいえ、前走は、5ヶ月ぶりの休み明けだし、叩いた上積みが見込める今回は、十分チャンスありかと。
6歳となり、もう終わっちゃった可能性もあるのだが、このレースは6歳馬が強いレースだけに、ここで復活を期待!
安田記念のダンス産駒といえば、04年ツルマルボーイまで遡らないと勝ち馬はいませんが、07年ジョリーダンスが3着と健闘。
今年のNHKマイルではクラレントが3着に入り穴をあけており、穴の期待は十分出来る血統なのだ。
東京マイルは富士Sを勝っているし、内枠はマイルCSで4着しているだけに、スタートさえ決めてくれたら、勝ち負け。


○スマイルジャック

4年連続出走は、スーパーホーネットと同じだね。
ホーネットは、4年目の7歳にして、初めて安田で連対する好走を見せた例があり、この馬も。
そもそもこちらは、2年連続3着という輝かしい実績があり、衰えさえなければ、今年も十分やれるはず。
昨年は、陣営が年齢からも、最後のG1取りのチャンスと渾身の仕上げで挑むも、鞍上三浦は、その期待に応えられず・・
内枠に入りながら、後ろからの競馬で大外ぶん回し、直線では進路確保に手間取るロス・・あれがなければ。
レース後、陣営の落胆のコメントに悔しさが滲んでおり、三浦は、その後、乗り替わりとなったのは仕方ない。
その渾身の仕上げで、馬が終わってしまったのか、それから4戦連続二桁着順とまったく精彩なし。
前走は初ダートでG1戦では、まったく参考外でいいのだが、2走前の東京新聞杯の凡走をどうとらえるか。
ドンジリになったのは、横典が直線で、まったく追わなかったからで、立て直しを図られた今回、昨年の再現を期待。
今回が2度目の騎乗となる丸山が、この馬に元気を注入してくれたら、最低人気からの一発があるかも。


▲フィフスペトル

休み明け2戦は結果が出ていないが、昨年のマイルCS2着馬であり、そろそろ走りそう。
前が止まらない今の東京馬場は、脚質的に、この馬に合いそうだし、陣営も今回は前走の反省から、積極的競馬を指示。
鞍上の横典が、ヴィクトリアMのホエールキャプチャのように、この馬も乗ってくれたら、チャンスは十分ありそう。


△グランプリボス

近走不振も、マイルG1を2つも勝っている馬であり、今年のメンバー相手なら。
完全に叩き良化型だけに、この馬もそろそろ。
今回は、陣営が希望していた内枠を引き当てたので、4度目の騎乗となる内田が、うまく中段あたりで競馬をしてくれたら。
ダービーを勝って勢いにのる矢作厩舎が、厩舎に初めてG1勝ちをもたらした馬で、再び一発を狙う!


△ストロングリターン

昨年の2着馬。
昨年の勝ち馬が、前走ドンジリなのに比べて、こちらは休み明けで0.3秒差の4着と、まずまずの走り。
昨年は連勝中の勢いで、ここでも好走したが、今年はひと叩きされた上積みで、また勝ち負けしそうか。
前走に続き騎乗する福永が、ダービーの悔しさをここで晴らすか。


△ラッキーナイン

今年の日本のメンバーを見れば、また香港勢にやられそうだな。
2頭いる香港勢のワンツーもありえそうだが、どちらか選ぶとすれば、日本での好走実績もあるこちらか。
前走はグロリアスデイズに先着を許しているが、前走はドバイ帰りだったことを考慮すれば、0.1秒差なら、今回逆転。


△サダムパテック

もう、G1でウィリアムズを買わないという愚行はやめます。
しかし、マイル戦は未勝利勝ちしかなく、持ち時計もないことから、人気なら嫌いたい1頭なのだが。
それでも、やっぱりウィリアムズだし、東京コース得意というコース適正に期待して押さえましょうか。

ほんとは、もう1頭、前走、内枠で窮屈の競馬をしながら好走したマルセリーナも買いたいが、印が回らん・・

馬券はダノンヨーヨーを軸に3連複と馬連で勝負!!
大混戦ですので、軸として信頼出来そうなストロングリターンからも3連複買っておきます。

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安田記念11((結果))

