見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 C.R.D.A カントZ1007 BIS ALCIONE(かわせみ) (4)

2020年02月25日 | 1/72 イタリア空軍機
おはようございます
3連休終わっちゃいましたね
この三日間で皆さん製作は進まれたのでしょうか?
で管理人の進捗状況です。

搭乗員、これで一応完成とします

左から(正副操縦士、爆撃手、後部機銃手)です
ちょっと爆撃手がピンボケになってしまいました(^^;

じゃあ、搭乗!

後部機銃手には落下傘を背負わせました、まったく見えなくなるんですけどね(笑)
「俺のはどうなってんだ~!(怒)」
と、爆撃手から苦情も出ましたので
彼のは後ろに置いとく事にました、ポジション上背をわせる訳には行かないのでしょうがありません。
操縦士たちは尻の下に敷いているという設定で(汗)
このスペースでは無理です、本当はどうだったんでしょうか?。

やっと機体を左右合体する事が出来ました

尾翼の部分は別部品、双垂直尾翼のキットと差し替えが出来るようにですね。

各部署に収まったクルー、ちゃんと仕事してる?
まずまず出来たと思っている操縦手から


後部機銃手

木の穴から覗くリスかモモンガの雰囲気が...(^^;

爆撃手

矢印の部分、どうもこんな構造みたいなんですよ

連載2回目で紹介したこちらから
http://www.airpages.ru/ot/cant_z1007.shtml

どうもここのポジションは、照準する時に下がるような構造みたいです
だけどこんなものが飛行中に降りたら、空気抵抗がすごい事になるような気がするんですが
別の用途なんでしょうか?

【続く】


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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2020-02-25 08:03:21
搭乗員4名のフィギュアが素晴らしい出来栄えです。
ちゃんとベルトしてるし、ポーズもバッチリ決まってます。
ちゃんと操縦桿握ってるところも良いです。
最後の写真は確かに空気抵抗多そうですが、この頃の爆撃機には「あり」かも知れません。B17の側面銃座なんか開放の吹きっさらしですし、球形銃座もかなり出っ張ってますから。
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Re:UnKnown (黒猫2号)
2020-02-25 19:53:43
今晩は、クラキン様。
何時もありがとうございます。
何とか本人にしか分らない拘りも終えて、これから本番の機体工作に入ります(^^;。
それにしてもイタリア機は資料が少ないですね、それが却ってガチガチの「実機と違う!」状態にならなくて良いのかも知れないですけど。
かと言って、分らな過ぎるのも困りますし、ホビーとは言え塩配が難しいです。
分かっても再現できるかどうかは別問題ですが(笑)。
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