職場の人たちと、市内から小一時間ほどのとこにある「三徳山三佛寺」に詣でてきた。
れっきとしたお寺ではあるが、「国宝 投入堂」という崖の窪みにはめ込まれたお堂が有名で、
すぐ近くまで行くのには、お寺に詣でるというよりは、山登りの準備で臨むよな道中なのである。
下の道路から、見上げた「国宝 投入堂」 分かるだろうか?
山門を通って、庫裡の受付で入山料などを払って、いよいよ山登り、
木の根っこやら急な崖をよじ登り、途中にあるお堂、 「文殊堂」には、鎖を伝い登り、
1時間あまり登ること、山道を右に回りこむと、じゃ~~~~~~ん、
昔昔、役の行者がハスの花びら3枚を天に浮き上がらせて、その1枚が舞い降りたこの地に、赴き、
山の麓でお堂を造らせて、法力で小さなお堂にして、手のひらに乗せて、この崖地の窪みに投入れた、
ということから、「投入堂」と呼ばれるようになったもの、とか、、、
近くで見ても、このお堂にどうやって行くのか、皆目分からん、が中に「金剛蔵王大権現」が祀られている。
また、画像はないが、文殊堂の更に上には、鐘楼堂があり、重さ2トンの鐘がつられている。
いったい、どうやって運びあげたのか、、、不明。
参詣のあとは、三朝温泉旅館の日帰り入浴でさっぱりして、、、ランチ。
もちろん、ビア付きで、、という霊験あらたかな一日であった。
ちょい悪さま:そうじゃねー、みんなで乗り越えたら、楽しゅう乗り越えられるのぅ。
みんなで、同じホーム入って、毎日楽しく、かみ合わん会話して・・・・
な~んてね。
それよか、これ以上悪ぅならんよに、気をつけましょうね、お互いに。
ねこまる様:眼科行きましょう。
雨粒が交通整理のおじさんに見えるっちゅうんは、フツーではないよな気がするよ。
特に、車の運転は、心配でちゅ。