文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

どんな人間の思考にも勝るのだから。

2012年09月02日 18時28分56秒 | 日記

世界最高のPC技術を小中学校で操り学ぶ道を閉ざされた日本が、為すべき道は、このハイレゾを使った音源を、日本全国の学校に設置して、今なお、世界有数の技術を保有している、日本のスピーカー群を通して、情操教育を為す事。

そうして、世界最高の情操…芸術的な感性を持った国民を量産して、その情操の深さ、芸術的な感性の深さ、気高さで一人一人が出会う、相手国の国民を、皆、驚嘆させる、

そういう人間を量産して、世界を圧倒する以外に、道は残されていないとも言えるのである。

今さら、PCの心臓部を作り出す事も、叶わぬ話だろうし、隣国の様に、平気で、他社の技術を盗んだり等は、人間として出来ない、我が国民は、

為替安競争をしかけられていたのだ、と云う事に、気付く事もなく、誰かに…正に、競争相手国に、計られたかのように、「政治とカネ」、の虚構ゲームに、明け暮れている、職業政治家しか持てなかった、日本としては、

官僚たちが、ちゃんと、芥川の、この提言を、聞き入れて、即刻、日本中の学校に、ハイレゾ音源を投入して、

世界最高の情操を持った国民を作り出す以外に、道はないとさへ、芥川は思う。

それが、陰湿なイジメを無くす、最も良い方法である事も、確信する。

日本中の学校に、超高音質の、…コンサートホールと同様の…、

世界中の名手たちが、名器を奏でた時に、流れ出す音楽は、どんな人間の思考にも勝るのだから。

日本中から、馬鹿と阿呆と、悪党どもが半減すると、私は断言する。




陰湿なイジメが蔓延る…。

2012年09月02日 18時15分51秒 | 日記

世界最高のPCを使って、IT技術に於いても、世界最高の子供達を量産するはずだった、日本の小・中学校は、アジアのindecency或いは、資本主義が作り出す商業主義の申し子の様な、イジメを乱発し出したのである。

PCの心臓部を、ビル・ゲイツに、米国に奪われた事に依って、我らが世界に誇る電機メーカー群は、下請けの様な立場に追いやられ、丁度、それは、日本の大停滞と重なっているのである。

この大停滞に比例する様に、日本の学校に、陰湿なイジメが蔓延る様に成った訳である。

或るお笑いタレント生産会社の隆盛とイジメは全く比例している…つまり、日本のテレビ局が、痴呆テレビ化していったのと、イジメは比例しているのである。

商業主義的なテレビを持つ国に、決まってイジメが存在する様に。

実は、注意して扱う必要のあるテレビを、真実を伝える事から遠く、ただただ視聴率を摂る為、或いは、時の権力から、いちゃもんを付けられない番組作りに明け暮れると、子供達は、どうなるか、国は、どうなるか、ということを、資本主義社会のテレビ局は、実証し続けて来たのである。




何の利益の為でなく…。

2012年09月02日 18時02分19秒 | 日記

何の利益の為でなく、ただただ、知性の結果、知性の発露…神様から、その為に与えられた頭脳を働かせて、本当の偉人である坂村健氏は、トロンを発明した。

当然ながら、文部省は、日本中の学校に、トロンを搭載したPCを設置する事を決めた。

日本が、PCの心臓部に於いても、つまり、IT革命に於いても、アメリカと屹立して、最高の知性と自由を持った国として、世界をリードすべき役割を持った日本に相応しい船出をしようとしていた訳である。

このトロンの凄さに気付いたビル・ゲイツは、自分がもくろんでいた、windowsに依る世界制覇が、完全に崩れてしまう…自国と並ぶ、超経済大国である日本が、自社以上の性能を持つPCの心臓部を、開発し製品化して日本全国の小・中学校に配備する…当時のGDPは、米国750兆円、日本550兆円だったのである。

ビルゲイツは、米国政府を動かして、日本政府に猛烈な圧力をかけた。その時、先兵として働いたのが、孫正義であった事は、歴史的な事実。



本来、子供たちの情操とは、海や山や森を走り回り、泳ぎ回り、…。

2012年09月02日 12時20分34秒 | 日記

このハイレゾで、音楽を、ピアノやヴァイオリン…それも名器を聴くべく…や、オーケストラ、或いは、本当の本物である世界のバンドや歌手達のアルバムを、日本中の青少年が、聴く様になれば、

