BoB記念機製作も色々ありましたが、なんとか終わり
学校も夏休みになりました、けどこっちは関係ないか(笑)
そんな訳で?お久しぶりテンペストの続きです
今回はモーター仕込みはしませんが
それでも軽く息を吹きかけただけで、プロペラが回るようにはしたい(願)
キットは最後の最後に差し込む、もしくは固定するだけになっているので
組説通りの順番でいくと、後になって大変な事になります(^^;
そこでまず回転ギミック、と云ってもちゃちいものですが
プラ棒の厚切りと洋白線を使って、ちょいと小細工することに
これらを使って、こんな格好にしました
このギミックを、この時点でカウリング内に組み込んでしまうと
ライン塗装、デカール貼りやアンテナ、主脚の位置決めなどにかなり邪魔になります
そこで折衷案としてカウリング先端パーツを半分にし
下側を先に接着して整形しておき、上記の一切合切を済ませてから
プロペラギミックを組み込んで、カウリングの残り半分を接着する
と云う方法を採ることにしました
他の箇所の合いがイマイチだったのですが、当然ここも同じ
カウリング上半分の先端と、それに繋がる部分は再度整形、塗装する必要が有りますが
急ぐ旅(製作)では無し、急がば回れの精神でいく事にします(本当は失敗が怖い(^^;)
ところでこの塗装図ですが
下面がミディアムシーグレイだとばかり思っていたのですが
よくよく塗装図を見てみると、なんとアルミ!?
エ~?と思いながらも、これも有りかなと思いその通りに塗ることにします
No159:メタリックスーパーシルバー、筆塗りで これは1回目です
念のために言っときますけど、ワタシが勝手にシルバーに決めた訳ではありませんかね(笑)
ウォークラインもNo33:つや消しブラックで筆塗りしました
主翼前縁の敵味方識別ライン、ここ幅がとっても狭くて難所の一つです
最初はマスキングしてNo62:つや消しホワイト ⇒ No58:黄燈色とエアブラシしました
マスキングをパネルラインを基準にしていたのですが
そもそものパネルライン、これが左右で微妙に違っていて
それに合わせて塗ったので、見比べると左右で明らかに幅が違う(汗)
もう面倒くさくなって、修正は部分マスキングに面相筆フリーハンドで済ませました(^^;
ちょっとやっつけ仕事気味になりつつありますが(^^;
いまのところ、こんな状況です
【続く】
学校も夏休みになりました、けどこっちは関係ないか(笑)
そんな訳で?お久しぶりテンペストの続きです
今回はモーター仕込みはしませんが
それでも軽く息を吹きかけただけで、プロペラが回るようにはしたい(願)
キットは最後の最後に差し込む、もしくは固定するだけになっているので
組説通りの順番でいくと、後になって大変な事になります(^^;
そこでまず回転ギミック、と云ってもちゃちいものですが
プラ棒の厚切りと洋白線を使って、ちょいと小細工することに
これらを使って、こんな格好にしました
このギミックを、この時点でカウリング内に組み込んでしまうと
ライン塗装、デカール貼りやアンテナ、主脚の位置決めなどにかなり邪魔になります
そこで折衷案としてカウリング先端パーツを半分にし
下側を先に接着して整形しておき、上記の一切合切を済ませてから
プロペラギミックを組み込んで、カウリングの残り半分を接着する
と云う方法を採ることにしました
他の箇所の合いがイマイチだったのですが、当然ここも同じ
カウリング上半分の先端と、それに繋がる部分は再度整形、塗装する必要が有りますが
急ぐ旅(製作)では無し、急がば回れの精神でいく事にします(本当は失敗が怖い(^^;)
ところでこの塗装図ですが
下面がミディアムシーグレイだとばかり思っていたのですが
よくよく塗装図を見てみると、なんとアルミ!?
エ~?と思いながらも、これも有りかなと思いその通りに塗ることにします
No159:メタリックスーパーシルバー、筆塗りで これは1回目です
念のために言っときますけど、ワタシが勝手にシルバーに決めた訳ではありませんかね(笑)
ウォークラインもNo33:つや消しブラックで筆塗りしました
主翼前縁の敵味方識別ライン、ここ幅がとっても狭くて難所の一つです
最初はマスキングしてNo62:つや消しホワイト ⇒ No58:黄燈色とエアブラシしました
マスキングをパネルラインを基準にしていたのですが
そもそものパネルライン、これが左右で微妙に違っていて
それに合わせて塗ったので、見比べると左右で明らかに幅が違う(汗)
もう面倒くさくなって、修正は部分マスキングに面相筆フリーハンドで済ませました(^^;
ちょっとやっつけ仕事気味になりつつありますが(^^;
いまのところ、こんな状況です
【続く】
今回も筆塗りを多用してらっしゃるようですね。
マスキング要らずのお手軽さを知ってしまうとなかなか抜け出せなくなるとか・・・(笑)。
胴体下面のシルバーはクレオスのラッカーですよね。
タミヤのアクリルはシルバーがまったくなってないのでいつか無塗装銀をやる時はクレオスラッカーにしようかと思ってます。
>急ぐ旅(製作)では無し、急がば回れの精神でいく事にします
激しく同意いたします。先を急ぐとロクな事がないです。
速く作ろうとすると、お楽しみもその分早く終わってしまいますしね。
コメントありがとうございます
>マスキング要らずのお手軽さ<
仰られる通り!余りにもイージーなんですよね、本当に抗いがたい魅力が有ります。
しかし、ご利用は計画的に、
君、或いはキットに何かあっても当局は一切関知しない、尚このテープは自動的に消滅する、なのです(^^;
>今回も筆塗りを多用してらっしゃるようですね<
ドイツ機のように直線のみのスプリンター迷彩なら、マスキング&エアブラシを選択しますが、
(なにせ直線を描くのが苦手で(^^;)
雲形迷彩は、ボケ防、いや技量低下防止を図るために筆塗りするようにしています。
本音を言うと「マスキング面倒くせぇ!」と云う事なのですが(笑)。
注意して急いで渡ろう横断歩道、焦って渡らぬ三途の川、失礼<(^^;)>。
マスキングが面倒で避けているAFVキットもあるくらいですから。
ここは筆塗りでトライするかどうか、悩みどころです。
コメントありがとうございます。
>マスキングが面倒で避けているAFVキットもあるくらいですから<
これはあれですか?
アフリカ戦線のマチルダMkⅡとか、戦後で云うとアーバンコンバット、最近で云えばデジタル迷彩ですかね。
そう云えば、フィギュアもデジタル迷彩が主流になってきて、
どうやってこれ塗るの!?な世界(-_-;)
今後、恐らく専用デカールが出てくるのではないかと思っていますが、
AFVはちょっと厳しいかなぁ~(^^;)。