蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

文月3

2015年07月20日 23時00分36秒 | Weblog

梅雨が明けたそうな。
この連休、船で屋久島に行ってきた。
振り返ってみると、数多ある観光地の中で屋久島に行くのは、もう7回目である。
何故かしら飽きることもなく、行けば懐かしささえ感じる。
でも、ただ回数を重ねているだけのようなとこもあって、ディープな部分までには程遠い感じもある。
それと言うのも、船旅が好きで船で屋久島に朝着いて、日中は島内を観光して夕方には出港する、
という行程が多いため、上っ面を見てるだけじゃんというような後ろめたさがある。
深夜にウミガメの産卵をこっそり見るとか、地元の居酒屋で飲んだくれるとか、
縄文杉に会いに行って、そのまま山中でキャンプして更に奥の山に行くとか…
そうした、どっぷり浸る旅をいつかしたいと思いつつ、
「屋久島クルーズ」などと銘打たれると、釣られてしまうのである。
広島を出港して翌朝に入港するまで、船上でぼけ~っと過ごすのは至福の時間である。
当然、ちびりちびりとやりながら過ごす。

今回は、梅雨明けたというのに、天候は生憎の

  朝、港に着いた時はええ感じだったのだが、
いざ、屋久杉の森に入り込むと土砂降りの雨で、これまで屋久島で雨に降られたことがなかったので、
ま、これでチャラか、と思い直しながらの山中行  
なんせ、1年に366日雨が降るという島なのだから、これまでがちと良すぎたのだ。
森からの帰り、シカが道端にて餌を探して、 出没
街中に降りてきて、昼のラーメン、 鯖とトビウオのダシがよく効いた濃厚スープ、
まいう~
こうして非日常を過ごすと、日常に対してちょっとばかし大事に過ごそうという心持ちが沸くから不思議だ。

今回、広島港を出港してしばらくして左舷に、珍しいものを発見 
浮上して航行する潜水艦、これはたいへんに珍しい。 

 

ねこまる様:そうですね、辛く悲しい悲惨な歴史を忘れないこと、伝えることとともに、
        二度とそうした状況にしないことが、そうした過去を背負う私たちの義務だと思うのです。
        そのために出来ることはたかが知れているかもしれませんが、ここでも、
        「微力でも無力ではない」と思います。

ちょい悪さま:そうですね。
        ちょい悪さんもオカシイと思われますか? 代議士集団
        本当に納得しとるんじゃろうか?アベさんのやり方や考え方に…
        と思います。

 

コメント (1)
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