先週、金曜日に広島に出張、本日月曜日も別用務で広島にいて夜に鳥取に帰ってきた。
なので、定例更新とならず、月曜更新。
3日間、実家を留守にすると弟が親父の面倒を見ることになる。
広島に女房がいて自宅があって留守にすることなんだけど、面倒を押し付けとるようで少々申し訳ない気持ちになる。
認知症の親父の奇行が進んでいることもあって、目を離せん状況のなかではなおさらで。
お袋が入院して連れ合いの姿が見えんことについて、ひっきりなしに聞いてくることは茶飯事。
「仕事からまだ帰らん」「病院はどこだぁ?」「つきそいはせんでもええんか」「今日は祭りで出とるんか?」
と訳が分かってない。
それが認知症だ、とは頭では分かってはおるんだけどね~。
薪ストーブに薪木以外のもの、新聞紙やらビニールゴミやらをくべるのに閉口して、先月初めに薪ストーブそのものを撤去した。
昨年末頃、弟たちとお茶を飲もうと思ってヤカンを探してたら鉄瓶を見つけたので、「鉄瓶には火鉢だろう」と火鉢を調達して、
炭やら炭団(たどん)を買って「やっぱ火鉢ってええな~~」と感慨に耽ってたのも束の間で、
親父が新聞やらティッシュやら木くずを火鉢で燃やして部屋じゅう煙もうもうにするし…
夜にはあった保温中の炊飯器のご飯が朝には無くなっていて炊飯器の内釜が綺麗に洗ってあったとか、
昨日は、冷蔵庫の中を漁って自分で昼めしを食べたらしいのだが、親子丼用の生の鶏肉が無くなっていたとか…
ガスコンロの元栓は閉めてあるんで火は使えんし、生食したとしか思えん…
火鉢に炭団を9個も入れて煌々を火をたいていて、まるでウミガメが卵産んだようだっとか…、心配の種は増えている。
が、今んところは、ブログで紹介できるんだから、まだマシなんかもしれないね。