どんよりとした天気の土曜日でした。
話変わるますが、平日は仕事に出てます(当たり前か?)。
職場では、仕事相手からの問い合わせやら上司の指示や要請による書類作成や上司への報告・連絡・相談、部下の処理案件のチェックに訂正指示、果てはお偉いさん方の飲み会のセットから自分たちの飲み会の段取り準備、その合間に回覧とか無遠慮にメールとかで送りつけられる資料にも目を通したり、、と真面目にやればほんまにキリがないす。
当然、真面目になんかやっとれん、ですわ。
どこで、どう、手抜きをして、結果はそこそこ残せるようにするか、でええんじゃないじゃろうか、と思うておって、手抜きの方法なんぞについて、真剣に考えてたりしたら時間がまた足りんくなるので、どう手抜きするかは考えない。
直感的に感覚的に手抜きできそうだなぁと思って手抜きしている。往々にして、そこが上司から突かれたりする。
そん時は、手抜きのやり方が拙かったと思うようにしている。全部やらにゃいけんかったのう、とは思わないことにしている。
中には、手抜きや妥協をせず、連日深夜まで仕事している同僚もいたりする。そういう姿を見ると、自分のやり方は、こんなんでエエんじゃろうか、とも思うこともある。
が、その思いは敢えて引きづらないようにしている。引きづれば考えてしまう、考えれば、連日深夜まで残業しないと自分にオッケーが出せなくなってしまいそうだからな。
ただ、手抜きにも限界がある。言い換えれば、最小限のことで済まそうと思っててても、その最小限のことが多過ぎるのだ。
時々、頭が断固拒否して強烈な睡魔が襲ってくる。それを周囲に悟られないようにするのが精一杯で起きているようにできているのが不思議なくらいだ。こんなときに10分でも寝たら、30分も睡魔と格闘せんでも済むのに、と思うのだけどが、ダメっすかね。
とうとう3月も終ってしまいました。
ということで寝ます。