2011-06-06 23:17:14 | 安田記念
2011年6月5日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14  リアルインパクト  牡3 54 戸 崎 1:32.0 9
2[1] 1  ストロングリターン 牡5 58 石橋脩 クビ 5
3[2] 3 △スマイルジャック  牡6 58 三 浦 1/2 3
4[2] 4 ▲クレバートウショウ 牡5 58 武 豊 クビ 8
5[8] 16  ジョーカプチーノ  牡5 58 福 永 ハナ 6
6[4] 8 △アパパネ      牝4 56 蛯 名 3/4 1
7[5] 10 △リディル      牡4 58 中 舘 1/2 12
8[1] 2  シルポート     牡6 58 小 牧 3/4 4
9[5] 9  ビューティーフラッ セ6 58 マーウ 1/2 7
10[7] 13 △ダノンヨーヨー   牡5 58 ウィリ アタマ 2
11[3] 6  サムザップ     セ7 58 プレブ 1.1/4 13
12[8] 17  エーシンフォワード 牡6 58 岩 田 1.3/4 10
13[3] 5  サンカルロ     牡5 58 横山典 1/2 11
14[4] 7 ○シルクアーネスト  牡4 58 池 添 ハナ 15
15[7] 15  ビービーガルダン  牡7 58 佐 藤 クビ 17
16[6] 11  コスモセンサー   牡4 58 松 岡 1.1/4 18
17[8] 18  リーチザクラウン  牡5 58 北村宏 ハナ 14
18[6] 12 ◎ライブコンサート  セ7 58 藤 田 3 16

払戻金 単勝 14 2930円
    複勝 14 710円 / 1 420円 / 3 340円
    枠連 1-7 1090円
    馬連 1-14 12270円 / 馬単 14-1 25810円
   3連複 1-3-14 44090円 / 3連単 14-1-3 335600円
   ワイド 1-14 2980円 / 3-14 3750円 / 1-3 1580円

1、2着馬を無印で、本命馬がドンジリという、最悪最低な予想結果となりました・・・
あまりのハズしっぷりに、なんか虚脱感がすごいです。。。しばらく、予想やめてPOGに専念しようかな・・

まさか、ここで3歳馬が勝つなんて・・
まったく予想も出来ませんしたよ。しかもG1馬なら話も分かりますが、1勝馬ですからね。。。
どれだけ、今のマイル路線が、手薄であるかが、証明された形となりました。
低レベルのマイル路線なら、4キロ差あれば、何とかなるという判断が正しかったか。。
しかし、斤量差以外は、枠順、展開ともに、まったく恩恵がなかっただけに、馬は強かったね。
今回は外枠だったので、すんなり好位置は取れないと思ったのに、すんなり2番手。
そしてペースが速いとみるや、すっと位置取りを下げる鞍上の好判断もあり、見事、大金星!
ディープ産駒は、オークス、ダービーと、距離伸びて結果を出していなかったので、案外、マイルが一番の適正距離だったり?!

2着ストロングリターンは、惜しいクビ差ですが、堀厩舎のワンツー決着!
アパパネをあっという間に交わした最後の末脚は、ほんとにすごく、目下の充実振りを見せつけましたね。
今回は最内枠を若い石橋脩が、うまく捌けるか非常に不安があったのと、1~3番人気の馬を買っていたので4、5番人気の馬までは買えないなあという安易は消し方・・
あとシンボリクリスエス産駒は、サンカルロのイメージがあったので、ここでは買えないかと・・
普通に、この馬の東京実績を信用するべきでしたね。

3着には昨年に続いてスマイルジャック。
せっかく内枠だったのに、なぜか大外ぶん回し・・
この騎乗に対して小桧山調教師は
「あの位置では届かない。仕上がりはすごく納得していた。G1は難しいね。お釣りなく仕上げていたので、また来年頑張りたいとは言えない」
これは、三浦の騎乗に対する不満に十分聞こえるね。三浦本人は、今回の騎乗に満足のコメントを出していたが・・
4年目にして、伸び悩んでいるのが、今回の騎乗に見えている感じ。若いのに、思いっきりが足りないような。。

