susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

有馬記念24(予想)

2024-12-21 22:46:54 | 有馬記念
な、なんと、ドウデュースが、右前肢ハ行で、出走取消・・・
非常に残念ではあるが、やはり秋2走の激走の疲れもあったのではないかな。
競馬の神様が、断然人気を背負って、馬群に沈むドウデュースの姿を見せないようにしてくれたと解釈しよう。

日曜の中山メインレース、有馬記念(芝 2500M G1 定量 16頭立て)の予想

さあ、ここは、矢作厩舎の馬も、岩田父もいません。
なんのしがらみも、制約もなく、純粋に馬券になりそうな馬を予想します。

◎スタニングローズ
 
 内枠が欲しかった・・・・
 しかし、穴党として、外枠に入ったことで、人気が下がれば、それだけ馬券妙味ありで、プラスに捕えよう。
 そこは、名手ムーアが、うまく乗ってくれることに期待しましょう。
 実際、前走も、11番枠から、うまく好位で競馬をして勝っていますので、大丈夫なはず。
 土曜は結果が出なかったムーアが、きっと、日曜に大仕事をしてくれる。

 牡馬との対戦で結果を出していないが、前走、負かしたラヴェルが次走チャレンジCで牡馬を一蹴している。
 イメージするのは、17年、8番人気で2着したクイーンズリングだ。
 クイーンズリングは、同年ではなく、前年のエリ女馬ですが、有馬では好位から競馬をして2着に粘りました。
 クイーンズリングは、何気に中山2戦2勝の中山巧者だったのが、ポイントでした。
 そして、こちらも、中山は重賞2勝の3戦2勝と得意舞台だ。
 唯一、凡走した中山記念は、前走エリ女で大敗してからの休み明け初戦で、馬の状態が下降していた時期。
 それでも、初の古馬牡馬相手に、0.2秒差は、コース巧者ゆえのものか。

 距離についても、オークス2着があり、全く問題ない。
 2500mは、非根幹距離であり、2200のエリ女、1800のフラワーCを勝っているのは、適正ありで、大きな強みだ。

 G1で乗り替わり、外国人騎手というのは、今回で3回目。
 これまで2回、オークス2着、エリ女1着と、しっかり結果を出しているだけに、今回のムーアにも大いに期待。
 高野厩舎は、有馬は初めてなのだが、同じグランプリ宝塚には2頭出して、2頭とも3着と結果を残す。
 しかも、その2頭とも牝馬で、1頭は11番人気での激走でした!

 ここが引退レースなのは、ドウデュースだけではなく、この馬もそうで、ドウデュースの代わりに、こちらが引退の花道を飾る!!  

〇ベラジオオペラ
 
 小回りの中山なら、大阪杯に続いて、またこの馬の出番です。
 とにかく、年初は、4歳世代のレベルが疑われていたが、結果は、G1で、ことごどく、穴をあけるのは4歳馬だ。
 で、今年最後の古馬G1のここで、4歳馬は、この馬だけなら、自動的に、この馬が、ここで激走するという流れ。
 ただ、穴と思ったら、なんと3番人気で、全く穴ではない・・・
 前走、秋天6着で人気を下げると思ったのに、みんな、この馬の適正分かっているねえ。。。
 でも、今年のG1で、人気で馬券になった4歳牡馬は、この馬だけだ。

 距離不安が一部で囁かれるも、ダービーが最速の上りでタイム差なし4着なら、全く問題ない。
 中山コースは、皐月賞こそ、ハイペースに巻き込まれて大敗したが、スプリングSを快勝しており、問題なし。
 血統的にも、近親にこのレース、2年連続3着のエアシェイディがいて、コース適正は申し分なし。
 前走の秋天は、夏負けの影響が残った状態で、0.4秒差6着は、悪くない。
 この馬は、とにかく、暑さに弱く、昨年も夏負けして、復帰が遅れました。
 だから、逆に寒い、この時期は走るのだ。
 昨年も夏負けの影響で復帰が遅れて復帰したチャレンジCをしっかり勝っている。
 この馬は、寒い11月から3月までは、しっかり走るので、12月のここは、しっかり買っておけ! 
    
▲ブローザホーン
△アーバンシック
△ダノンデサイル
△ジャスティンパレス

馬券は、スタニングローズを軸に3連複で勝負!!
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朝日杯フィーチュリティS24((結果))

2024-12-19 21:34:47 | 朝日杯FS
当日に、岩田父の騎乗停止、乗り替わり騒動があって、買い目を変えたが、そもそも本命馬が凡走で、意味なし・・

阪神JFが、前走1800を使っていた馬のワンツースリーでしたが、今回も、前走、京都芝で勝っていた馬3頭での決着。
しかも、今回も、前走、京都芝勝ちに該当したのは、3頭しかおらず、その3頭で決まるという分かりやすさ・・・
分かりやすいと言いつつ、馬券は完敗でしたが・・
阪神JFでの反省を踏まえて、予想スタイルを変えていれば、的中も難しくなかったはず。。。
阪神から京都に替わったことで、好走馬の傾向も変わるということ。
阪神JFと好相性アルテミスS組が凡走したことから、今回も朝日杯FSと好相性サウジRC組を疑うべきでした。。
東京マイルと京都マイルは、リンクしないということです。

1着アドマイヤズーム(5番人気) △

 前走、京都マイル戦で強い競馬をしていた馬で、この走りも納得。
 何より、このレースに強い、友道厩舎、川田騎手、アドマイヤの馬という、3つのストロングポイントもあった。
 来年は、NHKマイルが目標ということだが、皐月賞は使わないのかな?

