森会長、いや元会長か。
この人は総理大臣の時も失言や苛立ち記者会見といったことで話題になっていたと記憶する。
今回、女性蔑視発言の釈明や辞任の意向を伝える口上を聞いても「大袈裟に騒ぎやがって」と思ってる節を端々に感じた。
80過ぎた老人の考えがそうそう変わるとは思えんし、森さんは元々そういう人だからと期待もしてない。
女性蔑視発言の場にいた人たちがその場で異議を唱えなかったという「事象」をよく検証せにゃいかん。
私がその場にいたら「森さん、それは不味いよ」と言えるかというと甚だ心もとない。
異議を唱えられない「何か」があるとしたら、その「何か」をよう考えんと、また同じことを繰り返すだろう。
それは、上司や先輩が言うことは、「どうも腑に落ちん」と思っても異を唱えてはいけない、とか、
ベテランが言うことは、「なんかオカしい」と感じても間違いないだろうと思う、とか、
「どうも腑に落ちん」「なんかオカしい」と声に出せないのは何故か?
スポーツの、体育会系の世界では、特にその「何か」が働いて過去にも問題が起きてきた。
もちろん、体育会系以外の組織でも不正隠蔽といった形でも繰り返し問題を起こす原因にもなっている「何か」。
今回の件で、本質的な「何か」が変わるきっかけになればいいと思うが・・・。
私自身の「何か」も含めて。
なんの芽でしょうか? って、芽を見ただけじゃ分からんよね。
ブルーベリーです。
宮城・福島沖を震源としてまたもや大きな地震発生、あれから10年目にしてまたもや。
津波はなかったけど、、、被害の皆さまにお見舞いの意を。
ちょい悪さま:春はちょっとづつですね。
気分の上向く話題が少ない昨今、小さくても自分なりの楽しみで気分上げたいっすね。