体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒。と題してNEW!2019-03-22 23:00:55に発信した章が公式ハッシュタグランキング:浅田真央13位に入っている。
フィギュアスケートではリンクを支配した者がチャンピオンになるのである。
荒川がトリノで金メダルを取ったのも、あの時、リンクを支配していたのは彼女だったからである。
長野でタラ・リピンスキーが…当時、リンクを支配する事にかけては世界一だったミシェル・クワンを破って金メダルを取ったのも…あの時、彼女は最初から最後までゴムまりの様にはじけ続け、クワンを明らかに凌いだスピードに乗った演技でリンクを支配し、金メダルを取ったのである。
紀平梨花のコーチ陣は…これまでのフィギュアスケート選手の中で最高の運動神経と抜群に均整の取れた美しい体…アスリートとしての美しさは史上最高である事に気づいて、彼女に、常にリンクを支配させる指導を行うべきなのである。
紀平梨花が史上最高のフィギュアスケートの選手である事を知り…ただのスパルタなどは、もっての他…
練習中から...成功したジャンプと失敗したジャンプをスマホで撮影して、彼女に見せながら練習する事。
これは、スマホを唯一の道具にして、たった一人で練習し続けている、男子100mで、今、最も早く強い男である山縣を見習うべきなのである。…因みに、もし山縣を凌ぐとすれば、それはサニー・ブラウンだろうと私は思っているが。
紀平には何があるのか...ある時、私は新大阪駅のコンコースで目と鼻の先で交錯する様に安藤美姫と遭遇した事があるのだが...テレビで演技を観ていただけの彼女からは想像できなかったオーラを感じた。
子供を産んで母親になった故の強さが、現れていた面もあるだろう。
ただ彼女の眼力はただものではなかった。
彼女が、シニアに登場して国際大会で連戦連勝する紀平梨花を評したコメントは私と全く同じものだった…
「彼女は何もかもがフィギュアをやるために生まれて来た…その体型と言い運動神経といい…」
安藤美姫は自分の体形が言わば少し曲線美過ぎた...女性らしさが勝っていた事を知っていたのだろう…
一方、紀平の体形は最高の女性らしさが横溢しているだけではなく、アスリートとして完璧な姿、形をしている…その事を見抜いていたのである。
だから紀平は絶対女王である事を…安藤美姫は見抜いていたのである。
それはカナダでのグランプリ大会を見たパトリック・チャンが…彼女の演技は最高に美しい…と…その虜になったとのコメントにも現れていた。
ある時期の日本のプロ野球選手は練習し過ぎて試合前にエネルギーを消耗しているとの評があった。
閑話休題
紀平がトリプルアクセルを失敗する時には同じパターンがある。
紀平のトリプルアクセルが成功する時には一定の特徴がある。
トリプルアクセルに入るまでの時間が、他の数名のトリプルアクセルジャンパーに比べて短いのである…つまり余分な事を考えずに演技の流れの中で自然に流れる様に踏み切って飛ぶ。
失敗する時には特に一定のパターンがある…踏切に入るまでの時間が長くなる…つまり演技の流れに問題があるのである。
トリプルアクセルに入るまでに、ちょっと余分な間があった時に必ずと言って良い程、失敗する。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒…トリプルアクセルを跳ぶためだけの余分な間があると、如何な天才でも力みが生じるのである。
だから紀平がショートでトリプルアクセルを成功させるためには、二つの方法があると思う…トリプルアクセル単体ではなく、+トリプルの2連続は+トリプルの3連続にする。
トリプルアクセルだけではない2連続、3連続の演技の流れにするのである。そうすればトリプルアクセルだけを必要以上に意識した余分な流れや間は生じず、不要無用の力み…紀平は最高のばねの或る体を授かった天賦の選手なのだから、跳ぶ前に力む必要は全くないのである。不必要に沈み込んで左足の角度が深くなる…つまり、あたら…天賦の才能である…体の類まれな…バネを殺してしまうのである。
今の様なショートでは何度もミスするだろう…完成度が低くなるのである。
曲の開始からトリプルアクセルまで、妙な間を作らない事、アクセル単体にしないで2連続、3連続にする事…それが紀平を北京五輪まで圧倒的な絶対女王にするための必要条件である。
軽業師の様な体形の少女たちが4回転を跳んだところで紀平のトリプルアクセルの美しさには勝てないのである。軽業師の様な体形の少女たちが病気の様に細い体形を利して4回転を跳んでも、それは絶対的に、羽生結弦の4回転にはならないのである。
紀平のトリプルアクセルの美しさに匹敵するのは羽生結弦だけなのである。それほどに紀平は絶対女王なのである。
その事を私も安藤美姫もパトリック・チャンもロシアの関係者も、あのサインをもらっていた外人コーチも知っている。
知らないのは、あの振付師のディクソンだけなのだ。
彼は本当に無能の極みだと思う。トリプルアクセルに入る前の紀平に執拗に作り笑いを要求し、紀平なら絶対に出来るなどと馬鹿な事を言っているのだから…作り笑いなど紀平でなくともどんな二流三流でも出来る。
あの男は何にも分かっていないのである。
紀平梨花が世界に衝撃を与えた理由が全く分かっていないのである。
彼は紀平梨花をコーチするに値しない…彼がコーチして来たの、大体が、二流・三流の選手達のはずだ。
スケート連盟は日本と世界のために、フィギュアスケートを愛している全てのファンが紀平に抱いている期待に応えるためにも、あのコーチはクビにすべきである。
世界は終に現れた世界最高の美しさ、その完璧さを観たいのである。作り笑いなどという二流三流の技など誰も観たくないのだから。
演技の流れを遮断し失敗に至る不要な間を作っているのがディクソンの指導...この男の自己満足の愚かな指導で世界が待ち望んでいた最高の逸材をスポイルする愚だけは絶対に避けなければならないのである。
彼女が史上最高の逸材である事を心底知り、彼女に最高の敬意を持っているコーチを探し彼女が現役でいる間中、世界の圧倒的な絶対女王として、毎年、世界中のスポーツ愛好家を魅了し続ける...そんなコーチを選択することが、日本フィギュアスケート連盟に課せられた喫緊の課題である。
トリプルアクセルを含むジャンプに至るまでに不要な間がない、紀平の魅力にマッチした選曲とリンクを支配し続け…流れて行く演技構成…世界中の全ての観客を魅了する最高の演技。
それが毎年達成できる…世界中のファンに最高の時間を届ける事が出来る振付師、演技構成担当を選定し、世界の期待と夢に答えなけらばならない…日本フィギュアスケート連盟の人間達は、それを達成する事が神様からのギフト…日本が「文明のターンテーブル」が回っている国である事、はるか昔から、紫式部、清少納言に代表されるように、世界で、女性が一番大事にされて来た国である日本の華として神様が日本と世界に贈ってくれた最高のgiftに応える…それが彼らの義務である。
彼女がトリプルアクセルを成功する時は本当に何気なく軽々と跳んでいる…だから余計に素晴らしいし圧倒的な美しさで世界中のフィギュアスケートファンを魅了したのである。
紀平が、二度と失敗しないためには…来る北京五輪で金メダルを取るのは紀平梨花である…
何故なら、彼女は、天賦の才能に恵まれただけではなく…それが自分の使命である事を完璧に理解して…高校も通信制の高校にした…つまり世俗的な事の一切から離れて…
フィギュアスケートの絶対女王としての道を歩むのが…自分の人生だと心得ている絶対的な強さ…
凡庸な人間には絶対に分からない真一文字の強さ…
全てのスポーツにおける超一流の選手たちに共通する精神があるからなのだ。
紀平の振り付け担当のコーチは、例えば、あの、「私もあなたのファンなんです、サインを下さい…」、と言って来た有名コーチにしたらどうか。
何故なら、彼は、紀平の演技の素晴らしさ…得も言われぬ美しさの所以を知っているはずだから…
決して、トリプルアクセルを跳ぶ前…ショートの演技の始まりに執拗に作り笑いを要求する様な馬鹿な指導は絶対にしないはずだからである。
その反対に、全てを自然に流れる様に…一切、力まず…神様からの贈り物である完璧な美しさの中で滑る…その事だけを考えて…紀平の素晴らしさがリンクを支配する…その事だけを考えて指導するはずだからである。
彼女のファンであると言明した彼は、フィギュアスケート界で生きて来た人間である。
彼女にリンクを支配させる事は、彼がフィギュアスケートに感じて来た魅力、抱いて来て夢の完成に他ならないからである。
日本フィギュアスケート連盟よ、戦後70年の無駄な時間…フィギュアスケートの世界においてすら、反日国家の攻撃を君たちは愚かにも許し続けて来たのだから。
米国と並んで後170年世界をリードして行かなければならない真の大国である日本人として、今後はフィギュアスケートの世界をリードして行かなければならない責任が君たちにはあるのである。
その事が…最も手っ取り早い…世界の平和と安定に至る道であるとも心得よ。
もう中国や韓国に虚仮にされ続ける馬鹿な真似は君たちも二度としてはいけないのである。
浅田真央の悲劇を繰り返す様な事があったならば、君たちを待っているのは地獄の閻魔大王の責め苦だけだと知るべきなのである。
中国と韓国の人間達の策動にだけは注意し続けなければならないのである。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒。と題してNEW!2019-03-22 23:00:55に発信した章が公式ハッシュタグランキング:浅田真央13位に入っている。
フィギュアスケートではリンクを支配した者がチャンピオンになるのである。
荒川がトリノで金メダルを取ったのも、あの時、リンクを支配していたのは彼女だったからである。
長野でタラ・リピンスキーが…当時、リンクを支配する事にかけては世界一だったミシェル・クワンを破って金メダルを取ったのも…あの時、彼女は最初から最後までゴムまりの様にはじけ続け、クワンを明らかに凌いだスピードに乗った演技でリンクを支配し、金メダルを取ったのである。
紀平梨花のコーチ陣は…これまでのフィギュアスケート選手の中で最高の運動神経と抜群に均整の取れた美しい体…アスリートとしての美しさは史上最高である事に気づいて、彼女に、常にリンクを支配させる指導を行うべきなのである。
紀平梨花が史上最高のフィギュアスケートの選手である事を知り…ただのスパルタなどは、もっての他…
練習中から...成功したジャンプと失敗したジャンプをスマホで撮影して、彼女に見せながら練習する事。
これは、スマホを唯一の道具にして、たった一人で練習し続けている、男子100mで、今、最も早く強い男である山縣を見習うべきなのである。…因みに、もし山縣を凌ぐとすれば、それはサニー・ブラウンだろうと私は思っているが。
紀平には何があるのか...ある時、私は新大阪駅のコンコースで目と鼻の先で交錯する様に安藤美姫と遭遇した事があるのだが...テレビで演技を観ていただけの彼女からは想像できなかったオーラを感じた。
子供を産んで母親になった故の強さが、現れていた面もあるだろう。
ただ彼女の眼力はただものではなかった。
彼女が、シニアに登場して国際大会で連戦連勝する紀平梨花を評したコメントは私と全く同じものだった…
「彼女は何もかもがフィギュアをやるために生まれて来た…その体型と言い運動神経といい…」
安藤美姫は自分の体形が言わば少し曲線美過ぎた...女性らしさが勝っていた事を知っていたのだろう…
一方、紀平の体形は最高の女性らしさが横溢しているだけではなく、アスリートとして完璧な姿、形をしている…その事を見抜いていたのである。
だから紀平は絶対女王である事を…安藤美姫は見抜いていたのである。
それはカナダでのグランプリ大会を見たパトリック・チャンが…彼女の演技は最高に美しい…と…その虜になったとのコメントにも現れていた。
ある時期の日本のプロ野球選手は練習し過ぎて試合前にエネルギーを消耗しているとの評があった。
閑話休題
紀平がトリプルアクセルを失敗する時には同じパターンがある。
紀平のトリプルアクセルが成功する時には一定の特徴がある。
トリプルアクセルに入るまでの時間が、他の数名のトリプルアクセルジャンパーに比べて短いのである…つまり余分な事を考えずに演技の流れの中で自然に流れる様に踏み切って飛ぶ。
失敗する時には特に一定のパターンがある…踏切に入るまでの時間が長くなる…つまり演技の流れに問題があるのである。
トリプルアクセルに入るまでに、ちょっと余分な間があった時に必ずと言って良い程、失敗する。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒…トリプルアクセルを跳ぶためだけの余分な間があると、如何な天才でも力みが生じるのである。
だから紀平がショートでトリプルアクセルを成功させるためには、二つの方法があると思う…トリプルアクセル単体ではなく、+トリプルの2連続は+トリプルの3連続にする。
トリプルアクセルだけではない2連続、3連続の演技の流れにするのである。そうすればトリプルアクセルだけを必要以上に意識した余分な流れや間は生じず、不要無用の力み…紀平は最高のばねの或る体を授かった天賦の選手なのだから、跳ぶ前に力む必要は全くないのである。不必要に沈み込んで左足の角度が深くなる…つまり、あたら…天賦の才能である…体の類まれな…バネを殺してしまうのである。
今の様なショートでは何度もミスするだろう…完成度が低くなるのである。
曲の開始からトリプルアクセルまで、妙な間を作らない事、アクセル単体にしないで2連続、3連続にする事…それが紀平を北京五輪まで圧倒的な絶対女王にするための必要条件である。
軽業師の様な体形の少女たちが4回転を跳んだところで紀平のトリプルアクセルの美しさには勝てないのである。軽業師の様な体形の少女たちが病気の様に細い体形を利して4回転を跳んでも、それは絶対的に、羽生結弦の4回転にはならないのである。
紀平のトリプルアクセルの美しさに匹敵するのは羽生結弦だけなのである。それほどに紀平は絶対女王なのである。
その事を私も安藤美姫もパトリック・チャンもロシアの関係者も、あのサインをもらっていた外人コーチも知っている。
知らないのは、あの振付師のディクソンだけなのだ。
彼は本当に無能の極みだと思う。トリプルアクセルに入る前の紀平に執拗に作り笑いを要求し、紀平なら絶対に出来るなどと馬鹿な事を言っているのだから…作り笑いなど紀平でなくともどんな二流三流でも出来る。
あの男は何にも分かっていないのである。
紀平梨花が世界に衝撃を与えた理由が全く分かっていないのである。
彼は紀平梨花をコーチするに値しない…彼がコーチして来たの、大体が、二流・三流の選手達のはずだ。
スケート連盟は日本と世界のために、フィギュアスケートを愛している全てのファンが紀平に抱いている期待に応えるためにも、あのコーチはクビにすべきである。
世界は終に現れた世界最高の美しさ、その完璧さを観たいのである。作り笑いなどという二流三流の技など誰も観たくないのだから。
演技の流れを遮断し失敗に至る不要な間を作っているのがディクソンの指導...この男の自己満足の愚かな指導で世界が待ち望んでいた最高の逸材をスポイルする愚だけは絶対に避けなければならないのである。
