波紋

今日は上級教会へ行った。
信仰の元一日を振り返る日だった。
所属教会の婦人会の方がお話をされた。
堂々とゆっくりと話していた。

長女も合わせて一緒に行ったので、
往復車中で話が出来た。
長女が昨日吹奏楽のミーティングで「波紋」の話を聞いて感動をしたという。

お風呂に入ってやってみるとよく分かるらしいが、
水面の波紋を自分のほうにかき寄せようとすると、
波紋は自分から逃げてしまうが、逆に自分から外に向かって押しやると、
自分の中に戻ってくるというのだ。
そのことを話の台にして係員の人に話してくれたというのだ。
なんの話をしてくれたのか私は忘れてしまったが、
長女はいたく感心したようだった。
苦手な指導員だけど、そういうの聞くとすごい人なんだなって思うらしい。


そんなこんなでにをいがけはしてないし。