蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

睦月3

2015年01月12日 23時16分46秒 | Weblog

雪こそ降らないものの寒い日が続いている。
昨シーズンとその前は、鳥取での越冬だったが、下着は夏と同様に、半袖シャツにトランクスで通してきた。
しかし、、今年は寒さに耐え切れず、この歳で長袖シャツにズボン下の着用を始めることにした。
足先が冷えるしのう・・・
屋外に出たとたんに寒気を受けて、着ていたジャンパーのチャック(ファスナー)を思いっきり引き上げたら、
勢い余って、喉仏んとこの首の皮を挟み込んでしまったり、、、、そんくらい寒い。
反射的に引き下げたんで、大事にならんかったが、肝を冷やした。
ま~、用足しをして引き上げてナニを挟むよりもええかもしれん。
って、用足しして収めることもせずにチャックを引き上げる人ってのもかなり珍しいとは思うが・・・

そよ風に鼻の下がもぞもぞするんで、鏡を見たら鼻毛が伸びているではないか
と、小さなハサミで毛を切るんに、あやうく鼻の穴の内側を切りそうになったりして、これもまた肝を冷やす。
ちょっとした昔、先輩が鼻の穴にチッシュを詰めていた。
ただの鼻血ならずぐに取るだろうが、一日中詰めていたので、聞いてみたら、ハサミを突っ込んで毛を切ろうとして失敗したとか・・・
医者に行って見てもらって大事にはならんかったけど、医者からの注意として、
「伸びたら、切らずに抜くんだ」
とのこと、、その話がこびりついてて抜くのであるが、あれはかなり痛い。
抜いた瞬間、あまりの痛さに身体硬直してしまう、くらい痛いときがある。
だから、細心の注意をしながらハサミで切るんだけどね~、気をつけないかん。
 

年明け早々のこの3連休、地元では「とんど」祭りなどあるのだが、パスして息子んとこに行ってきた。
正月明けて、6日の夕方、3200グラムの男の子誕生との連絡、こりゃ行かなては・・・

   自分の血に繋がる小さな命に畏怖にも似た感慨・・・ 
手は隠れているが、手足の指がとても長い・・・らしい。
この先、大変な世の中かもしれないけど、この子の先々健やかなることを我が命を賭してでも願わずにはいられない。
そのために、爺ぃじも、まだまだ全うに生きていかにゃのう、と気持ち引き締まるのである。
あと20年も生きりゃ、自分はおんの字だ、老後を好きに生きりゃええよの、というのも許されるかもしれない。
でも、10年たぁ言わず、20年30年先の、息子や孫、ひょっとして曽孫もいるかもしれん、この先、
大袈裟かもしれんけど、今よりは少しでもええ国にしておこうと考えるのも爺ぃの役目なんじゃろうのうと思う。
少なくとも、この子は20年先にならんと、国の有りように選挙という形では参加できんのじゃから。


 
ちょい悪さま:やっぱ、ようく見ておかないといけない、ということなのでしょうね。
        第3の矢が、どのように飛んでいって、どこに刺さって、どうなった、どうなるのか、
        それが、1票しか持ってない我々の最善にできることなのだとの自覚が要るっちゅうことかもしれません。

コメント (3)
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