彼女が史上最高の逸材である事を心底知り、彼女に最高の敬意を持っているコーチを探し彼女が現役でいる間中、世界の圧倒的な絶対女王として、毎年、世界中のスポーツ愛好家を魅了し続ける...そんなコーチを選択することが、日本フィギュアスケート連盟に課せられた喫緊の課題である。
トリプルアクセルを含むジャンプに至るまでに不要な間がない、紀平の魅力にマッチした選曲とリンクを支配し続け…流れて行く演技構成…世界中の全ての観客を魅了する最高の演技。
それが毎年達成できる…世界中のファンに最高の時間を届ける事が出来る振付師、演技構成担当を選定し、世界の期待と夢に答えなけらばならない…日本フィギュアスケート連盟の人間達は、それを達成する事が神様からのギフト…日本が「文明のターンテーブル」が回っている国である事、はるか昔から、紫式部、清少納言に代表されるように、世界で、女性が一番大事にされて来た国である日本の華として神様が日本と世界に贈ってくれた最高のgiftに応える…それが彼らの義務である。
彼女がトリプルアクセルを成功する時は本当に何気なく軽々と跳んでいる…だから余計に素晴らしいし圧倒的な美しさで世界中のフィギュアスケートファンを魅了したのである。
紀平が、二度と失敗しないためには…来る北京五輪で金メダルを取るのは紀平梨花である…
何故なら、彼女は、天賦の才能に恵まれただけではなく…それが自分の使命である事を完璧に理解して…高校も通信制の高校にした…つまり世俗的な事の一切から離れて…
フィギュアスケートの絶対女王としての道を歩むのが…自分の人生だと心得ている絶対的な強さ…
凡庸な人間には絶対に分からない真一文字の強さ…
全てのスポーツにおける超一流の選手たちに共通する精神があるからなのだ。
紀平の振り付け担当のコーチは、例えば、あの、「私もあなたのファンなんです、サインを下さい…」、と言って来た有名コーチにしたらどうか。
何故なら、彼は、紀平の演技の素晴らしさ…得も言われぬ美しさの所以を知っているはずだから…
決して、トリプルアクセルを跳ぶ前…ショートの演技の始まりに執拗に作り笑いを要求する様な馬鹿な指導は絶対にしないはずだからである。
その反対に、全てを自然に流れる様に…一切、力まず…神様からの贈り物である完璧な美しさの中で滑る…その事だけを考えて…紀平の素晴らしさがリンクを支配する…その事だけを考えて指導するはずだからである。
彼女のファンであると言明した彼は、フィギュアスケート界で生きて来た人間である。
彼女にリンクを支配させる事は、彼がフィギュアスケートに感じて来た魅力、抱いて来て夢の完成に他ならないからである。
日本フィギュアスケート連盟よ、戦後70年の無駄な時間…フィギュアスケートの世界においてすら、反日国家の攻撃を君たちは愚かにも許し続けて来たのだから。
米国と並んで後170年世界をリードして行かなければならない真の大国である日本人として、今後はフィギュアスケートの世界をリードして行かなければならない責任が君たちにはあるのである。
その事が…最も手っ取り早い…世界の平和と安定に至る道であるとも心得よ。
もう中国や韓国に虚仮にされ続ける馬鹿な真似は君たちも二度としてはいけないのである。
浅田真央の悲劇を繰り返す様な事があったならば、君たちを待っているのは地獄の閻魔大王の責め苦だけだと知るべきなのである。
中国と韓国の人間達の策動にだけは注意し続けなければならないのである。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒。と題してNEW!2019-03-22 23:00:55に発信した章が公式ハッシュタグランキング:浅田真央13位に入っている。
フィギュアスケートではリンクを支配した者がチャンピオンになるのである。
荒川がトリノで金メダルを取ったのも、あの時、リンクを支配していたのは彼女だったからである。
長野でタラ・リピンスキーが…当時、リンクを支配する事にかけては世界一だったミシェル・クワンを破って金メダルを取ったのも…あの時、彼女は最初から最後までゴムまりの様にはじけ続け、クワンを明らかに凌いだスピードに乗った演技でリンクを支配し、金メダルを取ったのである。
紀平梨花のコーチ陣は…これまでのフィギュアスケート選手の中で最高の運動神経と抜群に均整の取れた美しい体…アスリートとしての美しさは史上最高である事に気づいて、彼女に、常にリンクを支配させる指導を行うべきなのである。
紀平梨花が史上最高のフィギュアスケートの選手である事を知り…ただのスパルタなどは、もっての他…
練習中から...成功したジャンプと失敗したジャンプをスマホで撮影して、彼女に見せながら練習する事。
これは、スマホを唯一の道具にして、たった一人で練習し続けている、男子100mで、今、最も早く強い男である山縣を見習うべきなのである。…因みに、もし山縣を凌ぐとすれば、それはサニー・ブラウンだろうと私は思っているが。
紀平には何があるのか...ある時、私は新大阪駅のコンコースで目と鼻の先で交錯する様に安藤美姫と遭遇した事があるのだが...テレビで演技を観ていただけの彼女からは想像できなかったオーラを感じた。
子供を産んで母親になった故の強さが、現れていた面もあるだろう。
ただ彼女の眼力はただものではなかった。
彼女が、シニアに登場して国際大会で連戦連勝する紀平梨花を評したコメントは私と全く同じものだった…
「彼女は何もかもがフィギュアをやるために生まれて来た…その体型と言い運動神経といい…」
安藤美姫は自分の体形が言わば少し曲線美過ぎた...女性らしさが勝っていた事を知っていたのだろう…
一方、紀平の体形は最高の女性らしさが横溢しているだけではなく、アスリートとして完璧な姿、形をしている…その事を見抜いていたのである。
だから紀平は絶対女王である事を…安藤美姫は見抜いていたのである。
それはカナダでのグランプリ大会を見たパトリック・チャンが…彼女の演技は最高に美しい…と…その虜になったとのコメントにも現れていた。
ある時期の日本のプロ野球選手は練習し過ぎて試合前にエネルギーを消耗しているとの評があった。
閑話休題
紀平がトリプルアクセルを失敗する時には同じパターンがある。
紀平のトリプルアクセルが成功する時には一定の特徴がある。
トリプルアクセルに入るまでの時間が、他の数名のトリプルアクセルジャンパーに比べて短いのである…つまり余分な事を考えずに演技の流れの中で自然に流れる様に踏み切って飛ぶ。
失敗する時には特に一定のパターンがある…踏切に入るまでの時間が長くなる…つまり演技の流れに問題があるのである。
トリプルアクセルに入るまでに、ちょっと余分な間があった時に必ずと言って良い程、失敗する。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒…トリプルアクセルを跳ぶためだけの余分な間があると、如何な天才でも力みが生じるのである。
だから紀平がショートでトリプルアクセルを成功させるためには、二つの方法があると思う…トリプルアクセル単体ではなく、+トリプルの2連続は+トリプルの3連続にする。
トリプルアクセルだけではない2連続、3連続の演技の流れにするのである。そうすればトリプルアクセルだけを必要以上に意識した余分な流れや間は生じず、不要無用の力み…紀平は最高のばねの或る体を授かった天賦の選手なのだから、跳ぶ前に力む必要は全くないのである。不必要に沈み込んで左足の角度が深くなる…つまり、あたら…天賦の才能である…体の類まれな…バネを殺してしまうのである。
今の様なショートでは何度もミスするだろう…完成度が低くなるのである。
曲の開始からトリプルアクセルまで、妙な間を作らない事、アクセル単体にしないで2連続、3連続にする事…それが紀平を北京五輪まで圧倒的な絶対女王にするための必要条件である。
軽業師の様な体形の少女たちが4回転を跳んだところで紀平のトリプルアクセルの美しさには勝てないのである。軽業師の様な体形の少女たちが病気の様に細い体形を利して4回転を跳んでも、それは絶対的に、羽生結弦の4回転にはならないのである。
紀平のトリプルアクセルの美しさに匹敵するのは羽生結弦だけなのである。それほどに紀平は絶対女王なのである。
その事を私も安藤美姫もパトリック・チャンもロシアの関係者も、あのサインをもらっていた外人コーチも知っている。
知らないのは、あの振付師のディクソンだけなのだ。
彼は本当に無能の極みだと思う。トリプルアクセルに入る前の紀平に執拗に作り笑いを要求し、紀平なら絶対に出来るなどと馬鹿な事を言っているのだから…作り笑いなど紀平でなくともどんな二流三流でも出来る。
あの男は何にも分かっていないのである。
紀平梨花が世界に衝撃を与えた理由が全く分かっていないのである。
彼は紀平梨花をコーチするに値しない…彼がコーチして来たの、大体が、二流・三流の選手達のはずだ。
スケート連盟は日本と世界のために、フィギュアスケートを愛している全てのファンが紀平に抱いている期待に応えるためにも、あのコーチはクビにすべきである。
世界は終に現れた世界最高の美しさ、その完璧さを観たいのである。作り笑いなどという二流三流の技など誰も観たくないのだから。
演技の流れを遮断し失敗に至る不要な間を作っているのがディクソンの指導...この男の自己満足の愚かな指導で世界が待ち望んでいた最高の逸材をスポイルする愚だけは絶対に避けなければならないのである。
彼女が史上最高の逸材である事を心底知り、彼女に最高の敬意を持っているコーチを探し彼女が現役でいる間中、世界の圧倒的な絶対女王として、毎年、世界中のスポーツ愛好家を魅了し続ける...そんなコーチを選択することが、日本フィギュアスケート連盟に課せられた喫緊の課題である。
トリプルアクセルを含むジャンプに至るまでに不要な間がない、紀平の魅力にマッチした選曲とリンクを支配し続け…流れて行く演技構成…世界中の全ての観客を魅了する最高の演技。
それが毎年達成できる…世界中のファンに最高の時間を届ける事が出来る振付師、演技構成担当を選定し、世界の期待と夢に答えなけらばならない…日本フィギュアスケート連盟の人間達は、それを達成する事が神様からのギフト…日本が「文明のターンテーブル」が回っている国である事、はるか昔から、紫式部、清少納言に代表されるように、世界で、女性が一番大事にされて来た国である日本の華として神様が日本と世界に贈ってくれた最高のgiftに応える…それが彼らの義務である。
彼女がトリプルアクセルを成功する時は本当に何気なく軽々と跳んでいる…だから余計に素晴らしいし圧倒的な美しさで世界中のフィギュアスケートファンを魅了したのである。
紀平が、二度と失敗しないためには…来る北京五輪で金メダルを取るのは紀平梨花である…
何故なら、彼女は、天賦の才能に恵まれただけではなく…それが自分の使命である事を完璧に理解して…高校も通信制の高校にした…つまり世俗的な事の一切から離れて…
フィギュアスケートの絶対女王としての道を歩むのが…自分の人生だと心得ている絶対的な強さ…
凡庸な人間には絶対に分からない真一文字の強さ…
全てのスポーツにおける超一流の選手たちに共通する精神があるからなのだ。
紀平の振り付け担当のコーチは、例えば、あの、「私もあなたのファンなんです、サインを下さい…」、と言って来た有名コーチにしたらどうか。
何故なら、彼は、紀平の演技の素晴らしさ…得も言われぬ美しさの所以を知っているはずだから…
決して、トリプルアクセルを跳ぶ前…ショートの演技の始まりに執拗に作り笑いを要求する様な馬鹿な指導は絶対にしないはずだからである。
その反対に、全てを自然に流れる様に…一切、力まず…神様からの贈り物である完璧な美しさの中で滑る…その事だけを考えて…紀平の素晴らしさがリンクを支配する…その事だけを考えて指導するはずだからである。
彼女のファンであると言明した彼は、フィギュアスケート界で生きて来た人間である。
彼女にリンクを支配させる事は、彼がフィギュアスケートに感じて来た魅力、抱いて来て夢の完成に他ならないからである。
日本フィギュアスケート連盟よ、戦後70年の無駄な時間…フィギュアスケートの世界においてすら、反日国家の攻撃を君たちは愚かにも許し続けて来たのだから。
米国と並んで後170年世界をリードして行かなければならない真の大国である日本人として、今後はフィギュアスケートの世界をリードして行かなければならない責任が君たちにはあるのである。
その事が、持っても手っ取り早い世界の平和と安定に至る道であるとも心得よ。
もう中国や韓国に虚仮にされ続ける馬鹿な真似は君たちも二度としてはいけないのである。
浅田真央の悲劇を繰り返す様な事があったならば、君たちを待っているのは地獄の閻魔大王の責め苦だけだと知るべきなのである。
中国と韓国の人間達の策動にだけは注意し続けなければならないのである。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒。と題してNEW!2019-03-22 23:00:55に発信した章が公式ハッシュタグランキング:浅田真央13位に入っている。
フィギュアスケートではリンクを支配した者がチャンピオンになるのである。
荒川がトリノで金メダルを取ったのも、あの時、リンクを支配していたのは彼女だったからである。
長野でタラ・リピンスキーが…当時、リンクを支配する事にかけては世界一だったミシェル・クワンを破って金メダルを取ったのも…あの時、彼女は最初から最後までゴムまりの様にはじけ続け、クワンを明らかに凌いだスピードに乗った演技でリンクを支配し、金メダルを取ったのである。
紀平梨花のコーチ陣は…これまでのフィギュアスケート選手の中で最高の運動神経と抜群に均整の取れた美しい体…アスリートとしての美しさは史上最高である事に気づいて、彼女に、常にリンクを支配させる指導を行うべきなのである。
紀平梨花が史上最高のフィギュアスケートの選手である事を知り…ただのスパルタなどは、もっての他…
練習中から...成功したジャンプと失敗したジャンプをスマホで撮影して、彼女に見せながら練習する事。
これは、スマホを唯一の道具にして、たった一人で練習し続けている、男子100mで、今、最も早く強い男である山縣を見習うべきなのである。…因みに、もし山縣を凌ぐとすれば、それはサニー・ブラウンだろうと私は思っているが。
紀平には何があるのか...ある時、私は新大阪駅のコンコースで目と鼻の先で交錯する様に安藤美姫と遭遇した事があるのだが...テレビで演技を観ていただけの彼女からは想像できなかったオーラを感じた。
子供を産んで母親になった故の強さが、現れていた面もあるだろう。
ただ彼女の眼力はただものではなかった。
彼女が、シニアに登場して国際大会で連戦連勝する紀平梨花を評したコメントは私と全く同じものだった…
「彼女は何もかもがフィギュアをやるために生まれて来た…その体型と言い運動神経といい…」
安藤美姫は自分の体形が言わば少し曲線美過ぎた...女性らしさが勝っていた事を知っていたのだろう…
一方、紀平の体形は最高の女性らしさが横溢しているだけではなく、アスリートとして完璧な姿、形をしている…その事を見抜いていたのである。
だから紀平は絶対女王である事を…安藤美姫は見抜いていたのである。
