節分過ぎて立春も過ぎて暦の上は春、でももう2、3回は寒波がやってくるだろう。
それでも、季節の移り変わりに敏感なのは植物も同じ、 桜やブルーベリーの細い枝に芽らしきものが膨らんでいる。
水はけが悪いのでしばらく鉢植えで我慢してもらおう。
ブルーベリー4種、金木犀、金柑、蝋梅・・・いずれ定植場所を設えてあげるから。
チューリップの芽も先週よりも伸びたようだ。
実家から大量に掘り返して移植した水仙 かぐわしい香りが漂う。
3月7日まで延長された緊急事態宣言、その下での都府県、新規感染者が減っているようだ。
情況によっては早期解除も視野にあるという。では、再延長も視野に入れておくべきと思うが、そうしたアナウンスはない。
小池知事が言ったのだったか「コロナウィルスには土日はありません。県境もありません。」
全くもってご尤も!
なので、期限を明示しての宣言ってのにも違和感を覚える。
新規感染者数とか実効再生なんちゃら数とかの指標が解除するに足る水準に達するまで宣言体制となる。
という形だったらどうなるのだろう。
案外、日本人はそうした目標を提示されると勤勉に取り組むと思うが、コロナではどうなのか。
なかなか解除水準に達しない状況に苛立ち、コロナ警察的な動きが激しくなったりするのだろうか。
いずれにしても、早く治まっていくことがカギとなることは論を待たない。