蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

年明けの雑務など

2018年01月14日 23時27分06秒 | Weblog

やってきたよ、寒波が…
今回は、鳥取県内では西部のほうで積雪が多かったらしく鳥取市内は降ったけどそれほどでもなかった。
ただい、冷え込みは厳しくて、朝はそこらじゅうが凍結してツルツルやバリバリ、歩くのにもこわごわと気を付けにゃいけんかった。

ここ最近、毎年の年明けのルーチンとして、
届いた年賀状から、住所が変わっている人の住所データを更新することっちゅうのがある。けど…実際は年末に持ち越してるのが実態なので、
この時期にやろうという目標みたいなもんになってしまっている。
もうひとつ、昨年12月に「おとなの発表会」で区切りがついたので次の曲を決めることが大事な用務になっている。
こっちのほうは、今月の練習日までに曲を決めんにゃいけんので、住所データ更新よりも急を要するのである。
これまでに、弾けそうだな~とか弾いてみたいな~と思って買ってきた楽譜本を見るのだが、「これにしょう」と即断できるのがない。
実は、発表会でおおコケにコケた「残酷な天使のテーゼ」は、約1年前、あまり何も考えずに教室に行って、先生と一緒に選んだのだが、
他にも候補として何曲か目を付けたのを、先生から「それは簡単過ぎる」とか「もうこれくらのレベルを弾いたほうがいいわよ」とか言われて決めたものだった。
先日の発表会での失態で「曲選びは大事だのう」と痛感したので、今回はもうちょっと慎重に選ぼうと思うて、
今日は、朝からユーチューブやヤマハの楽譜サイトを見続けて、、いまだに決めかねている。

45歳からピアノを習い始めて、いわゆる「基礎」ってもんがなってないし、子供なら誰でも習うという「バイエル」だとかをすっ飛ばして、
おそらくどの教室でも大人になってから始める人には、基礎からよりも超簡単でも何か曲を弾けるようにして、長続きさせるという方針なのだと思うが、
だから、バイエルの何番をしているから自分が今どのくらいの技量レベルだ、なんてことがよう分からんし、
楽譜見てそれがどのくらいの難易度なんかも正確には分からず、音符が少ないのが簡単そうに見えて実はけっこう難しかったり、とか…
ま、そんな程度なんで、今回はもうちょっとじっくりと取り組みたいと思う。
だからといって、次回の発表会でちゃんと弾けるかどうかの保証はないんだけどな。

 

ちょい悪さま:何かのきっかけで相当昔のことでも思い出すことありますね。
       特に生まれ育った地で過ごしていると、その当時と変わらぬ景色や建物を見るだけで、
       当時のいろいろなことが思い出されます。
       思い出したくないことも・・・

コメント (1)
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