それはカナダでのグランプリ大会を見たパトリック・チャンが…彼女の演技は最高に美しい…と…その虜になったとのコメントにも現れていた。
ある時期の日本のプロ野球選手は練習し過ぎて試合前にエネルギーを消耗しているとの評があった。
閑話休題
紀平がトリプルアクセルを失敗する時には同じパターンがある。
紀平のトリプルアクセルが成功する時には一定の特徴がある。
トリプルアクセルに入るまでの時間が、他の数名のトリプルアクセルジャンパーに比べて短いのである…つまり余分な事を考えずに演技の流れの中で自然に流れる様に踏み切って飛ぶ。
失敗する時には特に一定のパターンがある…踏切に入るまでの時間が長くなる…つまり演技の流れに問題があるのである。
トリプルアクセルに入るまでに、ちょっと余分な間があった時に必ずと言って良い程、失敗する。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒…トリプルアクセルを跳ぶためだけの余分な間があると、如何な天才でも力みが生じるのである。
だから紀平がショートでトリプルアクセルを成功させるためには、二つの方法があると思う…トリプルアクセル単体ではなく、+トリプルの2連続は+トリプルの3連続にする。
トリプルアクセルだけではない2連続、3連続の演技の流れにするのである。そうすればトリプルアクセルだけを必要以上に意識した余分な流れや間は生じず、不要無用の力み…紀平は最高のばねの或る体を授かった天賦の選手なのだから、跳ぶ前に力む必要は全くないのである。不必要に沈み込んで左足の角度が深くなる…つまり、あたら…天賦の才能である…体の類まれな…バネを殺してしまうのである。
今の様なショートでは何度もミスするだろう…完成度が低くなるのである。
曲の開始からトリプルアクセルまで、妙な間を作らない事、アクセル単体にしないで2連続、3連続にする事…それが紀平を北京五輪まで圧倒的な絶対女王にするための必要条件である。
軽業師の様な体形の少女たちが4回転を跳んだところで紀平のトリプルアクセルの美しさには勝てないのである。軽業師の様な体形の少女たちが病気の様に細い体形を利して4回転を跳んでも、それは絶対的に、羽生結弦の4回転にはならないのである。
紀平のトリプルアクセルの美しさに匹敵するのは羽生結弦だけなのである。それほどに紀平は絶対女王なのである。
その事を私も安藤美姫もパトリック・チャンもロシアの関係者も、あのサインをもらっていた外人コーチも知っている。
知らないのは、あの振付師のディクソンだけなのだ。
彼は本当に無能の極みだと思う。トリプルアクセルに入る前の紀平に執拗に作り笑いを要求し、紀平なら絶対に出来るなどと馬鹿な事を言っているのだから…作り笑いなど紀平でなくともどんな二流三流でも出来る。
あの男は何にも分かっていないのである。
紀平梨花が世界に衝撃を与えた理由が全く分かっていないのである。
彼は紀平梨花をコーチするに値しない…彼がコーチして来たの、大体が、二流・三流の選手達のはずだ。
スケート連盟は日本と世界のために、フィギュアスケートを愛している全てのファンが紀平に抱いている期待に応えるためにも、あのコーチはクビにすべきである。
世界は終に現れた世界最高の美しさ、その完璧さを観たいのである。作り笑いなどという二流三流の技など誰も観たくないのだから。
演技の流れを遮断し失敗に至る不要な間を作っているのがディクソンの指導...この男の自己満足の愚かな指導で世界が待ち望んでいた最高の逸材をスポイルする愚だけは絶対に避けなければならないのである。
彼女が史上最高の逸材である事を心底知り、彼女に最高の敬意を持っているコーチを探し彼女が現役でいる間中、世界の圧倒的な絶対女王として、毎年、世界中のスポーツ愛好家を魅了し続ける...そんなコーチを選択することが、日本フィギュアスケート連盟に課せられた喫緊の課題である。
トリプルアクセルを含むジャンプに至るまでに不要な間がない、紀平の魅力にマッチした選曲とリンクを支配し続け…流れて行く演技構成…世界中の全ての観客を魅了する最高の演技。
それが毎年達成できる…世界中のファンに最高の時間を届ける事が出来る振付師、演技構成担当を選定し、世界の期待と夢に答えなけらばならない…日本フィギュアスケート連盟の人間達は、それを達成する事が神様からのギフト…日本が「文明のターンテーブル」が回っている国である事、はるか昔から、紫式部、清少納言に代表されるように、世界で、女性が一番大事にされて来た国である日本の華として神様が日本と世界に贈ってくれた最高のgiftに応える…それが彼らの義務である。
彼女がトリプルアクセルを成功する時は本当に何気なく軽々と跳んでいる…だから余計に素晴らしいし圧倒的な美しさで世界中のフィギュアスケートファンを魅了したのである。
紀平が、二度と失敗しないためには…来る北京五輪で金メダルを取るのは紀平梨花である…
何故なら、彼女は、天賦の才能に恵まれただけではなく…それが自分の使命である事を完璧に理解して…高校も通信制の高校にした…つまり世俗的な事の一切から離れて…
フィギュアスケートの絶対女王としての道を歩むのが…自分の人生だと心得ている絶対的な強さ…
凡庸な人間には絶対に分からない真一文字の強さ…
全てのスポーツにおける超一流の選手たちに共通する精神があるからなのだ。
紀平の振り付け担当のコーチは、例えば、あの、「私もあなたのファンなんです、サインを下さい…」、と言って来た有名コーチにしたらどうか。
何故なら、彼は、紀平の演技の素晴らしさ…得も言われぬ美しさの所以を知っているはずだから…
決して、トリプルアクセルを跳ぶ前…ショートの演技の始まりに執拗に作り笑いを要求する様な馬鹿な指導は絶対にしないはずだからである。
その反対に、全てを自然に流れる様に…一切、力まず…神様からの贈り物である完璧な美しさの中で滑る…その事だけを考えて…紀平の素晴らしさがリンクを支配する…その事だけを考えて指導するはずだからである。
彼女のファンであると言明した彼は、フィギュアスケート界で生きて来た人間である。
彼女にリンクを支配させる事は、彼がフィギュアスケートに感じて来た魅力、抱いて来て夢の完成に他ならないからである。
日本フィギュアスケート連盟よ、戦後70年の無駄な時間…フィギュアスケートの世界においてすら、反日国家の攻撃を君たちは愚かにも許し続けて来たのだから。
米国と並んで後170年世界をリードして行かなければならない真の大国である日本人として、今後はフィギュアスケートの世界をリードして行かなければならない責任が君たちにはあるのである。
その事が…最も手っ取り早い…世界の平和と安定に至る道であるとも心得よ。
もう中国や韓国に虚仮にされ続ける馬鹿な真似は君たちも二度としてはいけないのである。
浅田真央の悲劇を繰り返す様な事があったならば、君たちを待っているのは地獄の閻魔大王の責め苦だけだと知るべきなのである。
中国と韓国の人間達の策動にだけは注意し続けなければならないのである。
読書家の友人が「昨日の読売新聞、読みましたか」と憤慨しながら言って来た。
国連が定める世界幸福デー…幸福度…日本58位、韓国54位。
国連がどれほど中国と朝鮮半島という底知れぬ悪とまことしやかな嘘の国の反日プロパガンダに汚染されているか…およそ史上最低の組織である事の明瞭な証明。
あの韓国…大学の女性教授が歴然たる事実を書いた本を出版しただけで罪に問われ滅茶苦茶な非難を受ける国、そもそも反日教育と言う名のナチズムを戦後70年続けている実態は紛れもない全体主義国家で人種差別国家…この国は1910年以前は、世界最悪の身分差別制度の国でもあった…こんな国の下に、世界で一番清潔で美しく、世界最高の自由と平和が達成されている国、かつて人類が為し得なかった…無階級、無思想、無宗教…つまり階級故に差別しない、殺し合わない…思想ゆえに差別しない、殺し合わない…宗教故に差別しない、殺し合わない...という人類が、かつて成し得なかった偉業を達成したがゆえに、米国と並列して、文明のターンテーブルが回っている国である日本を…
よりにもよって韓国の下に置く。
国連よ恥を知れ!
このままでは君達は地獄で閻魔大王の最大の責め苦に遭うだけである。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒。と題してNEW!2019-03-22 23:00:55に発信した章が公式ハッシュタグランキング:浅田真央13位に入っている。
フィギュアスケートではリンクを支配した者がチャンピオンになるのである。
荒川がトリノで金メダルを取ったのも、あの時、リンクを支配していたのは彼女だったからである。
長野でタラ・リピンスキーが…当時、リンクを支配する事にかけては世界一だったミシェル・クワンを破って金メダルを取ったのも…あの時、彼女は最初から最後までゴムまりの様にはじけ続け、クワンを明らかに凌いだスピードに乗った演技でリンクを支配し、金メダルを取ったのである。
紀平梨花のコーチ陣は…これまでのフィギュアスケート選手の中で最高の運動神経と抜群に均整の取れた美しい体…アスリートとしての美しさは史上最高である事に気づいて、彼女に、常にリンクを支配させる指導を行うべきなのである。
紀平梨花が史上最高のフィギュアスケートの選手である事を知り…ただのスパルタなどは、もっての他…
練習中から...成功したジャンプと失敗したジャンプをスマホで撮影して、彼女に見せながら練習する事。
これは、スマホを唯一の道具にして、たった一人で練習し続けている、男子100mで、今、最も早く強い男である山縣を見習うべきなのである。…因みに、もし山縣を凌ぐとすれば、それはサニー・ブラウンだろうと私は思っているが。
紀平には何があるのか...ある時、私は新大阪駅のコンコースで目と鼻の先で交錯する様に安藤美姫と遭遇した事があるのだが...テレビで演技を観ていただけの彼女からは想像できなかったオーラを感じた。
子供を産んで母親になった故の強さが、現れていた面もあるだろう。
ただ彼女の眼力はただものではなかった。
彼女が、シニアに登場して国際大会で連戦連勝する紀平梨花を評したコメントは私と全く同じものだった…
「彼女は何もかもがフィギュアをやるために生まれて来た…その体型と言い運動神経といい…」
安藤美姫は自分の体形が行って見ればふくよかに過ぎた...女性らしさが勝っていた事を知っていたのだろう…一方、紀平の体形は最高の女性らしさが横溢しているだけではなく、アスリートとして完璧な姿、形をしている…
その事を見抜いていたのである。
だから紀平は絶対女王である事を安藤美姫は見抜いていたのである。
それはカナダでのグランプリ大会を見たパトリック・チャンが、彼女の演技は最高に美しい…と、その虜になったとのコメントにも現れていた。
ある時期の日本のプロ野球選手は練習し過ぎて試合前にエネルギーを消耗しているとの評があった。
閑話休題
紀平がトリプルアクセルを失敗する時には同じパターンがある。
紀平のトリプルアクセルが成功する時には一定の特徴がある。
トリプルアクセルに入るまでの時間が、他の数名のトリプルアクセルジャンパーに比べて短いのである…つまり余分な事を考えずに演技の流れの中で自然に流れる様に踏み切って飛ぶ。
失敗する時には特に一定のパターンがある…踏切に入るまでの時間が長くなる…つまり演技の流れに問題があるのである。
トリプルアクセルに入るまでに、ちょっと余分な間があった時に必ずと言って良い程、失敗する。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒…トリプルアクセルを跳ぶためだけの余分な間があると、如何な天才でも力みが生じるのである。
だから紀平がショートでトリプルアクセルを成功させるためには、二つの方法があると思う…トリプルアクセル単体ではなく、+トリプルの2連続は+トリプルの3連続にする。
トリプルアクセルだけではない2連続、3連続の演技の流れにするのである。そうすればトリプルアクセルだけを必要以上に意識した余分な流れや間は生じず、不要無用の力み…紀平は最高のばねの或る体を授かった天賦の選手なのだから、跳ぶ前に力む必要は全くないのである。不必要に沈み込んで左足の角度が深くなる…つまり、あたら…天賦の才能である…体の類まれな…バネを殺してしまうのである。
今の様なショートでは何度もミスするだろう…完成度が低くなるのである。
曲の開始からトリプルアクセルまで、妙な間を作らない事、アクセル単体にしないで2連続、3連続にする事…それが紀平を北京五輪まで圧倒的な絶対女王にするための必要条件である。
軽業師の様な体形の少女たちが4回転を跳んだところで紀平のトリプルアクセルの美しさには勝てないのである。軽業師の様な体形の少女たちが病気の様に細い体形を利して4回転を跳んでも、それは絶対的に、羽生結弦の4回転にはならないのである。
紀平のトリプルアクセルの美しさに匹敵するのは羽生結弦だけなのである。それほどに紀平は絶対女王なのである。
その事を私も安藤美姫もパトリック・チャンもロシアの関係者も、あのサインをもらっていた外人コーチも知っている。
知らないのは、あの振付師のディクソンだけなのだ。
彼は本当に無能の極みだと思う。トリプルアクセルに入る前の紀平に執拗に作り笑いを要求し、紀平なら絶対に出来るなどと馬鹿な事を言っているのだから…作り笑いなど紀平でなくともどんな二流三流でも出来る。
あの男は何にも分かっていないのである。
紀平梨花が世界に衝撃を与えた理由が全く分かっていないのである。
彼は紀平梨花をコーチするに値しない…彼がコーチして来たの、大体が、二流・三流の選手達のはずだ。
スケート連盟は日本と世界のために、フィギュアスケートを愛している全てのファンが紀平に抱いている期待に応えるためにも、あのコーチはクビにすべきである。
世界は終に現れた世界最高の美しさ、その完璧さを観たいのである。作り笑いなどという二流三流の技など誰も観たくないのだから。
演技の流れを遮断し失敗に至る不要な間を作っているのがディクソンの指導...この男の自己満足の愚かな指導で世界が待ち望んでいた最高の逸材をスポイルする愚だけは絶対に避けなければならないのである。
彼女が史上最高の逸材である事を心底知り、彼女に最高の敬意を持っているコーチを探し彼女が現役でいる間中、世界の圧倒的な絶対女王として、毎年、世界中のスポーツ愛好家を魅了し続ける...そんなコーチを選択することが、日本フィギュアスケート連盟に課せられた喫緊の課題である。
トリプルアクセルを含むジャンプに至るまでに不要な間がない、紀平の魅力にマッチした選曲とリンクを支配し続け…流れて行く演技構成…世界中の全ての観客を魅了する最高の演技。
それが毎年達成できる…世界中のファンに最高の時間を届ける事が出来る振付師、演技構成担当を選定し、世界の期待と夢に答えなけらばならない…日本フィギュアスケート連盟の人間達は、それを達成する事が神様からのギフト…日本が「文明のターンテーブル」が回っている国である事、はるか昔から、紫式部、清少納言に代表されるように、世界で、女性が一番大事にされて来た国である日本の華として神様が日本と世界に贈ってくれた最高のgiftに応える…それが彼らの義務である。
