後記は、今しがた発見した、てつや氏のツイートからである。
＊彼は、先日来、私が書かなければと思っていた事を書いてくれている。
全く、その通りなのである。
てつや氏のツイートに加える事は2点。
天安門事件後、中国の思惑、計略どおりに天皇訪中を実現させたのは、正に宏池会、宮澤喜一内閣だった。
少なくとも、林外相は、再び、人類と世界平和、人間の自由と知性にとって、取り返しのつかない過ちを繰り返そうとしている。
つまり、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国を増長させる事に加担する。
邪悪な意思以外に何もないだけではなく、身の程知らずにも、世界の覇権を握ろうとしている、史上最悪の独裁国家の野望実現に加担しようとしている。
岸田首相よ。
貴方が単なる政治屋なのか、安倍晋三の遺志を継いで、米国と並んで、後、170年、世界をリードして行かなければならない、自由と知性の世界最高の国である日本の政治家なのかが、問われる局面が、そこに来ている事を認識しているか？
林なんぞに、引きずられ、再度、愚かな宏池会として、日本のみならず、世界を、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」と、史上最悪の独裁国家の天文学的な軍備増強に加担するのか？
然して、日本と世界を極めて危険な状況に持ち込むのか？
事は、そういうことなのだと、分かっているのか？
中国の現在の態度を改めない限り、首脳会談には応じられない、
そう、突っぱねれば良いのだと言う、小学生レベルの事が、分からないようでは話にもならないのである。
ハニートラップにかかっている可能性が大な、林外相が為すべき事は、もし、それが事実で、中国に映像を抑えられているのならば、その事を、国民に潔く明らかにして、政治家を辞職し、日本国を救う事である。
何故なら、貴方が、そうする事は、中国を国際社会において完膚なきまでに糾弾する事に直結するからである。
日本だけではなく、世界をも瞬時に救う事が出来る。
吉田松陰の伝統、長州藩士の伝統を引く、真の山口県人が為すべき事は、そういうことだ。
この稿続く。
@tezheya
天安門後、天皇訪中を通じて中国の国際社会への安易な復帰を促したのは他ならぬ日本政府。
今回も、石平氏が指摘するように「安倍晋三元首相が構築してきた『自由主義諸国の信頼』など、日本にとって大切なものを失いかねない」。
今日は安倍元総理の49日。羅針盤無き日本政府は世界の大局を読めるか？
引用ツイート
こちら夕刊フジ編集局
@yukanfuji_hodo
評論家の石平氏は続けます
「習氏の頭にあるのは『政権３期目』だ。習氏のペースに乗って安易に日中首脳会談に応じたら、『習氏の得点稼ぎ』に利用されるだけだ。岸田政権は、安倍晋三元首相が構築してきた『自由主義諸国の信頼』など、日本にとって大切なものを失いかねない」 twitter.com/yukanfuji_hodo…
