鳥取は去年、豪雪に見舞われて車が何十台も立往生するなどして全国ニュースで報じられたりした。
そのこともあって、今年は関係機関が豪雪に備えるため万全の態勢を整えているということがニュースで取り上げられたりしている。
仕事で会う人との時候のあいさつも、今年の雪の降り方がどうだろうか、といった話が多い。
気象台の人に聞くと、去年の降雪は平年並みで今年の雪の量の見込みは平年よりも多いらしい。
それを聞くと誰もが、去年あんだけ降ったんだから今年はもっと多いのか、とビビるのだが、
気象台の人曰く、冬シーズン通しての話なので、一時期にどかっと降るかどうかの違いによるのだとか、、
だから、交通や生活に支障が出る降り方をするかどうかは分からないんだと。
子供の頃、70㎝や80㎝くらいの積雪は普通だったように記憶しているが、40年以上も昔のこと、当時と今を比べると
車に依存する程度と道路網の広がりが格段に上がっている現状からすると、豪雪で麻痺する度合いが高くなるのは当然かもしれん。
中学高校の頃、雪が降ったら、バスなぞあてにせずにはなから歩いて通学してたので、雪降ったら歩くってのが習い性となっている。
3、4日前は最高気温が10度以上の日もあったが、明後日以降の予報では寒波再来で雪だるまマークが吹雪いている。
ま、まだまだ冬真っ最中だもんね。
ちゃちゃじい様:何事も健康あってのことってのを加齢とともに感じるようになるものだと思います。
まだまだそんな歳ではないとは思ってますが、ナニは枯れても気持ちは枯れずにいたいと思うとこです。