彼女がトリプルアクセルを成功する時は本当に何気なく軽々と跳んでいる…だから余計に素晴らしいし圧倒的な美しさで世界中のフィギュアスケートファンを魅了したのである。
紀平が、二度と失敗しないためには…来る北京五輪で金メダルを取るのは紀平梨花である…
何故なら、彼女は、天賦の才能に恵まれただけではなく…それが自分の使命である事を完璧に理解して…高校も通信制の高校にした…つまり世俗的な事の一切から離れて…
フィギュアスケートの絶対女王としての道を歩むのが…自分の人生だと心得ている絶対的な強さ…
凡庸な人間には絶対に分からない真一文字の強さ…
全てのスポーツにおける超一流の選手たちに共通する精神があるからなのだ。
紀平の振り付け担当のコーチは、例えば、あの、「私もあなたのファンなんです、サインを下さい…」、と言って来た有名コーチにしたらどうか。
何故なら、彼は、紀平の演技の素晴らしさ…得も言われぬ美しさの所以を知っているはずだから…
決して、トリプルアクセルを跳ぶ前…ショートの演技の始まりに執拗に作り笑いを要求する様な馬鹿な指導は絶対にしないはずだからである。
その反対に、全てを自然に流れる様に…一切、力まず…神様からの贈り物である完璧な美しさの中で滑る…その事だけを考えて…紀平の素晴らしさがリンクを支配する…その事だけを考えて指導するはずだからである。
彼女のファンであると言明した彼は、フィギュアスケート界で生きて来た人間である。
彼女にリンクを支配させる事は、彼がフィギュアスケートに感じて来た魅力、抱いて来て夢の完成に他ならないからである。
日本フィギュアスケート連盟よ、戦後70年の無駄な時間…フィギュアスケートの世界においてすら、反日国家の攻撃を君たちは愚かにも許し続けて来たのだから。
米国と並んで後170年世界をリードして行かなければならない真の大国である日本人として、今後はフィギュアスケートの世界をリードして行かなければならない責任が君たちにはあるのである。
その事が、持っても手っ取り早い世界の平和と安定に至る道であるとも心得よ。
もう中国や韓国に虚仮にされ続ける馬鹿な真似は君たちも二度としてはいけないのである。
浅田真央の悲劇を繰り返す様な事があったならば、君たちを待っているのは地獄の閻魔大王の責め苦だけだと知るべきなのである。
中国と韓国の人間達の策動にだけは注意し続けなければならないのである。
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。と題して2019-02-21に発信した章が公式ハッシュタグランキング:マウイ島36位に入っている。
池江璃花子の重大ニュースをTVが最初の一報を伝えた時、私は、たまたまTVをつけていた。
夕刻になじみの店で親しい友人と会食していた。
流石にスマホの時代だから全員が知っていた。
私はテレビはスポーツニュース&スポーツ中継を観るためにみていると言っても過言ではない。
あのニュースが流れた時、私の脳裏を過ったのは、池江さんが米国の高地で、かつて私が見た事がないような激しいトレーニングをしている映像だった。
私は宮城県の海辺の町である閖上で育ったから泳ぐために生まれて来たようなものである。
名取川も海も深いから、何かの拍子で地元の人間でも溺死したりする…悪ふざけをして酒を飲んで泳いだ結果だろうが。
だから港は水泳禁止区域になっている。
私は委細構わず船から飛び込んだりして中学生の夏休みを過ごしていた。
全校生徒がいる前で立たされ、教室に戻ってからは担任の…今でも忘れない愛情いっぱいの強烈なビンタを食らった。
私がスポーツ大好き人間なのは、私は小学5年生にして高校2年生の頭脳を授かっただけではなく、毎朝、仙台納豆を食べ、田畑の作物に加えて…伊達藩の直轄港で魚が美味しい事で評判の港町である閖上に育ったお陰で…運動神経抜群の人間だったからでもある。
ブラスバンド部でアルトサックスを吹いていた私が、いきなり、名取市の大会で三種競技に駆り出され、生まれて初めてスパイクを履いて、100mの直線距離を走った。
それでも80m過ぎまで私がトップだった…そこからは未経験が露呈して急減速したのだが...高校生時分にJR通学をしていた時、その時に優勝した他所の学校の人間に遭遇した…彼は私の事を明瞭に覚えていて…それまで全く市内で名前を聞いた事のない、初めて見た私にゴール寸前までトップを走られて本当に驚き焦った、と…初めて競争で敗れた私も市の中学新記録をたたき出していた。
陸上部の先生からは、高校に行ってちゃんとした先生に付いたら100mを10秒台で走れる、とも言われた俊足だったから、およそスピード感のあるスポーツは全て好きなのだ。
ある時からフィギュアスポーツ(特に女子フィギュア…男子なら羽生、絶好調の時の宇野)に惹かれて、日本でも有数に観ている。
ある時には東京のホテルオークラのバーで、当時、女子フィギュア界の女帝と称されていた城田女史と隣り合わせになり話が弾んだんだが、真に申し訳ない事に、大声で彼女を叱責して帰ったり…浅田真央が14歳で全日本チャンピオンになった時である…あの時、日本だけではなく世界は彼女こそ世界一だと誰もが思っていたし見たかった。
当時の国際会長は、日本から強い申し入れがあれば考慮したと思うとも発言していたに拘わらず、彼女が、建前論に終始して、正に、天才として現れた浅田真央を五輪に出さず…グランプリシリーズに選手を手配する、まるで手配師の様な事を特定の野郎二人と話していた光景に、信長、ぶちぎれたのだった…女史には今でも申し訳ないと思っている。
ハワイのマウイ島にリッツカールトンが出来た頃、プールと海を見渡すフロントのバーで、直ぐ後ろから、ミシェル・クワンから燃えるような熱い視線を浴びた事は、私の周囲の人たちと読者はご存知の通り。
フィギュアスケートの事は後日に。
池江さんのニュースを観るまで、私が、あのような思いにおそわれた事はなかった。
私も突然発病した…私の場合は、信じがたい悪党に遭遇して、多額の金銭を詐取されて生じたストレスがキラーストレスになった。
2011年5月かつてない異常を感じて済生会病院に行った。最初の日は何でもないと言われたのだが翌日も「これはおかしい」と思い再訪。
最初の診断は軽い肺炎…入院したら治りは早い…即座に了承して帰社、専務に、明日から入院と告げた。
程なく机の上の電話が鳴った…「とんでもないものが見つかった…」その声の響きだけで私はただ事ではない事を悟った…病名を聞いた瞬間に死ぬ事を覚悟した…私は今は死ねない…だが、後はお医者さんに任せるだけ…
周囲の人たちに...私は永遠に生き続けたいと願う無限の思索者である...と言い続けてきた私は、ずっと死ぬ事は恐怖以上のものだった。
その私が一瞬にして覚悟した事には我ながら驚いたが。
治療開始後に現れる副作用のために、院内の歯科で歯の検査をした時、担当医師が感心したほど私は本当に冷静だった…覚悟を決めていたのである。
済生会病院はとてもいい病院なのだが、残念な事に個室がなかった。
この病気と生きるために闘うためには、絶対的に個室が必要だ…看護等の関係で梅田からは離れられない…北野病院が浮かんだ。地階に降りて、手続きを終えた。
大変な高額の部屋だけが空いていたのだが、命には代えられない。
7ヵ月の入院費用の殆どは部屋代だったろう(大金である)
退院後に初めて知ったのだが、弊社専務が、親しい知人にお願いしてその内の半額の500万円を工面した事を…「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国のDNAを持った悪党に、億を超える多額の詐欺に遭っただけではなく、虎の子のビルまで大変な目に遭わされていたのである。
私の主治医は京大医学部出身の先生達だった事も私の完全寛解に繋がった。特に主治医だった若い先生は言わば私の後輩だったから(先生たちも私を先輩として接してくれていたのである)私は治ったと言っても過言ではない。
私は何よりも精神的に絶対的な信頼を先生方や看護婦さんたちに持っていた。
先生方を従えた部長さんとの初対面時に私は言った「私は元々京大をこの両肩に背負って立てと言われた様な人間でしたから、私には書き続けなければならない事があって、今、死ぬわけにはいかない。日本のため、世界の為だと思って頂いて、助けて下さい…」
もう一つ、私が完全寛解できた理由は…こうなったら病室を我が家として暮らすしかないと思い定めた事…この作業をするためにPCやTVを入れ、スキャナーと口述打ち込みを手伝ってもらい、ほぼ毎日、世界に発信し続けた。
パナソニックのプロもみや空気清浄機3台は長い付き合いの内装業者さんに運んでもらった。
さて、
私の病気は「交通事故のようなもの」と主治医の先生は仰った。
私はこの大病で確信した事がある…病気はストレスから来る。と
池江璃花子は既に世界一のスイマーである。
彼女こそは水泳の申し子であり、泳ぐために生まれて来た…
女子フィギュア界に出現した紀平梨花と双璧の世界最高の逸材である。
体の全てが泳ぐためにあった。
彼女に、あれほど激しいトレーニングは不必要だったのだ…
20年までに、たった一人のライバルをとことん研究して自分の長所を鍛え続ける、それで良かったのである。
およそ水泳は最も激しいスポーツの一つである…全身運動の最たるもの。
マラソンならまだしも、水泳で、あれほど激しい高地トレーニングを行う必要はないと私は確信する…、
特に池江の様な類まれな天賦の才能を持った選手の場合は尚更である。
とことん科学的に楽しく厳しく練習するだけで彼女は2020年、世界一になれた。
水連はありとらゆる援助を池江璃花子に対してしなければならない…
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。
池江選手は私と同様に本質的な体力があるから必ずや完全寛解するはずである・・・
ましてや彼女の周りにはお祖母ちゃんや家族、或いは無数の親友や友人たち、そして日本国民の全てが彼女を愛しているのだから。
あの日、親友はこう言った…「夏目雅子も、本田美奈子も、女優で体型等に拘るから治療に耐えるための体力はなかった…私なんかはとても無理…」
完全寛解した後に、稀代の天才スイマーが、東京五輪でも金メダルを狙のなら完全に用意周到なプランを立てて彼女の意向に沿わなければならないのである。
何故なら、私は、ニュースを聞いた瞬間に、「あそこまでやる必要があるか」と思って見ていた、米国での高地トレの映像が過ったからである。
2020年までにタッチの差でライバルをかわす為に日々鍛錬してゆけば良かったのであって、あんな常軌を逸した激しい鍛錬は必要なかったのである。
あの常軌を逸した激しい鍛錬が、さしもの天才の体に限界を超えたストレスを与え続け、それがキラーストレスとなって池江さんの体を攻撃したのである。
責任は水連にあるのである…ひいてはスポーツ庁にあるのだから。
水連と日本政府は彼女に対して東京で一番の治療環境を与えなければならない。
本当の天才に対する鍛錬に付いて、ただの凡才をあてがって猛練習を課す、これまでのやり方は、全ての競技において是正されなければならない。
それが…あまりにも大きな代償を払ってスポーツ関係者が得た教訓、或いは罰である事に気付かなければならないのである。
最後になるが、私の7ヵ月の闘病生活は、まるで夢の様で、これまで、あの日の様に思い出す事はなかったのだが…、
あの日、これから池江さんが受ける治療の事に思いが向かった時…、
突然、私の治療の日々の事が一気に走馬灯の様に脳裏をめぐった。
私は、涙が止まらなかった。
池江さんは稀代の体力の持主だから、きっと完全寛解する…
五輪に間に合う奇跡も達成する可能性もあろう。
だが水連とスポーツ庁は最大限の支援をしなければならないのである。
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。と題して2019-02-21に発信した章が公式ハッシュタグランキング:マウイ島36位に入っている。
池江璃花子の重大ニュースをTVが最初の一報を伝えた時、私は、たまたまTVをつけていた。
夕刻になじみの店で親しい友人と会食していた。
流石にスマホの時代だから全員が知っていた。
私はテレビはスポーツニュース&スポーツ中継を観るためにみていると言っても過言ではない。
あのニュースが流れた時、私の脳裏を過ったのは、池江さんが米国の高地で、かつて私が見た事がないような激しいトレーニングをしている映像だった。
私は宮城県の海辺の町である閖上で育ったから泳ぐために生まれて来たようなものである。
名取川も海も深いから、何かの拍子で地元の人間でも溺死したりする…悪ふざけをして酒を飲んで泳いだ結果だろうが。
だから港は水泳禁止区域になっている。
私は委細構わず船から飛び込んだりして中学生の夏休みを過ごしていた。
全校生徒がいる前で立たされ、教室に戻ってからは担任の…今でも忘れない愛情いっぱいの強烈なビンタを食らった。
私がスポーツ大好き人間なのは、私は小学5年生にして高校2年生の頭脳を授かっただけではなく、毎朝、仙台納豆を食べ、田畑の作物に加えて…伊達藩の直轄港で魚が美味しい事で評判の港町である閖上に育ったお陰で…運動神経抜群の人間だったからでもある。
ブラスバンド部でアルトサックスを吹いていた私が、いきなり、名取市の大会で三種競技に駆り出され、生まれて初めてスパイクを履いて、100mの直線距離を走った。
それでも80m過ぎまで私がトップだった…そこからは未経験が露呈して急減速したのだが...高校生時分にJR通学をしていた時、その時に優勝した他所の学校の人間に遭遇した…彼は私の事を明瞭に覚えていて…それまで全く市内で名前を聞いた事のない、初めて見た私にゴール寸前までトップを走られて本当に驚き焦った、と…初めて競争で敗れた私も市の中学新記録をたたき出していた。
陸上部の先生からは、高校に行ってちゃんとした先生に付いたら100mを10秒台で走れる、とも言われた俊足だったから、およそスピード感のあるスポーツは全て好きなのだ。
ある時からフィギュアスポーツ(特に女子フィギュア…男子なら羽生、絶好調の時の宇野)に惹かれて、日本でも有数に観ている。
ある時には東京のホテルオークラのバーで、当時、女子フィギュア界の女帝と称されていた城田女史と隣り合わせになり話が弾んだんだが、真に申し訳ない事に、大声で彼女を叱責して帰ったり…浅田真央が14歳で全日本チャンピオンになった時である…あの時、日本だけではなく世界は彼女こそ世界一だと誰もが思っていたし見たかった。
当時の国際会長は、日本から強い申し入れがあれば考慮したと思うとも発言していたに拘わらず、彼女が、建前論に終始して、正に、天才として現れた浅田真央を五輪に出さず…グランプリシリーズに選手を手配する、まるで手配師の様な事を特定の野郎二人と話していた光景に、信長、ぶちぎれたのだった…女史には今でも申し訳ないと思っている。
ハワイのマウイ島にリッツカールトンが出来た頃、プールと海を見渡すフロントのバーで、直ぐ後ろから、ミシェル・クワンから燃えるような熱い視線を浴びた事は、私の周囲の人たちと読者はご存知の通り。
フィギュアスケートの事は後日に。
池江さんのニュースを観るまで、私が、あのような思いにおそわれた事はなかった。
私も突然発病した…私の場合は、信じがたい悪党に遭遇して、多額の金銭を詐取されて生じたストレスがキラーストレスになった。