2着ミュージアムマイル(2番人気) ▲

 マイルは短いという距離不安があったが、メンバー唯一、京都コース2勝の実績が活きました。
 アドマイヤズームがマイル路線に行くとなれば、現段階では、クラシック候補の1頭としていいかな。
 元POG指名馬リオンディーズ産駒ということもあり、応援したい1頭となりました。

3着ランスオブカオス(9番人気) 無印

 キャリア1戦ながら、3着と激走。
 前走は京都芝とはいえ、1400戦ということで、軽視した1頭でしたが、今年は、京都実績だけで足りました。
 その前走は1400戦とはいえ、2馬身半をつける圧勝で、上がり33.6は最速で2位に0.6秒差をつけていました。
 あと、京都といえば、ディープの庭ということで、父父になるが、ディープの血が激走の後押しになったかな。

15着タイセイカレント(7番人気) ◎

 大外枠は厳しかったし、何より、初の右回り、初の多頭数と、初めてのことを全くクリアできなかった。
 直線でも、馬が左を向いて、口向きを悪くして、追い出しにくそうでしたしね。
 安易に、矢作厩舎の馬というだけで、本命にしたことを、2週連続、大いに反省・・・・・
 やはり、今回は、京都開催ということに重点をおいて、冷静に予想するべきでした。。。。

ということで、2歳戦は完敗に終わりましたが、ある意味、予定通り。
最後のホープフルSも2歳戦なので、おまけとして、次の有馬記念さえ、当てれば、それで良し!
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何してるねん・・・岩田父。。。。

2024-12-15 13:52:38 | 朝日杯FS
岩田父、騎乗停止のニュースが・・・

中京から京都への移動中に、スマホを使用したということで、即日の騎乗停止勝負・・・
スマホ使用については、処分が厳しくなったようです。。
しかし、調整ルームでの使用について禁止しているのかと思ったら、競馬期間中は、終日使用アウトなのね。。。
今の時代、これは、どうなのか?
まあ、ルールなのだがら、守らないとね・・・岩田父よ。。。。

ということで、岩田父が騎乗予定だったダイシンラーには、横山父が乗り替わりで騎乗することに。
となれば、岩田父が騎乗だから、馬券を買う予定だったダイシンラーは、自動的に「買わない」、消すことにします。
替わりに、人気馬ですけど、普通にトータルクラリティを買います。

なので、予想の印は、以下の通りに変更。

◎タイセイカレント

〇ドラゴンブースト
 先週の阪神JFの傾向を参考にするなら、コース実績のある馬が穴だ。
 今回と同じ京都芝外1600mのデイリー杯2着の実績を最重視。
 デビュー戦は大きく出遅れて凡走するも、京都の未勝利戦で勝っているのもいい。
 鞍上の田口は、先週も買いましたが、馬券にならずも、積極騎乗で少し見せ場ありました。
 今週こそ、穴をあけてくれることに期待します。

▲ミュージアムマイル
△アルテヴェローチェ
△アドマイヤズーム
△トータルクラリティ

馬券は、タイセイカレントを軸に3連複10点で勝負!!
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朝日杯フィーチュリティS24(予想)

2024-12-14 21:26:01 | 朝日杯FS
阪神競馬場の改修工事に伴い、先週の阪神JFに続き、ここも、いつもの阪神ではなく、京都で行われます。
これが、予想する上でのポイントになるのであれば、先週の阪神JFの結果を参考にしなければ・・

日曜の京都メインレース、朝日杯FS(芝 1600M G1 馬齢 16頭立て)の予想

2歳戦、3歳戦では、POG指名馬さえ出走していれば、迷わず本命にするのだが、今年は指名馬の出走はなし・・・
となれば、またまた、贔屓の厩舎の馬を信頼して、本命にするしかないな。。。
これを予想と言っていいのか・・・って、先週と全く同じことを書いていますが、大丈夫か??
その結果、先週、大ハズレだったのに、軌道修正しなくて、いいのか??

先週の阪神JFでは、前走、芝1800組のワンツースリーでしたが、今回、前走、芝1800を使った馬はいない・・・
距離短縮組が強いと考えれば、該当するのは、ミュージアムマイル、ただ1頭ですよ。

◎タイセイカレント
 
京都開催ということで、過去の傾向での予想は出来ないのだが、それでも懲りずに参考にするしかない。
サウジRC連対馬は、このレースでの相性がいちばん良いだけに、素直にその傾向にすがりたい。
って、先週も、アルテミスS連対馬はって理由をつけて、ミストレス本命にして、痛い目をみているのに大丈夫か・・
ミストレスは逃げたことしかなかったが、こちらは、デビュー戦の逃げ切りから一転、出遅れた前走が追い込んで2着。
結果的に脚質の幅を広げることに成功し、G1のここでも、チャンスが広がった。
先週の結果から、無理やり、好走条件を見つけると、先週の1、2着馬は、2月生まれで、この馬も2月生まれだ。
この時期の2歳戦は、やはり、早生まれの方が有利ということなのです。

朝日杯は、2005年にスーパーホーネットを本命にして、馬券を的中したことで、矢作厩舎贔屓のきっかけになった舞台。
矢作厩舎も、初めてのG1挑戦が、ここだし、初めて勝ったG1も2010年のここ、グランプリボスでのものだ。
そんな思い出深いレースに、矢作厩舎は、2020年の3頭出し以来の4年ぶりに馬を送り込む。
タイセイの馬も、2019年、タイセイビジョンで2着しているし、このレースとは相性がいいはず。

あとは、未だに矢作厩舎の馬でJRAでのG1を勝っていない坂井が、本当にそろそろ勝ってくれないとね。(先週と同じ)

〇ダイシンラー
 
 岩田父が鞍上というだけで買います。
 この馬は、岩田父がデビュー勝ちをさせて、息子に託したものの、その後2戦は結果が出ず、また父に戻る。
先週は中山で、息子のG1勝ちを見ていた父が、今週は、同じ舞台で勝負ということで、父の威厳を見せる番だ。
 梅田厩舎と岩田父と言えば、レッツゴーターキンで桜花賞を勝っており、お互いにとっての久々のG1勝ちを。
 先週、2着のビップテイジーと同じサトノダイヤモンド産駒というのも、なんか、穴の匂いがするというもの。
 母父父デビルズバッグは、このレース、9番人気で2着と穴をあけたクリノガウディーと一緒。
 しかも、その時、クリノガウディーは1番枠でしたが、奇しくも同じ枠順を引き当てる。
 この枠なら、迷わず、岩田父必殺のイン突きが炸裂するはずで、一発の可能性は十分にあるぞ!!
    
