10月も半ばを過ぎてはっきりと気候が変わったような気がする。
稲こき(脱穀)の後片付けをしようと思ってた日曜日、あいにくの雨模様、田んぼに入れる状態ではないのう。
衆議院選挙の序盤の情勢報道とともにまたまたトランプ大統領の暴言が伝えられた。
この人の発言を見聞きする度に我が国首相とダブってしまうのは私だけだろうか。
幼稚、大人気ない、時には〇カ丸出しのように見えて、「あぁ気が合うはずだ」とも思う。
今朝のサンデーモーニングで、岡本行夫氏が話していた
「アメリカ大統領の側近は全力でアメリカを守っている。トランプから」…面白ろ~い。
ヨーロッパ諸国は、トランプと是々非々でぎりぎりに付き合っているなかで、安部外交はしっぽ振るかのようにアメリカ追随、アメリカ従属の外交を続けている。
それを今度の選挙でNOを突きつけて、止めさせてはいけないと思うのは、沖縄問題だけではなくて、
トランプの北朝鮮への対応に巻き込まれる危険を排除していかんにゃいけんということもある。
北朝鮮対応の話の中で「第三次世界大戦」といいった言葉も出たとか…、
拉致問題を抱える日本は、アメリカとは置かれた情勢も地政学的な立ち位置も違う。
それなのに、安部さんはトランプと同じ「北朝鮮の脅威には断固として圧力しかない」というようなことを言っている。
トランプと仲良ししたけりゃ個人的にやってくれ、戦争や武力衝突といった国難を招くようなことに国民を巻き込むなよ。
巻き込まないための圧力だ、とでも言うのだろうが、選挙で国民を巻き込もうとするならば、選挙でNOと言おう。
騙されてはいけない。
安倍は選挙の度に国民に甘言を弄して、選挙に勝てば選挙戦では全く言ってなかったことを強行してきた。
憲法をないがしろにし、地域の民意、民の声を無視してきた。
騙されてはいけない、と切に思う。
ちょい悪さま:古いポスター焼却しました、に思わず笑いました。
好き嫌いもあるのですが、やってること言ってることが信用できないんですな、あの人は。
自己抑制できない子供のような性格のままなんでしょうね。