2011年5月かつてない異常を感じて済生会病院に行った。最初の日は何でもないと言われたのだが翌日も「これはおかしい」と思い再訪。
最初の診断は軽い肺炎…入院したら治りは早い…即座に了承して帰社、専務に、明日から入院と告げた。
程なく机の上の電話が鳴った…「とんでもないものが見つかった…」その声の響きだけで私はただ事ではない事を悟った…病名を聞いた瞬間に死ぬ事を覚悟した…私は今は死ねない…だが、後はお医者さんに任せるだけ…
周囲の人たちに...私は永遠に生き続けたいと願う無限の思索者である...と言い続けてきた私は、ずっと死ぬ事は恐怖以上のものだった。
その私が一瞬にして覚悟した事には我ながら驚いたが。
治療開始後に現れる副作用のために、院内の歯科で歯の検査をした時、担当医師が感心したほど私は本当に冷静だった…覚悟を決めていたのである。
済生会病院はとてもいい病院なのだが、残念な事に個室がなかった。
この病気と生きるために闘うためには、絶対的に個室が必要だ…看護等の関係で梅田からは離れられない…北野病院が浮かんだ。地階に降りて、手続きを終えた。
大変な高額の部屋だけが空いていたのだが、命には代えられない。
7ヵ月の入院費用の殆どは部屋代だったろう(大金である)
退院後に初めて知ったのだが、弊社専務が、親しい知人にお願いしてその内の半額の500万円を工面した事を…「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国のDNAを持った悪党に、億を超える多額の詐欺に遭っただけではなく、虎の子のビルまで大変な目に遭わされていたのである。
私の主治医は京大医学部出身の先生達だった事も私の完全寛解に繋がった。特に主治医だった若い先生は言わば私の後輩だったから(先生たちも私を先輩として接してくれていたのである)私は治ったと言っても過言ではない。
私は何よりも精神的に絶対的な信頼を先生方や看護婦さんたちに持っていた。
先生方を従えた部長さんとの初対面時に私は言った「私は元々京大をこの両肩に背負って立てと言われた様な人間でしたから、私には書き続けなければならない事があって、今、死ぬわけにはいかない。日本のため、世界の為だと思って頂いて、助けて下さい…」
もう一つ、私が完全寛解できた理由は…こうなったら病室を我が家として暮らすしかないと思い定めた事…この作業をするためにPCやTVを入れ、スキャナーと口述打ち込みを手伝ってもらい、ほぼ毎日、世界に発信し続けた。
パナソニックのプロもみや空気清浄機3台は長い付き合いの内装業者さんに運んでもらった。
さて、
私の病気は「交通事故のようなもの」と主治医の先生は仰った。
私はこの大病で確信した事がある…病気はストレスから来る。と
池江璃花子は既に世界一のスイマーである。
彼女こそは水泳の申し子であり、泳ぐために生まれて来た…
女子フィギュア界に出現した紀平梨花と双璧の世界最高の逸材である。
体の全てが泳ぐためにあった。
彼女に、あれほど激しいトレーニングは不必要だったのだ…
20年までに、たった一人のライバルをとことん研究して自分の長所を鍛え続ける、それで良かったのである。
およそ水泳は最も激しいスポーツの一つである…全身運動の最たるもの。
マラソンならまだしも、水泳で、あれほど激しい高地トレーニングを行う必要はないと私は確信する…、
特に池江の様な類まれな天賦の才能を持った選手の場合は尚更である。
とことん科学的に楽しく厳しく練習するだけで彼女は2020年、世界一になれた。
水連はありとらゆる援助を池江璃花子に対してしなければならない…
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。
池江選手は私と同様に本質的な体力があるから必ずや完全寛解するはずである・・・
ましてや彼女の周りにはお祖母ちゃんや家族、或いは無数の親友や友人たち、そして日本国民の全てが彼女を愛しているのだから。
あの日、親友はこう言った…「夏目雅子も、本田美奈子も、女優で体型等に拘るから治療に耐えるための体力はなかった…私なんかはとても無理…」
完全寛解した後に、稀代の天才スイマーが、東京五輪でも金メダルを狙のなら完全に用意周到なプランを立てて彼女の意向に沿わなければならないのである。
何故なら、私は、ニュースを聞いた瞬間に、「あそこまでやる必要があるか」と思って見ていた、米国での高地トレの映像が過ったからである。
2020年までにタッチの差でライバルをかわす為に日々鍛錬してゆけば良かったのであって、あんな常軌を逸した激しい鍛錬は必要なかったのである。
あの常軌を逸した激しい鍛錬が、さしもの天才の体に限界を超えたストレスを与え続け、それがキラーストレスとなって池江さんの体を攻撃したのである。
責任は水連にあるのである…ひいてはスポーツ庁にあるのだから。
水連と日本政府は彼女に対して東京で一番の治療環境を与えなければならない。
本当の天才に対する鍛錬に付いて、ただの凡才をあてがって猛練習を課す、これまでのやり方は、全ての競技において是正されなければならない。
それが…あまりにも大きな代償を払ってスポーツ関係者が得た教訓、或いは罰である事に気付かなければならないのである。
最後になるが、私の7ヵ月の闘病生活は、まるで夢の様で、これまで、あの日の様に思い出す事はなかったのだが…、
あの日、これから池江さんが受ける治療の事に思いが向かった時…、
突然、私の治療の日々の事が一気に走馬灯の様に脳裏をめぐった。
私は、涙が止まらなかった。
池江さんは稀代の体力の持主だから、きっと完全寛解する…
五輪に間に合う奇跡も達成する可能性もあろう。
だが水連とスポーツ庁は最大限の支援をしなければならないのである。
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。と題して2019-02-21に発信した章が公式ハッシュタグランキング:マウイ島36位に入っている。
池江璃花子の重大ニュースをTVが最初の一報を伝えた時、私は、たまたまTVをつけていた。
夕刻になじみの店で親しい友人と会食していた。
流石にスマホの時代だから全員が知っていた。
私はテレビはスポーツニュース&スポーツ中継を観るためにみていると言っても過言ではない。
あのニュースが流れた時、私の脳裏を過ったのは、池江さんが米国の高地で、かつて私が見た事がないような激しいトレーニングをしている映像だった。
私は宮城県の海辺の町である閖上で育ったから泳ぐために生まれて来たようなものである。
名取川も海も深いから、何かの拍子で地元の人間でも溺死したりする…悪ふざけをして酒を飲んで泳いだ結果だろうが。
だから港は水泳禁止区域になっている。
私は委細構わず船から飛び込んだりして中学生の夏休みを過ごしていた。
全校生徒がいる前で立たされ、教室に戻ってからは担任の…今でも忘れない愛情いっぱいの強烈なビンタを食らった。
私がスポーツ大好き人間なのは、私は小学5年生にして高校2年生の頭脳を授かっただけではなく、毎朝、仙台納豆を食べ、田畑の作物に加えて…伊達藩の直轄港で魚が美味しい事で評判の港町である閖上に育ったお陰で…運動神経抜群の人間だったからでもある。
ブラスバンド部でアルトサックスを吹いていた私が、いきなり、名取市の大会で三種競技に駆り出され、生まれて初めてスパイクを履いて、100mの直線距離を走った。
それでも80m過ぎまで私がトップだった…そこからは未経験が露呈して急減速したのだが...高校生時分にJR通学をしていた時、その時に優勝した他所の学校の人間に遭遇した…彼は私の事を明瞭に覚えていて…それまで全く市内で名前を聞いた事のない、初めて見た私にゴール寸前までトップを走られて本当に驚き焦った、と…初めて競争で敗れた私も市の中学新記録をたたき出していた。
陸上部の先生からは、高校に行ってちゃんとした先生に付いたら100mを10秒台で走れる、とも言われた俊足だったから、およそスピード感のあるスポーツは全て好きなのだ。
ある時からフィギュアスポーツ(特に女子フィギュア…男子なら羽生、絶好調の時の宇野)に惹かれて、日本でも有数に観ている。
ある時には東京のホテルオークラのバーで、当時、女子フィギュア界の女帝と称されていた城田女史と隣り合わせになり話が弾んだんだが、真に申し訳ない事に、大声で彼女を叱責して帰ったり…浅田真央が14歳で全日本チャンピオンになった時である…あの時、日本だけではなく世界は彼女こそ世界一だと誰もが思っていたし見たかった。
当時の国際会長は、日本から強い申し入れがあれば考慮したと思うとも発言していたに拘わらず、彼女が、建前論に終始して、正に、天才として現れた浅田真央を五輪に出さず…グランプリシリーズに選手を手配する、まるで手配師の様な事を特定の野郎二人と話していた光景に、信長、ぶちぎれたのだった…女史には今でも申し訳ないと思っている。
ハワイのマウイ島にリッツカールトンが出来た頃、プールと海を見渡すフロントのバーで、直ぐ後ろから、ミシェル・クワンから燃えるような熱い視線を浴びた事は、私の周囲の人たちと読者はご存知の通り。
フィギュアスケートの事は後日に。
池江さんのニュースを観るまで、私が、あのような思いにおそわれた事はなかった。
私も突然発病した…私の場合は、信じがたい悪党に遭遇して、多額の金銭を詐取されて生じたストレスがキラーストレスになった。
2011年5月かつてない異常を感じて済生会病院に行った。最初の日は何でもないと言われたのだが翌日も「これはおかしい」と思い再訪。
最初の診断は軽い肺炎…入院したら治りは早い…即座に了承して帰社、専務に、明日から入院と告げた。
程なく机の上の電話が鳴った…「とんでもないものが見つかった…」その声の響きだけで私はただ事ではない事を悟った…病名を聞いた瞬間に死ぬ事を覚悟した…私は今は死ねない…だが、後はお医者さんに任せるだけ…
周囲の人たちに...私は永遠に生き続けたいと願う無限の思索者である...と言い続けてきた私は、ずっと死ぬ事は恐怖以上のものだった。
その私が一瞬にして覚悟した事には我ながら驚いたが。
治療開始後に現れる副作用のために、院内の歯科で歯の検査をした時、担当医師が感心したほど私は本当に冷静だった…覚悟を決めていたのである。
済生会病院はとてもいい病院なのだが、残念な事に個室がなかった。
この病気と生きるために闘うためには、絶対的に個室が必要だ…看護等の関係で梅田からは離れられない…北野病院が浮かんだ。地階に降りて、手続きを終えた。
大変な高額の部屋だけが空いていたのだが、命には代えられない。
7ヵ月の入院費用の殆どは部屋代だったろう(大金である)
退院後に初めて知ったのだが、弊社専務が、親しい知人にお願いしてその内の半額の500万円を工面した事を…「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国のDNAを持った悪党に、億を超える多額の詐欺に遭っただけではなく、虎の子のビルまで大変な目に遭わされていたのである。
私の主治医は京大医学部出身の先生達だった事も私の完全寛解に繋がった。特に主治医だった若い先生は言わば私の後輩だったから(先生たちも私を先輩として接してくれていたのである)私は治ったと言っても過言ではない。
私は何よりも精神的に絶対的な信頼を先生方や看護婦さんたちに持っていた。
先生方を従えた部長さんとの初対面時に私は言った「私は元々京大をこの両肩に背負って立てと言われた様な人間でしたから、私には書き続けなければならない事があって、今、死ぬわけにはいかない。日本のため、世界の為だと思って頂いて、助けて下さい…」
もう一つ、私が完全寛解できた理由は…こうなったら病室を我が家として暮らすしかないと思い定めた事…この作業をするためにPCやTVを入れ、スキャナーと口述打ち込みを手伝ってもらい、ほぼ毎日、世界に発信し続けた。
パナソニックのプロもみや空気清浄機3台は長い付き合いの内装業者さんに運んでもらった。
さて、
私の病気は「交通事故のようなもの」と主治医の先生は仰った。
私はこの大病で確信した事がある…病気はストレスから来る。と
池江璃花子は既に世界一のスイマーである。
彼女こそは水泳の申し子であり、泳ぐために生まれて来た…
女子フィギュア界に出現した紀平梨花と双璧の世界最高の逸材である。
体の全てが泳ぐためにあった。
彼女に、あれほど激しいトレーニングは不必要だったのだ…
20年までに、たった一人のライバルをとことん研究して自分の長所を鍛え続ける、それで良かったのである。
およそ水泳は最も激しいスポーツの一つである…全身運動の最たるもの。
マラソンならまだしも、水泳で、あれほど激しい高地トレーニングを行う必要はないと私は確信する…、
特に池江の様な類まれな天賦の才能を持った選手の場合は尚更である。
とことん科学的に楽しく厳しく練習するだけで彼女は2020年、世界一になれた。
水連はありとらゆる援助を池江璃花子に対してしなければならない…
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。
池江選手は私と同様に本質的な体力があるから必ずや完全寛解するはずである・・・
ましてや彼女の周りにはお祖母ちゃんや家族、或いは無数の親友や友人たち、そして日本国民の全てが彼女を愛しているのだから。
あの日、親友はこう言った…「夏目雅子も、本田美奈子も、女優で体型等に拘るから治療に耐えるための体力はなかった…私なんかはとても無理…」
完全寛解した後に、稀代の天才スイマーが、東京五輪でも金メダルを狙のなら完全に用意周到なプランを立てて彼女の意向に沿わなければならないのである。
何故なら、私は、ニュースを聞いた瞬間に、「あそこまでやる必要があるか」と思って見ていた、米国での高地トレの映像が過ったからである。
2020年までにタッチの差でライバルをかわす為に日々鍛錬してゆけば良かったのであって、あんな常軌を逸した激しい鍛錬は必要なかったのである。
あの常軌を逸した激しい鍛錬が、さしもの天才の体に限界を超えたストレスを与え続け、それがキラーストレスとなって池江さんの体を攻撃したのである。
責任は水連にあるのである…ひいてはスポーツ庁にあるのだから。
水連と日本政府は彼女に対して東京で一番の治療環境を与えなければならない。
本当の天才に対する鍛錬に付いて、ただの凡才をあてがって猛練習を課す、これまでのやり方は、全ての競技において是正されなければならない。
それが…あまりにも大きな代償を払ってスポーツ関係者が得た教訓、或いは罰である事に気付かなければならないのである。
最後になるが、私の7ヵ月の闘病生活は、まるで夢の様で、これまで、あの日の様に思い出す事はなかったのだが…、
あの日、これから池江さんが受ける治療の事に思いが向かった時…、
突然、私の治療の日々の事が一気に走馬灯の様に脳裏をめぐった。
私は、涙が止まらなかった。
池江さんは稀代の体力の持主だから、きっと完全寛解する…
五輪に間に合う奇跡も達成する可能性もあろう。
だが水連とスポーツ庁は最大限の支援をしなければならないのである。
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。と題して2019-02-21に発信した章が公式ハッシュタグランキング:マウイ島36位に入っている。
