今朝起きたら、周囲一面雪景色、夜中から降り出した雪がずっと降り続いている。
出かける人も少ないのか道路を通る車の音も少ない。
そんななかで、普段はあまり聞かれない子供たちの声が元気よく響いている。
やっぱり、雪が降るとなんとなく楽しい感じがするのは分かるような気がする。
子供の頃、雪だるまはもちろん弟と雪をかき集めてかまくらを作ってこもったり、最後はそのかまくらを潰して遊んだりした。
学校帰りには、雪一面の田んぼに飛び込んだり人型をつけるように倒れこんだり・・・
雪の多い地方では、雪像やかまくらやら大の大人が雪で楽しんでいるし、遊び道具としての雪ってのは面白いもんなんだなぁ、と思う。
東京のこの辺に降る量だと雪だるまがせいぜいのところだろうが、それでもめったにない気候を子供たちは楽しんでいる。
というわけで、ぼくは引きこもっている。
最も、どこかに行く予定もない土日だから仮に晴れたとしても引きこもっていただろうが。
お気に入りの音楽とゆっくりと入れたコーヒーに読書、ひとときの至福を味わうのだ。
ミイ様:そうね、仰るとおり。若い頃にちょくちょく行った焼き鳥屋さんのトイレに「愛すべし 人生の道草」というお札が貼ってあって、気に入ったので剥がして持って帰り拝借したままとなっている。以来、道草が多いような気がする。
ちょい悪様:楽しく、美味しく、仲間とお酒が飲めるのも、ゆとりと心身の健康あってこそ、とちょっと前に腹具合が良くないので医者にかかったので、正に実感。