文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

中国国内では日本の戦後の対中支援は十分に知られておらず…9/19日経6面から

2012年09月20日 08時37分49秒 | 日記

前章の記事の前には、このページの始まりとして、

未成熟の国家・国民露呈 との見出しと、中国、対外イメージにも打撃との伝えた、

文中黒字化は私。

早大大学院の天児慧教授…前略。中国台頭のさなかに起きた今回の反日デモは、中国の国際的なイメージにも打撃となる。一部が暴徒化するなど国家や国民が成熟していないことを露呈し、「中国は怖い国」との印象を与える可能性がある。…中略。

いずれにせよ米国など第三国の発言が大きな影響を与える。

…中略。

中国国内では日本の戦後の対中支援は十分に知られておらず「軍国主義が強まっている」などと一般市民には非常にゆがんだ日本像が伝わっている。

日本も中国の市民向けにもっと正確な情報を発信する努力が必要だ。


…後略。





明治維新の数年後には、主要国に、支店を開設していた日本人の…。

2012年09月20日 08時13分41秒 | 日記

9/19、日経新聞6面から。

日本人そのものに矛先 中国人の矛先は尖閣問題から日本人そのものに向かいつつあるようだ。

…前略。

「おまえは日本人だろ。この地下鉄から今すぐ降りろ」。

北京在住の日系企業幹部(54)は午後、市内を横断する地下鉄1号線に乗っていると丸刈りの30歳代とみられる中国人男性から罵声を浴びた。

「日本の政府開発援助(ODA)で造った地下鉄だぞ、便利だろ」と反論すると、「そんなはずはない」と言い捨てて立ち去ったという。

…後略。

私は、この企業幹部は、それでこそ企業幹部も為されているのだろうと思うだけではなく、

明治維新の数年後には、主要国に、支店を開設していた日本人の、海洋国家である事から由来している魂…英国では、それをジョンブル魂と言う事は、衆知の通り…、或いは、武士道の生きている事を私は思ったのである。

この方は偉いし、私が言及し続けている事、反日教育と言う名のファシズムをやり続けている中国と韓国は、精神年齢12歳のファシストを大量生産し続けているのだ、ということを、実証している記事である。




これもまた、私は、出来るだけ多くの人間に、届くべきだと確信する。

2012年09月20日 07時53分38秒 | 日記

日本国を支え続けている、勤勉にして、decntでinnocentでgenorousな、世界最高の知性と自由をもち、世界には数少ない高貴な魂を持った人々が、私の論説や良しとして、読んでくれている事は、皆様方も、先日までの、グーグル・アナリティクスで、良くお分かり頂けたと思う。

中には、犯罪者が現場に戻ってくると、云われている感覚で、実に、ふざけたことに、アメーバに於いて、私に、読者申請を、次から次と違う名前のハンドルネームで読者申請をしてくる様な悪党も居る訳ですが…ウジャウジャ居る事は、先般、空海殿も仰った通り。

さて、今、日本の全世帯の約5%にしか購読されていない新聞に、昨日、とても良い記事が在ったのである。

これもまた、私は、出来るだけ多くの人に、届くべきだと確信する。

昨日の日経新聞6面から順次、次章以降にて、お伝えする。





戦後67年の悪弊に…。

2012年09月20日 07時18分29秒 | 日記

部屋を貸してくれと現れた3人の長だった男の名前をPCで叩けば、すぐさま、2か月前に逮捕されたような男であること、各紙にその内容が詳細に掲載されていた事が黙って分かったのに。

これはもう完全に騙されたと分かった時に、初めてPCを叩いて見て愕然とした私の失敗は、実は、至る所に在るのである。

先般、奈良県や、市に於いて、何十年間も県営住宅や、市営住宅の家賃を払わずにいた、県庁職員や、市役所職員がいたというニュースがテレビで報道されたが、これもまた「おためごかし」なモラリズムに囚われて居たことの結果なのである。

大阪市役所の職員に入れ墨人間100人超、これも、同じ事である。

「おためごかし」なモラリズムに囚われて、金縛りに成り、単純な調査をすることすら、モラリズムに反する様な気持ちがどこかからか忍び寄り、

全く正常な状態から見れば、「何と言う阿呆な」、という状態が生まれるのである。

関西に長く住んでいる者なら、私がいわんとしていることは黙って分かるはずだし、

以前に、私が、かつて誰にも言えなかった事、云わなかった事を書いた章を読んでもらえば分かる事だが。

そんな事はタブーでも何でもないのに、「おためごかし」なモラリズムがタブーとして、実態を覆い隠した。

結果、相手の事や、相手の国の事が何にも分からないのに、とにかく親和。

そうして、常に、その結果が、これかよ、という事態を繰り返して来たのである。

私が、終に、登場するまでは。

しかし、その私が、この戦後67年の悪弊に、大金を詐取されただけではなく、命まで落としかかったことは、購読者の方々は、身に沁みて、御存じのはず。


絶対的に「おためごかし」なモラリズムは良くない。なんであれ…どんな事に向いたときでも。

2012年09月20日 07時05分03秒 | 日記

「おためごかし」なモラリズムが、絶対的に駄目なのは、私の、これ以上ない手痛い経験の中に、全て現れているからだ。

昨日、或る方の論説で、これは違うのだ、こういう云い方をしてはいけないのだ、云うならば、こうなのだ、と、

私の同級生でも在るだろうし、先輩、後輩でもあるかもしれない方に、敢えて、書いたのは、

隣国には…先の戦争でいろいろ在ったから、仲良くしないといけない、親和の気持ちをもたないといけない、優しい気持ちをもたないといけない、他の国の人よりも、特にモラリストであるべきだ…。

相手の事は何にもきちんと報道されれいないから、どんな国なのか、どんな教育を受けて何を考えているのか、何にも分からない、生活というものが全く分からないのに。

その結果、私に生じた事は次章にて書くが、

絶対的に「おためごかし」なモラリズムは良くない。なんであれ…どんな事に向いたときでも。