池江璃花子の重大ニュースをTVが最初の一報を伝えた時、私は、たまたまTVをつけていた。
夕刻になじみの店で親しい友人と会食していた。
流石にスマホの時代だから全員が知っていた。
私はテレビはスポーツニュース&スポーツ中継を観るためにみていると言っても過言ではない。
あのニュースが流れた時、私の脳裏を過ったのは、池江さんが米国の高地で、かつて私が見た事がないような激しいトレーニングをしている映像だった。
私は宮城県の海辺の町である閖上で育ったから泳ぐために生まれて来たようなものである。
名取川も海も深いから、何かの拍子で地元の人間でも溺死したりする…悪ふざけをして酒を飲んで泳いだ結果だろうが。
だから港は水泳禁止区域になっている。
私は委細構わず船から飛び込んだりして中学生の夏休みを過ごしていた。
全校生徒がいる前で立たされ、教室に戻ってからは担任の…今でも忘れない愛情いっぱいの強烈なビンタを食らった。
私がスポーツ大好き人間なのは、私は小学5年生にして高校2年生の頭脳を授かっただけではなく、毎朝、仙台納豆を食べ、田畑の作物に加えて…伊達藩の直轄港で魚が美味しい事で評判の港町である閖上に育ったお陰で…運動神経抜群の人間だったからでもある。
ブラスバンド部でアルトサックスを吹いていた私が、いきなり、名取市の大会で三種競技に駆り出され、生まれて初めてスパイクを履いて、100mの直線距離を走った。
それでも80m過ぎまで私がトップだった…そこからは未経験が露呈して急減速したのだが...高校生時分にJR通学をしていた時、その時に優勝した他所の学校の人間に遭遇した…彼は私の事を明瞭に覚えていて…それまで全く市内で名前を聞いた事のない、初めて見た私にゴール寸前までトップを走られて本当に驚き焦った、と…初めて競争で敗れた私も市の中学新記録をたたき出していた。
陸上部の先生からは、高校に行ってちゃんとした先生に付いたら100mを10秒台で走れる、とも言われた俊足だったから、およそスピード感のあるスポーツは全て好きなのだ。
ある時からフィギュアスポーツ(特に女子フィギュア…男子なら羽生、絶好調の時の宇野)に惹かれて、日本でも有数に観ている。
ある時には東京のホテルオークラのバーで、当時、女子フィギュア界の女帝と称されていた城田女史と隣り合わせになり話が弾んだんだが、真に申し訳ない事に、大声で彼女を叱責して帰ったり…浅田真央が14歳で全日本チャンピオンになった時である…あの時、日本だけではなく世界は彼女こそ世界一だと誰もが思っていたし見たかった。
当時の国際会長は、日本から強い申し入れがあれば考慮したと思うとも発言していたに拘わらず、彼女が、建前論に終始して、正に、天才として現れた浅田真央を五輪に出さず…グランプリシリーズに選手を手配する、まるで手配師の様な事を特定の野郎二人と話していた光景に、信長、ぶちぎれたのだった…女史には今でも申し訳ないと思っている。
ハワイのマウイ島にリッツカールトンが出来た頃、プールと海を見渡すフロントのバーで、直ぐ後ろから、ミシェル・クワンから燃えるような熱い視線を浴びた事は、私の周囲の人たちと読者はご存知の通り。
フィギュアスケートの事は後日に。
池江さんのニュースを観るまで、私が、あのような思いにおそわれた事はなかった。
私も突然発病した…私の場合は、信じがたい悪党に遭遇して、多額の金銭を詐取されて生じたストレスがキラーストレスになった。
2011年5月かつてない異常を感じて済生会病院に行った。最初の日は何でもないと言われたのだが翌日も「これはおかしい」と思い再訪。
最初の診断は軽い肺炎…入院したら治りは早い…即座に了承して帰社、専務に、明日から入院と告げた。
程なく机の上の電話が鳴った…「とんでもないものが見つかった…」その声の響きだけで私はただ事ではない事を悟った…病名を聞いた瞬間に死ぬ事を覚悟した…私は今は死ねない…だが、後はお医者さんに任せるだけ…
周囲の人たちに...私は永遠に生き続けたいと願う無限の思索者である...と言い続けてきた私は、ずっと死ぬ事は恐怖以上のものだった。
その私が一瞬にして覚悟した事には我ながら驚いたが。
治療開始後に現れる副作用のために、院内の歯科で歯の検査をした時、担当医師が感心したほど私は本当に冷静だった…覚悟を決めていたのである。
済生会病院はとてもいい病院なのだが、残念な事に個室がなかった。
この病気と生きるために闘うためには、絶対的に個室が必要だ…看護等の関係で梅田からは離れられない…北野病院が浮かんだ。地階に降りて、手続きを終えた。
大変な高額の部屋だけが空いていたのだが、命には代えられない。
7ヵ月の入院費用の殆どは部屋代だったろう(大金である)
退院後に初めて知ったのだが、弊社専務が、親しい知人にお願いしてその内の半額の500万円を工面した事を…「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国のDNAを持った悪党に、億を超える多額の詐欺に遭っただけではなく、虎の子のビルまで大変な目に遭わされていたのである。
私の主治医は京大医学部出身の先生達だった事も私の完全寛解に繋がった。特に主治医だった若い先生は言わば私の後輩だったから(先生たちも私を先輩として接してくれていたのである)私は治ったと言っても過言ではない。
私は何よりも精神的に絶対的な信頼を先生方や看護婦さんたちに持っていた。
先生方を従えた部長さんとの初対面時に私は言った「私は元々京大をこの両肩に背負って立てと言われた様な人間でしたから、私には書き続けなければならない事があって、今、死ぬわけにはいかない。日本のため、世界の為だと思って頂いて、助けて下さい…」
もう一つ、私が完全寛解できた理由は…こうなったら病室を我が家として暮らすしかないと思い定めた事…この作業をするためにPCやTVを入れ、スキャナーと口述打ち込みを手伝ってもらい、ほぼ毎日、世界に発信し続けた。
パナソニックのプロもみや空気清浄機3台は長い付き合いの内装業者さんに運んでもらった。
さて、
私の病気は「交通事故のようなもの」と主治医の先生は仰った。
私はこの大病で確信した事がある…病気はストレスから来る。と
池江璃花子は既に世界一のスイマーである。
彼女こそは水泳の申し子であり、泳ぐために生まれて来た…
女子フィギュア界に出現した紀平梨花と双璧の世界最高の逸材である。
体の全てが泳ぐためにあった。
彼女に、あれほど激しいトレーニングは不必要だったのだ…
20年までに、たった一人のライバルをとことん研究して自分の長所を鍛え続ける、それで良かったのである。
およそ水泳は最も激しいスポーツの一つである…全身運動の最たるもの。
マラソンならまだしも、水泳で、あれほど激しい高地トレーニングを行う必要はないと私は確信する…、
特に池江の様な類まれな天賦の才能を持った選手の場合は尚更である。
とことん科学的に楽しく厳しく練習するだけで彼女は2020年、世界一になれた。
水連はありとらゆる援助を池江璃花子に対してしなければならない…
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。
池江選手は私と同様に本質的な体力があるから必ずや完全寛解するはずである・・・
ましてや彼女の周りにはお祖母ちゃんや家族、或いは無数の親友や友人たち、そして日本国民の全てが彼女を愛しているのだから。
あの日、親友はこう言った…「夏目雅子も、本田美奈子も、女優で体型等に拘るから治療に耐えるための体力はなかった…私なんかはとても無理…」
完全寛解した後に、稀代の天才スイマーが、東京五輪でも金メダルを狙のなら完全に用意周到なプランを立てて彼女の意向に沿わなければならないのである。
何故なら、私は、ニュースを聞いた瞬間に、「あそこまでやる必要があるか」と思って見ていた、米国での高地トレの映像が過ったからである。
2020年までにタッチの差でライバルをかわす為に日々鍛錬してゆけば良かったのであって、あんな常軌を逸した激しい鍛錬は必要なかったのである。
あの常軌を逸した激しい鍛錬が、さしもの天才の体に限界を超えたストレスを与え続け、それがキラーストレスとなって池江さんの体を攻撃したのである。
責任は水連にあるのである…ひいてはスポーツ庁にあるのだから。
水連と日本政府は彼女に対して東京で一番の治療環境を与えなければならない。
本当の天才に対する鍛錬に付いて、ただの凡才をあてがって猛練習を課す、これまでのやり方は、全ての競技において是正されなければならない。
それが…あまりにも大きな代償を払ってスポーツ関係者が得た教訓、或いは罰である事に気付かなければならないのである。
最後になるが、私の7ヵ月の闘病生活は、まるで夢の様で、これまで、あの日の様に思い出す事はなかったのだが…、
あの日、これから池江さんが受ける治療の事に思いが向かった時…、
突然、私の治療の日々の事が一気に走馬灯の様に脳裏をめぐった。
私は、涙が止まらなかった。
池江さんは稀代の体力の持主だから、きっと完全寛解する…
五輪に間に合う奇跡も達成する可能性もあろう。
だが水連とスポーツ庁は最大限の支援をしなければならないのである。
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。と題して2019-02-21に発信した章が公式ハッシュタグランキング:マウイ島36位に入っている。
池江璃花子の重大ニュースをTVが最初の一報を伝えた時、私は、たまたまTVをつけていた。
夕刻になじみの店で親しい友人と会食していた。
流石にスマホの時代だから全員が知っていた。
私はテレビはスポーツニュース&スポーツ中継を観るためにみていると言っても過言ではない。
あのニュースが流れた時、私の脳裏を過ったのは、池江さんが米国の高地で、かつて私が見た事がないような激しいトレーニングをしている映像だった。
私は宮城県の海辺の町である閖上で育ったから泳ぐために生まれて来たようなものである。
名取川も海も深いから、何かの拍子で地元の人間でも溺死したりする…悪ふざけをして酒を飲んで泳いだ結果だろうが。
だから港は水泳禁止区域になっている。
私は委細構わず船から飛び込んだりして中学生の夏休みを過ごしていた。
全校生徒がいる前で立たされ、教室に戻ってからは担任の…今でも忘れない愛情いっぱいの強烈なビンタを食らった。
私がスポーツ大好き人間なのは、私は小学5年生にして高校2年生の頭脳を授かっただけではなく、毎朝、仙台納豆を食べ、田畑の作物に加えて…伊達藩の直轄港で魚が美味しい事で評判の港町である閖上に育ったお陰で…運動神経抜群の人間だったからでもある。
ブラスバンド部でアルトサックスを吹いていた私が、いきなり、名取市の大会で三種競技に駆り出され、生まれて初めてスパイクを履いて、100mの直線距離を走った。
それでも80m過ぎまで私がトップだった…そこからは未経験が露呈して急減速したのだが...高校生時分にJR通学をしていた時、その時に優勝した他所の学校の人間に遭遇した…彼は私の事を明瞭に覚えていて…それまで全く市内で名前を聞いた事のない、初めて見た私にゴール寸前までトップを走られて本当に驚き焦った、と…初めて競争で敗れた私も市の中学新記録をたたき出していた。
陸上部の先生からは、高校に行ってちゃんとした先生に付いたら100mを10秒台で走れる、とも言われた俊足だったから、およそスピード感のあるスポーツは全て好きなのだ。
ある時からフィギュアスポーツ(特に女子フィギュア…男子なら羽生、絶好調の時の宇野)に惹かれて、日本でも有数に観ている。
ある時には東京のホテルオークラのバーで、当時、女子フィギュア界の女帝と称されていた城田女史と隣り合わせになり話が弾んだんだが、真に申し訳ない事に、大声で彼女を叱責して帰ったり…浅田真央が14歳で全日本チャンピオンになった時である…あの時、日本だけではなく世界は彼女こそ世界一だと誰もが思っていたし見たかった。
当時の国際会長は、日本から強い申し入れがあれば考慮したと思うとも発言していたに拘わらず、彼女が、建前論に終始して、正に、天才として現れた浅田真央を五輪に出さず…グランプリシリーズに選手を手配する、まるで手配師の様な事を特定の野郎二人と話していた光景に、信長、ぶちぎれたのだった…女史には今でも申し訳ないと思っている。
ハワイのマウイ島にリッツカールトンが出来た頃、プールと海を見渡すフロントのバーで、直ぐ後ろから、ミシェル・クワンから燃えるような熱い視線を浴びた事は、私の周囲の人たちと読者はご存知の通り。
フィギュアスケートの事は後日に。
池江さんのニュースを観るまで、私が、あのような思いにおそわれた事はなかった。
私も突然発病した…私の場合は、信じがたい悪党に遭遇して、多額の金銭を詐取されて生じたストレスがキラーストレスになった。
2011年5月かつてない異常を感じて済生会病院に行った。最初の日は何でもないと言われたのだが翌日も「これはおかしい」と思い再訪。
最初の診断は軽い肺炎…入院したら治りは早い…即座に了承して帰社、専務に、明日から入院と告げた。
程なく机の上の電話が鳴った…「とんでもないものが見つかった…」その声の響きだけで私はただ事ではない事を悟った…病名を聞いた瞬間に死ぬ事を覚悟した…私は今は死ねない…だが、後はお医者さんに任せるだけ…
周囲の人たちに...私は永遠に生き続けたいと願う無限の思索者である...と言い続けてきた私は、ずっと死ぬ事は恐怖以上のものだった。
その私が一瞬にして覚悟した事には我ながら驚いたが。
治療開始後に現れる副作用のために、院内の歯科で歯の検査をした時、担当医師が感心したほど私は本当に冷静だった…覚悟を決めていたのである。
済生会病院はとてもいい病院なのだが、残念な事に個室がなかった。
この病気と生きるために闘うためには、絶対的に個室が必要だ…看護等の関係で梅田からは離れられない…北野病院が浮かんだ。地階に降りて、手続きを終えた。
大変な高額の部屋だけが空いていたのだが、命には代えられない。
7ヵ月の入院費用の殆どは部屋代だったろう(大金である)
退院後に初めて知ったのだが、弊社専務が、親しい知人にお願いしてその内の半額の500万円を工面した事を…「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国のDNAを持った悪党に、億を超える多額の詐欺に遭っただけではなく、虎の子のビルまで大変な目に遭わされていたのである。
私の主治医は京大医学部出身の先生達だった事も私の完全寛解に繋がった。特に主治医だった若い先生は言わば私の後輩だったから(先生たちも私を先輩として接してくれていたのである)私は治ったと言っても過言ではない。
私は何よりも精神的に絶対的な信頼を先生方や看護婦さんたちに持っていた。
先生方を従えた部長さんとの初対面時に私は言った「私は元々京大をこの両肩に背負って立てと言われた様な人間でしたから、私には書き続けなければならない事があって、今、死ぬわけにはいかない。日本のため、世界の為だと思って頂いて、助けて下さい…」
もう一つ、私が完全寛解できた理由は…こうなったら病室を我が家として暮らすしかないと思い定めた事…この作業をするためにPCやTVを入れ、スキャナーと口述打ち込みを手伝ってもらい、ほぼ毎日、世界に発信し続けた。
