弥生賞２０（（結果））☆

ディープインパクト記念となった初年度は、やっぱりディープ産駒が勝ったかあ・・・

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2020年３月８日(日) / 中山 2000ｍ 芝・右 内 / 曇・重
サラ系３歳 / (国際)(指定) / オープン / 馬齢

１[１] １ △サトノフラッグ　　 牡３ 56　 武　 2:02.9 ２
２[７] ８ ○ワーケア　　　　　 牡３ 56 ルメー 1.3/4 １
３[８] 10 ◎オーソリティ　　　 牡３ 56 ヒュー 1/2 ３
４[５] ５ 　ブラックホール　　 牡３ 56 石　川 アタマ ４
５[４] ４ 　オーロアドーネ　　 牡３ 56 三　浦 1.1/4 ６
６[７] ９ 　アラタ　　　　　　 牡３ 56 大　野 1.1/2 10
７[２] ２ 　エンデュミオン　　 牡３ 56 田中勝 1.1/4 11
８[６] ６ ▲ウインカーネリアン 牡３ 56 ミナリ クビ ７
９[３] ３ 　パンサラッサ　　　 牡３ 56 坂　井 3/4 ５
10[６] ７ 　メイショウボサツ　 牡３ 56 横山典 2.1/2 ８
11[８] 11 　ディヴィナシオン　 牡３ 56 内　田 大差 ９

払戻金 単勝 １　280円
複勝 １　110円 / ８　110円 / 10　120円
枠連 １−７　370円
馬連 １−８　370円 / 馬単 １−８　690円
３連複 １−８−10　420円 / ３連単 １−８−10　1510円
ワイド １−８　170円 / １−10　210円 / ８−10　200円

420円の3連複のみの的中では、儲けも出ず・・・ガミらなかっただけでもましか。。。
ゴール前、危うく、3連複もハズれそうだっただけに、アタマ差、よく凌いでくれたよ。
本命オーソリティは、スタートを決めて、今回は、願っていた好位からの競馬。
道中もしっかり折り合い、道悪を苦にする感じもなかっただけに、これは、勝てると思ったのだが・・・
しかし、勝負所の４コーナーで、一緒に外から上がってきたサトノの脚色が、まるで違ったので、一瞬で諦め。。
直線向いた時には、サトノにあっさり交わされ、これは３着も厳しいかと思ったが、よくゴール前頑張ってくれた。
賞金的に、皐月賞出走が微妙だったので、３着で権利を取れたのは大きい。
ただ、皐月賞に向けては、同じ舞台で、コントレイル、サトノに完敗してしまったので、逆転は厳しそう。
それでも、本番は、人気も下がるでしょうから、気楽な立場での一発に期待して、引き続き、本命予定で。

勝ったサトノフラッグは、デビュー戦が重馬場で負けていたので、今回も道悪に対応出来るか懸念したが・・
それが全く問題ない走りで、完勝となり、本番の皐月賞でも有力馬の１頭に。
今回の勝ち方なら、サリオスを差し置いて、コントレイルに次ぐ、２番人気に支持されるかもしてないね。
今回は、乗り替わりの武の好騎乗も光りまくりましたが。
１枠でしたが、道中は出来るだけ馬場のいい外に出し、４コーナーでは一気に２番手まで上がる早めの仕掛け。
今の中山コースで勝つ教科書のような、素晴らしい騎乗で、ディープ産駒のこのレースの連勝記録を伸ばしました。
武には、お手馬マイラプソディがいるけど、共同通信杯で凡走してますので、こっちに乗りたいんじゃないのかね。

２着ワーケアは、今回も、やっぱり中山よりも東京だなあという走りでした。
今回は、最低限２着で賞金加算は果たせたので、目標のダービーは、これで出走出来そう。
この馬の今後の買い方は、やはり、皐月は届かず4着と見て消し、ダービーで買いかな。

今回は、ＰＯＧ指名馬オーソリティの走りに注目しての馬券参戦だったが、３着には少々ガッカリ。。。
それでも、ホープフルＳでは、0.3秒差だったワーケアとの差が0.1秒に詰まったことを喜ぶとしよう。
良馬場の方がいいタイプと考え、本番では、しれっと３着に入ることに期待します。