にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

ドラマチックで

2007年06月25日 09時41分23秒 | おぢばがえり

「今年のこどもおぢばがえりで自分は吹奏楽を卒業するから、
最後の最後だからお父さん!見に来て!!」

そう主人に話したと言う。長女がゆうべ、こっそり私に言った。
見てほしいんだよね・・・
卒業というのも長女が自分でそう思っているだけなの・・・


ダメなときは即効で「ダメ!!」「行かない!!」と答える主人。
このときは「・・・・・・・・」だったんだってさ。
お父さん考えてくれるのかなと、長女。
おぢばはまだ帰ったことがない主人なので、長女の願いでもあるのだ。
昨日の合宿で夏のこどもおぢばがえりの出場者の発表があった。
「おやさとパレード」「おそなえ演奏」「オンパレード」
すべて長女はクラリネット奏者として、参加できるのだという。

正直、一時期吹奏楽から1年以上離れていたし、ブランクあったし遅刻ばかりだったし、
やる気が見られなかったし、復帰後もやめたがっていたし・・・
・・・こりゃ出られないかな・・それでもいいと私は思っていた。
それでも、神様は長女にチャンスを下さった。
指導者も上級教会の会長さんも、長女の良い部分だけをみて、
参加者の仲間に入れてくださったのだと思わせてもらった。

ありがたかった。。
今、彼女は一生懸命クラリと向き合っているよ。



今年の夏は、ドラマチックな夏になるといいね♪
このブログを見てくださってる皆さんにとっても、ね♪

 


ちなみに、長女・・・

 

 


てか私も・・・・今朝、

 

朝寝坊しました・・・・・・・・・・・・・・・・


時間がなくて朝ごはん抜きで仕事に行った長女。
おかしなぎょうざを作らなければいいけど~~心配です。


歩くが一番

2007年06月25日 00時32分16秒 | 他のおみち話

最近、えらくガソリンが高いじゃないですか~。
これを機会に車に乗る機会を減らそうと思っていても、
なかなか実行に移せない自分。
移しても徹底出来てない自分。

教会まで自転車だとゆっくりいって20分はかかるかな。
徒歩だと40分はかかる。
車では15分以上。


地球温暖化の進行を少しは遅らせることが出来るかもしれない。
心して車は乗らない。
乗らなくても間に合う生活をすればいい訳だ。
真剣に取り組まねばならない問題だよね。


歩いてばかりじゃ用が足りない。
ぼちぼち工夫していこう。
ではでは、おやすみなさいませませ。


じゃがいもほりとにをいがけ

2007年06月24日 14時49分03秒 | にをいがけ・おたすけ

じゃがいも掘りしたことない人ってあまりいないと思う。
私も実家で色々と野菜を作っていたので、野菜には触れて育った。
ジャガイモ、さつまいも、さといも、やつがしら、などと芋も掘った。


にをいがけってじゃがいも掘りの気持ちに似てません??


あれは茎だけ引っ張っても芋はたいして出てこないの。
多くて2~3個根っこの先についてくる程度・・・
肝心なことは、抜いた根のあとを、両手を使ってじゃがいもを、
手探りで探し掘り出すこと。
泥まみれになって芋を見つけたときは、ほんとに嬉しいもの。


人様を「じゃがいも」に例えたいわけではなくて、
芋を掘るときのドキドキ感アンドときめきは、
まさしくにをいがけに似ていると思いませんか?