パナソニックのプロもみや空気清浄機3台は長い付き合いの内装業者さんに運んでもらった。
さて、
私の病気は「交通事故のようなもの」と主治医の先生は仰った。
私はこの大病で確信した事がある…病気はストレスから来る。と
池江璃花子は既に世界一のスイマーである。
彼女こそは水泳の申し子であり、泳ぐために生まれて来た…
女子フィギュア界に出現した紀平梨花と双璧の世界最高の逸材である。
体の全てが泳ぐためにあった。
彼女に、あれほど激しいトレーニングは不必要だったのだ…
20年までに、たった一人のライバルをとことん研究して自分の長所を鍛え続ける、それで良かったのである。
およそ水泳は最も激しいスポーツの一つである…全身運動の最たるもの。
マラソンならまだしも、水泳で、あれほど激しい高地トレーニングを行う必要はないと私は確信する…、
特に池江の様な類まれな天賦の才能を持った選手の場合は尚更である。
とことん科学的に楽しく厳しく練習するだけで彼女は2020年、世界一になれた。
水連はありとらゆる援助を池江璃花子に対してしなければならない…
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。
池江選手は私と同様に本質的な体力があるから必ずや完全寛解するはずである・・・
ましてや彼女の周りにはお祖母ちゃんや家族、或いは無数の親友や友人たち、そして日本国民の全てが彼女を愛しているのだから。
あの日、親友はこう言った…「夏目雅子も、本田美奈子も、女優で体型等に拘るから治療に耐えるための体力はなかった…私なんかはとても無理…」
完全寛解した後に、稀代の天才スイマーが、東京五輪でも金メダルを狙のなら完全に用意周到なプランを立てて彼女の意向に沿わなければならないのである。
何故なら、私は、ニュースを聞いた瞬間に、「あそこまでやる必要があるか」と思って見ていた、米国での高地トレの映像が過ったからである。
2020年までにタッチの差でライバルをかわす為に日々鍛錬してゆけば良かったのであって、あんな常軌を逸した激しい鍛錬は必要なかったのである。
あの常軌を逸した激しい鍛錬が、さしもの天才の体に限界を超えたストレスを与え続け、それがキラーストレスとなって池江さんの体を攻撃したのである。
責任は水連にあるのである…ひいてはスポーツ庁にあるのだから。
水連と日本政府は彼女に対して東京で一番の治療環境を与えなければならない。
本当の天才に対する鍛錬に付いて、ただの凡才をあてがって猛練習を課す、これまでのやり方は、全ての競技において是正されなければならない。
それが…あまりにも大きな代償を払ってスポーツ関係者が得た教訓、或いは罰である事に気付かなければならないのである。
最後になるが、私の7ヵ月の闘病生活は、まるで夢の様で、これまで、あの日の様に思い出す事はなかったのだが…、
あの日、これから池江さんが受ける治療の事に思いが向かった時…、
突然、私の治療の日々の事が一気に走馬灯の様に脳裏をめぐった。
私は、涙が止まらなかった。
池江さんは稀代の体力の持主だから、きっと完全寛解する…
五輪に間に合う奇跡も達成する可能性もあろう。
だが水連とスポーツ庁は最大限の支援をしなければならないのである。
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。と題して2019-02-21に発信した章が公式ハッシュタグランキング:マウイ島36位に入っている。
池江璃花子の重大ニュースをTVが最初の一報を伝えた時、私は、たまたまTVをつけていた。
夕刻になじみの店で親しい友人と会食していた。
流石にスマホの時代だから全員が知っていた。
私はテレビはスポーツニュース&スポーツ中継を観るためにみていると言っても過言ではない。
あのニュースが流れた時、私の脳裏を過ったのは、池江さんが米国の高地で、かつて私が見た事がないような激しいトレーニングをしている映像だった。
私は宮城県の海辺の町である閖上で育ったから泳ぐために生まれて来たようなものである。
名取川も海も深いから、何かの拍子で地元の人間でも溺死したりする…悪ふざけをして酒を飲んで泳いだ結果だろうが。
だから港は水泳禁止区域になっている。
私は委細構わず船から飛び込んだりして中学生の夏休みを過ごしていた。
全校生徒がいる前で立たされ、教室に戻ってからは担任の…今でも忘れない愛情いっぱいの強烈なビンタを食らった。
私がスポーツ大好き人間なのは、私は小学5年生にして高校2年生の頭脳を授かっただけではなく、毎朝、仙台納豆を食べ、田畑の作物に加えて…伊達藩の直轄港で魚が美味しい事で評判の港町である閖上に育ったお陰で…運動神経抜群の人間だったからでもある。
ブラスバンド部でアルトサックスを吹いていた私が、いきなり、名取市の大会で三種競技に駆り出され、生まれて初めてスパイクを履いて、100mの直線距離を走った。
それでも80m過ぎまで私がトップだった…そこからは未経験が露呈して急減速したのだが...高校生時分にJR通学をしていた時、その時に優勝した他所の学校の人間に遭遇した…彼は私の事を明瞭に覚えていて…それまで全く市内で名前を聞いた事のない、初めて見た私にゴール寸前までトップを走られて本当に驚き焦った、と…初めて競争で敗れた私も市の中学新記録をたたき出していた。
陸上部の先生からは、高校に行ってちゃんとした先生に付いたら100mを10秒台で走れる、とも言われた俊足だったから、およそスピード感のあるスポーツは全て好きなのだ。
ある時からフィギュアスポーツ(特に女子フィギュア…男子なら羽生、絶好調の時の宇野)に惹かれて、日本でも有数に観ている。
ある時には東京のホテルオークラのバーで、当時、女子フィギュア界の女帝と称されていた城田女史と隣り合わせになり話が弾んだんだが、真に申し訳ない事に、大声で彼女を叱責して帰ったり…浅田真央が14歳で全日本チャンピオンになった時である…あの時、日本だけではなく世界は彼女こそ世界一だと誰もが思っていたし見たかった。
当時の国際会長は、日本から強い申し入れがあれば考慮したと思うとも発言していたに拘わらず、彼女が、建前論に終始して、正に、天才として現れた浅田真央を五輪に出さず…グランプリシリーズに選手を手配する、まるで手配師の様な事を特定の野郎二人と話していた光景に、信長、ぶちぎれたのだった…女史には今でも申し訳ないと思っている。
ハワイのマウイ島にリッツカールトンが出来た頃、プールと海を見渡すフロントのバーで、直ぐ後ろから、ミシェル・クワンから燃えるような熱い視線を浴びた事は、私の周囲の人たちと読者はご存知の通り。
フィギュアスケートの事は後日に。
池江さんのニュースを観るまで、私が、あのような思いにおそわれた事はなかった。
私も突然発病した…私の場合は、信じがたい悪党に遭遇して、多額の金銭を詐取されて生じたストレスがキラーストレスになった。
2011年5月かつてない異常を感じて済生会病院に行った。最初の日は何でもないと言われたのだが翌日も「これはおかしい」と思い再訪。
最初の診断は軽い肺炎…入院したら治りは早い…即座に了承して帰社、専務に、明日から入院と告げた。
程なく机の上の電話が鳴った…「とんでもないものが見つかった…」その声の響きだけで私はただ事ではない事を悟った…病名を聞いた瞬間に死ぬ事を覚悟した…私は今は死ねない…だが、後はお医者さんに任せるだけ…
周囲の人たちに...私は永遠に生き続けたいと願う無限の思索者である...と言い続けてきた私は、ずっと死ぬ事は恐怖以上のものだった。
その私が一瞬にして覚悟した事には我ながら驚いたが。
治療開始後に現れる副作用のために、院内の歯科で歯の検査をした時、担当医師が感心したほど私は本当に冷静だった…覚悟を決めていたのである。
済生会病院はとてもいい病院なのだが、残念な事に個室がなかった。
この病気と生きるために闘うためには、絶対的に個室が必要だ…看護等の関係で梅田からは離れられない…北野病院が浮かんだ。地階に降りて、手続きを終えた。
大変な高額の部屋だけが空いていたのだが、命には代えられない。
7ヵ月の入院費用の殆どは部屋代だったろう(大金である)
退院後に初めて知ったのだが、弊社専務が、親しい知人にお願いしてその内の半額の500万円を工面した事を…「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国のDNAを持った悪党に、億を超える多額の詐欺に遭っただけではなく、虎の子のビルまで大変な目に遭わされていたのである。
私の主治医は京大医学部出身の先生達だった事も私の完全寛解に繋がった。特に主治医だった若い先生は言わば私の後輩だったから(先生たちも私を先輩として接してくれていたのである)私は治ったと言っても過言ではない。
私は何よりも精神的に絶対的な信頼を先生方や看護婦さんたちに持っていた。
先生方を従えた部長さんとの初対面時に私は言った「私は元々京大をこの両肩に背負って立てと言われた様な人間でしたから、私には書き続けなければならない事があって、今、死ぬわけにはいかない。日本のため、世界の為だと思って頂いて、助けて下さい…」
もう一つ、私が完全寛解できた理由は…こうなったら病室を我が家として暮らすしかないと思い定めた事…この作業をするためにPCやTVを入れ、スキャナーと口述打ち込みを手伝ってもらい、ほぼ毎日、世界に発信し続けた。
パナソニックのプロもみや空気清浄機3台は長い付き合いの内装業者さんに運んでもらった。
さて、
私の病気は「交通事故のようなもの」と主治医の先生は仰った。
私はこの大病で確信した事がある…病気はストレスから来る。と
池江璃花子は既に世界一のスイマーである。
彼女こそは水泳の申し子であり、泳ぐために生まれて来た…
女子フィギュア界に出現した紀平梨花と双璧の世界最高の逸材である。
体の全てが泳ぐためにあった。
彼女に、あれほど激しいトレーニングは不必要だったのだ…
20年までに、たった一人のライバルをとことん研究して自分の長所を鍛え続ける、それで良かったのである。
およそ水泳は最も激しいスポーツの一つである…全身運動の最たるもの。
マラソンならまだしも、水泳で、あれほど激しい高地トレーニングを行う必要はないと私は確信する…、
特に池江の様な類まれな天賦の才能を持った選手の場合は尚更である。
とことん科学的に楽しく厳しく練習するだけで彼女は2020年、世界一になれた。
水連はありとらゆる援助を池江璃花子に対してしなければならない…
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。
池江選手は私と同様に本質的な体力があるから必ずや完全寛解するはずである・・・
ましてや彼女の周りにはお祖母ちゃんや家族、或いは無数の親友や友人たち、そして日本国民の全てが彼女を愛しているのだから。
あの日、親友はこう言った…「夏目雅子も、本田美奈子も、女優で体型等に拘るから治療に耐えるための体力はなかった…私なんかはとても無理…」
完全寛解した後に、稀代の天才スイマーが、東京五輪でも金メダルを狙のなら完全に用意周到なプランを立てて彼女の意向に沿わなければならないのである。
何故なら、私は、ニュースを聞いた瞬間に、「あそこまでやる必要があるか」と思って見ていた、米国での高地トレの映像が過ったからである。
2020年までにタッチの差でライバルをかわす為に日々鍛錬してゆけば良かったのであって、あんな常軌を逸した激しい鍛錬は必要なかったのである。
あの常軌を逸した激しい鍛錬が、さしもの天才の体に限界を超えたストレスを与え続け、それがキラーストレスとなって池江さんの体を攻撃したのである。
責任は水連にあるのである…ひいてはスポーツ庁にあるのだから。
水連と日本政府は彼女に対して東京で一番の治療環境を与えなければならない。
本当の天才に対する鍛錬に付いて、ただの凡才をあてがって猛練習を課す、これまでのやり方は、全ての競技において是正されなければならない。
それが…あまりにも大きな代償を払ってスポーツ関係者が得た教訓、或いは罰である事に気付かなければならないのである。
最後になるが、私の7ヵ月の闘病生活は、まるで夢の様で、これまで、あの日の様に思い出す事はなかったのだが…、
あの日、これから池江さんが受ける治療の事に思いが向かった時…、
突然、私の治療の日々の事が一気に走馬灯の様に脳裏をめぐった。
私は、涙が止まらなかった。
池江さんは稀代の体力の持主だから、きっと完全寛解する…
五輪に間に合う奇跡も達成する可能性もあろう。
だが水連とスポーツ庁は最大限の支援をしなければならないのである。
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。と題して2019-02-21に発信した章が公式ハッシュタグランキング:マウイ島36位に入っている。
池江璃花子の重大ニュースをTVが最初の一報を伝えた時、私は、たまたまTVをつけていた。
夕刻になじみの店で親しい友人と会食していた。
流石にスマホの時代だから全員が知っていた。
私はテレビはスポーツニュース&スポーツ中継を観るためにみていると言っても過言ではない。
あのニュースが流れた時、私の脳裏を過ったのは、池江さんが米国の高地で、かつて私が見た事がないような激しいトレーニングをしている映像だった。
私は宮城県の海辺の町である閖上で育ったから泳ぐために生まれて来たようなものである。
名取川も海も深いから、何かの拍子で地元の人間でも溺死したりする…悪ふざけをして酒を飲んで泳いだ結果だろうが。
だから港は水泳禁止区域になっている。
私は委細構わず船から飛び込んだりして中学生の夏休みを過ごしていた。
全校生徒がいる前で立たされ、教室に戻ってからは担任の…今でも忘れない愛情いっぱいの強烈なビンタを食らった。
私がスポーツ大好き人間なのは、私は小学5年生にして高校2年生の頭脳を授かっただけではなく、毎朝、仙台納豆を食べ、田畑の作物に加えて…伊達藩の直轄港で魚が美味しい事で評判の港町である閖上に育ったお陰で…運動神経抜群の人間だったからでもある。
ブラスバンド部でアルトサックスを吹いていた私が、いきなり、名取市の大会で三種競技に駆り出され、生まれて初めてスパイクを履いて、100mの直線距離を走った。
それでも80m過ぎまで私がトップだった…そこからは未経験が露呈して急減速したのだが...高校生時分にJR通学をしていた時、その時に優勝した他所の学校の人間に遭遇した…彼は私の事を明瞭に覚えていて…それまで全く市内で名前を聞いた事のない、初めて見た私にゴール寸前までトップを走られて本当に驚き焦った、と…初めて競争で敗れた私も市の中学新記録をたたき出していた。
陸上部の先生からは、高校に行ってちゃんとした先生に付いたら100mを10秒台で走れる、とも言われた俊足だったから、およそスピード感のあるスポーツは全て好きなのだ。
ある時からフィギュアスポーツ(特に女子フィギュア…男子なら羽生、絶好調の時の宇野)に惹かれて、日本でも有数に観ている。
ある時には東京のホテルオークラのバーで、当時、女子フィギュア界の女帝と称されていた城田女史と隣り合わせになり話が弾んだんだが、真に申し訳ない事に、大声で彼女を叱責して帰ったり…浅田真央が14歳で全日本チャンピオンになった時である…あの時、日本だけではなく世界は彼女こそ世界一だと誰もが思っていたし見たかった。
