昼前、なんだか山のほうの空模様が怪しい感じ。
雲が厚くてちょっと暗いんで、ひと雨来るかな~と思ってたら、案の定、カミナリのあとに少し強い雨が降ってきた。
あ~これで乾いた地面や畑には慈雨か…と思ったけど、あっさりとやんでしもうた。
そのあとは、湿気がたちこめて汗だらだら…、やれん。
明日から盆休みとのことで、息子家族が鳥取に帰省してきた。
連休とかも含めて、ちょくちょくと帰省してきてくれるんで、私の母親は3歳7カ月と生後5カ月のひ孫の成長に手放しの喜びようだ。
もちろん、私にとっては可愛い孫たちだ。
ただ、3歳7カ月の男の子といえば、やんちゃ盛りで、俗に云うところでは「怪獣」なんだとか。
そんな言い方をせんでもえかろうに…と思うものの、まぁやんちゃである。
それを見ていて、ひょっとして、自分をかまって欲しいからそうしてるんじゃないだろうか…などと思うたりする。
妹が生まれて、お母さんは下の子にかかりっきりになって、赤ちゃん返りしたのがそうした振る舞いになってるのかな…
などと思うたりして、大丈夫かの~、と。
落ち着きがないというのか、見るもの触るもの聞こえるもの興味が湧くらしく、触って投げて…何かしらやらかして…
ジジとしては、すべてをニコニコと流しときゃええんかもしれんが、人生修業が足りず、ひと言言うて叱ってしまう。
ああ、プチ自己嫌悪なのである。