すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

やはり帯状疱疹だった・・・。

2023-03-01 11:11:54 | ひとりごと
 夕べも身の置き場が無い状態で鎮痛剤(頭痛薬しかないからとりあえず)を飲んだら、これが結構気休めではなく効いた。
 甥っ子看護師に通院について相談。
 「皮膚科じゃけど、専門医は当たり外れあるし、個人病院よりは総合病院がいい気はする。県立病院はいいけど、紹介状無いと初診料7,500円くらい取られるよ。」
とのこと。
 確かに県立病院の皮膚科は評判がいい。週2回程度だが、確か水曜日はしていたと思う。しかし、7,500円はなかなかだし、何しろ時間がかかる。
 「A病院はどうだろう?」
と甥っ子がホームページを貼り付けてラインをくれた。お、ここなら分かるし他の科もあるのでいいかもしれない。
 ということで、今朝早くに家を出てA病院へ行った。ところが、何とホームページでは気づかなかったのだが、何とやっているのは月2回だけ。しかも2回目以降は予約だが、初回は予約できないので、とりあえず来てみないとその日のうちに診てもらえるかどうか、つまり先生のさばける人数に限りがあるので、分からないと言うではないか。今月は10日も先だ・・・。
 これでは治るものも治らないし、県立病院に行くにしても紹介状がいるので、いっそ・・・と、地元の良く知っている個人病院を受診した。まあ、キヨちゃん曰く、
 「父ちゃんも酷い帯状疱疹やったけど、先生の所で治ったけん大丈夫じゃ。」
とのことだし、私も先生には面識がある。よほど酷くなればそれこそ紹介状も書いてもらえる。確か酷い状態の担当様を連れて行った時、そうしてくれたことがある。
 幸い珍しく患者さんもおらずすぐ診てもらえた。痺れや痛み、湿疹があるのは右ひざ上から大腿部、足の付け根まで。お腹(胃の辺り)も昨日くらいからピリピリするが、何も出ていない。
 結果帯状疱疹との診断で、内服と軟膏を5日分処方してくれた。会計を待つ間に、先生が来て、
 「気になるのは、お腹の辺りのピリピリなんよね。5日経っても足の方が改善しないならもう一度来て欲しいし、もしお腹に出るようなら入院や点滴をする必要があるかもしれないので、注意して見ていてね。また、湿疹が枯れても痛みが継続する人もいるから。」
と言った。
 薬局では薬剤師さんに、
 「一回なると、これからも疲れが出たり免疫が落ちると出やすくなるから。」
と言われる。
 これ、何が何でも治さなきゃ。仮に点滴が必要なら通院する。入院なんかしたら、誰がキヨちゃんを見るのだ。
 胃の調子が万全じゃなくてお粥を食べる時もあるが、これは栄養をつけなくては・・・。


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