毎年6月、「注連縄奉納同志会」の皆様の参列のもと、御神田としてご提供いただいている田圃にて『御田植祭』が行われています。
そして此の度同志会よりお知らせがあり、めでたく今月15日に稲刈りが行われる運びとなりました。
一面黄金色です
あくまで注連縄を作るための御神田という事で、藁が強いもち米が植えられています。
素人目には違いが判りませんが、それでもたわわに実った稲穂は見事で、見ているこちらを明るい気持ちにさせてくれます。
周りを見ると既にはざかけをした稲穂もちらほらとあるようで、どこも刈入れの時期。 つい先日まで日差しの暑い日もありましたが、季節の歩みは確実ですね。