今年もダービーが終わって、6月に入り、すぐに2歳戦がスタートして、POGもリセットとなったわけですが。
昔は、仲間内でやっていたPOGも、今は外部が主催している無料のPOGに参加してやっています。
その中のJRA-VAN POGは、通常のPOGの他に、指名人数によって、獲得ポイントをシェアする独自部門もある。
つまり、指名人数の少ない馬を選んで、その馬が活躍すれば、上位にいけるという一発逆転が狙えるルールなのだ。
なので、私は、毎年、このシェアポイント部門で、上位を狙っておりまして、今年も2歳戦2週目から開始!
1頭目は、プリスクリプション(父オルフェーヴル 母クードロア)指名人数24人
選んだ最大の理由は、当然ながら、指名人数の少なさ。
血統的には、近親にダート重賞勝ちのヒシアトラスがいる程度も、父オルフェーヴルと同じ生産馬ということで期待。
しかし、結果は、11頭立ての11着・・つまりドンジリ負け・・・いきなり、最悪のスタートです。
そして、2頭目は、先週選んだショウナンマクベス(父リオンディーズ 母ウインフロレゾン)指名人数48人
こちらは、父リオンディーズが私の過去のPOG指名馬ということで、まずは選びました。
さらに、近親には、イクイノックス、シャトーブランシェがいる血統ながら、非ノーザン生産馬ということで人気薄に。
最後の決め手は、鞍上が贔屓騎手である岩田父であったから。
デビュー戦は、東京1600mで、8頭立ての6番人気という人気のなさ。
しかし、レースでは、好スタートから、すいすい逃げて、最後まで脚を使っての逃げ切り勝ち!
人気馬のノームコア、ダンスファンタジア、キャットコインの仔らを退けての勝利となりました。
で、早速、シェアポイント部門のランキングを見に行ったら、「ない」・・・・・
なんと、前回23年をもって、シェアポイント部門は廃止となったという説明があるではないか・・・・
それを知らずに、2頭も、シェアポイント狙いで、選んでしまった自分が情けない。。。。
こうなったら、ショウナンマクベスには、とにかく頑張ってもらうしかないし、とことん応援しますよ。
前回も、シェアポイン部門で選んだアレンジャーが、G1出走までこぎつけてくれたし、何があるか、分からない。
ということで、今週からは、普通に、期待できるPOG指名馬を選んでいきますわ・・・