susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

皐月賞17(予想)

2017-04-16 00:42:21 | 皐月賞
日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

今年は本当に3歳牡馬のレベルが低いのか?
ミスエルテは、朝日杯に挑戦するも4着だったが、そもそもミスエルテがG1級の能力の持ち主だったのか?
しかし、ここに挑戦してきた牝馬は、間違いなく、G1級の能力の持ち主であると思うので、素直に応援したい。

◎ファンディーナ

ここは素直に、怪物牝馬誕生を見たい。
岩田の久々のG1勝ちが見たい。
不安視されているのは、年明けデビューで、ここが4戦目で、連続、遠征競馬となるローテ。
牝馬には酷なローテとはいえ、500キロを超える雄大な馬体で、遠征も前走で問題ないことを証明。
月イチの中3週という、きっちり、無理のないローテを組んでいるし、馬に負担はないとみる。

ディープ産駒が勝てないG1と言われた皐月賞も、昨年、ワンツースリー決着で、血統も問題なし。
ヘイローのクロス持ちというのも、昨年のマカヒキ、サトノダイヤモンドと一緒で、G1で馬券になる血統。
鞍上の岩田は、皐月賞を既に2勝しているし、人気の馬に乗った時は、全て馬券圏内に来ており、不安はない。
高野厩舎といえば、ショウナンパンドラでジャパンCを勝っており、牝馬で牡馬撃破の実績ありで、ここも。


○コマノインパルス

ファンディーナがここを勝てば、ダービー挑戦が決まっている。
となると、ウオッカ以来の牝馬によるダービー制覇が見られるかもしれない。
そのウオッカがダービーを制覇した年は、結果的に3歳牡馬のレベルが低かったということで、今年と一致するのか。
ならば、その時の皐月賞の再現もあるとなれば、サンツェッペリンの再現はこの馬しかいない。
皐月賞で、二桁人気の馬が馬券になったのは、この10年ではわずか2頭だけ。
エイシンフラッシュとサンツェッペリンだけなのだが、2頭の共通点は、京成杯勝ち馬。
そう、今年の京成杯勝ち馬はこの馬であり、この馬はさらにサンツェッペリンに酷似している。
まずバコ産駒という地味血統が、テンビー産駒だったサンツェッペリンと似てるし、母系にロベルトがあるのも一緒。
前走のトライアルを負けただけで、人気急落というのも一緒だしね。

その前走は、スローの展開が向かなかっただけであり、それでいて0.4秒差なら、悪くない内容。
今回は、前に行きたい馬も多数おり、G1の流れとなれば、それなりに流れるはずで、前走より流れは向くはず。
中山2000m4連戦というローテは、まさに皐月賞を取るためのローテであり、その経験は混戦で活きるはず。

鞍上の乗り替わりは多少マイナスも、江田といえば、ご存じ、大穴騎手。
最低人気のダイタクヤマトのスプリンターズSでの逃げ切りの時は、本命にしてお世話になりました。
同じく最低人気ミナレットでのヴィクトリアM3着は、まだ記憶に新しいのでは。
今回も16番人気と十分すぎる人気のなさですので、思い切った騎乗で、一発を期待しますよ!


▲サトノアレス

結局、混戦の時ほど、実績がものをいうもの。
2歳王者が、この人気なら、馬券妙味は十分であり、今年のメンバーなら、主役になって不思議なし。
前走は、既に賞金ある中で、叩き台は明らかであり、しかもスタートで躓いて、位置取り悪く、それでも0.3秒差。
前哨戦としては十分の走りであり、まるで、チューリップ賞のリスグラシューのようで、本番で巻き返すパターンか。
距離不安が囁かれているが、このレースは1800mの実績があれば、十分であり、そもそもディープ産駒に距離不安ない。
藤沢厩舎は、レイデオロとの2頭出しだが、レイデオロは明らかにここはダービーへの叩き台で、ここはこの馬の出番。


△スワーヴリチャード

近年の大トレンド、共同通信杯からのローテ馬ですから、消す要素なし。
ハーツクライ産駒だし、明らかにダービー向きではあるが、阪神2000mでも勝っており、この舞台も対応できる。
不安は、スタートが出るかどうかだが、デビューから連続騎乗の四位が、そろそろ、しっかりスタートを決めてくれそう。


△ウインブライト

土曜の中山芝レースは、ステイゴールド産駒が大活躍。
同じ芝2000戦は、1、3着がステイゴールドで、山藤賞はステイゴールド産駒のワンツー決着。
この馬の場合、血統だけでなく、前走のスプリングS勝ちを素直に評価すべきだし、現在、中山1800連勝中もいい。
鞍上の松岡が連続騎乗しているのもいいし、サンツェッペリンの悔しさをここで晴らすチャンスは十分。


△カデナ

戦績からは、特に嫌う要素はない。
ただ、この馬が、弥生賞、皐月賞を連勝するだけの器には見えないが。
それでも、今年は、牡馬のレベルが低いと言われているので、ファンディーナ以外には、先着出来るレベルにはあるわな。

馬券はファンディーナを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする