文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

以下はリアルタイムのベスト10である。pm 10:30

2021年02月06日 22時32分30秒 | 全般

1

以下はリアルタイムのベスト10である。pm 5:55

2

減らせないなら後進国からC02排出権を買え…ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした

3

この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。被害者はこれもまた日本だった。

4

最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。

5

中国人は…そんな汚れがカネにならないかと考えた…で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」

6

中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。

7

おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。

8

旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。

9

言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。

10

チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った

 

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進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない

2021年02月06日 21時30分26秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 
言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)



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中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。

2021年02月06日 21時30分00秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 
言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)



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一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。

2021年02月06日 21時25分57秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 
言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)



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おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。

2021年02月06日 21時23分30秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 
言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)



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2021年02月06日 21時19分53秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 
言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)



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チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った

2021年02月06日 21時18分14秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 
言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)



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この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。被害者はこれもまた日本だった。

2021年02月06日 21時15分16秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)



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旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。

2021年02月06日 21時11分41秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 
で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)
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最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。

2021年02月06日 21時07分46秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)
 


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減らせないなら後進国からC02排出権を買え…ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした

2021年02月06日 21時06分03秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)
 


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中国人は…そんな汚れがカネにならないかと考えた…で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」

2021年02月06日 20時57分37秒 | 全般
以下は下記の2021/1/15に出版された高山正之の最新刊、変見自在 コロナが教えてくれた大悪党、からである。
この本もまた、彼の前著作同様、世界最高の本である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に購入に向かわなければならない。
世界中の人たちには、私が、可能な限り知らしめる。
この章は地球温暖化は中国が仕掛けた罠である事、これにまんまと引っかかっている世界の愚劣さに言及してきた本欄の正しさを100%証明している。
日本国政府及び国民、朝日やNHK等のメディア、世界中の国々の政府とメディア、国連で生計を立てている人間達、全てが心して読まなければならない。
全員が穴があったら入りたい程の堪え切れない恥ずかしさを感じるはずである。
見出し以外の文中強調は私。
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態 
中国の空気は汚い。
煤煙に排ガスに恐怖のPM2・5も混じる。 
ただ中国人の凄いところはそんな汚れがカネにならないかと考えたことだ。 
で、中国はカナダ人詐欺師「モーリス・ストロングと組んだ」と先日の産経新聞に渡辺惣樹が書いていた。 
彼らは最近の異常暖冬など気候変動の原因は「濃すぎるC02が原因」という説をまず拡散した。 
濃くなっだのは「日本など先進工業国が長年排出してきたから」で、だから排出を減らせ。
減らせないなら後進国からC02排出権を買え、と。 
ただ目下、一番C02を出す中国は「後進国だから」責任なしとした。 
で、ストロングは中国の後押しでリオ地球サミットの事務局長に就き、国連の名で詐欺話を拡散した。
中国のNGOが手足となった。
国連に弱い日本はころり騙され、毎年1000億円を排出権の名で中国に支払っている。 
最近になってストロングの正体がバレ、生物学界からC02がこれ以上減ればそれを栄養とする植物が枯死すると勧告も出た。 
旗色が悪くなった中国は気候変動少女グレタ・ツュンべリを担ぎ出してみたが、効果はどうか。 
この手の国際詐欺が同じ90年代にもう一件あった。
詐欺師はクレア・ショート英国際開発庁長官。
被害者はこれもまた日本だった。 
舞台は当時HIVが猖獗(しょうけつ)を極めていたサハラ以南の国々。
患者はいい医療を求めて英仏など旧宗主国に続々とやってきた。 
英仏の社会医療費はパンクする。
HIV難民を追い出したいが、それでは人でなしに見える。 
クレアは考えた。
どうだろう、先進国がサハラ以南諸国に出した有償援助債権をチャラにしたら。
貧しい国々は返すはずのカネで地元に病院を建てればいい。
もう英国に行く苦労もなくなる。 
美しい話だが、ただ英国の援助額はゼロ。
最大の援助国は日本で1兆ドルも出していた。
チャラにするなら日本に頭を下げるところだが、彼女は逆に「日本はヒモ付き援助。最貧国を食い物にする無慈悲な恐竜だ」と言い放った。 
日本の名誉のために言えばヒモ付きは医療など専門分野で総額の1割程度。 言いがかりでしかなかったが、それは英国が支援するNGO「ジュビリー2000」によって拡散された。
日本では東京カソリック教会と朝日新聞が「弱者に寄り添え」とかクレアの嘘を振りまいた。 
結局、日本は2003年から10年間に償還期限を迎える有償援助など総額6兆円を放棄し、同時にいわゆるヒモ付き援助の廃止を決めた。 
一方の英国は日本の放棄した債権で現地に病院を建設し、弱者に寄り添う旧宗主国の役割を演じ、医療難民も防げた。 
弱者に寄り添うといえば日本には小泉進次郎がいる。 
環境相になるとすぐ福島漁民に寄り添って「無害であってもトリチウムは流さない」とやった。 
漁民は漁業権を国からタダで貰っている。
それを打ち切るか買い上げる手もあるが。
そういう角が立つことはようやらない。 
おまけにCOP25では気候変動NGOに化石賞で侮辱された。
彼らの雇い主の中国の方が相応しいくらい言えなかったのか。
何をやってもダメ進次郎が先日、ベトナムへの火力発電所建設援助に珍しく大声で文句をつけた。 
C02を出す火力発電の輸出など許さんといい子ぶっただけだが、その火力発電所建設工事を受注したのが「何でみな中国なのか」と素朴な疑問を口にした。 
実は日本がヒモ付きをやめたあと、毎年1兆円近いODAはほとんど中国が受注してきた。 
中国には何兆円ものODAをやり、C02排出権も買ってきた。
その上に日本のカネで中国人が海外に出かけ援助を実行していた。 
中国の繁栄は日本の愚かさの上に咲いていた。 
中国はもう沢山だ。
進次郎が衝いた事実を喘みしめ、ヒモ付きを復活し、C02を出さない原発を甦らせれば、もうだれにもお馬鹿さんとは言わせない。                               (2020年2月20日号)
 