1番人気のアパパネは、直線で伸びずに掲示板すら乗れませんでした。
やはり、劇走のヴィクトリアMから中2週で、疲れが残っていたようですね。
混合戦での牝馬の1番人気は危険という格言は、ウオッカ、ブエナのような例外はありますが、まだ使えるようで。

本命にしたライブコンサートは、まったくいいところなくドンジリ・・
今回は、前で競馬をしてくれると思ったのに、また後ろから・・行きたくでも行けなかったのか。。
勝ったリアルインパクトのような競馬をこの馬に期待したんだけどなあ・・・若さの違いか。。
この馬は、やはり内枠じゃないとダメなのかな。。。マイルCS、内枠なら、懲りずに狙います。。

G1が当たらん・・・馬券が当たらん・・上期もG1は宝塚記念のみ・・背水の陣で宝塚記念は当てに行きたいが・・
このスランプはいつまで続くのでしょうか。。

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安田記念11(予想)

2011-06-05 02:21:36 | 安田記念
土曜のユニコーンSは、自信を持って消したアイアムアクトレスに勝たれては、完敗予想・・
しかし、勝負はあくまでG1ですので、安田記念こそ、当てます!

日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 アパパネ・・・・・・・・・2.4倍
2番人気 ダノンヨーヨー・・・・・・5.8倍
3番人気 スマイルジャック・・・・・7.7倍
4番人気 ストロングリターン・・・10.4倍
5番人気 シルポート・・・・・・・10.5倍

昨年の覇者ショウワモダンが、追い切り後に鼻出血を発症し、出走回避で、そのまま引退となってしまった。
昨年、レコードタイムでG1初制覇したわけだが、その後8戦して、5着が最高、二桁着順が5度という低迷ぶり。
なぜ、あそこまで走れたのか、今となっては不思議だが、父が安田記念馬、母父トニービンは、府中の鬼ということで、血が走らせたのかな。
そのあおりで応援馬スーパーホーネットは、G1馬になることが出来なかったな・・・
そんなわけで、ショウワモダンは、出走していても買う気はなかったが、変わりに同世代の馬を本命だ!

◎ライブコンサート

昨年のマイルCS本命馬であり、何を血迷ったか、今年のフェブラリーSでも本命にした馬。
マイルCSは、12番人気で0.2秒差の5着と、大健闘の走りでしたが、3着までに着てくれないとね・・
昨年のこのレースは、レコード決着で、この馬には時計が速すぎて、出番なしも仕方なし。
時計がかかった2年前は、ウオッカから0.5秒差5着と、これまた大健闘の走りで、時計勝負にならなければ、出番あり。
で、今年逃げるのはシルポートでしょう。シルポートの逃げなら、昨年のようなハイペースになることはないはず。
前走は中1週という厳しいローテで疲れが残っていたのか、いつも行きっぷりがなく後方からの競馬。
それで、前残りの決着では、出番なしも仕方なしだが、アパパネとはわずか0.3秒差だったぞ。
東京コースは、昨年の富士Sで2着しており、苦手コースではない。
同じ父シングスピール母父ミスプロ系だったアサクサデンエンが、このレースを勝っているだけに、血の後押しはある。
で、そのアサクサデンエンに乗っていたのが、藤田という一致も何かありそう、いや絶対一発あるぞ。
前走マイラーズC惨敗の7歳馬って、昨年2着スーパーホーネットと一致。
そのホーネットは、4度目の安田記念でようやく2着に好走したので、こちらは3度目の正直で、3着以内を目指して下さい!