イジメを為している様な馬鹿者たちや、阿呆どもは、忽ち、少なくとも半分に減るはずだと、芥川は、確信する。

何故かは、云うまでもないだろう。

あういうイジメを為す者達に欠けているのは、簡単に言えば、教養。

難しく云えば…別にむずかしいことでも何でもないのだが…情操が足りないのである。

本来、子供たちの情操とは、海や山や森を走り回り、泳ぎ回り、かくれんぼをなしたり、川を飛び越えたり、様々な、遊びの中で、育まれて行くものだが。

都会に集中してマンション住まいの現代では、それは無理なのだとすれば、ハイレゾが、それを埋めてくれるはずだと私は確信する。





紅葉の京都を訪れる事も出来なかった程に。

2012年09月02日 12時07分02秒 | 日記

それからである。

3万人が使うというクラシック中心のクリプトン…日経、9/1、11面から…に入ってみた。

更に、ぶっとんだ、のである。

最初に聞いたのが、ブラームスの弦楽四重奏曲、それからバッハの平均律クラビーア曲集、

チャイコフスキーのくるみ割り人形や白鳥の湖、etc.etc.


ハイレゾを、既に楽しんでいる方は、芥川さん、遅いよ…と思われるだろうが、

これが普及し出したのは、去年だった。

去年、と云えば、私は、7ヶ月超も、闘病生活を送っていた。

入院中だったのである。

紅葉の京都を訪れる事も出来なかった程に。




これが音ならば、これまでに聴いて来た音は、一体、何だったのか。

2012年09月02日 11時54分11秒 | 日記

夕食後、PCで、この「ハイレゾ」を検索して見た。

先ず、月間利用者数が約60万人と1年で4割増えた…日経新聞9/1、11面から…という、オンキョーのサービスで、カーリー・サイモンの、「no secret」を試聴してみた。

スピーカーは、ヤマハの携帯用の傑作である正方形のスピーカー1個である。

正に、「ぶっとんだ」、とはこの事。

例えば、中華料理屋の超一流と街中の中華料理屋さんでは、実は、月とスッポン程の、違いが有る様に、

月とスッポンだったのである。

これが音ならば、これまでに聴いて来た音は、一体、何だったのか。

それほどの違いだったのである。



このCDというのは、「マスター音源から音質を落として作る」と、…。

2012年09月02日 11時42分31秒 | 日記

アップルのi-tunesとipodは、本当に、便利で、素晴らしかった。

嗚呼、これではSONYは負けるぞ、と思った事も、

けれども、アップルの音に比べれば、SONYの方が断然良い。

SONYは、負けた訳じゃないぞ。

私が、発売と同時に購入したイヤホンはダントツの世界一…いまだかつて、こんなイヤホンは無かったと云う位の、圧倒的な世界一である事も。

私は言及し続けて来た。

昨日の記事で、アップルの音が悪かったのは当然であることが、一読で分かった訳である。

レコードを買い、高級ターンテーブル…芥川の場合は、テクニクス~デンオンだったが…を買い、シュアーやetc.の針先を買い求め、音質を追い求めた方は、お分かりの様に、CDの音は、本当に、良くなかった…帯域が狭められて、音の広がりが無い。

このCDというのは、「マスター音源から音質を落として作る」と、ハッキリと書いてあったではないか。


 


昨日の日経新聞で、真っ先に目に飛び込んで来たのが、…。

2012年09月02日 11時28分27秒 | 日記

昨日の日経新聞で、真っ先に目に飛び込んで来たのが、超高音質…、ハイレゾ…と書かれた一面の、案内記事だった。

11面に本題の記事が書いてあった訳だが。

購読者の方々は、若い時の私が、殆ど一日中の様に、NHK・FMを聴いていたり、

なけなしの金をはたいて、マリア・カラスと対峙した…つまり、オペラ界に於ける長嶋と王だった…レナータ・テバルディの、「ラ・ボエーム」、のLP全幕を購入したり、

ウォークマンが発売された時には、真っ先に求め、長じて、一端のオーディオ愛好家となって、電気屋でアルバイトをして、お客さんに、オーディオのうんちくを話足りしていた事は、御存知の通り。

だから、衝撃的に、昨日の記事には驚いたのである。

嗚呼!もっと早くに、そうしてくれれば良かったのに。と