 

初めての土地は表面的には何も見えないじゃがいも畑と同じ。
でも、
「この地にはどんな人が待っていてくれるんだろう!!」
「どんな人に会えるのだろう」
「たのしみだな~」
などと色んな不安もまざったときめきは、誰しも感じると思う。
じゃがいも掘りは、掘っている最中がたのしい。
にをいがけももっとたのしい気持ちで声を掛けることが出来たら、
それが相手にきっと伝わるはずだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は、上級で(鼓笛バトンに入っていない子供達を対象)カレー大会があって、
鼓笛に入っていない次男も参加。
朝、車で1時間かけて送ってきた。
帰りは(時間を持て余している)主人が迎えに行ってくれている。
主人、行ったことがないんだけど、大丈夫かな。
教会の中までは入って行けないだろうから、うまく次男と会えるかね~。

今日、集まった子供達が夏のこどもおぢばがえりへとつながっていくのだ。
今年はどんな夏になるのかな。。


探し物はどこですか

2007年06月23日 23時54分22秒 | 他のおみち話

昔、河原町大教会の深谷先生(会長)の話しに感銘を受けたことがあった。
大教会で講演したんだけど、聞いていない人のために、
上級教会でビデオを見せていただいたことがある。
もう10年は経つのだろうか・・


そのときの話の内容を日誌に書きとめておいたんだけど、
どこにあるのか分かんなくなってしまった。
探しているのにみつからない。

深谷先生の話で、当時の私は「因縁の自覚」とはこういうものなのか、と、
深く感じさせてもらったのだ。
信仰14年、たくさんの良い話を聞かせてもらってきたが、
このときの深谷先生の話ほど、心に残った話はない。


だから正確に知っておかないと話せないから、当時のことを知りたかったのに。


どこ行っちゃったんだろうな。

 

どんなにそのとき感じ入っていても、忘れてしまうようじゃ申し訳ない。
私は、聞く側から違ったように記憶してしまうところがある。
だから、メモる習慣があるんだ。

 

今日は、ものすごう快晴。
にをいがけ日和みんな歩いたのかな。
私は、朝教会へ参拝して、長男の高校へ役員の理事会に行ってきた。
長女は吹奏楽の合宿、長男は別件でやはり上級で合宿もどき。

 

主人の右手の人差し指が身上らしい。一週間以上は経つかしら。
自分で壁にぶつけたらしい。
ひびが入ったかもしれない、と本人いわく。
7月団参のお願いをしなくては・・・・・・・・また。


修理屋さん

2007年06月22日 20時36分02秒 | にをいがけ・おたすけ

雨降りだった。
にをいがけ日和でしょう。

 

午前中に戸別訪問をさせてもらったが、ほとんど留守で・・まあ仕方ないか、と。
家と家がけっこう離れているような地域だった。
ある家のおばあさんが玄関脇の車庫みたいな屋根つきのところで、
洗濯物を干していたので、声をかけた。


少し話しているとおばあさんの首の周りに丸いシールをみつけた。
「どうしたんですか~」と尋ねた。
磁石が貼ってあるという。
首がよく回らないんだって。
いろんな医者に行くんだけど、イマイチみたいだった。
おさづけのお願いをしたら、色々医者にかかっているから大丈夫、という。


「人間は天理教の神様が創造して創られたものなので、時計が壊れたら時計屋さんへ持っていき、自転車が壊れたら自転車屋さんに修理に出すように、人間も調子が悪かったら天理教の神様に治してもらうのがいいんです。
お医者さんもいいけど、神様にお願いするのもいいですよ」
そしたら、おばあさんなんて言ったと思う?


「なるほど・・」
そう言ったんだよ。
なるほどと思うけど、おさづけを受ける気持ちまではいかなかった。
そのあと家族のこと聞いたり、ご主人さんのことを尋ねたりしてから、
分かりました、ありがとうございましたと、あとにした。
自分は相手から見て、どう映っているんだろう、とか思った。
私じゃないんだろうが・・・


一戸建てなどをして歩いてるときは、
玄関先で目に付いたこと、目に映ったものなどはすべて、
話のきっかけになるということ。
「?!!」とか「あれ?!」とか「へ~」とか感じた時は、
そのことをとっさに正直に言葉に出してみるといいんじゃないかなと思う。


私はそれをやっているけど、思わぬ方向へ話がいったり、
ちょっとしたコミュニケーションになるのだ。
そんなことから断られたあとでも、気持ちが通って又来ようと思ったりする。
そういうことも少なくはない。