○シルクアーネスト


昨年の菊花賞で何をとち狂ったか、この馬を本命にして大恥をかいたが・・
実は、今回も本命にしようと予定していたものの、金曜夜の単勝人気が予想外に穴人気していたので、本命は中止・・
結局、15番人気まで下がって、想定通りの人気になったのだが、だからと言って、ここで狙える実績ではない。
それは分かっているが、やっぱり可愛い元PO馬ということで、未知の魅力に賭けてみたい。
マイル戦は、4戦して[1-2-1-0]と、堅実に走っており、負けた3戦もクビ、クビ、0.2秒差と接戦。
前走が、準オープンとはいえ、今回と同じ舞台での快勝だったので、マイル巧者、コース巧者の可能性に期待したい。
父グラスワンダー母父サンデーという配合はスクリーンヒーロー、セイウンワンダーと2頭のG1馬を輩出。
半弟マイネルラクリマが、同じ舞台のNHKマイルを休み明けながら0.5秒差6着と健闘の走りを見せ、先週の白百合Sを快勝している流れもあり、兄貴も続くぞ。
鞍上は、先週ダービージョッキーになった池添の予定だが、土曜に腰痛になり、日曜も乗れるのかは未定なのは、不安だが。
ショウワモダンの引退で、繰り上がり出走となった強運を味方につけて、父は安田記念ハナ差2着でしたら、こちらも父同様2着ぐらい走ってほしいが・・


▲クレバートウショウ

前走の京王杯は、直線で前が壁になり追い出せず、結局そのまま、ムチも入れることなく、持ったままでゴールという不完全燃焼。
0.2秒差だったし、普通に追えたら、間違いなく、この馬が勝っていたと思う結果。
鞍上の武豊が、もっと根性見せて追えよと思ったが、これまでは、この馬とは2勝2着1回と相性抜群。
前走の鬱憤は、きっとこの大舞台で晴らしてくれるはず。土曜に3400勝を達成して気分も盛り上がっているはずだし。


△リディル

低迷するマイル界に新星誕生なら、この馬しかいない!
マイルは4戦3勝2着1回。唯一の2着洛陽Sは、上がりが極端にかかったレースで、この馬には不向きな流れ。
それでも崩れず2着に着たところに、マイル適正の高さを見せており、こちらも未知の魅力に期待だ。
前走、谷川岳S勝ちからのローテといえば、95年のタイキブリザードが、3着しており、可能性はある。
そのタイキブリザードは、その翌年2着で、そして次の年に見事、このレースを制してG1馬に。
そんなサクセストーリーが待っているかは分かりませんが、こちらは3着と言わず、いきなり勝っちゃう可能性も秘めている。
買うなら、人気のない、ここしかないぞ。


△スマイルジャック

昨年の3着馬。
前走のマイラーズCは、位置取りが後ろすぎ。
2走前の東京新聞杯では4番手からレースを進めて快勝しているので、今回も前目で競馬が出来れば、チャンス十分。
そのあたりは、前走の反省を三浦が、しっかりしていれば、今回は積極策で悲願のG1制覇も見えてくる。


△ダノンヨーヨー

昨年のマイルCS2着馬。
前走は前残りの展開で前2頭を捕らえ切れなかったが、後方からではなく前目で競馬が出来たのは収穫。
元々、自在性のある馬であったが、出遅れクセで後方一辺倒のイメージも、前走で解消されたのなら、前進あり。
東京マイルは昨年の富士Sを快勝しているし、普通に走れば、この馬が、府中のマイル戦は一番強いと思う。
あとはテン乗りウイリアムズの手腕に期待か。


△アパパネ

体調が万全でなかったとはいえ、あのブエナに勝った前走は、強かった。
やはり、マイルがこの馬に一番合っていることを示した1戦でもあり、府中では無敗というコース巧者であることも証明。
ただ古馬の牡馬相手のG1は初めてだし、目標レースだった前走がピークだとすると、今回は、多少危険は香りがするのだが・・
1番人気が不振という、このレースの傾向からもちょっと心配はあるぞ。

馬券はライブコンサートを軸に3連複と馬連で勝負!!
あとシルクアーネストからも3連複を買うかは、鞍上がどうなるか次第だな。

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安田記念10((結果))