当時の国際会長は、日本から強い申し入れがあれば考慮したと思うとも発言していたに拘わらず、彼女が、建前論に終始して、正に、天才として現れた浅田真央を五輪に出さず…グランプリシリーズに選手を手配する、まるで手配師の様な事を特定の野郎二人と話していた光景に、信長、ぶちぎれたのだった…女史には今でも申し訳ないと思っている。
ハワイのマウイ島にリッツカールトンが出来た頃、プールと海を見渡すフロントのバーで、直ぐ後ろから、ミシェル・クワンから燃えるような熱い視線を浴びた事は、私の周囲の人たちと読者はご存知の通り。
フィギュアスケートの事は後日に。
池江さんのニュースを観るまで、私が、あのような思いにおそわれた事はなかった。
私も突然発病した…私の場合は、信じがたい悪党に遭遇して、多額の金銭を詐取されて生じたストレスがキラーストレスになった。
2011年5月かつてない異常を感じて済生会病院に行った。最初の日は何でもないと言われたのだが翌日も「これはおかしい」と思い再訪。
最初の診断は軽い肺炎…入院したら治りは早い…即座に了承して帰社、専務に、明日から入院と告げた。
程なく机の上の電話が鳴った…「とんでもないものが見つかった…」その声の響きだけで私はただ事ではない事を悟った…病名を聞いた瞬間に死ぬ事を覚悟した…私は今は死ねない…だが、後はお医者さんに任せるだけ…
周囲の人たちに...私は永遠に生き続けたいと願う無限の思索者である...と言い続けてきた私は、ずっと死ぬ事は恐怖以上のものだった。
その私が一瞬にして覚悟した事には我ながら驚いたが。
治療開始後に現れる副作用のために、院内の歯科で歯の検査をした時、担当医師が感心したほど私は本当に冷静だった…覚悟を決めていたのである。
済生会病院はとてもいい病院なのだが、残念な事に個室がなかった。
この病気と生きるために闘うためには、絶対的に個室が必要だ…看護等の関係で梅田からは離れられない…北野病院が浮かんだ。地階に降りて、手続きを終えた。
大変な高額の部屋だけが空いていたのだが、命には代えられない。
7ヵ月の入院費用の殆どは部屋代だったろう(大金である)
退院後に初めて知ったのだが、弊社専務が、親しい知人にお願いしてその内の半額の500万円を工面した事を…「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国のDNAを持った悪党に、億を超える多額の詐欺に遭っただけではなく、虎の子のビルまで大変な目に遭わされていたのである。
私の主治医は京大医学部出身の先生達だった事も私の完全寛解に繋がった。特に主治医だった若い先生は言わば私の後輩だったから(先生たちも私を先輩として接してくれていたのである)私は治ったと言っても過言ではない。
私は何よりも精神的に絶対的な信頼を先生方や看護婦さんたちに持っていた。
先生方を従えた部長さんとの初対面時に私は言った「私は元々京大をこの両肩に背負って立てと言われた様な人間でしたから、私には書き続けなければならない事があって、今、死ぬわけにはいかない。日本のため、世界の為だと思って頂いて、助けて下さい…」
もう一つ、私が完全寛解できた理由は…こうなったら病室を我が家として暮らすしかないと思い定めた事…この作業をするためにPCやTVを入れ、スキャナーと口述打ち込みを手伝ってもらい、ほぼ毎日、世界に発信し続けた。
パナソニックのプロもみや空気清浄機3台は長い付き合いの内装業者さんに運んでもらった。
さて、
私の病気は「交通事故のようなもの」と主治医の先生は仰った。
私はこの大病で確信した事がある…病気はストレスから来る。と
池江璃花子は既に世界一のスイマーである。
彼女こそは水泳の申し子であり、泳ぐために生まれて来た…
女子フィギュア界に出現した紀平梨花と双璧の世界最高の逸材である。
体の全てが泳ぐためにあった。
彼女に、あれほど激しいトレーニングは不必要だったのだ…
20年までに、たった一人のライバルをとことん研究して自分の長所を鍛え続ける、それで良かったのである。
およそ水泳は最も激しいスポーツの一つである…全身運動の最たるもの。
マラソンならまだしも、水泳で、あれほど激しい高地トレーニングを行う必要はないと私は確信する…、
特に池江の様な類まれな天賦の才能を持った選手の場合は尚更である。
とことん科学的に楽しく厳しく練習するだけで彼女は2020年、世界一になれた。
水連はありとらゆる援助を池江璃花子に対してしなければならない…
白血病治療に対しては東京一の医師に診察させ、どんなに高かろうが個室を用意して治療にあたらせる事。
池江選手は私と同様に本質的な体力があるから必ずや完全寛解するはずである・・・
ましてや彼女の周りにはお祖母ちゃんや家族、或いは無数の親友や友人たち、そして日本国民の全てが彼女を愛しているのだから。
あの日、親友はこう言った…「夏目雅子も、本田美奈子も、女優で体型等に拘るから治療に耐えるための体力はなかった…私なんかはとても無理…」
完全寛解した後に、稀代の天才スイマーが、東京五輪でも金メダルを狙のなら完全に用意周到なプランを立てて彼女の意向に沿わなければならないのである。
何故なら、私は、ニュースを聞いた瞬間に、「あそこまでやる必要があるか」と思って見ていた、米国での高地トレの映像が過ったからである。
2020年までにタッチの差でライバルをかわす為に日々鍛錬してゆけば良かったのであって、あんな常軌を逸した激しい鍛錬は必要なかったのである。
あの常軌を逸した激しい鍛錬が、さしもの天才の体に限界を超えたストレスを与え続け、それがキラーストレスとなって池江さんの体を攻撃したのである。
責任は水連にあるのである…ひいてはスポーツ庁にあるのだから。
水連と日本政府は彼女に対して東京で一番の治療環境を与えなければならない。
本当の天才に対する鍛錬に付いて、ただの凡才をあてがって猛練習を課す、これまでのやり方は、全ての競技において是正されなければならない。
それが…あまりにも大きな代償を払ってスポーツ関係者が得た教訓、或いは罰である事に気付かなければならないのである。
最後になるが、私の7ヵ月の闘病生活は、まるで夢の様で、これまで、あの日の様に思い出す事はなかったのだが…、
あの日、これから池江さんが受ける治療の事に思いが向かった時…、
突然、私の治療の日々の事が一気に走馬灯の様に脳裏をめぐった。
私は、涙が止まらなかった。
池江さんは稀代の体力の持主だから、きっと完全寛解する…
五輪に間に合う奇跡も達成する可能性もあろう。
だが水連とスポーツ庁は最大限の支援をしなければならないのである。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒。と題してNEW!2019-03-22 23:00:55に発信した章が公式ハッシュタグランキング:浅田真央13位に入っている。
フィギュアスケートではリンクを支配した者がチャンピオンになるのである。
荒川がトリノで金メダルを取ったのも、あの時、リンクを支配していたのは彼女だったからである。
長野でタラ・リピンスキーが…当時、リンクを支配する事にかけては世界一だったミシェル・クワンを破って金メダルを取ったのも…あの時、彼女は最初から最後までゴムまりの様にはじけ続け、クワンを明らかに凌いだスピードに乗った演技でリンクを支配し、金メダルを取ったのである。
紀平梨花のコーチ陣は…これまでのフィギュアスケート選手の中で最高の運動神経と抜群に均整の取れた美しい体…アスリートとしての美しさは史上最高である事に気づいて、彼女に、常にリンクを支配させる指導を行うべきなのである。
紀平梨花が史上最高のフィギュアスケートの選手である事を知り…ただのスパルタなどは、もっての他…
練習中から...成功したジャンプと失敗したジャンプをスマホで撮影して、彼女に見せながら練習する事。
これは、スマホを唯一の道具にして、たった一人で練習し続けている、男子100mで、今、最も早く強い男である山縣を見習うべきなのである。…因みに、もし山縣を凌ぐとすれば、それはサニー・ブラウンだろうと私は思っているが。
紀平には何があるのか...ある時、私は新大阪駅のコンコースで目と鼻の先で交錯する様に安藤美姫と遭遇した事があるのだが...テレビで演技を観ていただけの彼女からは想像できなかったオーラを感じた。
子供を産んで母親になった故の強さが、現れていた面もあるだろう。
ただ彼女の眼力はただものではなかった。
彼女が、シニアに登場して国際大会で連戦連勝する紀平梨花を評したコメントは私と全く同じものだった…
「彼女は何もかもがフィギュアをやるために生まれて来た…その体型と言い運動神経といい…」
安藤美姫は自分の体形が行って見ればふくよかに過ぎた...女性らしさが勝っていた事を知っていたのだろう…一方、紀平の体形は最高の女性らしさが横溢しているだけではなく、アスリートとして完璧な姿、形をしている…
その事を見抜いていたのである。
だから紀平は絶対女王である事を安藤美姫は見抜いていたのである。
それはカナダでのグランプリ大会を見たパトリック・チャンが、彼女の演技は最高に美しい…と、その虜になったとのコメントにも現れていた。
ある時期の日本のプロ野球選手は練習し過ぎて試合前にエネルギーを消耗しているとの評があった。
閑話休題
紀平がトリプルアクセルを失敗する時には同じパターンがある。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒。
彼女がトリプルアクセルを成功する時は本当に何気なく軽々と跳んでいる…だから余計に素晴らしいし圧倒的な美しさで世界中のフィギュアスケートファンを魅了したのである。
紀平が、二度と失敗しないためには…来る北京五輪で金メダルを取るのは紀平梨花である…何故なら、彼女は、天賦の才能に恵まれただけではなく、それが自分の使命である事を完璧に理解して高校も通信制の高校にした…つまり世俗的な事の一切から離れて、フィギュアスケートの絶対女王としての道を歩むのが自分の人生だと心得ている絶対的な強さ…凡庸な人間には絶対に分からない真一文字の強さ…全てのスポーツにおける超一流の選手たちに共通する精神があるからなのだ。
思うに、紀平の振り付け担当のコーチは、あの、「私もあなたのファンなんです、サインを下さい…」と言って来た有名コーチにしたらどうか。
何故なら、彼は、紀平の演技の素晴らしさ、得も言われぬ美しさの所以を知っているはずだから…
決して、トリプルアクセルを跳ぶ前…ショートの演技の始まりに執拗に作り笑いを要求する様な馬鹿な指導は絶対にしないはずだからである。
その反対に、全てを自然に流れる様に、一切、力まず、神様様からの贈り物である完璧な美しさの中で滑る事のみを指導するはずだからである。
自分も含めた世界中の観客を魅了する、全てのフィギュアスケートのファンを魅了する完璧な演技、完璧な美しさで、リンクを支配する事だけを、紀平に言い、指導するはずだからである。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒。と題してNEW!2019-03-22 23:00:55に発信した章が公式ハッシュタグランキング:浅田真央13位に入っている。
フィギュアスケートではリンクを支配した者がチャンピオンになるのである。
荒川がトリノで金メダルを取ったのも、あの時、リンクを支配していたのは彼女だったからである。
長野でタラ・リピンスキーが…当時、リンクを支配する事にかけては世界一だったミシェル・クワンを破って金メダルを取ったのも…あの時、彼女は最初から最後までゴムまりの様にはじけ続け、クワンを明らかに凌いだスピードに乗った演技でリンクを支配し、金メダルを取ったのである。
紀平梨花のコーチ陣は…これまでのフィギュアスケート選手の中で最高の運動神経と抜群に均整の取れた美しい体…アスリートとしての美しさは史上最高である事に気づいて、彼女に、常にリンクを支配させる指導を行うべきなのである。
紀平梨花が史上最高のフィギュアスケートの選手である事を知り…ただのスパルタなどは、もっての他…
練習中から...成功したジャンプと失敗したジャンプをスマホで撮影して、彼女に見せながら練習する事。
これは、スマホを唯一の道具にして、たった一人で練習し続けている、男子100mで、今、最も早く強い男である山縣を見習うべきなのである。…因みに、もし山縣を凌ぐとすれば、それはサニー・ブラウンだろうと私は思っているが。
紀平には何があるのか...ある時、私は新大阪駅のコンコースで目と鼻の先で交錯する様に安藤美姫と遭遇した事があるのだが...テレビで演技を観ていただけの彼女からは想像できなかったオーラを感じた。
子供を産んで母親になった故の強さが、現れていた面もあるだろう。
ただ彼女の眼力はただものではなかった。
彼女が、シニアに登場して国際大会で連戦連勝する紀平梨花を評したコメントは私と全く同じものだった…
「彼女は何もかもがフィギュアをやるために生まれて来た…その体型と言い運動神経といい…」
安藤美姫は自分の体形が行って見ればふくよかに過ぎた...女性らしさが勝っていた事を知っていたのだろう…一方、紀平の体形は最高の女性らしさが横溢しているだけではなく、アスリートとして完璧な姿、形をしている…
その事を見抜いていたのである。
だから紀平は絶対女王である事を安藤美姫は見抜いていたのである。
それはカナダでのグランプリ大会を見たパトリック・チャンが、彼女の演技は最高に美しい…と、その虜になったとのコメントにも現れていた。
ある時期の日本のプロ野球選手は練習し過ぎて試合前にエネルギーを消耗しているとの評があった。
閑話休題
紀平がトリプルアクセルを失敗する時には同じパターンがある。
体の沈み込みが深くなり、踏み切る左足の角度が深くなる…これは浅田真央が失敗する時と全く一緒。
彼女がトリプルアクセルを成功する時は本当に何気なく軽々と跳んでいる…だから余計に素晴らしいし圧倒的な美しさで世界中のフィギュアスケートファンを魅了したのである。
紀平が、二度と失敗しないためには…来る北京五輪で金メダルを取るのは紀平梨花である…何故なら、彼女は、天賦の才能に恵まれただけではなく、それが自分の使命である事を完璧に理解して高校も通信制の高校にした…つまり世俗的な事の一切から離れて、フィギュアスケートの絶対女王としての道を歩むのが自分の人生だと心得ている絶対的な強さ…凡庸な人間には絶対に分からない真一文字の強さ…全てのスポーツにおける超一流の選手たちに共通する精神があるからなのだ。
思うに、紀平の振り付け担当のコーチは、あの、「私もあなたのファンなんです、サインを下さい…」と言って来た有名コーチにしたらどうか。
何故なら、彼は、紀平の演技の素晴らしさ、得も言われぬ美しさの所以を知っているはずだから…
決して、トリプルアクセルを跳ぶ前…ショートの演技の始まりに執拗に作り笑いを要求する様な馬鹿な指導は絶対にしないはずだからである。
その反対に、全てを自然に流れる様に、一切、力まず、神様様からの贈り物である完璧な美しさの中で滑る事のみを指導するはずだからである。
自分も含めた世界中の観客を魅了する、全てのフィギュアスケートのファンを魅了する完璧な演技、完璧な美しさで、リンクを支配する事だけを、紀平に言い、指導するはずだからである。