雨の日曜日でした。
先週は所用で更新もできず、早くも4月下旬に突入しました。
いろいろと想定もできない出来事や事件が起きますね。
そんななかで、極めて個人的なことですが、呉にある馴染みのとあるお店が開店25周年を迎えたというので職場の馴染みの連中とお祝いがてら顔を出してきました。
別に事件とか出来事といったことじゃぁないけど、昨今の短期利益追求型の商売やお店が増えてくるなかで、25年も続いとるっちゅうこたぁ、たいしたもんですよ、ほんま。
もちろん、25年たぁ言わず、老舗といわれるお店は何十年という歴史あるとこもあるんでしょうがね。
お客さんあっての商売、マニュアルどおりにやっとたんじゃぁ、お客さんと心のふれあいができぁせんわいね。
我が家の周囲には田畑が少なからずあって、朝に夕に
田んぼの水を入れて、そろそろ田植えの準備がそこかしこの田で始まっているのを眺めております。
5月の連休から明けにかけて田植えが行われて、そよ風に苗がなびいて田の水もさざめく風景がもうじき見られるようになる。
毎年毎年繰り返されるこうした風景に季節の移ろいと自然の恵みを感じられるっちゅうのは、またひとつ歳をとったということもあるけど人間も自然と切り離されては生きていけん、っちゅうことを感じられてエエなぁ、と毎年思う。
そういや、そろそろ黒竹の筍が出てくる頃じゃわ、と。