政府のコロナ対応が益々混迷してきている。
週末の報道をみてて、菅首相の「7月末までに高齢者へのワクチン接種を終える」との独断専行に合致させるように
それまで各自治体で考えていた接種計画を無理繰りさせていたとのこと、それでも7月に終えれるのは9割ほどの自治体なのだが…。
とりわけ、政府の要請に対して「それまら早くワクチンを届けて欲しい」という自治体もあったとかで、
モノも十分に用意せずに「7月末までにやれ」との無理強いはまったく酷い話だ。
語弊はあるかもしれないが朗報と感じるのは、政府が「まん防措置」で凌ごうとしていた広島や岡山に専門家が異論を唱えて緊急事態宣言となったことだ。
政府としては、これまで異を唱えることもなかった専門家からの異論には面食らったのかもしれない。
記者会見での首相の言い振りは「専門家から言われたから政府として…」で「首相として自分の責任で判断した」とは言わない。
それでこの先、効果が見えるようになると自分の手柄のように言い立てるのだ。
リーダーとして最低最悪ですな。
なんだか、「我が家の家庭菜園日記」、否「週記」と化してしまってるこのブログ。
この時期、1週間も経つと植物の成長も目に見えるし菜園作業も多忙になってきて他のネタも乏しい。
先週、種まきしたエダマメの早い種はもう発芽した 大豆はスゴイ。
植えた時は15㎝くらいだったトマトの苗、3週間で50㎝くらいに成長した
これまでの経験からトマトはあんまし土を選ばんような気がする・・・けっこう逞しい。
ポットに種まいて育てて植え替えたスナップえんどう
移植したときは10㎝くらいで、3週間で35~40㎝くらいに成長。
茄子の苗を植えたのも5月1日 3週間経つのにあんまし成長した感がない。
それでも、花を咲かせてピーナッツくらいの実が…、申し訳ないが、株を育てるため摘果せざるを得ない。
広島に住んでいたときに、町内の同世代オヤジたちと取り組んだ野菜作りだが、当時も今もサンデーファーマー
やってきて思うのは、野菜作りの楽しみは収穫もさることながら誰の指図も受けず自分のやりたいようにできること。
うまくできれば儲けもん、失敗はすべて自分のせいなのだけど、、、ローリスクでハイリターンとも言えるのである。