福島第一原発で、建屋は残っているが高い放射線を出していて、一番多く放射性物質を飛散させたと推定されている2号機。
1月19日、その格納容器内部にはじめて工業用内視鏡を入れて撮影したが、蒸気と放射線が作り出すノイズ光線で先が良く見えない。
肝心の水位はよく分からなかったが、東電が予想していた4・5m程度ではなく、4m以下らしい。
事情がよく分からないけれど、内視鏡をもっと長くして下に延ばせられれば水面を確認できそうに思えたのだが・・・。
水位が低いと言うのはそれだけ格納容器か、そこと繋がっている圧力抑制室の破損が大きいのではないか・・・
どこがどのように破損したのか確認し、その原因を調べることが重要ですが・・・まだ遠そう。
1月19日、その格納容器内部にはじめて工業用内視鏡を入れて撮影したが、蒸気と放射線が作り出すノイズ光線で先が良く見えない。
肝心の水位はよく分からなかったが、東電が予想していた4・5m程度ではなく、4m以下らしい。
事情がよく分からないけれど、内視鏡をもっと長くして下に延ばせられれば水面を確認できそうに思えたのだが・・・。
水位が低いと言うのはそれだけ格納容器か、そこと繋がっている圧力抑制室の破損が大きいのではないか・・・
どこがどのように破損したのか確認し、その原因を調べることが重要ですが・・・まだ遠そう。