文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

のんびり出て着いて見れば、一面の銀世界。

2010年12月31日 18時14分11秒 | 日記

いやー、驚きました。大阪は、何と言う事もない曇天だったのに、京都に着いたら、一面の銀世界ではありませんか。

今晩に降るのかと思ったら、とうに大雪となっていた訳です。

今日は、青蓮院を撮り直したいと考えていたのですが、この雪では、あそこの庭は、死んでしまう。

さて、どうしたものか、と考えて、この雪では、できるだけ近場で、地下鉄駅に近い場所が良い。

ならば、昨日の、今日だ…平安神宮に行こう…青蓮院は近所だから、行くだけ行って見よう。

足元に注意して、青蓮院に着いた。案の定、庭は死んでいた。足元に気をつけながら、平安神宮へ。

昨日、撮影した場所に、行ってみようと…昨日の2時間が、今日は20分もかからなかったのではないだろうか。

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原広司さんは、現代最高の庭園作家でもあると、芥川は思う。

2010年12月31日 12時01分45秒 | 日記

言わずと知れた京都駅。

 

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幸せで穏やかな心は通路でも消えない。

2010年12月31日 11時58分53秒 | 日記

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謹賀新年=温故知新。

2010年12月31日 11時23分27秒 | 日記

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荒技を使ってみたら。と、松がささやいた。

2010年12月31日 10時17分40秒 | 日記

  Just Like A Woman : Bob Dylan

    Nobody feels any pain
  Tonight as I stand inside the rain
  
Ev'rybody knows
  
That Baby's got new clothes
  
But lately I see her ribbons and her bows
  
Have fallen from her curls.
  
She takes just like a woman, yes, she does
  
She makes love just like a woman, yes, she does
  
And she aches just like a woman
  But she breaks just like a little girl.

 

 

  

 

 

 

 

  

      It was raining from the first
  And I was dying there of thirst
  So I came in here
  And your long-time curse hurts
  But what's worse
  Is this pain in here
  I can't stay in here
  Ain't it clear that--

  I just can't fit
  Yes, I believe it's time for us to quit
  When we meet again
  Introduced as friends
  Please don't let on that you knew me when
  I was hungry and it was your world.
  Ah, you fake just like a woman, yes, you do
  You make love just like a woman, yes, you do
  Then you ache just like a woman
  But you break just like a little girl.

Just like a woman by Bob Dylan

 


 
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"Past In Present"…Songwriters: Feist, Leslie

2010年12月31日 09時21分15秒 | 日記

The scarlet letter isn't black
Gotta know who's got your back
Because they're right in front of you
Because they're telling you the truth

So much present inside my present
Inside my present so...so much past
Inside my present inside my past
Inside my present
So, so

Feeling it from dark to bright
When a wrong becomes a right
When a mountain fills with light
It's a volcano, it's a volcano
It's a volcano, it's a volcano

So much present, inside my present
Inside my present
So, so much past

Inside my present, inside my present
Inside my present
So, so much past

Inside my present
Inside my present...
So, so much past

 

 

 

 

 

 

 

Feeling it from dark to bright
When a wrong becomes a right
When a mountain fills with light
It's a volcano, it's a volcano
It's a volcano, it's a volcano

 

 

 

So much present, inside my present
Inside my present
So, so much past

Inside my present, inside my present
Inside my present
So, so much past

Inside my present
Inside my present...
So, so much past

 

 

 

 

 

The scarlet letter isn't black
Gotta know who's got your back
Because they're right in front of you
Because they're telling you the truth

So much present inside my present
Inside my present so...so much past
Inside my present inside my past
Inside my present
So, so

 

 

 

Inside my present, inside my present
Inside my present
So, so much past

Inside my present
Inside my present...
So, so much past

 

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彼女達の美しかったこと!

2010年12月31日 08時53分20秒 | 日記

 

芥川さん、やっと、来てくれたのね…駄目じゃない。後回しにして、2ヶ月後だなんて、

いけずな人。…でも許してあげる。(笑)

 

 

どう、わたしたちが、一番でしょう?

