夏から秋への移ろいに大雨が伴っているのだろう。
山口や島根西部の猛雨から、大きな被害はないまでも鳥取でもびっくりするよな降雨。
豪雨直後の市内の川 そして、普段の水量
雨降りで何が大変かっていうと、通勤である。
普段は自転車で10分ほど、歩いて約30分、バスだとこの田舎でも朝は渋滞してやっぱり30分くらいかかってしまう。
雨降ると渋滞が更にひどくなる。
一番、確実で時間がかからんのは、雨合羽着て自転車というのが正解である。
2020年の東京オリンピック、パラリンピック開催が決まった。
正直なところ、決定に大騒ぎしてる人と同じようには浮かれ騒ぐ気分にはなれない。
外国の人たちが心配しているようにフクシマの問題に対して何ら説得力のある説明もできないままで
「安心・安全」を繰り返すだけの回答にはがっかりだったし、何か他にもっと大事なことがあるじゃろと思ってたし。
でも、決まったことにいつまでもグジグジ言うてもしょうがない。
日本は、開催に向けて震災復興とフクシマ問題解決という、期限付きの宿題を背負ったのだから、
それらの問題を早く解決して準備を進めていかんにゃならん。
開催まで7年、南海トラフ地震も気にはなる。
東京だけが各種関連施設の建設やらで景気のええ話となるのだろうが、地方が更に置いてきぼりとなるのも懸念される。
そうしたこともああしたこともいろいろと思うことあるが、
以前からず~っと思うことは、パラリンピック競技とオリンピック競技を区別せず、一緒に実施しろや。
健常者の100メートル競争の後にハンディキャップの100メートル競走してもええじゃないか。
なんで別々の大会にするんじゃ。NHKも民放も同じような熱さで放送しろや。
納得してもらえる理由にはならんかもしれんが、「スポーツの祭典」なんじゃろ。
日常生活、福祉、経済的なことなどなど、まだまだ、ハンディキャップ者は合理性なく区別されている。
せめて「祭典」くらいは一緒でもええじゃろ、と思う。
土曜日、職場の酒飲みが集まり酒盛り、 気の合った仲間と手酌でマイペースで、
「いや~、ええ晩じゃ~」
きよぽん様:松江の「はだしのゲン」騒動はいったい何だったのでしょう。
松江市民でもないある男性からの「閉架」要請があってのこの騒動。
そして、「元に戻す」ことへの反対が3割近くあるということです。
そうした経緯から何を考えなければならないのでしょうかねぇ。
ちゃちゃじい様:わたくしにとって宮崎監督作品との初めての出会いは「ナウシカ」
「風立ちぬ」は、飛行機好き、戦闘機好き、でも戦争は大嫌い、という監督にとって
そういう複雑で矛盾してるような自分の嗜好思考を整理しケジメをつけた作品なのでは・・・
と思うのです。
何はともあれ、長編映画を作るんを止めただけのこと、何かしらの発信はあるでしょう。
期待せず期待したいところです。