休日は、相変わらず畑仕事にいそしんでいる。
真夏でも長袖、長ズボン、長靴、作業用手袋に麦わら帽子、極力、肌を露出しないことが肝要、
日よけと土や野菜などにまみれても肌を直接こすったりせんように、それなりの理由がある。
邪道かもしれないが、シャツの下には背中にタオルを入れて汗を吸収させるようにしている。
ひと仕事終えると、背中のタオルもシャツも絞ると汗が滴るほどで、ええ汗かいたという実感が
も~~、たまらんのである。
あるテレビ番組で「気になる大人の匂い」を特集していた。
ご他聞に漏れず、かくゆうわたくしもそういう年代となって時々気になったりする。
特に夏場は汗かくし、、ただ、体重が減ってきて体型が若干細うなって、かく汗の量が減ったかの~、
と思うものの、実は、冬場から春、夏にかけて汗をかく練習をしてないと健康な汗をかけんのだそうな。
汗かくにも夏場に向けて汗腺を鍛えとかんにゃいけんらしい。
トレーニングを積んだ健康的な汗っちゅうのはサラサラ汗で、かきたては臭うないらしい。
反対に、鍛えてない汗腺は汗をかき慣れてないから、かきたての汗でも匂うのだとか。
なるほどの~
サウナや岩盤浴も汗かくけど、やや強制的感があるし、
やっぱ、お天道様の下で労働して汗だらだらっちゅうんが、ベタベタと気持ちわり~けど気持ちええ。
「気になる匂い」は汗だけじゃないけど、あんまし具体的に書くと、臭ってきそうなのでコノへんで。
とは思うが、せっかくなので、上から順にいくと、
まず頭、ここも汗かくわ匂うわ、では高順位な部位だろう。
なんせ、枕や布団への移り香はけっこう個性的なものらしい。
あと、鼻、耳、口周りと口ん中、意外と耳の後ろも要チェック部位だとか、、
首周りの前に、男性ならばアゴ周り無精髭も気をつけたいが、わたしゃ休みの日は髭を剃らない。
首から下は、脇、ヘソ、あとは下半身、、、最後は足ですな。
昔、先輩たちとおお酒飲みながら、臭い話にたいそう盛り上がったことがある。
「靴下脱いだら絶対に嗅いでみるよな~」「そうそう、ガハハハ~」とか…
やっぱ、これ以上は止めとこ。
ねこまる様:そうですね~、お祭りは、主体的に関わった人のものなのかもしれません。
どういう楽しみ方をしようが、それは本人次第、
であれば、お仕着せではのうて、自分が楽しむという気概を持って関わるっちゅうことでしょうかね。
次回は、秋祭り、はてさてどうなることでしょうか
ちょい悪さま:おっしゃるとおり、ジジいは7時集合なのに6時頃には集まって、やっとります。
わたしんとこのお祭りは、男らしさをアッピールする場面はあましなくて、
せいぜい力仕事くらいのもんですが…怪我もありませんし…根性もいらんし…