▲ミュージアムマイル
△アルテヴェローチェ
△アドマイヤズーム
△ドラゴンブースト

馬券は、タイセイカレントを軸に3連複で勝負!!
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阪神ジュベナイルフィリーズ24((結果))

2024-12-13 22:09:58 | 阪神JF
ここで、岩田・・・の息子かあ。。。。
先週、本命にしていたのに・・・

今回は、日曜日にゴルフに行っており、馬券を前日に購入。
当日、1番人気▲ブラウンラチェットの馬体重が、マイナス12の428キロと知って、レース前にハズレが確定・・

1着アルマヴェローチェ(5番人気) △

 今年は、阪神から京都替わりが、予想のポイントだと思ったが、結果は前走芝1800の馬のワンツースリー。
 しかも、出走メンバーで、前走、芝1800の馬は、3頭だけで、その3頭で決まるという分かりやすい結果に・・
 その3頭の中で、1800の重賞2着という、いちばんの実績の持ち主の馬が勝つという分かりやすい結果。
 京都替わりがポイントとするなら、ハービンジャー産駒が勝ったというのが、血統でのポイントでしたね。


2着ビップデイジー(8番人気) △

 京都替わりが、予想のポイントとするなら、前走、京都1600以上で勝っている馬に注目という手もあったね。
 今回、前走、京都1600以上の馬は、3頭いて、そのうちの2頭が、2、3着という結果です。
 馬券にならなかったランフォーヴァウは、デビュー戦で大敗しておりました。
 2歳G1においては、一度でも大敗している馬は、馬券にならないねえ。
 血統で見ると、サトノダイヤモンド産駒ということで、この血は、次の朝日杯で使うことにします。

3着テリオスララ(7番人気) △

 メンバー唯一、芝1800で2勝していた馬。
 この馬は、新馬戦を2着に負けているのだが、その時、0.5秒差で圧勝したのが、我がPOG指名馬キングスコール。
 キングスコールは、現在、怪我で休養中なのは残念だが、なんとか、クラシックに間に合ってほしいわ。

8着ミストレス ◎

 ちょっと、気持ちよく逃げ過ぎましたね。。
 もう少し、スローに落とせていたら良かったのだが、現状、そういうコントロールは出来ないようで・・・
 今年は、阪神から京都替わりということで、いつも馬券になっているアルテミスS組が、ダメだったということ。

今回は、どの馬にもチャンスがあると思い、どの馬をチョイスするか分からなく、結局、矢作厩舎頼みに・・・
さすがに、そんなに簡単には、いきませんね。。。
今回、馬券になった3頭は、どれも買えた馬ですが、5-8-7番人気という組み合わせは、難しかったね。
ということで、2歳G1は、やっぱり、よく分からないので、次の朝日杯も軽くやって、有馬に備えましょう。
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阪神ジュベナイルフィリーズ24(予想)

2024-12-07 21:50:24 | 阪神JF
今年は、阪神競馬場の改修工事に伴い、阪神JFなのに、京都で行われます。
ここが、予想する上でのポイントになるのでしょうか?

日曜の京都メインレース、阪神JF(芝 1600M G1 馬齢 18頭立て)の予想

2歳、3歳戦では、POG指名馬が出走していれば、迷わず本命にするのだが、今年は指名馬の出走はなし・・・
となれば、またまた、贔屓厩舎の馬を信頼して、本命にするしかないな。。。
これを予想と言っていいのか・・・

◎ミストレス
 
 京都開催ということで、過去の傾向での予想は出来ないのだが、それでも参考にするしかない。
 アルテミスS連対馬が、このレースでの相性が一番良いだけに、素直にその傾向にすがりましょう。
 阪神から京都に替わったことで、例年の差し傾向から、先行馬有利になると判断します。

 で、前走逃げた馬が、5頭いるのだが、同厩のモズナナスターは、逃げに拘らないとコメント。
 ジューンエオスは、ダートでの逃げ切り。
 ミーントゥビーは、大外枠に加えて、控えて勝っている実績あり。
 となると、残るは、内枠を引いたテリオスララとのハナ争いか。
 しかし、矢作調教師は、この馬について「速いからハナに立つだけで、逃げに拘らない」とコメント。
 つまり、ハナを主張する馬がいれば、先に行かせて、競ることはないと。
 だが、テリオスララのここ2戦の逃げは、2戦とも超スローの遅い逃げ。。
 スピードの絶対値の違いで、この馬が結局、ハナを切るかもしれないが、ならば、この馬のリズムで走れる。
 
 あとは、G1という大舞台で、逃げ切るだけの能力があるかどうかですが。
 何より、前田-矢作コンビと言えば、コントレイルとなるのだが、この馬は、そのコントレイルの近親である。
 その血統背景からか、牝馬ながらに、牡馬クラシック登録もしているということで、この馬への期待の大きさが分かる。

 で、未だに矢作厩舎の馬でJRAのG1を勝っていない坂井が、本当にそろそろ勝ってもらわないと。
 実は、坂井は、自厩舎の馬で、G1はおろか、重賞も2年前のラヴェルのアルテミスS以来、勝ってない。
 そろそろ恩返しする時期ですから、今回は、やってくれることを期待します!

〇モズナナスター
 
 無理は承知で、矢作厩舎2頭出しの2頭目も、しっかり買います。
 京都開催となり、過去の傾向が使えないなら、過去10年、キャリア5戦以上の馬は来ないというデータも無視できる。
 まあ、遡れば、2001年、キャリア7戦のアローキャリーが2着した実績があります。
 でも、そのアローキャリーは、地方から転厩という特殊事情があったのですが・・
 それでも、そのアローキャリーも、マイル実績なしという立場ながら、逃げて2着に粘りました。
 アローキャリーの場合、マイル実績どころか、1000mまでしか勝ってなかった。

 こちらもマイル未経験で、1200mで勝ち上がって、距離不安ありも、前走ファンタジーSが、いちばん強い内容でした。
 逃げて、最後は差されているのだが、鞍上が最後、追うのは止めたように見え、まともに追っていたら、勝っていた。
 明らかに距離延長は問題ない走りで、1200mで惜敗が続いたのは、距離が足りなかったのかも。
 不良馬場で、結果を出したのも、今の連続開催で荒れた京都の馬場に対応出来そうで、プラス材料。

 父モズアスコットは、マイルG1馬ですし、マイルまでなら、何も問題ない。
 母グランプリエンゼルは、明らかにスプリンターでしたが、NHKマイルを13番人気で3着と穴開けました。
 兄弟のモズピンポン、モズレジーナとも、ダートですが、1700mで勝っています。
 モズアスコット、グランプリエンゼルとも、矢作厩舎というゆかり血統ですので、穴の血を受け継ぐ!

