ここ2年は、堅い決着が続いており、イメージほど、荒れないG1なのだ。
ただ、グランアレグリアが、ルメールが香港に行って乗れないとの理由から、次週の朝日杯に回り、多少荒れる予感も。
日曜の阪神メインレース、阪神JFの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て
ノーザンファーム生産の馬が強いということで、素直にそこから買おうかと思ったが、ひと捻りしました。
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◎メイショウショウブ
芝未勝利馬を本命にしていいのか迷いましたが、やはり、前走の結果を重視。
そう、前走、重賞デイリー杯で、次週の朝日杯で有力の1頭となる牡馬アドマイヤマーズに0.1秒2着と大健闘。
直線では、逃げるアドマイヤマーズを捕まえて、一旦先頭に立ったものの、最後は差し返されましたが。
それでも、3着馬には、2馬身半差をつける強い内容であり、牝馬同士のここなら、普通に主役をはれるはず。
デビュー戦の阪神マイル戦で、3着に負けているが、スタートで出遅れ、後方からの競馬。
そして、位置取りを上げようとするも、不利があり、更に位置取りを下げてしまい。。
しかも、直線では、2度ほど前が壁になり、進路を取り直すロスがあって、完全に追い出し遅れて、脚を余しての3着。
しかも、勝ったヴァンドギャルドは、次走、東スポ杯でタイム差なしの3着と好走した強い牡馬ですから。
逆に2戦目は、好スタートから前で競馬をするも、ハイペースに巻き込まれての最後失速の3着。
このレースは、例年、スローか平均ペースがほとんどで、今年も、前に行きたい馬は多いが、何が何でもハナという馬はいない。
この10年で、唯一、ハイペースだった2012年しても、2番手で競馬をしたクロフネサプライズが2着に粘って穴をあけております。
鞍上の池添は、今年、美浦に拠点を移して頑張っているが、G1では、4着が何度かあるものの、馬券には絡んでいない。
元々、牝馬で一発のある騎手だし、そろそろ、ここらで、G1の結果が欲しいところで、チャンスも十分だ!
○ビーチサンバ
現在、アルテミスS連対馬が、4年連続馬券になっておりますので、今年の2着馬も当然買い。
しかも、デビュー戦が阪神マイルで、前で競馬をしながら、33秒台のメンバー最速の上りで楽勝しており、舞台替わりもプラス。
乗り替わりの福永は、このレース、既に3勝を上げて、得意としている舞台だし、ルメール、ミルコがいないここは勝つチャンス。
クロフネ産駒も、このレースと相性がいいし、友道厩舎のG1多頭出しは、ダービー、菊花賞で結果を出しているように、ここでも。
▲ウインゼノビア
2015年、10番人気で2着したウインファビラスと完全に被る馬であり、松岡が乗れないのは痛い。
しかし、乗り替わりの松若は、土曜、今回と同じ舞台のリゲルSで、10番人気のアサクサゲンキを2着に持ってきており、予行演習が出来た。
前走は、先行馬には不利な外枠だったのが影響した感じもあるだけに、今回、内目を引き当て、一発の可能性は残された。
△クロノジェネシス
昨年が2戦2勝馬のワンツースリーだっただけに、今年は、この馬が馬券になるか。
ただ、昨年の3頭は、マイル戦2戦2勝だったのだが、こちらは、1800m2戦2勝で、初マイルがどうなるか。
そうはいっても、前走が、牡馬相手のオープン特別で、メンバー最速の上り32.5で圧勝しており、牝馬同士のここなら力上位。
血統がビーチタイムと近親の関係にあり、ビーチサンバが馬券になるなら、一緒に、この馬も馬券になりそう。
△シェーングランツ
現在、アルテミスS連対馬が、4年連続馬券になっておりますので、今年の1着馬も当然買い。
ただ、出遅れ癖が気になり、そうなった場合、前走のように、再度、ハマるかといえば、G1では難しい気もして、押さえ評価の1頭。
△ダノンファンタジー
デビュー戦で負けた相手が、ここにいないとなれば、その後の2戦の結果からも、ここでは主役の1頭。
阪神マイル戦も勝っているし、今年、イマイチだったデムーロ弟も、土曜に重賞を勝ち、ルメール、兄貴がいないここは、一番信頼できるか。
唯一の不安は、ファンタジーS勝ち馬は、この10年で、アイムユアーズの2着があるだけで、不振という傾向ぐらいか。
馬券はメイショウショウブを軸に3連複と馬連で勝負!!
