桜花賞と関連あるレースを考えるならば、同じ阪神1600のG1である
<b>阪神JF</b>(旧阪神3歳牝馬S)は、どうなんでしょう。
過去10年の阪神JFの勝ち馬とここを出走した馬で桜花賞で3着以内に入った馬は、
(右端が桜花賞の着順)
2002年 1着ピースオブワールド( 1番人気) 未出走
<font color=red>4着シーイズトウショウ( 7番人気) 2着</font>
2001年 1着タムロチェリー ( 7番人気) 5着
<font color=red>2着アローキャリー ( 9番人気) 1着</font>
2000年 <font color=red>1着テイエムオーシャン( 1番人気) 1着</font>
<font color=red>2着ダイワルージュ ( 6番人気) 3着</font>
1999年 1着ヤマカツスズラン ( 1番人気) 未出走
<font color=red>3着マヤノメイビー ( 2番人気) 2着</font>
<font color=red>4着チアズグレイス ( 9番人気) 1着</font>
1998年 1着スティンガー ( 3番人気) 12着
1997年 1着アインブライド ( 7番人気) 10着
1996年 <font color=red>1着メジロドーベル ( 2番人気) 2着</font>
1995年 1着ビワハイジ ( 4番人気) 15着
<font color=red>10着ノースサンデー ( 7番人気) 3着</font>
1994年 1着ヤマニンパラダイス( 1番人気) 未出走
1993年 1着ヒシアマゾン ( 2番人気) 未出走
<font color=red>2着ローブモンタント ( 9人気) 3着</font>
この10年で2歳女王が桜花賞に駒を進めたのが、10頭中6頭で、
その中で、G1連覇したのは、テイエムオーシャン1頭。(もう1年さかのぼるとニシノフラワーも)
あと4頭は、女王の面影なく惨敗してるが、
スティンガーは、ぶっつけでの参戦、タムロチェリーはトライアル大敗、アインブライドは、年明け緒戦大敗、
ビワハイジのチューリップ賞2着も、着差は、1.2秒差の完敗と桜花賞惨敗の前兆はあった。
昨年の阪神JFを出走し、桜花賞に駒を進めた馬は、
2003年 1着ヤマニンシュクル ( 6番人気)
2着ヤマニンアルシオン(10番人気)
3着コンコルディア (12番人気)
4着ロイヤルセランガー( 3番人気)
5着スイープトウショウ( 1番人気)
6着アズマサンダース ( 5番人気)
7着ヤマニンアラバスタ( 8番人気)
10着マルターズヒート ( 7番人気)
12着フィーユドゥレーヴ( 2番人気)
14着エイシンヘーベ (14番人気)
16着クリスタルヴィオレ(18番人気)
なんと、11頭もいます。上位の馬すべてが、順当に桜花賞に顔を出してきました。
今年の2歳女王ヤマニンシュクルは、前走チューリップ賞をコンマ3秒差の3着と好走しており、
本番でも勝ち負けの期待は持てるのではないかな。
(桜花賞2着メジロドーベルの前走は、チューリップ賞、コンマ4秒差の3着)
阪神JFでの敗退着順は、10着までが限度か。
あと、当時の人気が、二桁人気馬では、苦しいか。
<b>阪神JF</b>(旧阪神3歳牝馬S)は、どうなんでしょう。
過去10年の阪神JFの勝ち馬とここを出走した馬で桜花賞で3着以内に入った馬は、
(右端が桜花賞の着順)
2002年 1着ピースオブワールド( 1番人気) 未出走
<font color=red>4着シーイズトウショウ( 7番人気) 2着</font>
2001年 1着タムロチェリー ( 7番人気) 5着
<font color=red>2着アローキャリー ( 9番人気) 1着</font>
2000年 <font color=red>1着テイエムオーシャン( 1番人気) 1着</font>
<font color=red>2着ダイワルージュ ( 6番人気) 3着</font>
1999年 1着ヤマカツスズラン ( 1番人気) 未出走
<font color=red>3着マヤノメイビー ( 2番人気) 2着</font>
<font color=red>4着チアズグレイス ( 9番人気) 1着</font>
1998年 1着スティンガー ( 3番人気) 12着
1997年 1着アインブライド ( 7番人気) 10着
1996年 <font color=red>1着メジロドーベル ( 2番人気) 2着</font>
1995年 1着ビワハイジ ( 4番人気) 15着
<font color=red>10着ノースサンデー ( 7番人気) 3着</font>
1994年 1着ヤマニンパラダイス( 1番人気) 未出走
1993年 1着ヒシアマゾン ( 2番人気) 未出走
<font color=red>2着ローブモンタント ( 9人気) 3着</font>
この10年で2歳女王が桜花賞に駒を進めたのが、10頭中6頭で、
その中で、G1連覇したのは、テイエムオーシャン1頭。(もう1年さかのぼるとニシノフラワーも)
あと4頭は、女王の面影なく惨敗してるが、
スティンガーは、ぶっつけでの参戦、タムロチェリーはトライアル大敗、アインブライドは、年明け緒戦大敗、
ビワハイジのチューリップ賞2着も、着差は、1.2秒差の完敗と桜花賞惨敗の前兆はあった。
昨年の阪神JFを出走し、桜花賞に駒を進めた馬は、
2003年 1着ヤマニンシュクル ( 6番人気)
2着ヤマニンアルシオン(10番人気)
3着コンコルディア (12番人気)
4着ロイヤルセランガー( 3番人気)
5着スイープトウショウ( 1番人気)
6着アズマサンダース ( 5番人気)
7着ヤマニンアラバスタ( 8番人気)
10着マルターズヒート ( 7番人気)
12着フィーユドゥレーヴ( 2番人気)
14着エイシンヘーベ (14番人気)
16着クリスタルヴィオレ(18番人気)
なんと、11頭もいます。上位の馬すべてが、順当に桜花賞に顔を出してきました。
今年の2歳女王ヤマニンシュクルは、前走チューリップ賞をコンマ3秒差の3着と好走しており、
本番でも勝ち負けの期待は持てるのではないかな。
(桜花賞2着メジロドーベルの前走は、チューリップ賞、コンマ4秒差の3着)
阪神JFでの敗退着順は、10着までが限度か。
あと、当時の人気が、二桁人気馬では、苦しいか。