 ただ、なぜ、鞍上が2年目の田口なのだろうか??
 2歳G1なら、減量の恩恵があるとでも、思ったのか?!
 でも、田口のこの秋のG1成績はマイルCSが16番人気8着、エリ女も16番人気8着と人気を大きく上回っている。
 今回は、更に、人気を上回ってくれないと困るのだが、なんとか3着お願いします。

▲ブラウンラチェット

馬券は、3頭の3連複1点とBOXワイドで勝負!!

といいたいが、これで当たるほど、甘くないだろう。
しかし、相手が絞れないので、ミストレスとブラウンラチェットの2頭軸3連複を追加。
◎▲軸から、1、2、3、4、11、12、14の7頭に流します。
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チャンピオンズC24((結果))

2024-12-04 17:51:13 | チャンピオンズカップ
リピーターG1とは分かっていたが、まさか、昨年と全く同じワンツースリーとは・・・
ちなみに、昨年の3連単が1,902,720円で、今年は18,050円で、同じ3頭でも配当は100分の1に。。。

1着レモンポップ △

 結果はハナ差でしたが、危なげなく逃げ切ったという印象。
昨年、大外枠から逃げ切った馬が、今年は内枠から、競りかける馬もいず、単騎で逃げれば、そりゃ残るわ。
逆に内枠ゆえに、万一、スタートを失敗したら、包まれアウトだっただけに、結果はスタートで決まったね。
これで、国内G1を6連勝という偉業で、有終の美を飾りましたが、私的には、とても強い馬という印象はないな・・
それは、海外の2戦で大敗しているからかもしれないが、出来れば、海外も得意のマイルを走っていたらね。
それにしても、坂井は、他の厩舎の馬だと、しっかりG1を勝ち切るねえ。。。。

2着ウィルソンテソーロ 無印

 昨年の2着馬で、リピーターG1なのだし、まだ5歳なのだから、消す要素はゼロだったのだが・・
あえて消し要素として、JCBクラシック組は、勝ち馬よりも、ちょい負けが、ここで馬券になる傾向を重視。
しかし、今年は、ちょい負けの馬が出走していなかったので、素直に、そこで圧勝した馬を買うべきでした。
昨年が12番人気で、しかも出遅れたことが、かえって良かったような結果になったと思っただけに、半信半疑に。
さらに、今年、フェブラリーSを大敗しているのも、なんとなく、嫌ってしまった要素でした・・・

3着ドゥラエレーデ 〇

 結果的には、こちらを本命にすべきでしたね。
リピーターG1ということを重視し、鞍上がムーアでも9番人気なら、この馬を本命が正解でした・・失敗・・
昨年が先行策からの粘りこみだったのに対して、今年は、後ろから差す競馬で、3着に来たのはビックリ。。。
ムーアの好騎乗というところだが、馬も、脚質に幅が出来て、今後の活躍に期待が出来そうも、安定感は?

4着ハギノアレグリアス ◎

 あまり惜しくない4着だったし、そもそも2着馬を無印にしていたので、ハラハラも悔しくもなかったね・・・
 こちらの想定よりも、後ろからの競馬となってしまったが、最後はよく差してきました。
 おそらく、好位から競馬が出来ていたとしても、馬券内という結果は難しかったかな。。。
 結果的に6番人気を考慮すれば、ちょっと穴人気しすぎで、穴予想的には、人気を見て本命変更すべきでしたね。

今回は、難しい馬券じゃなかっただけに、本命選びを失敗し、相手選びも失敗は、大いに反省だなあ・・
残りのG1は、3つが2歳戦だけに、POG指名馬が出ないと、買う気が起きないのだが・・・
次の阪神JFには、残念ながら、POG指名馬の名前はなし・・となると、あの厩舎の馬を買うことに・・
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チャンピオンズC24(予想)

2024-11-30 21:03:06 | チャンピオンズカップ
正直、今のダート路線は、フォーエバーヤングにしか興味がないので、今回は、買いたい馬がいない・・
と言いつつ、馬券は買いますけどね。。。

日曜の中京メインレース、チャンピオンズC(ダート 1800M G1 定量 16頭立て)の予想

荒れるG1であることは分かっているのだが、今年は昨年の覇者と今年のフェブラリーSの覇者いるのでね。
その2頭が順調に来ているとなれば、この2頭で決まりそうなのか??

◎ハギノアレグリアス
 
 ご存じの通り、ダート界は、高齢馬でも活躍できる新陳代謝の遅い世界なのだ。
 だから、年末のこの時期に、7歳馬を本命にしても大丈夫!
 実際、この馬は、前走、シリウスSを快勝してますので、衰えは全くなし。
 昨年もシリウスSを勝っての参戦ながら、6着に敗れているが、今年は大きな違いがある。
 まず、勝ったシリウスSですが、昨年が58.5キロだったの対し、今年は59.5キロの酷量を克服してのもの。
 そして、いちばん大きいのが、昨年のシリウスSが阪神2000だったの対し、今年は中京1900だったこと。
 つまり、本番の舞台である中京1800と限りになく近い舞台で勝ってきたのは大きい。
 2年前の勝ち馬ジュンライドボルトは、中京1900のシリウスSを勝っての参戦でした。
 中京ダートは、東海S2着を含む[3-1-0-1]で、唯一の凡走が昨年のここなのですが。
 その昨年は、外よりの枠で、スタートも若干出遅れて、位置取りも悪く、終始の外を回される展開。
 さらに、パトロールビデオを見ると、ずっと砂をかぶりながらの追走であり、スムーズな競馬ではなかった。
 元々、この馬は、好位からレースが出来るので、今回、内枠を引き当て、スタートを決めれば、好位から勝ちパターンに。

 鞍上の岩田息子も、同期の団野、菅原に先にG1を勝たれているだけに、今度は、自分との思いも強いでしょう。
 この秋は、ルメールがG1では不振ですので、ここは大きなチャンスではないか。

〇ドゥラエレーデ
 
 リピーターG1ですから、近走不振でも、昨年3着のこの馬は、普通に怖い。
 今回は、鞍上がムーアを配しているだけに、勝負気配は十分。
 この秋、日本でのムーアは、G1では不発に終わっているだけに、そろそろの予感。
 何より、この秋のG1は、4歳馬が穴をあけまくっているので、今回は、この馬の出番ではないか。
 さらに、昔からの格言、穴馬は何度も穴をあける!
    