2010-06-07 22:11:02 | 安田記念
2010年6月6日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 17  ショウワモダン     牡6 58 後 藤 1:31.7 8
2[5] 9 ◎スーパーホーネット   牡7 58 藤岡佑 1/2 6
3[1] 2 ▲スマイルジャック    牡5 58 三 浦 アタマ 5
4[7] 15 △トライアンフマーチ   牡4 58 内 田 1/2 2
5[3] 5  サイトウィナー     セ7 58 ウィリ アタマ 15
6[3] 6 △ファリダット      牡5 58 蛯 名 クビ 10
7[4] 8  キャプテントゥーレ   牡5 58 横山典 クビ 3
8[7] 14  マルカフェニックス   牡6 58 福 永 3/4 11
9[2] 4  フェローシップ     セ8 58 パート 2.1/2 7
10[8] 18  エーシンフォワード   牡5 58 岩 田 クビ 9
11[5] 10  ビューティーフラッシュ セ5 58 コーツ ハナ 4
12[2] 3 ○アブソリュート     牡6 58 田中勝 1/2 13
13[8] 16  サンカルロ       牡4 58 吉田豊 1/2 14
14[1] 1 △リーチザクラウン    牡4 58 安藤勝 アタマ 1
15[6] 12  ライブコンサート    セ6 58 和 田 1.3/4 18
16[4] 7  グロリアスノア     牡4 58 小林慎 クビ 17
17[6] 11  マルカシェンク     牡7 58 柴 山 1.1/4 16
18[7] 13  マイネルファルケ    牡5 58 松 岡 1.1/2 12

払戻金 単勝 17 1390円
    複勝 17 470円 / 9 490円 / 2 360円
    枠連 5-8 2200円
    馬連 9-17 12640円 / 馬単 17-9 26640円
    3連複 2-9-17 53850円 / 3連単 17-9-2 348740円
    ワイド 9-17 4270円 / 2-17 2920円 / 2-9 2670円

悲願のG1制覇にあと一歩だったのに・・

位置取りは、希望していたよりも後ろ(後方4番手)で、「藤岡、またやらかしやがって」と思いましたが・・
岩田エーシンフォワードの逃げは、予想に反してのハイペースで、結果的に後ろからでも届く展開に。
直線で外に持ち出してから、グングンと伸びてくるホーネットの姿を見て、これは勝てるとテレビ画面に向かって「差せ~!差せ~!」と興奮絶叫したのだが・・

ああ無常・・半馬身届きませんでした。。
これで4度目のG1銀メダル・・・
悔しいです!!(ザブングル風)

絶好調時であったなら、あの展開なら、差し切れていたと思うが、7歳馬としては、ほんとよく頑張ったね。
「もう終わった馬」なんて声もあったが、まだまだやれることを十分見せつける走りで、秋への望みを繋いだ。
正直、今回は勝てるメンバー構成だっただけに、ここでG1を取り逃したのは、非常に残念。。。
ハイペースだったとはいえ、若干位置取りが後ろすぎたのと、4コーナーで外に出すのに少しロスがあったのが、最後届かなかった要因か。
既に安田記念を勝っていた後藤とG1未勝利の藤岡との差が出たということでしょう。

ホーネットの今後は、昨年もプランにあった天皇賞(秋)→マイルCSのようです。
マイルCSが、最後のG1取りのチャンスとなりそうだが、その為には、秋天で大惨敗した方がいいかもね。

で、馬券の方ですが・・・
スーパーホーネットのG1制覇を夢見て、ユニコーンSには一銭も使わず、本日の資金すべてをここに費やしたのだが・・
勝ったショウワモダン抜けで、3連複5万馬券取り逃す。。。。馬連でも万馬券じゃんかよ・・

実は、馬券購入、最後の最後で、スーパーホーネットとスマイルジャックの2頭軸の3連複で無印の馬6頭を買い足したのだが・・
買い足した馬が、香港馬2頭、マルカシェンク、マルカフェニックス、ライブコンサート、サンカルロって・・
買い足すという決断は、正解だったのに、なぜ、その中にショウワモダンが入っていない。。。
高配当だけに目がくらんで選んでしまったな・・・

