蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

雨の日曜日

2006年11月19日 22時28分18秒 | Weblog

4、5日前から少し風邪気味で昨日はバレーの試合で少々疲れてたので早めに寝て、今日は多少すっきりと起床したけれど、天気はあいにくの雨、それでも風邪が悪化することもなく1日を過ごしました。

バレーボールとの関わりは、就職して職場のバレーボール部に入部してからなのでかれこれ20年以上になります。
入部したての当時は、特段のことがない限り毎日のように屋外の土のコートで練習してました。
試合もあるし、冬場はトレーニングやら基礎練習やら全くのド素人だったので先輩たちから懇切丁寧な指導を受けたものです。
当時はそれほどでもなかったのに、ここまで続いているのは、何時の頃からか知らないけれどバレーというスポーツが好きになったということ、それと一緒にやってきた仲間のとの絆みないなものが支えてくれたからだと思います。

今、テレビでは世界バレーボール選手権が戦われていますね。
バレーの魅力って、飲んだときなどによく言うのですが、
基本的には3本で相手に返さなくてはならないスポーツで、相手からのボールを受けて(レシーブ)から攻撃に繋げるボールにして(トス)、攻撃(アタック)する、という言葉すればいたってシンプルなものです。
でも、その3本が全て完璧ということはないので、自分の前にプレイした選手のボールが不完全でも続けなくてはならないのです。
不完全=ミスとは言い切れませんが、全てベストの状態でボールが廻ってくるとは限りません。
自分がボールに関わる際には、完璧なものとなるようにプレイする。
言い換えれば、1本目、2本目、3本目とフォローしていくスポーツであり、そこにチームワークの大切さが生まれて、何とか得点につなげようという気になる。
相手の攻撃にもボールを拾って上げてつないで得点にならなければ何とかして1点をもぎ取る一瞬の喜びのために苦しい練習にも精が出るし、そうした喜びの連続が勝利に結びつくし。
ということを体感すると、観るのもやるのもほんとに面白いスポーツなのですわ。
という訳で、40代半ばになってもなお離れられません。観るのもやるのも。
今夜、全日本男子、プエルトリコ戦に勝ちました。感動をありがとう、という感じです。

ちゃちゃジイ様:いつもながら、シブいコメントありがとうございます。
時代の移り変わりは自分より年長の方よりも若い人たちとの交流でのほうがよく感じられたりすますですね、ハイ。
そのうち、疎んじられるようになるかもしれないけれど、媚びずに自然体でいきたいと思います。
コメント
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