▲ペイシャエス

 ドゥラエレーデを評価するなら、エルムSでそのドゥラエレーデを負かした、この馬も穴で買いたい1頭。
 そのエルムSは、ドゥラエレーデより1キロ背負っての勝利だけに価値はある。
 前走の武蔵野Sは、久々のマイル戦で0.4秒差の4着なら悪くない。
 3歳時のユニコーンS以降、ずっと中距離を使われてきたが、G1のここのために、あえて、前走はマイル戦を使った。
 つまり、マイルの速い流れを経験させることで、G1のここでも、スムーズに追走が出来、好位が取れると。
 この辺の努力、周到さが、結果となって現れることに期待だ!
 
△ペプチドナイル
△レモンポップ
△クラウンプライド
△サンライズジパング

馬券は、ハギノアレグリアスを軸に3連複で勝負!!!
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ジャパンカップ24((結果))★

2024-11-29 15:52:53 | ジャパンカップ
△◎〇で決着!!ほぼ想定通りの完璧予想でした!
3連複12,230円頂きました!!

1着ドウデュース △

 細江純子さんのドウデュースはマイラー説にのっかり、この馬の評価を落としたのだが、やっぱり強かった。
 前走の秋天以上に、スローの展開となり、折り合いにかなり苦労していたが、それでも最速の上がりを披露。
 瞬発力勝負で、スタミナが要求されるレースではなかったが、前が残る展開を後ろから差し切ったのは強い。
 秋天に続いて、展開不向きなレースを2戦続けて、差し切ったのだから、とてつもなく強く、凄い。
 完全に覚醒したハーツクライ産駒ということで、リスグラシューの最後の年を彷彿とさせます。
 リスグラシューは、最後、宝塚→コックスプレート→有馬と、G1を3連勝して有終の美を飾りました。
 特に、最後の有馬はアーモンドアイ以下の豪華メンバーを5馬身ちぎって勝つという偉業でした。
 覚醒したハーツクライ産駒には、逆らえないとすると、次の有馬も、ドウデュースで仕方ない感じですな・・・

2着同着シンエンペラー ◎

 こちらの想定通り、今回は、スローが予想されたので、しっかり前で競馬をしてくれたのが大正解でした。
 鞍上の坂井も、最初からスロー想定で、ハナを主張するも、ドゥレッツァが前に出ると、すっと3番手につける。
 直線では、2頭に後れをとるものの、ゴール前でまた盛り返しての勝ち馬とタイム差なしの同着の2着と健闘。
 矢作調教師も、あそこまでいったら勝ちたかったと悔しがっていたが、海外2戦のローテで、この走りは立派。
 あの位置取りで、ドウデュースに次ぐ、上がり33.1を使ったのが凄かったです。
 次走は、「中山は合わないから」と矢作厩舎はレース後に発言していたので、恐らく、有馬はパスしそうね。
 すでに、秋は海外2戦を含め3戦しているので、来春のドバイ遠征に備えた方がいいと思いますが。
 もし、出走するなら、本命にするしかないのだが・・・・

2着同着ドゥレッツァ 〇

 超スローの流れと見て、途中からハナに立ったビュイックの好騎乗なのだが、それに応えた馬の力も立派。
実際、スローを想定して、ソールオリエンスも前に行ったし、スターズオンアースも前で競馬をしました。
 それでも、結果が出なかったのは、距離適性や馬の状態もありますが、こちらは、さすが菊花賞馬の走りでした。
 次走予定される有馬でも、当然の有力の1頭となりそうです。

ということで、今年の有馬記念は、現時点で、かなりのメンバーが揃いそうで、楽しみです。
<ジャパンカップから有馬へ>
・ドウデュース
・ドゥレッツァ
・ジャスティンパレス
・スターズオンアース
・ブローザホーン
・カラテ
<菊花賞から有馬へ>
・アーバンシック
・ダノンデサイル
・ショウナンラプンタ
・エコロヴァルツ
・メイショウタバル
<エリザベス女王杯から有馬へ>
・スタニングローズ
・レガレイラ
・ライラック
<その他>
・ベラジオオペラ
・シャフリヤール
・プログノーシス
・ローシャムパーク
・ディープボンド
・ハヤヤッコ
・アラタ

かなりのメンバーが揃いそうですが、今のドウデュースを止められる馬は、いなさそうですな・・
こうなると、5歳でのドウデュースとイクイノックスの対決が見たかったですね。

次のチャンピオンズCは、ジャパンカップ当たったので、ダートでもあり、もう気楽にやります。。。
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ジャパンカップ24(予想)

2024-11-23 20:30:00 | ジャパンカップ
今回は、贔屓厩舎の馬が出走していますので、また「予想」ではなく「応援」ですね。

日曜の東京メインレース、ジャパンカップ(芝 2400M G1 定量 14頭立て)の予想

このレースは、人気馬、実績馬が、実力通り走るレースで、穴党の出番はない。。。
分かっているけど、それでも懲りずに、私は中穴狙いで勝負!!

◎シンエンペラー

 3歳馬は、この10年で見ると、7頭が馬券になっています。
 7頭の共通点は、東京2400mのG1で連対していること。
 この馬は、ダービー3着だから、アウト・・・なのか。。。
 いやいや、もう10年遡って見れば、デニムアンドルビー、ヴィクトワールピサ、ドリームパスポートが、オークス、ダービー3着馬だ。
 つまり、3歳馬で、ここで馬券になる条件は、東京2400のG1で馬券になった馬です!

 そのダービーは、0.6秒差の3着なので、一見、完敗に見えるのですが。。
 レースは、超スローの完全な前有利な展開で、1、2着馬は、好位でレースを進めた2頭。
 この馬も、好位を取ろうとしたのだが、最初のコーナーでごちゃつき、両馬に挟まれ、好位が取れませんでした。
 元々、この馬は、ちゃんと好位から競馬が出来る馬で、それが出来ていたら、ダービーは、もっと際どかったはず。
 今の東京コースは、前有利で、ジャパンカップ自体も、必ず好位からの馬が馬券になっている。
 今回、日本の人気馬ドウデュース、チェルビニア、ジャスティンパレスは後ろからレースをする。
 となれば、人気馬に割って入るのは、人気馬よりも前で競馬をする馬で、この馬は、2キロのアドバンテージもある。

 鞍上の坂井も、もういい加減、矢作厩舎の馬で、JRAのG1を勝ってくれよ。。
 ジャパンカップに乗るのは初めてだが、東京2400は、今年のオークス、ダービーで共に3着と好走。
 今回は、プレッシャーもなく、気楽な立場で乗れるはずで、一発やってくれることを期待!