ショウワモダンは、3連勝でG1初制覇!39戦目で初G1挑戦での偉業でした。
メンバー中、唯一の連勝馬で、勢いなら間違いなくこの馬が一番でしたが、6歳馬で上がり馬という感じも・・
レベルが低いメンバー構成では、こういった馬が一番怖いわけで。。
ダービー卿CTは、展開が向いた勝利だと評価せず、前走は相手弱化のオープン特別メイSということで評価せず。
通常、我がG1予想では、前哨戦の映像を見て、穴馬探しをするのですが、メイSは完全無視だったなあ・・・

過去、こんなローテで好走した例がなかったし、時計のかかる中山向きというイメージもあり、即軽視した馬。
でも、父エアジハードは、グラスワンダーを破ってこのレース勝っているし、母父は府中の鬼トニービン。
母父トニービンというだけで、いつもなら飛びついて買っているはずが、今回はなぜか無視してしまった・・

もう、この後、ホーネットはまた人気するでしょうから、今回が馬券的には一番美味しかったんだよなあ・・
かなりの脱力感・・しばらくは、馬券よりも新2歳馬のPOGに気持ちを向けるとするか。。。

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安田記念10(予想)

2010-06-06 01:52:53 | 安田記念
土曜日は、朝から日光に遊びに出かけており、馬券はパス。
帰りも遅くなってしない、今頃の予想更新。。
もう前から本命馬が決まっていたけど、相手関係が難しかった。
どの馬にもチャンスありのメンバー構成ですからね。。

日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 リーチザクラウン・・・・4.7倍
2番人気 トライアンフマーチ・・・7.8倍
3番人気 キャプテントゥーレ・・・7.8倍
4番人気 ショウワモダン・・・・・9.8倍
5番人気 スマイルジャック・・・10.6倍

大混戦の今年の安田記念。
というか、G1と呼ぶにはレベルがどうかと思えるメンバー構成だが・・
と言って、日本馬のレベルが低いから香港馬かというと、今年の香港馬は、どうも強そうじゃないし。。

そうなれば、もうこの馬しかいないでしょ!
悲願のG1制覇に向けて、今年は相手関係に恵まれすぎだぞ!!

◎スーパーホーネット

4年連続の出走となる安田記念。
過去3年、ホーネットがG1馬になることを願い、当然のごとく◎を打ちましたが、結果は・・

07年 18番人気→11着(0.8秒差)(上がり34.3 レースの上がり34.8)勝ち馬ダイワメジャー
08年  1番人気→ 8着(1.0秒差)(上がり34.5 レースの上がり34.8)勝ち馬ウオッカ
09年  3番人気→ 7着(0.7秒差)(上がり36.0 レースの上がり36.1)勝ち馬ウオッカ

3年連続で掲示板すら外す凡走で、最低人気だった3年前はさておき、ここ2年は人気を裏切る結果。
コース適正に問題があるのかといえば、京王杯SCや毎日王冠を勝っているので、東京が苦手というわけではない。
マイルCSを2年連続で2着しているわけですから、勿論、マイルの距離が合わないわけでもない。
合わないのは、安田記念のペース、流れだ。

毎年のように安田記念は、ハイペースとなり、最後の直線では力勝負になる。
昨年も書いたが、ホーネットは全10勝のうち8勝が上がり33秒台で勝っている。
瞬発力勝負に秀でているホーネットにとっては、安田記念のペースは合わないわけで。

例年通りの強豪が集う安田記念なら、例年通りのハイペースの消耗戦になるわけだが、今年は違う。
近年にない低レベルのメンバーが揃い、レースのレベルも上がりそうになく、今年は流れが落ち着きそう。
先週のダービーがそうであったように、今週もスローペースの超瞬発力勝負になるのでは!
近年の安田記念で言うと06年がそうだ。

1番人気のオレハマッテルゼの単勝が5.7倍という大混戦だった年で、前半1000mが58.1と落ち着きました。
で、1、2着馬の上がりが33.8。
結局この年は、日本馬のレベルが低かったのか、香港馬が1、3着で、2着に7歳馬のアサクサデンエンでした。
なんとなく、今年と様子が似ているではないか。
似てないのは、この時勝った香港のブリッシュラックは3番人気と人気していたこと。
今年の香港馬は、ビューティーフラッシュの7番人気が最高。
3着ぐらいなら、可能性ありといった感じか。

今年逃げるのは、リーチかファルケ。もしかして横典のキャプテントゥーレもありえるか。
リーチは前走で逃げずに折り合えたことで、今回もハナは主張しないはず。
とれば、マイルCSを2着に逃げ粘りきったマイネルファルケがハナを叩く。
でも陣営はハナにはこだわらないと言っているし、ファルケの逃げなら、そう速くならない。

となれば、今年こそホーネットの出番ではないか。
今年2戦は、まったくの凡走だが、休み明けで初ダートだったフェブラリーSは参考外。
前走のマイラーズCも9着に凡走したとはいえ、好位の4番手から競馬が出来たことを評価したい。
通常なら、あの位置取りから直線でも鋭く伸びて、完全な勝ちパターンだったが、直線は失速。
デキがまだ戻ってなかったということ。
今年は相手関係よりも、自身の状態が好調時に戻っているかどうかが問題だ。
中間の追い切りでは、好調時を思い出せとばかりに、ムチ連打のハード調教。
そのムチに応えるように、絶好の動きを見せたとならば、状態は確実に上向いているはず。
たとえピークのデキじゃなくても、今年のメンバーなら、なんとかなるのでは。

後は、鞍上の藤岡だ。
まかり間違っても、後方待機策なんて取るなよ。
この馬の勝ち馬パターンは、好位からの差し切り。
前走や毎日王冠でウオッカを差し切った時の位置取りで乗ってくれたら、結果は必ずついてくる!

ちなみにスーパーホーネットとは、アメリカ海軍の戦闘機の愛称だ。
サイン馬券があるなら、沖縄普天間問題で辞職した鳩山首相繋がりというこじつけも。


○アブソリュート

東京コースなら巻き返す。
東京は4勝を上げて、東京新聞杯、富士Sと2つのマイル重賞を勝っており、今年のメンバーなら。
休み明けで富士Sを勝っていることから、今回の3ヶ月半ぶりの出走もむしろよさそう。
前走は中山の不良馬場、2走前の東京新聞杯は前が止まらない馬場と、共に馬場状態が敗因とはっきりしている。
マイルCSでは、完全に脚を余しての0.3秒差だし、力的にはG1で通用してもおかしくない。


▲スマイルジャック

昨年は、スタートで出遅れ、直線では不利を受け、最後には躓くなど散々な目に合いました。
マイルCSでも脚を余しての0.4秒差6着と大舞台で、力を出し切っていない。
ウオッカが2連覇しているし、アブソリュートと共にタニノギムレット産駒はこの条件は走るのでは。
母父サンデーというのも、ここ一番で強みを発揮するし、怖い1頭。


△トライアンフマーチ

皐月賞では◎を打って、万馬券をプレゼントしてくれた馬。
母が快速キョウエイマーチだから、古馬になったらマイル戦で活躍してくれると思ったが、その通りの道を歩んでます。
まだ重賞勝ちはないものの、東京新聞杯、マイラーズC2着の実績があれば、今年のメンバーなら当然勝ち負け。
鞍上は、ダービージョッキーとなった内田だし、人気でも外せない1頭。


△ファリダット

先週のダービーの結果から、血統的にはこの馬が一番怖い。
父キングマンボで、母父はサンデーときてますので、配合はローズキングダムと同じ。
昨年の1、2着馬が既に引退となれば、自動的に3着馬のこの馬に今年はチャンスがめぐってきそうだし。
瞬発力勝負を想定している以上、その流れに一番合いそうなのが、この馬だけに、最後に猛然と突っ込んできそう。


△リーチザクラウン

マイル戦で折り合いの心配がなくなり、ここも大崩れはなさそう。
でも、長い府中の直線が合うのかは微妙だし、最内枠も出遅れた場合は危険。
昨年こそ、ウオッカが勝ったものの、1番人気が不振なレースだけに、過信は出来ないな。

馬券はスーパーホーネットを軸に馬連と3連複で勝負!!
 
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コメント (4)
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