ただ、グランアレグリアが、ルメールが香港に行って乗れないとの理由から、次週の朝日杯に回り、多少荒れる予感も。
日曜の阪神メインレース、阪神JFの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て
ノーザンファーム生産の馬が強いということで、素直にそこから買おうかと思ったが、ひと捻りしました。
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◎メイショウショウブ
芝未勝利馬を本命にしていいのか迷いましたが、やはり、前走の結果を重視。
そう、前走、重賞デイリー杯で、次週の朝日杯で有力の1頭となる牡馬アドマイヤマーズに0.1秒2着と大健闘。
直線では、逃げるアドマイヤマーズを捕まえて、一旦先頭に立ったものの、最後は差し返されましたが。
それでも、3着馬には、2馬身半差をつける強い内容であり、牝馬同士のここなら、普通に主役をはれるはず。
デビュー戦の阪神マイル戦で、3着に負けているが、スタートで出遅れ、後方からの競馬。
そして、位置取りを上げようとするも、不利があり、更に位置取りを下げてしまい。。
しかも、直線では、2度ほど前が壁になり、進路を取り直すロスがあって、完全に追い出し遅れて、脚を余しての3着。
しかも、勝ったヴァンドギャルドは、次走、東スポ杯でタイム差なしの3着と好走した強い牡馬ですから。
逆に2戦目は、好スタートから前で競馬をするも、ハイペースに巻き込まれての最後失速の3着。
このレースは、例年、スローか平均ペースがほとんどで、今年も、前に行きたい馬は多いが、何が何でもハナという馬はいない。
この10年で、唯一、ハイペースだった2012年しても、2番手で競馬をしたクロフネサプライズが2着に粘って穴をあけております。
鞍上の池添は、今年、美浦に拠点を移して頑張っているが、G1では、4着が何度かあるものの、馬券には絡んでいない。
元々、牝馬で一発のある騎手だし、そろそろ、ここらで、G1の結果が欲しいところで、チャンスも十分だ!
○ビーチサンバ
現在、アルテミスS連対馬が、4年連続馬券になっておりますので、今年の2着馬も当然買い。
しかも、デビュー戦が阪神マイルで、前で競馬をしながら、33秒台のメンバー最速の上りで楽勝しており、舞台替わりもプラス。
乗り替わりの福永は、このレース、既に3勝を上げて、得意としている舞台だし、ルメール、ミルコがいないここは勝つチャンス。
クロフネ産駒も、このレースと相性がいいし、友道厩舎のG1多頭出しは、ダービー、菊花賞で結果を出しているように、ここでも。
▲ウインゼノビア
2015年、10番人気で2着したウインファビラスと完全に被る馬であり、松岡が乗れないのは痛い。
しかし、乗り替わりの松若は、土曜、今回と同じ舞台のリゲルSで、10番人気のアサクサゲンキを2着に持ってきており、予行演習が出来た。
前走は、先行馬には不利な外枠だったのが影響した感じもあるだけに、今回、内目を引き当て、一発の可能性は残された。
△クロノジェネシス
昨年が2戦2勝馬のワンツースリーだっただけに、今年は、この馬が馬券になるか。
ただ、昨年の3頭は、マイル戦2戦2勝だったのだが、こちらは、1800m2戦2勝で、初マイルがどうなるか。
そうはいっても、前走が、牡馬相手のオープン特別で、メンバー最速の上り32.5で圧勝しており、牝馬同士のここなら力上位。
血統がビーチタイムと近親の関係にあり、ビーチサンバが馬券になるなら、一緒に、この馬も馬券になりそう。
△シェーングランツ
現在、アルテミスS連対馬が、4年連続馬券になっておりますので、今年の1着馬も当然買い。
ただ、出遅れ癖が気になり、そうなった場合、前走のように、再度、ハマるかといえば、G1では難しい気もして、押さえ評価の1頭。
△ダノンファンタジー
デビュー戦で負けた相手が、ここにいないとなれば、その後の2戦の結果からも、ここでは主役の1頭。
阪神マイル戦も勝っているし、今年、イマイチだったデムーロ弟も、土曜に重賞を勝ち、ルメール、兄貴がいないここは、一番信頼できるか。
唯一の不安は、ファンタジーS勝ち馬は、この10年で、アイムユアーズの2着があるだけで、不振という傾向ぐらいか。
馬券はメイショウショウブを軸に3連複と馬連で勝負!!