〇ドゥレッツァ
 
 宝塚記念が、4歳皐月賞馬が穴をあけ、秋天では、4歳ダービー馬が穴をあけた。
 となると、ここで穴をあけるのは、4歳菊花賞馬と考えるのは安易か。。。
 しかし、この馬も、しっかり好位から競馬が出来るので、今の東京の馬場にはマッチする。
 というか、東京は2戦2勝で得意にしている舞台で、ここで復活も十分あるとみる。
 鞍上は、昨年、外枠のスターズオンアースをうまく前に付けて3着したビュイックです。
 今や、このレースは、外国馬ではなく、外国人ジョッキーを買うレースです。
     
▲ジャスティンパレス
△チェルヴィニア
△ドウデュース
△オーギュストロダン

馬券は、シンエンペラーを軸に3連複で勝負!!!
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マイルCS24((結果))

2024-11-22 19:26:09 | マイルCS
軸馬を枠順みて、変更し、大失敗・・・・

1着ソウルラッシュ ▲

 上位人気馬の中では、いちばんマイナス材料がなく、軸ならこの馬と思ったが、圧勝でしたね。
 唯一、6歳という年齢も、6歳での成績が、マイラーズC1着、安田3着、富士S2着ですから、問題なしでした。
 喜びを爆発させた鞍上の団野は、ガッツボーズするのが早すぎて、過怠金5万円の制裁を食らったのはご愛敬か。
 まあ、G1勝ちの勲章に比べたら、5万円なんて安いものだわな。

2着エルトンバローズ 〇

 当初、この馬を本命にする予定だったのに、大外枠に決まって、評価を下げてしまい、大失敗・・・
 そもそも、このレースは、8枠が不利ではないのだが、先行馬にとっては、大外枠はロスが大きいと思ったが・・
 そこは、鞍上の西村がうまく乗りました。
 元POG指名馬でもあるディープブリランテ産駒でもあるので、今後も応援したいね。

3着ウインマーベル 無印

 マイル初距離というだけで、即消しして、大失敗・・・
 血統的には、近親に中距離でも活躍したコスモマーベラスがいたし、距離延長は問題なかったわけか・・
 この馬、1400の重賞を3勝している馬で、1200では前にいけないが、1400では好位が取れる馬でした。
 そして、今回の位置取りが、5→4→2という、好位からの積極策。
 まさに、この位置取りで競馬をしてくれる馬を穴馬として探していたのですよ・・・
 そういう競馬をしてくれると思って、マテンロウスカイを本命にしたのだが。。。。。 
 
14着マテンロウスカイ ◎

 あれ?先週本命にした馬も14着だったような・・・・
 レース後の横山父のコメント「頑張りました」って・・・頑張ってないよ・・・
 スタートで若干出遅れて、後方からの競馬となると、そこから、位置取りを上げることもせず、そのまま終了・・
 後ろからでは、この馬の持ち味は出ず、出遅れて、横山父も、すぐにやる気をなくした騎乗でしたね。
 
ということで、秋のG1予想は、本命にした馬が、二桁着順の大敗続きで、苦しいです・・・
枠順だけで、本命を代えるという失態をやらかし、今回も反省の多い結果となりました。

次のJCは、あの厩舎の馬がいますので、またダメ元で、買うしかないな・・・
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マイルCS24(予想)

2024-11-16 21:57:30 | マイルCS
土曜の京都競馬場は、一時、小雨が降りましたが、終日、芝は良馬場でした。
日曜の天気予報も、15時頃から雨予報となっていますが、なんとか良馬場でいけそうかな。
雨が降ったら、ジュンブロッサムは用なしで、チャリンの出番かと思ったが、外国馬の出番はないと判断します。

日曜の京都メインレース、マイルCS(芝 1600M G1 定量 17頭立て)の予想

内枠に入ることを前提に、本命を予定していたエルトンバローズが、まさかの大外枠で、本命を変更することに・・

◎マテンロウスカイ
 
 マイル実績は、リステッドのリゲルS勝ちだけ。
 京都実績はなし・・・
  となると、前走、一線級が揃う天皇賞(秋)において、0.3秒差5着と掲示板を確保した実績にすがるしかない・・
 一応、ジャスティンパレスにクビ差で、ベラジオオペラには先着してますから。。。

 このレース、昨年こそ、追い込み馬決着でしたが、元来、好位から、うまく立ち回った馬が馬券になっている。
 上位人気馬が、全て、差し追い込み馬となる今年のメンバーならば、この馬の機動力が、大きな武器になるのでは。
 めんばーを見渡しても、前に行きそうなのが、バルサムノートとエルトバローズぐらい。
 これなら、ハナを切ってもいいし、楽に2、3番手でレースが出来そう。

 G1を使っての中2週のローテは、一見、厳しいように映るが、叩いて良くなるこの馬にはプラスなのだ。
 この馬の中2週のローテは中山記念勝ちを含む[1-1-1-1]と非常に優秀なのだ。
 唯一の凡走が、距離が長かったセントライト記念でのもの。
 で、そのセントライト記念でドンジリ負けとなって、以降、セン馬になったわけです。
 そして、セン馬になってから、中2週のローテが2度あり、エプソムC0.2秒差3着と中山記念勝ちで、重賞で結果を出している。
 さらに、全5勝が右回りということで、京都へのコース替わりも、プラスになるはず。

 鞍上の横典は、ここ2年、同じマテンロウの馬で、二桁大敗となっているが、このレースは一応3勝しています。
 過去には、10番人気で3着という穴実績もあり、ベテランの腕で、何とかならないものか。


〇エルトンバローズ
 
 好位から、うまく立ち回る馬の筆頭ということで、この馬を本命にする予定だったのだが・・・ 
 まさかの大外枠は、厳しすぎる。。。。
 前走も、大外枠の不利もあっての3着と思ったが、前走は14頭立てだったし、G1ではないからねえ。。。
 G1の安田記念が16番枠から、好位の位置が取れず、8着となってり、不安しかない・・・
 やはり、G1となれば、枠のアドバンテージが、この馬には絶対必要なので、17番枠はきついなあ・・・

 それでも、昨年が、3歳の身で、0.2秒差4着と好走しており、リピーターG1であれば、その資格があるのでは。
 今年は、G1ジョッキーとなった西村が、なんとか工夫して、外枠を克服してくれることを期待!
    