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以下はリアルタイムのベスト10である。pm 5:55

2021年02月06日 17時57分55秒 | 全般

1

以下は、辻本の以前の「私は国壊議員や…」発言の全文を確認しようとして検索中に発見した記事である。

2

popełnili również niewybaczalną zbrodnię przeciwko wszystkim ludziom na tej planecie,

3

如果是這樣,那麼現場調查是如何進行的呢?

4

如果是这样,那么现场调查是如何进行的呢?

5

Wenn dies der Fall ist, wie kam es dann zu der Felduntersuchung?

6

آنها همچنین جنایتی نابخشودنی علیه همه مردم این کره خاکی مرتکب شده اند ،

7

그렇다면 현장 조사는 어떻게 이루어 졌습니까?

8

eles também cometeram um crime imperdoável contra todas as pessoas neste planeta,

9

जर अशीच स्थिती असेल तर आता शेतातील तपासणी कशी झाली?

10

Sekiranya ini berlaku, lalu bagaimana penyelidikan lapangan dilakukan sekarang?

 

 

 

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他們還對地球上的所有人犯下了不可原諒的罪行,

2021年02月06日 15時59分47秒 | 全般

中國的不可原諒的回應
國家衛生委員會直屬的中國疾病預防控制中心(CCDC)在2月17日的《中國流行病學雜誌》上發表了有關新肺炎蔓延的論文。根據該報告,到2019年12月底,全國感染新肺炎的人數為104,而從2020年1月1日至10日為653,但是從2020年1月11日至20日這一數字迅速上升至5,417。
換句話說,從1月7日到1月23日的武漢封鎖,中國的感染人數開始迅速增加,當時習主席和中國政府知道新肺炎的蔓延,並繼續隱瞞信息並採取行動。無所作為。
這樣看來,習近平主席和他領導下的中共政府的責任是讓武漢病毒傳播並迫使中國人民由於他們的信息掩蓋和鬆懈反應而做出巨大犧牲,這是真正的責任。卓越。
他們所做的不僅僅是“負責任”;這是犯罪。
自中國成立70多年以來,一直給中國人民帶來不幸的是共產黨政府及其領導人。儘管如此,在武漢病毒案中,習近平主席和中國政府不僅給中國人民帶來了麻煩。
就武漢病毒而言,習近平主席和中國政府不僅給中國人民帶來了災難,而且還對地球上的所有人,即全人類犯下了不可原諒的罪行。
習近平主席和中國政府去年至2020年1月23日對武漢病毒傳播的隱瞞信息,是對中國乃至全世界的隱瞞信息。
結果,到1月23日,對武漢實施封鎖時,來自武漢的來自中國各地的許多遊客和商人來到了世界的各個角落,全世界的國家都沒有受到保護。
隨著中國人的遷徙,武漢病毒迅速傳播到整個世界,並且在整個2020年,全世界的人都在遭受痛苦,並繼續遭受痛苦。
截至2021年1月18日,當我撰寫本文時,全世界感染武漢病毒的人數已增加到9500萬人。死亡人數已超過200萬。
對於失去這麼多寶貴的生命,中國國家主席習近平和中國政府應該承擔很大的責任。
由行動造成的人類痛苦的規模,儘管間接地,可能遠遠超過上個世紀的納粹德國和希特勒。
習主席和中國政府的確是本世紀危害全人類的罪犯。
但是,即使到了武漢病毒傳播超過一年後的今天,習主席和中國政府甚至都沒有發表道歉,更不用說向全世界的人民和政府道歉了。
他們從未接受過應對武漢病毒傳播的責任。
相反,在過去一年中,他們試圖通過盡可能延遲世界衛生組織的實地調查來掩蓋證據,同時試圖通過散佈有關該病毒是由武漢攜帶病毒到武漢的虛假謠言來逃避責任。美軍。
然後,利用武漢病毒的傳播使整個世界陷入混亂的事實,他們一直在加速自己的霸權擴張行動,如小偷大火。這樣,很明顯習近平主席和他領導的中共政府現在確實是全世界的災難根源,也是全人類的大敵人。
中國人民是無罪的,但中共政府確實是一種病毒,最危險的“北京病毒”本身。

