にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

長女住み込み最後の晩餐

2007年05月12日 19時26分02秒 | にをいがけ・おたすけ
月次祭の前の日だというのに、
PC作業が終盤になったのでプリンターかけてやっと終わった。
自分の中での終わりなので、係りの人にはまだ見せていなくて。
でも多分大丈夫だと思う。


長女の重た~~い荷物をほとんど家に持ち運んだ。

今夜が住み込み生活最後の夕飯だって。
ひき肉があるけど何にしよう~ってことで、
三色丼に決定したとのこと。。
長女の願いがようやく聞き届けられたみたいで、とても喜んでいた。
というのも今まで三色にする材料がなかったので、却下だったらしい。

分かるわ~そういうのって。
ありがとうございました。


夕方4時過ぎになって、やっとにをいがけをした。
10軒だけと決めて・・しかも学区内。
この名前知ってる~という家もあってドキドキドキドキ
おじいさんがインターホンに出て、
「うちはクリスチャンだから」とひと言。
おじいちゃんがクリスチャンっていうのは、いい響きだった。
こんなことに感心してる場合じゃない。
半分は在宅だったけど、信仰を持っている方が多かったかな。
いいことなんだけどね。


所属教会の月次祭だというのにお誘いに回る相手も特にいないな。
以前は教会の周りの家ににをいがけしながら、
お誘いしていた時期もあった。
そうそう、築の奥様の影響をうけて私もお誘いしなくちゃと思って、
初めて会う方に、ご近所だからと言う理由で、
「来てみませんか~」
と誘っていたことが何ヶ月かあった。

明日はたしか前半の三味線だったと思う。
練習しそこなったので少し心配だが、
「長女のこと家族のこと、
いつもいつもお見守り下さいましてありがとうございます」
と感謝の気持ちでさせていただこう。
じんわりと泣かない程度の感情移入で。



家族みんなに言えるけど、長女が帰ってきても、
住み込む前の私であり長女であったりしないように、
自分に負けないようにやっていきたい。
「まいっか・・という人がここは多いのよ」
と理の親の声なんで、
気持ちをますます引き締めて新たな気持ちで頑張ろう。
長女は、6月に女子青年委員長さんが戻られるまでに、
なんとか一人初参拝者を頑張るって言っていたそうだ。

私も。