▲ソウルラッシュ
△ナミュール
△ジュンブロッサム
△ブレイディヴェーグ

馬券は、マテンロウスカイを軸に3連複で勝負!!!
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エリザベス女王杯24((結果))

2024-11-15 21:44:58 | エリザベス女王杯
岩田父と矢作厩舎、どっちを軸にするかで、間違った・・・・

1着スタニングローズ 無印

 10番人気のオークスで本命にして以降、いつも、本命か対抗の上位評価で馬券を買っていたのに・・・
 今回に限って、無印にしたら、鮮やかな復活劇!
 近走の不振も、よくよく見れば、衰えとかではく、言い訳がつくものばかりですね。。
 まず、一昨年のエリ女14着は、秋3走目で、前走、秋華賞がピークとすれば、凡走もやむなし。
 重馬場もダメだった要因か。
 続く、中山記念5着は、休み明けで、牡馬相手に0.2秒差なら、悪くない。
 ヴィクトリアM12着は、これは、もうマイルの距離が合わなかった。
 そこから、10ヶ月半の休養明けで、いきなり牡馬相手のG1、大阪杯は8着も、むしろ頑張った方か。
 で、また、距離不向きなヴィクトリアMを使われ、9着も仕方なし。
 ここまでは仕方なしと思ったが、前走、牝馬同士のクイーンCで掲示板を外す6着で、見限ってしまった・・
 しかし、札幌の洋芝、やや重の馬場が、合わなかったと考えれば、57キロで0.2秒差は悪くなったなあ・・・・
 鞍上がデムーロ弟に乗り替わっていることも重要であり、人気という理由だけで、切るのはバカでした。。。
 次走は、香港ではなく、有馬記念を目指すということで、その時、買うかどうかは、悩みどころですなあ・・

2着ラヴェル 〇

 この馬を本命に出来なかったのは、前走が、重賞ではなく、非重賞のリステッドだったこと・・
 予想する上で、過去の傾向を重んじておりますので、この前走で、本命にするのを躊躇してしまった・・後悔。。
 京都記念5着の実績からも、この舞台は合うと思ったし、何より、鞍上に川田を迎えたことで、一発あると。。
 この絶好の買いのチャンスを逃したことは、今年いちばんの後悔となりそうです・・・

3着ホールネス 無印

 この馬を軽視したのは、重賞実績がないということでしたが、今年のメンバーなら、勢いを重視すべきでした・・
 そして、何より、メンバー随一の2200mの距離実績の持ち主であったことを、もっと重視すべきだった・・
 その実績は分かっていたものの、勝った舞台が、全て左回りで、右回りでは勝ったことがなかったので、軽視を・・
 
14着モリアーナ ◎

 岩田父が鞍上というだけで、本命にしたことを、強く強く後悔・・・・・そして、反省・・・・
 この馬については、2歳時から、全く評価しておらず、これまで一度も馬券の買い目に入れていなかったのに。。
 大敗で終わる引退レースで、この馬を本命にするという、最悪のタイミングで、買ってしまって激しく後悔・・
 今回は、レースの流れから、ある程度の位置で競馬をしていないとお話しにならず、この馬の位置では出番なし。
 ちなみに、最速の上がりだったライラック、サリエラとも、掲示板にも乗れず、つまり、そういうレースでした。
 

ということで、我が予想的には、大ハズレも、我が予想的には、取れたレースでもあった・・
つまり、いつもの矢作厩舎頼りで、ラヴェルを本命にして、あとは、そこから上位人気5頭に流せば良かったのだ・・
今回は、穴は府中牝馬S組と考え、レガレイラは、この相手なら3着は外さないとしたのが、大きな失敗でしたね。

次のマイルCSは、岩田父もいなけりゃ、矢作厩舎の馬もいませんので、普通に予想します。。。。
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エリザベス女王杯24(予想)

2024-11-09 21:41:43 | エリザベス女王杯
リバティが香港、チェルヴィニアがJC、ブレイディヴェーグがマイルCSと。
見事なまでの使い分けで、G1全取りを目論むサンデーレーシングがレガレイラを勝たせる舞台を整えた感じ。

日曜の京都メインレース、エリザベス女王杯(芝 2200M G1 定量 17頭立て)の予想

今回は、「予想」ではなくて、完全に「応援」です。
それも、「馬」ではなくて、「人」の方です。
そして、今回も、懲りずに、この「馬」ではなくて、この「人」を本命に!!

◎モリアーナ
 秋天は、岩田父自身も、かなり期待して挑んだ1戦だったはず。
 その意気込みが、馬に伝わり、空回りしたのか、痛恨の出遅れで、自分の競馬が出来ずに終了。。。
 おまけに息子に譲った自分のお手馬が、3着に激走して、父の面目はなかったね。
 今回も、奇しくも、息子はまた逃げ馬に騎乗しますので、今回は息子の軽快な逃げの流れを利用して、秋天の雪辱を。
 
 前走は、テン乗りだったこともあり、手探り状態での騎乗で、折り合いを気にし過ぎて、かなり位置取りを悪くする。
 陣営としては、もっと積極的な競馬を期待しての岩田父への乗り替わりであったと思うが、うまくいきませんでした。
 そんなわけで、今回、陣営は折り合いを気にしないように、ハミを工夫すると言っていますし、岩田父も二度目なら。
 前走は、直線で内を突かず、外に出そうとするも、前が開かず、再び、進路を内に戻すも、馬に挟まれ、接触もあった。
 前走は3番人気だったので、大事に乗った感もあるが、今回は人気もないだけに、得意のイン突きをお見舞いしてくれ!
 
