連休明けて1週間、休み明けに休みボケもなく、バタバタと過ぎていった。…
10日ほど前に撮った我が家のさくらんぼ
色づくとともに目を離すと野鳥がついばんでいて、あっという間にないなってしもうた。
目を離すと、ってか、目を離しっぱなしだったのだが…
首の後ろ付け根から右肩にかけての筋が凝るというか痛みがあるというか、
たまらんので、紹介された整骨鍼灸院に先月から通っている。
仰向けになって、普段の生活では絶対にしない恰好に腕やら脚からを動かされて、ほぐしていく。
筋肉や筋をほぐしてくだけで、関節の動きもかなりようなるもんだと感心する。
その後、首筋やら肩やらを触って、「ここがこう…」「ここはこう…」との説明…
そして「なるほど~」って、何がなるほど~なんかようわからんが納得された様子。
押さえられただけで強い痛みに思わず「いたっ」って言うと「そうでしょう」とお見通し
「でも、これ触っただけなんですよ」「そうなんすか?」
「顔だけ左横向いてませんか?」と聞かれ、そういえば、テレビ見るときは左向いとる…当たってるだ。
だから、右側の首筋の筋肉が伸びて張ってるのだと…、それに加えて、長時間のパソコン作業の影響とか…
日頃は、座るときの姿勢と肩甲骨を動かすことを意識するようにとの注意事項。
テレビは正面向かって見るように我が家の配席を変更した。
首筋の筋肉の張りと痛みは、少しづつほぐしていきながら針も打っていきながら解消させていくことになっている。
人間の身体って奥深い…
ちゃちゃじい様:中年の頃に考えておった初老になる時のことは、初老になってみると遠のくのでしょうか。
長生き、歳を重ねるっちゅうことは幸せなことですよのう、と
長生きして歳を重ねた人が自ら思えるようになって欲しいと思うのです。
ちょい悪さま:幸せってのは、自分の人生や運命を肯定的に前向きに受け止められるかどうか、
と誰かが言ってると新聞に載っとりました。
「そうですいのんた」ですね。