 

 

わたしも。

あたしだって…。

 

 

その通り、わしらの庭の南天が、一番の別嬪じゃよ。…芥川さん、とくと堪能なされい。

あなたが苦しむなんて、わしらも哀しいから。…わしらの力で芥川さんを元気にして上げるから、

この国が、もっと、もっと良い国になるよう、頑張って書きんさい。

わしらは、何百年も、生きているから、芥川さんに、わしらの気を上げる。

たんと、吸っていきなはれ。

 

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第三の庭での、南天の歓待は、言葉に尽くせないほどだった。

2010年12月31日 08時49分29秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

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芥川は、写真を売って生計を立てているプロではないので、

2010年12月31日 08時20分27秒 | 日記

レンズに雨滴が付いても、おかまいなしで、その跡が、アップした2枚にあることは、ご容赦ください。

それだけ、一心不乱に、この庭と対話してたのだと思って頂いて。

 

 

この時は、これが、第二の庭であることに、気付いていなかった。

 

 

順路を歩きながら。

 

この順路を普通は、ただ歩いてすぎるだけだろうが。

 

 

 見尽くし作業と言うか、平安神宮庭園のかんこつだたい作業に入っていた芥川はシャッターを押し続けた訳である。

 

 

 

 

 

そして、第三の庭に到着。…「芥川さん、ようこそ、お待ちしていました」、と、迎えてくれたのは、この花。

 

 

 

 

 

 

 

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2010年12月31日 07時29分23秒 | 日記

今から、書くことを読んで、驚く人もいるかもしれないが…わたしたちは、この、松であり、石であり、

水なのだ…写真とは、これらと対話すること、或いは一体化、同化することなのである…日本の庭園美の真髄も、そこにあるのである。

晴耕雨読とは…前述したような、安穏の中にある人にとっては、定年と共に、得られるもの。

何故か、家庭運のなかった人にとっては、様々な煩悩やetc.が続く事になる訳だが。

芥川は、この20年、闇の中の魑魅魍魎の世界で生きて来た…僕は、言いたい。

芥川が、何者かを知らず、何度も足を引っ張ってくれた人たちよ。僕の沈黙が、日本の「失われた20年」、を作ってもいたことに気付いてくれ、と。…それが、indecentな20年の始まりでもあったんだと。

日本にとって、どれだけ大きな損失だったかを。…あなたの邪気、あなたの餓鬼が、日本の20年を作ったことを、とことん、知ってほしい…と言っても、この人たちが、そのような事を知ったり、気付いたりすることはないか…それこそが、邪気、餓鬼の本領なのだろうから。

 

しかし、どこにでも、地湧の人…正しく生きる人はいるもの…前述の石が、芥川を目覚めさせた時、

このような、天気にも関わらず、一人で、写真を撮っている若者がいた。…尋ねれば、大阪から来たと言う…このような人もまた、羅漢として生きる人であろう…他者を傷つけることなど、考えもしない、素直な心で、美しい心を、終生、失わない人だろう…でなければ、小雨まじりの12月30日に、一人で、この庭園を、見に来る訳が無い…しかも、600円要るのである。

 

さらに、視野を変えてみた…石よ、ありがとう、君のおかげで、僕の心眼は開いた。

今朝、目覚めた時に、この20年の集大成のような、思いに、少し、こころを捉えられたこともあって、

芥川は、前日とは違い、朝に、Feistの、♪Past in Present♪、のような素晴らしい音楽が、脳裏に流れる事もなく、言わば、邪気に満ちた世の中を生きてきた人生への嘆きetc.で、absent minded boy のような状態で、この庭に入らざるを得なかった…この石が、芥川を、芥川にしてくれた。衆生の苦しみから、解き放ってくれた。

邪気と言うのは、ありとあらゆる場所に存在しているのである…エリートであるとかないとかにかかわらず…大半は、邪気そのものと言っても良い位なのである。…無宗教であることの、それが欠点なのだろうが。…長所と短所は、常に表裏一体なのだから。

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遠野のことは、夢のまた夢。

2010年12月31日 00時15分53秒 | 日記

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この話は、後で。

2010年12月31日 00時12分07秒 | 日記

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この石は向こうの石を差し示しているのです…もう芥川は完全に池に同化した。

2010年12月31日 00時08分16秒 | 日記

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目覚めた芥川をとくとご覧ください。

2010年12月31日 00時06分18秒 | 日記
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この池の住人である鴨も寒そうだったが、芥川は完全防寒だったから、

2010年12月31日 00時02分16秒 | 日記

彼らより、暖かかったかもしれない(笑)

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