昨日は、サークル「広島蕎麦人」が講師役となって、市内某公民館主催の「蕎麦打ち教室」があり、おこがましくも”講師”の一人として参加しました。
サークル代表者から、打ち合わせのときにいきなり「最初の模範打ちをやってね」って言われ「聞いてないよ~」とも言えず、少々上がり気味ながら”模範”らしき蕎麦打ちをしてしまいました。汗・・・・でした。
その後、8人の生徒さんを2人づつ4人で受け持ち、生徒さんにアドバイスやら補正の手出しをしながら皆さんなんとか打ち終わり、試食とお土産の蕎麦をお持ち帰りいただき、無事終りました。
2回の講座なので今度の土曜日もあります。汗・・・・です。
ほいでも、打つ度に自分のアラが見えて、次回にそれを補正して、うまくいったと思っても、また新たなアラが分かって・・・。
なんでもそうなんでしょうが、特に”食べ物”系は結果が早く分かるという点で、実に面白いですね。
ま、中には、発酵やら寝かしに時間がかかって、結果がすぐには分からんもんもあるけど。
何気にふと「おー、そうか、あそこはこうすりゃええんじゃないかな」と思いついたら蕎麦を打ちたくて打ちたくてしょうがない気持ちになります。
その点、手打ち蕎麦屋さんは、毎日毎日何個も蕎麦打つのでどんどんと上達されていくのだろうなぁ~と羨ましくなりますね。
久しぶりにタイトルにある”蕎麦”の話題でした。
そうそう、隣接するスケートリンクのあるスポーツセンターでは「荒川静香」ちゃんも出るスケートショーが行われ、すごい人でした。
ちょうどスケートショーが終わった頃に教室会場に入ったのでした。