プロペラを最後に!
を合言葉?に、まずはデカールを貼っていきます
ここも一気に行わず少しずつ、まず下面からです
でそのデカールなんです、ステンシル類が付いているのは(1)で書いたのですが
何~にも、説明が無いんです(-_-;)
組説にもなし、箱塗装図にもなし、どっこにも無し!
どれをどこに貼ればいいのか、サッパリです(怒)
そこで過去作(ダークグレー位の)の、この作品を参考に貼ろうという事になりました
スペシャルホビーの、レジン、PEてんこ盛り、バキュームキャノピーで
機体削りまくり盛りまくりの、これぞ簡易インジェクションなヤツです(笑)
そんななか、PR527の画像がこちらから見つかりまして
今のところ探し得たのはこれだけですが
なんと、SEAC塗装の特徴でもある白帯がしっかり塗られています
塗装図とちゃうやん!
おまけに主翼前縁にあるトレーナーイエローの識別帯がない!
そう云えば、今まで見たSEAC塗装機にはたしか無かったような...忘れてた(汗)
実は、過去チャコールグレー作(真っ黒程ではないと思う)に、こんなものが有りまして
SWORD製SEAC塗装のMk.ⅩⅣeなのですが、これを手本に白帯を塗ろうという事になりました
この塗装は、英本土から東南アジア、オーストラリア方面に送られていく際
中継地であるインドのデポでSEAC塗装に塗り直されたとかで
その塗り直しも、このキットの塗装のように大判のラウンデルを塗りつぶして
赤のない、小ぶりのものを上塗りしたものから
ほぼ全部塗り替えたようなものまで色々有ります
トレーナーイエローの識別帯については
識別コードが描かれていないのが幸いしました
そんな時期も有ったかもしれないという事にして、そのまま作業を進めます
何といっても、これ手間かかっているんですからね(^^;
で、塗りました
ここは、さすがにマスキング&エアブラシでした(^^;
この白帯を塗る際、幅決めに使ったのが矢印の道具(ディバイダー)です
過去からのプレゼント、何と高校時代に使っていた製図用セットなのです!
部屋を整理していた際に見つけたものなのですが、よく処分もせずに持っていたなオレ、と
これで物差しでは難しいところもスイスイ、でもないですけど
簡単に幅が測れるようになりました、やっぱり道具ですよねぇ~
しかし、カラス口のコンパスまであるのには時代を感じます(笑)
などとノスタルジーにしばし浸った後、作業再開です
スピナー塗り分けました、根本側のスカイは筆塗りで頑張ってみました
デカール(ステンシル)も出来るだけ貼った、クリアを吹いて保護もした
さぁいよいよプロペラだ!という事で遂に搭載ッ
結構段差が出来て、盛っても擦ってもなかなかツライチになってくれません
そんな作業の最中
ポロッと取れました(大泣)
【続く】
を合言葉?に、まずはデカールを貼っていきます
ここも一気に行わず少しずつ、まず下面からです
でそのデカールなんです、ステンシル類が付いているのは(1)で書いたのですが
何~にも、説明が無いんです(-_-;)
組説にもなし、箱塗装図にもなし、どっこにも無し!
どれをどこに貼ればいいのか、サッパリです(怒)
そこで過去作(ダークグレー位の)の、この作品を参考に貼ろうという事になりました
スペシャルホビーの、レジン、PEてんこ盛り、バキュームキャノピーで
機体削りまくり盛りまくりの、これぞ簡易インジェクションなヤツです(笑)
そんななか、PR527の画像がこちらから見つかりまして
今のところ探し得たのはこれだけですが
なんと、SEAC塗装の特徴でもある白帯がしっかり塗られています
塗装図とちゃうやん!
おまけに主翼前縁にあるトレーナーイエローの識別帯がない!
そう云えば、今まで見たSEAC塗装機にはたしか無かったような...忘れてた(汗)
実は、過去チャコールグレー作(真っ黒程ではないと思う)に、こんなものが有りまして
SWORD製SEAC塗装のMk.ⅩⅣeなのですが、これを手本に白帯を塗ろうという事になりました
この塗装は、英本土から東南アジア、オーストラリア方面に送られていく際
中継地であるインドのデポでSEAC塗装に塗り直されたとかで
その塗り直しも、このキットの塗装のように大判のラウンデルを塗りつぶして
赤のない、小ぶりのものを上塗りしたものから
ほぼ全部塗り替えたようなものまで色々有ります
トレーナーイエローの識別帯については
識別コードが描かれていないのが幸いしました
そんな時期も有ったかもしれないという事にして、そのまま作業を進めます
何といっても、これ手間かかっているんですからね(^^;
で、塗りました
ここは、さすがにマスキング&エアブラシでした(^^;
この白帯を塗る際、幅決めに使ったのが矢印の道具(ディバイダー)です
過去からのプレゼント、何と高校時代に使っていた製図用セットなのです!
部屋を整理していた際に見つけたものなのですが、よく処分もせずに持っていたなオレ、と
これで物差しでは難しいところもスイスイ、でもないですけど
簡単に幅が測れるようになりました、やっぱり道具ですよねぇ~
しかし、カラス口のコンパスまであるのには時代を感じます(笑)
などとノスタルジーにしばし浸った後、作業再開です
スピナー塗り分けました、根本側のスカイは筆塗りで頑張ってみました
デカール(ステンシル)も出来るだけ貼った、クリアを吹いて保護もした
さぁいよいよプロペラだ!という事で遂に搭載ッ
結構段差が出来て、盛っても擦ってもなかなかツライチになってくれません
そんな作業の最中
ポロッと取れました(大泣)
【続く】
な、なんとTVドラマによくあるこれからどうなるの的続き方・・・。
きっとこれは結果的になぁ~んだという方法でリカバリーされるんですよね、きっとそうです、絶対そうに違いない・・・(笑)。
あっ、いえ、無事にリカバリーされる事をお祈りしております。
それはそうと懐かしのデバイダー!、近頃中学の技術の時間で使ってたコンパスとデバイダーがあればなぁ~と思う事がしばしば・・・って新たに買ってもそんなに高いものじゃないですが、絶対あると便利な道具です。
コメントありがとうございます。
「これは現実ではない」なんて思おうとしても、プロペラスピナーは実際そこに転がっているわけで(^^;
またブログに詳しく書きますが、穴を広げようとしてドレメルのドリルを突っ込んで回したら、ピストンのパーツが外れたり、
ようやく再固定したと思ったら位置が前側に寄り過ぎて、などと期待以上?の悲惨なことになっています(笑)
デバイダーの必要性は前から気付いてはいたのですが、こういう道具に費用をかける姿勢が欠けているんですよね(-_-;)
とにかく、ノギスなどより使いやすい事は確かです。
かなり高そうな物で、こういうのは一生物ですね。
白帯、スピナーの塗り分け共に綺麗でお見事です。
コメントありがとうございます。
>高校時代にこんな本格的な製図道具をお持ちだったとは<
理由は全く簡単、工業高校だったからです(笑)
クラス全員が購入して(買わされて)いました、製図の必須アイテムいわゆる商売道具でした。
どうやって50年近く過ごしていたのか分かりませんが(笑)
これ以外にも早速が出番が出来て、ブランクを感じさせない活躍をしてくれています(^^)。