この3連休は、鳥取で過ごす。
広島に格別の用事はないし、部屋の掃除や洗濯ものも溜まっておるし…
これまで先延ばしにしてきたことなぞもあるし、、で。
でも、先週はさぶかった。
我が家の駐車場に融雪のために一晩中井戸水を散水してたら、
しぶきのかかった樹に、びっしりとつららが出来ていた。
ナハハ~
この連休にしようと思ってたのが「蕎麦打ち」
蕎麦を打つこと自体は慣れてきてはいるものの、蕎麦をどうやって完食するかが、大きな課題なのである。
純粋な生の手打ち蕎麦を気軽に差し上げてもお互いに困らない間柄というのはそうそうはない。
生蕎麦を食べるまでにしていくのは、蕎麦好きの自分がいうのも変だけど、けっこう大変だと思う。
特に冬場は…
「茹であがった蕎麦を冷水で洗う」
ということが、意外と蕎麦の食感を変えるので疎かににはできんひと手間なのだ。
また、茹でるのにも大きな鍋が理想だけど、「そうしてね」といったような手間暇を
生蕎麦を差し上げた人にかけさせる、ということで躊躇してしまい、まずは自前で完食できる情況を見極めんといけん。
ということで、昼・夜・昼と3回に分けてようやく完食となった。
カメラのせいで映りが悪いが、自分的にはまずまずの出来栄えだったと思う。
そして、オジサンにとって「蕎麦打ち」と双璧を成すのではないかと思われる、もうひとつのアブナイ趣味の世界、
それは
ずばり、鉄道模型・・・だと思う。
子供の頃、テレビ番組と番組の間の短い時間に巨大なジオラマセットを走る鉄道模型が放映されていた。
その画面をじーっと凝視していた記憶がある。
その刷り込みだからだろうか、「鉄道模型展」なるものがあると、むしょうに行きたくなる。
市内にある子供向けの公共施設でこの3連休、同好会の面々が「鉄道模型展示」をしたので出かけた。
小さな子供が大勢いる中に混じって、しゃがみこんでカメラを構える変なおじさんになっていた。
ねこまる様:不思議ですね、おばあちゃんの味。そして作り方まで脳裏に焼きついているのです。
ぼた餅は、もち米とうちち米を半々でまぜて炊いて、大きなすりこぎで搗くんがお手伝いだったな~
あんまし力任せにごんごんやると叱られてね。
だから最近のいろんな機能満載の炊飯器は使いこなせません。
ちょい悪さま:帰宅して、こっそりではないでしょうが久方ぶりのお酒は格別でしょう。
普段飲めないぶん、更に美味さを感じるのではないでしょうか。
「は~~、五臓六腑に沁みわたるぜ、ちきしょうめー」ってとこでしょうか。