蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

葉月1

2015年08月02日 23時18分54秒 | Weblog

日差しが肌を刺すような、
溶けてしまいそうな暑さ、、というのか、
この週末、何リットルの汗をかいたことか…
夏に汗をかくのは、ごく自然で当たり前のこと、その分よく飲むのであるが。

町内会の夏祭り、 朝も早ぅから設営して汗かいて、夕方に祭りスタート、
神社や街全体の祭りなら、いわゆるテキ屋さんが出すであろう露店を手分けして自前で、、
焼きそば、焼き鳥、フランクフルトを焼いて、飲み物売って、
年代物の機械   でかき氷を作って売ったりとか…。
この機械、一応、モーターで動くのだが時としてモーターが動かんようになって、
そういうときは、手前に映っている丸いハンドルを手動で回して氷を擦るのである。
そして、あんまし力込めて回すと、氷が外れて地面に落ちてしまうとか…トラブル発生、
落ちた氷は、水で綺麗に洗ってからセットしてかき氷を作る。
なんとも、いとしい機械。

子供の頃、「祭り」というハレの日に心浮き立つ想いと憂鬱さとがないまぜになった思い出がある。
だからなのか、どっちかっていうと「祭り」というものに無条件に大騒ぎする、とか
血が騒いてのめり込む、といったことのない子どもだった。
吉田拓郎の歌に「祭りのあと」という曲がある。
祭りが終わると、親戚や来客が一斉に引き上げて、家ん中が静かになるし、、
そうした中で、両親が何が原因なのか大騒ぎの大喧嘩を始めて憂鬱な気分で眠りについていた。
ええ歳のおっさんになった今もそうしたトラウマを引きずっているのが突き放してみると不憫である。

そういう過去はあるにせよ、町内会行事としての毎年の祭りは、やっぱり楽しいもんである。
町内会、子ども会、おやじの会、そして長老たち、、みんなが寄り集まっての手作りのお祭り
中には、やらされ感の人もおるかもしれんが、続けていきたいもんである。

 

キヨポン様:そうですね。
       私の思うままの気持ちでして、親になりジジになれば、そう思うものなんじゃないか、と
       これから先、孫の成長とともにいろんなことを思うのかもしれません。

ちょい悪さま:きっとそういう時がきますよ。
        暑い、というメリハリのある季節感、これもまた四季のある日本ならでは…
        ただ、やっぱりちょいと気候が変かもしれませんですね。
        

コメント (2)
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