にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

女はつなぎ

2007年05月28日 17時35分53秒 | にをいがけ・おたすけ

今日は日差しが強かったのに、
風というか空気がひんやりしていて、とってもさわやか。
空を見上げれば青い空に白い雲。
それだけでも、感激できた。

そんな中をみんなでにをいがけに行かせてもらった。
月一回決めた場所にみなさんで車を使って、
乗り合わせて行かせてもらった。
私はなんとなくウキウキして嬉しかった。
みんな楽しそうに見えたからだ。
係りをやっていると勇めてくるし・・にをいが掛かるわけじゃないけど。

おもに一戸建てだった。
自分のにをいがけのやり方でいいのかな、
声のかけ方でいいのかな、と思案しながらだった。
とにかく自分が今、お宅の家の玄関に立っている理由だけは、
はっきりと伝えておかなくちゃと思って、それだけは言った。
40軒は回ったが留守が多く、19人の方と話せた。

出かける準備で忙しいから、という方がいて、
「チラシを時間のあるときに読んでください」
といいつつ、バックを探ったが、
チラシの入ったファイルを教会に忘れてきていた。(ー_ー)!!        

手渡しできたのに私が忘れたばっかりに・・・結局、
近いうちに持ってきますと約束。
私としたことが。。。2軒の家に持っていくことになった。
必ずチラシを持って行きたいな。


これからは、つなぎの部分でもっと頑張ってみようと思う。


良かったねの日

2007年05月27日 22時41分58秒 | 他のおみち話

「良かったね~」   

ということがふたつもあった日でした。

☆ このブログでもおなじみのさなさんが、
お昼前に次男さんを出産しました。

☆ 所属教会で予定していた修養科生さんが、
無事仕切って出発しました。

超簡単だけど、今日はこれで終わります。
ありがとうございました。。

 

にをいがけはしてません。

 

 


気づけば同じ場所

2007年05月26日 21時00分22秒 | にをいがけ・おたすけ

よく晴れたなぁぁぁ

昨日が一日雨だったので歩きたかったけど、
時間配分で実現せず。
なので今日、時間を作って歩かせてもらった。

主人もお休みなんで長い時間は無理。
最寄の駅近くの団地を攻めた。

考えてみたらこの団地にはもう何度も来ていた。
全部で3棟あるけど1棟だけにした。(40戸)
でも在宅者は17人でリーフレットは2人。
これっぽっちだけど、妊婦さんの方がよっぱどやっているけど、
やらないよりかはずっといいかなと思うようにしてみた。

時間のない中、にをいがけをするときって、
どんなことで方法を選択するかっていうと、
自分の場合は、やりやすい方法。

断然路上でのお声かけじゃなく、まずは戸別だ。
しかも団地だ。
団地は悩まず気持ちが入っていける。
しかもよくよく思い出してみると、
同じ団地の同じ棟に偏って入っていることが分かった。

 

よくシミュレーションをしてから行動を起こすのが常だけど、
やはりにをいがけも私はそうしてしまう。
『どっち方向へ行ったら勇めるかな』
『どの団地へ行けば頑張れるかな』
とか、クリアする項目がまあ・・・いくつかある。

で、よし入ろうと思うのは、あっちの地域ではあの団地。
こっちの地域ではこの団地と、なんでだろうね、決まっている。
だから、同じなら同じでいいと思った。
同じ場所に通っていれば、きっと言って下さる方もできるだろう。

「また来たの??!!」
と、こうなったらありがたいね~。
今日はこうして何度も同じ団地に行かせて頂くことも大事だなって思った。
新しい場所を開拓しいしいね。

 

こんな感じの入り口は大好きで、
ふらふらと入ってしまうんです。
暑い時は涼しそうで、雨の日は雨宿り。

ありがたいなぁって思うんです。





身に付いてるって神様

2007年05月25日 21時16分46秒 | 他のおみち話

          おつとめ練習をしました。

私はすりがねがついているから、
好きな鳴り物なのでリラックスして挑んだ。
鼓笛の先生をしている19歳の二代目青年さんが指導してくださった。
正直、すりがねに関しては私のほうが詳しいと思っている。
彼が小学校の時分から私とすりがねとは密接な関係にあるし。

しかしおつとめ練習(修練)のときは、
今までの知識や経験は忘れて、新しい気持ちで挑んでほしいと、
以前、後継者さんから教えていただいていたので、
「よし!新米の気持ちで素直に教えてもらっちゃおう。自分のモノにしよう」
と決めた。
「負けるもんか」なんて意識もちょこっと起きていたし。

で、さすが鼓笛で子供達に指導しているだけあって、
19歳なのにうまいんだよ~教え方が。

プチ感動した!!

見習いたいくらい。
どこがうまいと思ったんだろう。
畳み込むようにして話してくれて、押し付けがましくなく、
こっちの言い分も耳に入れてくれて、納得させてくれたよ。
やはり彼は自分も小さい頃から鼓笛を教えてもらってきているから、
自分がしてもらっていることだから身に付いているんだな。
だから自然に自分から発信できるんだね。

んんん!!これは。
学ぶべき大事な要素が含まれている。
私自身も低い心で素直に向かい合ってみて良かった。。
すりがねは要なので大事に勤めさせて頂かなくては。


 

ちなみに本番での自信はまったくゼロですが・・・上級だし・・・
マジでお地方聞こえないし・・・
でも親の声だし・・・・・がんばりまっす。




 

 


感動を発信せよ

2007年05月24日 20時01分05秒 | 他のおみち話

信仰をしていくと、さまざまな身上や事情をみせて頂くと思うけど、
自分だけの感動の話し、持ってますか?

自分が経験して感じて悟らせていただいた、
人のものじゃない自分だけの尊い理の話し。。
自分が通ったものは誰にも真似ができないよね。

今日、聞かせてもらった。

『感動は変わらない。
感動はいつも感動。
ひとつの同じ話をずっと変わらずしていくのだ。』

あの先生のあの話が聞きたい。。こう言ってもらえたら素晴らしい!!

私もどんなんでも感動を発信できる人でありたいな。