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他们还对地球上的所有人犯下了不可原谅的罪行,

2021年02月06日 15時58分23秒 | 全般

中国的不可原谅的回应
国家卫生委员会直属的中国疾病预防控制中心(CCDC)在2月17日的《中国流行病学杂志》上发表了有关新肺炎蔓延的论文。根据该报告,到2019年12月底,全国感染新肺炎的人数为104,而从2020年1月1日至10日为653,但是从2020年1月11日至20日迅速上升至5,417。
换句话说,从1月7日到1月23日的武汉封锁,中国的感染人数开始迅速增加,当时习主席和中国政府知道新肺炎的蔓延,并继续隐瞒信息并采取行动。无所作为。
这样看来,习近平主席和他领导下的中共政府的责任是让武汉病毒传播并迫使中国人民由于他们的信息掩盖和松懈反应而做出巨大牺牲,这是真正的责任。卓越。
他们所做的不仅仅是“负责任”;这是犯罪。
自中国成立70多年以来,一直给中国人民带来不幸的是共产党政府及其领导人。尽管如此,在武汉病毒案中,习近平主席和中国政府不仅给中国人民带来了麻烦。
就武汉病毒而言,习近平主席和中国政府不仅给中国人民带来了灾难,而且还对地球上的所有人,即全人类犯下了不可原谅的罪行。
习近平主席和中国政府去年至2020年1月23日对武汉病毒传播的隐瞒信息,是对中国乃至全世界的隐瞒信息。
结果,到1月23日,对武汉实施封锁时,来自武汉的来自中国各地的许多游客和商人来到了世界的各个角落,全世界的国家都没有受到保护。
随着中国人的迁徙,武汉病毒迅速传播到整个世界,并且在整个2020年,全世界的人都在遭受痛苦,并继续遭受痛苦。
截至2021年1月18日,当我撰写本文时,全世界感染武汉病毒的人数已增加到9500万人。死亡人数已超过200万。
对于失去这么多宝贵的生命,中国国家主席习近平和中国政府应承担很大的责任。
由行动造成的人类痛苦的规模,尽管间接地,可能远远超过上个世纪的纳粹德国和希特勒。
习主席和中国政府的确是本世纪危害全人类的罪犯。
但是,即使到了武汉病毒传播超过一年后的今天,习主席和中国政府甚至都没有发表道歉,更不用说向全世界的人民和政府道歉了。
他们从未接受过应对武汉病毒传播的责任。
相反,在过去一年中,他们试图通过尽可能延迟世界卫生组织的实地调查来掩盖证据,同时试图通过散布有关该病毒是由武汉携带病毒到武汉的虚假谣言来逃避责任。美军。
然后,利用武汉病毒的传播使整个世界陷入混乱的事实,他们一直在加速自己的霸权扩张行动,如小偷大火。这样,很明显习近平主席和他领导的中国共产党政府现在确实是全世界的灾难根源,也是全人类的大敌人。
中国人民是无罪的,但中共政府确实是一种病毒,最危险的“北京病毒”本身。

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