 馬自身は、NHKマイル6着後に、鞍上の横山父が、マイルは短いと進言して、中距離路線に向かわせた経緯がある。
 その進言通り、2000mの紫苑Sを勝つことになるし、秋華賞も5着とはいえ、3着ハーパーとはハナ、クビ差だ。
 そして、牡馬相手のAJCCでは、不良で先行馬が掲示板を独占する中、唯一、後ろからの競馬で0.2秒差4着は立派。
 そこから、2000mの大阪杯を目指すも、無念の除外となり、仕方なくマイル戦に戻し、今回、ようやく中距離戦に。

 さらに、このレースは、府中牝馬Sで馬券外になり、人気を落として、ここで穴をあけるのが、1つのパターン。
 そして、穴をあける府中牝馬S凡走馬が巻き返せるのは、2000m以上のレースで勝っていることが大事だ。
 なので、脚質的には、コンクシェルの方を狙いたいのだが、距離実績で本命に出来なかった。
 2000勝ちのあるルージュリナージュは、右回りで勝ってないので軽視。

 なお、近走の成績から、エピファネイア産駒によくある早熟を疑いたくもなるが、今年の産駒の活躍を見れば、大丈夫。
 そう、5歳ブローザホーン、6歳テンハッピーローズが、G1を勝っているので、産駒の早熟説は払拭されたのだ。
 母父ダイワメジャーから、距離延長に疑問を投げかける必要もない。
 ブローザホーンの母父は短距離王のデュランダルですから、全く気にする必要はないのです。
 あとは、岩田父の手腕に期待するだけですよ。
  
〇ラヴェル
 言わずもがな、「矢作厩舎」ということだけで、買います。
 秋天で、リバティが大敗してしまい、国内で唯一、リバティに先着した牝馬という称号もなくすことになり・・
 この馬をここで狙える要素は、同じ舞台の京都記念で、牡馬相手に0.5秒差5着に健闘したことぐらいなのだが。。。
 しかし、今回、鞍上に川田を迎えたことが、この馬の復活の起点になるかもしれない。
 川田矢作厩舎といえば、ラヴズオンリーユーです。
 主戦騎手はミルコでしたが、オークス以降勝てずに、1年半を過ごし、5歳の時に川田に乗り替わりとなる。
 そのとたん、京都記念で久々の勝利を上げると、最後はアメリカと香港のG1を連勝して有終の美を飾るという偉業!
 まあ、ラヴズオンリーユーとラヴェルでは、実績が違いすぎるので、何とも言えませんが、勝たなくても3着までなら。
 姉のナミュールも、4歳時にマイル路線に矛先を向け復活し、マイルCSを勝ちましたので、同じ京都で復活を!!
   
▲レガレイラ
△サリエラ
△コスタボニータ
△コンクシェル

馬券は、モリアーナを軸に3連複で勝負!!!
しかし、どう考えても、レガレイラが、この相手で3着をハズとは思えず・・
レガレイラを軸に3連複もしっかり買っておきます。
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天皇賞(秋)24((結果))

2024-10-31 22:16:19 | 天皇賞(秋)
我が馬券、開始1秒、出遅れて、紙くずに・・・

2024年10月27日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7 ドウデュース    牡5 58  武  1:57.3  2
2[3] 4 タスティエーラ   牡4 58 松 山 1.1/4   9
3[5] 9 ホウオウビスケッツ 牡4 58 岩田望 1/2     8
4[6] 11   △ジャスティンパレス 牡5 58 坂 井 クビ6
5[2] 2〇マテンロウスカイ  セ5 58 横山典 クビ    12
6[1] 1 ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 1/2     4
7[4] 6 ソールオリエンス  牡4 58 横山武 ハナ7
8[8] 14   △レーベンスティール 牡4 58 ルメー 1/2     3
9[2] 3 ステラヴェローチェ 牡6 58 佐々木 1.1/4   13
10[8] 15   ニシノレヴナント  セ4 58 田 辺 アタマ   15
11[3] 5◎ノースブリッジ   牡6 58 岩田康 クビ    10
12[5] 8 キングズパレス   牡5 58 シュタ ハナ    11
13[7] 12  ▲リバティアイランド 牝4 56 川 田 1/2     1
14[6] 10  △ダノンベルーガ   牡5 58 Cデム 1.1/4   5
15[7] 13   シルトホルン    牡4 58 大 野 1/2     14

払戻金  [単 勝]  7 380円
        [複 勝]  7 200円/ 4 1020円/ 9 1000円
        [枠 連]  3−4 3240円
        [馬 連]  4−7 9660円
        [ワイド]  4−7 3000円 / 7−9 2980円 / 4−9 18280円
        [馬 単]  7−4 13560円
        [3連複]  4−7−9 102180円
        [3連単]  7−4−9 397100円

せっかく、息子がハナを切って、前有利なスローな展開を作ってくれたのに、親父は何をしている・・・
ノースブリッジは、まさかの出遅れで、そのまま位置取りも上げることができずに、あっさり終了・・・・
息子が逃げ粘って3着の大仕事をやってのけたのに、この大一番で、何をしてくれるのよ。。。。
スタート直前のゲート内で、馬の体勢が悪くなり、つっかけてしまったとのこと。。。
後方からでは、全く、良さの出ない馬ですから、こうなっては、どうにもなりません。
出遅れまでは、想定しておりませんでした・・・完敗

それにしても、この前有利のスローの流れを、まさか、ドウデュースが、上がり32.5の末脚で差し切るとは・・・
今回、3強の中で、いちばん怪しかったのは、G1実績なく、外枠に入ったレーベンスティールだったのだが。。
ただ、G1でルメールを消すのは危険ということで、近年、東京実績のないドウデュースの方を軽視して失敗・・
ダービー馬に対して、東京実績ないは失礼な話で、それは2着馬にも言えました・・・・
世代比較で、4歳より5歳の方が強いと判断しておきながら、レーベンの方を選ぶというブレブレの予想でした・・
しかも、宝塚記念の時に失敗した、4歳牡馬はレベルが低いという判断での予想を今回も実行して、また失敗・・
宝塚記念同様に、2着、3着には、ちゃんと4歳牡馬が入ってしまいました・・・

2着タスティエーラは、まだ4歳になのに、終わったダービー馬みたいな評価をしてしまい、これまた失敗・・
ダービー馬が、ホウオウビスケッツよりも、最終的には人気を下げるなんて、こんな過小評価はなかったですね。
今回は、そのホウホウのスローの流れの恩恵を受ける3番手からの競馬が大正解でしたね。
そのタスティエーラの位置取りをノースブリッジには期待していたのだが・・・・・
タスティエーラについては、近走の凡走は、有馬は不利があり、他は全て関西圏でのレースでした。
実績ある東京に戻って、この人気であれば、積極的に買わないといけない馬でしたね。。反省・・・

ということで、上位3頭無印という、酷い予想結果に終わり、完全に意気消沈・・・1週G1がなくて良かった・・
気を取り直して、来週のエリザベス女王杯の予想を頑張りたいと思います。
まあ、本命は、あの馬ということは、お判りでしょうけど・・・・
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