蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

も~ッタイナイ

2019年03月10日 23時29分18秒 | Weblog

 

貧乏性なので「もったいない」と思うことが多い。
子供ん頃、おばあちゃんが包装紙だとかを綺麗に畳んで貯めていた姿を覚えている。
ご飯を食べたあとは、ごはん茶碗にお茶を入れてたくあんで内側をぬぐって、茶を飲んでたくあん食べてた姿も。

今、実家で食事ごとを中心に家事をやりだしてから、そう思うこと感じることが増えた。
特に、食品類のプラスチック系容器やラップ包装類のなんと多いことか…。
発泡トレイや透明プラ容器やペットボトルはスーパーに回収ボックスがあるんで、サッと洗って貯めておいてその箱へ入れている。
どうにも始末に困るのが、ラップ類やこまごましたビニール系の袋など、捨てるしかないのか、燃やされるだけなのかと思うと、
毎日毎日、膨大な石油資源を無駄にしとるようで気が引ける。
だからといって、その替わりどうするんか、といういい考えがある訳ではない。

子供の頃は、豆腐は豆腐屋さんが自転車で売りに来て、玄関にボウルか鍋を持って出てた記憶がある。
魚は店の平台に並べられて、「何匹」とか「何切れ」と言って薄い木の舟に入れて新聞紙で包んで買ってた。
肉は冷蔵ケースに部位ごとテンコ盛りのを要るだけ計り売り、この売り方は今もあるか。
牛乳は瓶で配達、翌朝に空き瓶は回収してたのが、今はほとんど紙パック、紙パックの回収箱はあるけど開いて洗って手間だよな~。
ビール瓶や酒瓶は全て酒屋が回収してて5円とか戻ってたのに、今や空き瓶、空き缶は資源ごみとして回収している。
お酒やビールとか全く飲まん人も税金納めてるのに酒飲みの空き缶や空き瓶回収に税金使って回収ってのは…なんかオカシくないかい?
酒屋にでっかい箱置いて回収すりゃええじゃん。

などと貧乏性とはちと外れてきたかもしれんが、考えると「なんかオカシいこと」たくさんあるね。
でも、
本なぞ図書館で借りて読みゃ経済的だけど、借りたら返さにゃいけんからな~と思うと、
古書店でも新刊書店でも気になる本を見かけると、ついつい買ってしまう。
電子書籍とか便利だと聞いたりするけど、どうなんじゃろ?
こじつけだけど、バッテリー切れたら読めんじゃん、充電できんと読めんじゃん。

それでも、 こういうプチ贅沢はしたいもんだよな~tお思う。

コメント
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